道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

座談会

2013年06月16日 23時24分28秒 | まち歩き(発寒)
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写真展「發寒の昔を語る写真たち」の最終日で、写真を提供してくれた方々を招いて座談会を開きました。
お借りした写真をスキャニングしてプリントできる程度の解像度でデータ化し、今回座談会ではそのデータを使ってスライドショーを見ていただきその頃の思い出話などを聞かせていただきました。

特に戦前戦中戦後を生きてこられた方には戦争の話は避けて通ることができず、防空壕や樺太へ行って九死に一生を得た話だとか次々に話が続くので、頃合いを見計らって軌道修正、一応発寒の写真展ですので、来場された方以外の人からお借りした写真を見ながら私がその写真の説明を加えて紹介させてもらいました。

合計すると400枚近い写真になったので、場所を特定できない写真などはサラッと進行しました。
そうしている中でこちらでは不明確だった写真の中の建物だとか、別々に写っている写真の木が同じものだったとか、色々と発見があって大変楽しかったです。

中でも発寒の南から取られた写真で、遠くに写っている大きな建物が何であるか分からなかったものが、ハニカムボードという会社(工場)の建物だったということや、天狗橋近辺に客土をした土が新川を掘削した土を使ったとか、やはり当時を知っている人が見ると謎が簡単に分かったりします。

それから写真展を見てくれた人の中に、年代が分からなければ価値はないと言われた方が居たそうで、何によって写真の価値を決めるのか分かりませんし、金銭的な価値がないとしてもはっきりした年代が分からなくても、年を経る事で十分写真の価値はあると思います。

実際に大雑把な時期しか分からなかった写真を見て、これ私だよと教えてくれる人がいて、はっきりした撮影年が分かったものもあります。
こうして色んな人に見てもらうことで確定できるものもあるので、時期が分からない写真を展示することもちゃんと意味のあることだと今回感じました。

写真展は午前9時から午後5時くらいまでスタッフが居る時だけで、平均で約80人くらい。
初日、二日目は特にイベントや小学生の団体が来てくれて、夜に見に行ったよという人もおりましたので、700人+αは来ていただけたものと思います。

座談会終了後片付けをしたあとで、初めての写真展としては大成功ということでお開きといたしました。
今後も古い写真を集めていこうと思います。

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発寒北連合町内会パークゴルフ大会

2013年06月16日 23時23分54秒 | スポーツ
連合町内会のパークゴルフ大会で一人欠員が出て、既にメンバー表を作ってしまったので代役として出て欲しいと言われて、昼までに終わるならということで急遽参加してきました。
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連町の大会となるとみんなかなり上手くて、毎日のようにこの鉄工公園パークゴルフ場で腕を磨いている強者達が参加するようなので、まあお遊びってくらいの感覚で。
参加者は男女合わせて約160名。

プレーをしていると西からまたまた飛行船がプカ~リと浮かんでいる。
もう1週間以上も札幌に滞在しているようで、一緒に回ったメンバーも何度か見ているらしい。

ほとんど平坦なコースで上手く行けばホールインワンもあるコースだけれど、この大会でも数人ホールインワンを達成していた。
「平原コース」と「林間コース」があります。

年間2、3回とはいえやっぱり賞なんか貰えると嬉しいな~なんて思っていたら、2ホールでパー66のところ私は28と24の52だったが、優勝者は42!
OBを一回しなければ~と思うが、もうそんなレベルではない(^^;
上位入賞者はほとんどがアンダーパーで回っているというからもう全然敵わない。

上位の人は同じスコアだったりするので、正式順位はサドンデス方式のニアピンで決戦するということで、6位決定戦だったかではなんと皆の見ている前でホールインワン!が飛び出した。
ま、みなさん高齢のせいか「ウォー!!」というどよめきもなく静かに祝福(笑)私一人で騒いでいたような気もする。

午後からの写真展の座談会に備えて、早めに上がらせて貰ったら、夕方に偶然家の前を散歩していた町内の部長に会い、「あんた抽選会でラッキー賞当たったよ。でもその場に居なかったから、原則会場に居なければいけないので、賞は別な人が貰ってったぞ」って教えてくれた。

う~んラッキーなんだかなんだか

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