西陵中学校で子育て支援センター(ちあふる・にし)主催の次世代育成支援事業として「親子と中学生の交流」が行われ、サポートの協力に行ってきました。
中学3年生を対象に家庭科の授業で乳幼児親子とふれ合う交流授業ということです。
1クラス6グループに分かれてそれぞれ親子が2〜3組入って、事前の授業で考えた質問などをお母さんに聞いていました。
西陵中も今年で6年目との事、西区では他に中学校1校、高校1校と他区に比べると多くはないようで、学校側の理解・協力がなしにはできないので、増やしていくのもなかなか苦労の伴うことのようです。
それにしても毎回思うのは子どもを見たときの中学生の笑顔がイイ事!
最近は私の頃に比べると兄弟も親戚も減って、小さい子、特に赤ちゃんと接する機会がかなり減っているそうです。
自分の事を考えるとおじ・おばも沢山いて、歳の離れた従兄弟や、再婚した叔父が赤ちゃんを連れてきたりしたこともあって、さほど珍しい事もなかったと思うのですが、家の息子たちも寂しい事に従兄弟というのがいないので、兄弟以外で同世代の親戚がいないのは可哀相だなと思う事があります。
それとこういう一人では動く事もできない赤ちゃんを、虐待する親もいることに胸が痛む…というより怒りが湧く。
おかしな名前を付けられた上に殺されては可哀想過ぎる。子どもを作るにも資格が必要かもしれない。
ま、それにしても赤ちゃんは可愛い。