ごんぎつねと、リレーに高飛び、それに鳥獣戯画。
これはリレーのバトン練習。どこで受け取ると良いか? タイムが伸びるか? というのを実際にやってみていました。
小学校の時にずっと運動会ではリレーの選手で、高校で少し陸上をかじったものとしては、う〜んそうじゃないというのを感じながら見ておりました(笑)が、最近は男女一緒に体育をやったりしているのを見ると時代は変わったな〜と思わずにはいられません。
教室を移ってプログラムで興味のあった「鳥獣戯画を読む」という国語の授業へ。
アニメ監督で有名な高畑勲さんが『鳥獣戯画』についての素晴らしさを書いたものを、なぜそう思うのかをディスカッションしながら考えるというものでした。
アニメの祖、マンガの祖、国宝、人類の宝などの言葉が黒板に書かれてあり、アニメ、マンガに親しんだ子ども達の意見も概ね賛同するものが多かったようでした。なんだか一緒に話に加われたら面白いなと思いました。
市内の先生を招いての発表会という事で、発寒小に在籍していた先生方も沢山来られて、懐かしい先生と久しぶりに会うことができて、非常に楽しい一時になりました。