なんちゅ〜結末。
山が大火事になっていてフランケンシュタインと地底怪獣の生死も分からないのに、自衛隊ったら唐突に「撤退〜!」ってその瞬間「終」って。
それより驚いたのがこの映画の公開日。
私の生まれた次の日だった。
映画にも出てくるのだが、広島に原爆が落とされた事によって、フランケンシュタインが誕生するという設定のようなので、8月6日の翌々日〜って事はあまり関係ないか。
昔の映画はその時代の世相風俗が垣間見られて面白い。
なんちゅ〜結末。
山が大火事になっていてフランケンシュタインと地底怪獣の生死も分からないのに、自衛隊ったら唐突に「撤退〜!」ってその瞬間「終」って。
それより驚いたのがこの映画の公開日。
私の生まれた次の日だった。
映画にも出てくるのだが、広島に原爆が落とされた事によって、フランケンシュタインが誕生するという設定のようなので、8月6日の翌々日〜って事はあまり関係ないか。
昔の映画はその時代の世相風俗が垣間見られて面白い。
いやいや、物凄い人出だった。
特にやきそばとフライドポテトは人気で長蛇の列。チョコバナナも8時前に売り切れていた。
神社周辺の歩道は自転車でごった返し、近くの歯医者や中国料理店の店の前までびっしりと自転車が並んでいて、神社の中も一体どこからこんなに来ているのか? と思うほどで、時間は19時を回っていたせいもあるが制服を着た高校生が多かった。
地元の子だとは思うがミニスカートで少し化粧なんかした学生も目立つ。普段もそんな格好しているのか? 見たことないぞ。
一昔前だと喫煙の心配があったけれど、最近は皆無になっただろうか? 男子学生も目一杯のお洒落をしているようで、お祭りが最大の見せ場なんだろうか、私には分からない事で(--;
未だにお祭りというのは発散の場なのだろうか、昔は男女の社交場みたいなもんだったというが、現在もそれほど変わっていないような気もする。
出店も昔はテキ屋さんだっけ? ヤクザのような方々の生業だったが段々と地元から閉め出されて、地元の人がやるようになった所も増えたと聞く。見ると女性の方も目に付くので、ここでもその筋の人は今ではあまりいないのかもしれない。
今年は社務所の建て替えでお祭りも危ぶまれていたが、あれだけの人が来てくれて神社としても何かと収益は上がったんじゃなかろうか。
日中は気温がぐんぐん上昇したせいで、自動販売機のジュースを3度補充したというくらいだから。