民営化になった窓口の対応

最近某地方銀行のある支店に行くと、入るなり「いらっしゃいませ」とあちこちから挨拶が聞こえてくる。別な銀行との業務提携なども進んでいるせいだろうか。

この前に郵便事業をしているに行って、自分の番を待って座っていると、窓口で20代後半の女性職員が老夫婦に何か説明をしていた。

聞くともなく耳に入ってくる言葉からすると、定期預金が満期になったか払い戻すかで、お金を普通貯金に入れるという話のよう。

この女性表情豊かと言うか、困ったというか眉をひそめたり満面の笑みになったり。感情が豊かのようで、面白いなぁ～と思って見ていた。

しかし、聞こえてきたのは「いや～ぜんぜん千円にもならないわ。じゃさ～こっちに入れとっから。微々たるもんだけどさぁ」って何故そこまでため口？　お客さんにそれはないんじゃない