道草、より道、まち歩き。

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facebookのお友達

2011年11月17日 22時10分16秒 | 社会・経済
facebookが未だに活用できません。
はっきり言って真剣に覚える気がないと言えばそうなんだけれど。

ブログに写真貼って、facebookにも貼って~って面倒で。
先日映像を作っているクリエイターさんにfacebookに画像や映像を貼れば、「いいね」ボタンを押して貰えば見て貰える人(友達の友達…)が広がるという。なるほどねえ。
そういうことで企業なんかも企業名でやっているとこが増えているんだ。

でも私は少し前まで登録だけして手付かずだったから、たまに催促メールみたいのが来て面倒くさいな~なんて感じたりして。
最初はペルー出身の父さんに誘われて始めたのだけれど、その父さんの友達がやっぱり外国人ばっかりで、外国ではかなり浸透しているんだな~と思ったら日本でも、札幌でも結構使っている人がいたりして、友達の友達が知り合いだったりする。

でもでもでも~。

それはみんな友達なのかい? と思う。
「友達」って言葉にちょっと抵抗があるのは年齢のせいか?
友達って、年上の人には使いづらい。私の周辺はお歳の人が多いせいか当然facebookなんてやっている人は少なめ。
結構みんな実名、顔写真を出すの平気なんだね。

その点若い人は順応性が早いのか、こういうサービスが好きなのか、やたら友達が多い。
中には何千人って。
芸能人の顔もたまに見るが、そういう人に友達リクエストを送るのはどうも抵抗があるし、逆にリクエストが来れば来るもの拒まずで、かたっぱしから承認しちゃうんですかねえ?

そういうの友達っていうの? と感じてしまうのはダメなんでしょうな。
知っている社長さんとか、ちょっとエラい人とか、前に会った人を見つけるのは楽しいけれど、そんな人に「友達になる」ボタンを押すのは、なんだか躊躇してしまう。
こちらは顔を知っていてもしゃべった事もない相手を友達にするというのもね。(といいつつ、承認しちゃった人もいるか)

それに~。

知り合いと言ってもやっぱり友達になりたくないのも居るよね。
友達のfacebook見ていたら、かなり前だけれどほんの一瞬会社の同僚になった人がいました。
そいつは(あえて言うと)親の紹介で入社したらしいけれど、製品を車の後ろに積んで納品に行く途中ちゃんと閉まっていなかったらしく、製品を落としちゃったとか、まあ色々失敗を繰り返す人であまり関わりたくない人物でした。

当然そういう人とかはfacebookで見かけてもスルーする事になるんですが、何百人も何千人も友達が居るって…やっぱり不自然じゃないかい?

革命でも起こすなら別だけどね。
現在、私の友達29人(^^;
友達100人できるかな~♪

コメント (5)
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