スターウォーズ!
いやー危険な映画だった(^_^;)
戦闘機が頭のすぐ横かすめてくんだもんな~、思わず避けちゃったもの(笑)
友だちが週末に観に行くというので内容はさておき、エピソード1/ファントムメナスが3Dで公開されたのも観たけれど、後からデジタル処理されたせいかやっぱり違和感があった。
3Dも年々向上しているが、アバターを超えられた作品はと考えるとどうだろう。
たまたま昨日、NHKでスターウォーズの制作の裏側をやっていて、そんな所にまでこだわって何度もやり直ししたりするんだなと見ていたが、実際その場面は一瞬で、あそこまで執着する必要があったかは疑問だった。
今回エイリアンは極力着ぐるみにして、CGは使わない方針だったそうで、その効果は十分にあったと感じられた。
また、Xウイングとタイファイターの戦闘シーンはホント迫力があり、3Dの効果を最も感じられる場面だった。
もちろん、あと2つのエピソードが残されているので、ラストシーンは含みを持たせるものだった点には誰も異論はないだろう。
スターウォーズファンで余命数カ月の方が、フォースの覚醒を観たいとの要望をルーカスかがそれに応え、公開前にその方に観せる事ができたという。
しかし、これからまだ続くエピソードの途中までしか観られないで…と言うのも返って可哀想では? と思ったが本人は満足して旅たったと言うから、良かったんだろう。
エンドロールにテーマ曲が流れた一瞬、何だか若い頃の記憶が蘇ったような気がした。
これはやっぱり3Dで観ていただきたい。
1/9追記:007のダニエル・グレイグがこのスターウォーズに出演していたとWikipediaに載っていた。
まさかなと思ったら、ダニエル・グレイグの方にもちゃんと出演の欄にあって、なんとストーム・トルーパーになっていたという。それもセリフのある場面で。レイが捉えられレイを見張るトルーパー役で、もちろん顔はヘルメットに覆われ分からないのだけれど、声を聞くとダニエルだと分かるらしく、それを知っていれば聞き耳を立てたのに。