新聞やテレビだけしか見ていないと大変なことになりそうだ。
市役所に行ったついでに上階の喫茶店でお茶でも〜と思ったら武漢ウイルスのために15時で閉めていた。
天気も良いし屋上からの眺めを! と思ったらこちらは冬季間閉鎖中で、近くの警備員さんに聞いたらゴールデンウィークくらいまでは雪が降る可能性があるから閉鎖をしているとのこと。
残念だな〜。ガラス越しに見える恵庭岳もとても綺麗だったのに。
で、帰ろうと思ってエレベーターの上に表示されている各階の表示を見ていたら17階に市議会の議場があった。
そうだな〜先日も西区選出の議員にスーパーでバッタリ会って、今度質問するので見に来てくださいと言われていた。
それから2週間くらい経ってしまったので、もう質問も終わっているだろうがとりあえず見てみよう。とエレベーターから降りる。
どうなってる〜? 傍聴席は? とキョロキョロしていたら、ちょうどエレベーターから降りてきた地元選出の議員が声をかけてくれた。
いや〜助かった。議会の話とかこのところのウイルスの話などをして、15分から本会議だと教えてくれたので、改めて18階の傍聴席に移って席に着く。ウイルス対策で手の消毒をお願いされました。
定刻となり市役所関係者が席に着き、その後議員が着席。市議会議事堂は次男がキャリア教育で見学に来た事があって、議長席にも座らせて貰ったとか。
議題に対する意見が始まる。なんというタイミング、スーパーで会った議員が意見に立ちました。それに対する答えというのはなかったので、質問ではなかったのだろう。誰かに解説して貰わないとなかなか分からない事もあります。
もう一人の議員が意見を述べてから採決に。第1号議案から第◯号議案まで一括して〜云々。これだけの議題をまとめて採決するのかと少し驚きも。
ほぼ記者ばかりで一般の傍聴者は私くらいだったような。あと新卒の市職員っぽい若者が4人ほど。
後ほど聞くと質問だと議員席から色々声がかかるらしいが、今日はそういうのは全く無く静かなものでした。
議会はいつもやっている訳ではないので、なかなか見る機会はないので貴重な体験だった。
イオンにプリントを取りに行く。
結構人が居て驚く。
ほぼみんなマスクはしているけれど、椅子に座ってスマホをいじっちゃったりしてのんびりしてる。
思いの外危機感はなさそう。
普段ならちょっと本屋に行ったりするけれど、用事を済ませて直ぐに帰りました忙しいし。
大変な豪華客船が…。
連日の新型コロナウイルスの話題がここ数日は豪華客船ダイヤモンド・プリンセスの事ばかり。
乗客3,000人近いというのだから、一つの町や村並みの人数です。
さぞかし料金も…と思って調べたら結構ピンきりで、ツアーにもよるけれど国内で短距離の移動なら数万円からあの船に乗ることができるようです。
先日まで客船の旅はゆったりして良いだろうな〜と思っておりましたが、秋に見た短編映画祭の作品の一つにあのような客船での旅を収めた映像がありました。
バルコニーの映像が何階も続き、まるでホテルかと思ったら客船の船室を映していて、それから大きな映画館にレストランでは美味しそうで豪華な料理とアトラクション。プールサイドでくつろいだり、ホールではダンスやエアロビ、イベントではみんなでタオルを回してハイテンション。
う〜ん。船旅ってやっぱりお客さんを飽きさせないように色々企画するんだろうけれど、毎日こんなんじゃ疲れそう。
本を読んだり映画を見たりとかゆったりとした旅を想像していたけれど、先月知人の社長から苫小牧から大洗まで仕事のためにフェリーに乗ったけれど、沖まで行くと海ばっかりだし夜になったらなんにも見えないし直ぐに飽きたというような事を聞きました。
そりゃそうかあ。
客船での旅は各地に寄港するのが良いのかなあ。
昔の角川映画で「復活の日」っていう私の好きな映画がありますが、ウイルスに感染している乗員がいるソ連の潜水艦が南極に上陸しようとして、アメリカの原潜に拒否され攻撃されるというのを思い出した。
ちょっと不謹慎ですかね。
でも、検査でちゃんと判定がされるまで上陸できないというのは感染を広げないという事においては仕方ないことでしょう。
でも大型客船だから飽きはしないだろうと思ったら、客室から出ては行けないそうで窓も開けられないというからそれは気の毒だ。せめて映画でも見せてくれたら…と思うのは個人的なものですが、テレビもないだろうし2週間近く寝てるしかないのだろうか。
中国国内では2万人を超え、収束するまでにどれだけの拡大があるでしょう。
経済に与える影響も大きいですが、外国に広げない努力も怠らないで欲しいもの。
中国の小学生は普通に英語はペラペラなのか?
んなこた〜ないよなあ。
たまたまだったのか、北大の前であった中国の子。
この時期接触はちょっと控えたい。
今年のノーベル化学賞に日本の吉野彰氏が受賞されました。
そうそう日本から毎年出るものではないだろうなぁと思っていたら、旭化成でリチウムイオン電池を開発していて、ここ数年毎年のように期待されていた吉野さんという事で、テレビも朝から晩までこの快挙を伝えています。(10日追記)
吉野さんの笑顔が素晴らしい、なんだか人を幸せにさせてくれるような笑顔♫
リチウムイオン電池といえば携帯・スマホ、小型ゲームにノートパソコン、カメラに電動自転車、はては電気自動車まで生活に必要不可欠なものばかりな気がします。
それまではどうだったんだろう? と思えば、吉野さんがインタビューで1995年のWindows95辺りから急激に商品としても売れだしたと話しておりました。確かにカメラもデジタル化が進み、携帯電話もかなり多くの人が持つようになってどんどん小型化されて来ていました。
それまでは使い捨ての乾電池だったろうし、携帯のバッテリーも最初はやたら重くて大きかった。ないものを作る技術はもちろん凄いけれど、その後もどんどん小型、大容量化していくのも大変な事だと感じます。
加えて1990年代の初めに青色発光ダイオードが発明され、現在の照明はほとんどがLEDになるほどで、発光ダイオードが照明に使われるなんてそれまでは考えもしなかった。
この2つだけでも省エネルギーの貢献、環境に対する影響は大変なものじゃないかと思うのです。
途上国や世界はそれ以上に発展し商品もどんどん増えているので、電池とLEDだけじゃ追いつかないのは仕方ないかもしれないけれど、世界を変えたほどのこの2つの発明が日本人の手で作られたというのはとても誇らしく感じます。
また、今年のノーベル平和賞には顔を歪めながら国連で大変芝居じみて、偽善的な演説をぶち上げたスウェーデンの16歳の女の子が有力だという報道(噂?)されているようです。
演説は時折メモを見ながら「あなたがたは私の子ども時代の夢をうばいました云々…わたしはあなたたちを絶対にゆるさない!」と専門的な数字も上げて温暖化対策の批判をしていましたが、しょせんこの数字だって誰かからの受け売りで、自分で全部調べたり研究したものではないでしょう。学校だって行っていないのだから。
この子に関しては国連に来るまで大人に付き添われヨットに乗って来たものの、そのヨットが壊れてしまってどうやって帰国するか? 大人たちは飛行機で帰っていったらしいけれど、帰国できたのかどうか。また、食事をしている写真をSNSに上げたらプラスチックまみでだというのを指摘されたり、厳しい批判もかなり多くあるようで、あの程度のことを行っただけで子どもだからとノーベル賞を貰っちゃあ、真剣に研究している方々に失礼でしょう。
アル・ゴア元米国副大統領も2007年に「不都合な真実」の環境啓蒙活動が評価され、ノーベル平和賞を受賞しているがそれから12年、世界はやっぱり変えられずグレタ・トゥーンベリさんに許されない自体に陥っている。
この最近の異常気象が温暖化が原因かというとそうではないという学者もいるし、一般人には到底分からない事が学校も行ってない16歳に分かるはずはないと思うのですが…。
(グレタと聞いて、グレタ・ガルボを思い出した映画好きですが、グレタ・ガルボもスウェーデン人だそうで、グレタさんの父親が俳優なのでそれでグレタと付けられたのかな?)
グレタさんもスマホでSNSはしているようだし、LEDの恩恵にも預かってると思うので、科学技術に対してどう思うか聞いてみたいものです。
もしこういう文明社会を全て否定するなら、日本で古くから伝わる農業や建築の技術や、「鉄腕ダッシュ」のダッシュ村の映像とか「北の国から」なんか見て、実践して貰いたいなと思います(笑
あ! ノーベル平和賞には黒板五郎がふさわしいんじゃないかな!! 「自然から少しだけ貰え」って名言だと思うよ。
今日は令和元年を探しに発寒神社へ。
令和という文字はないだろうけれど昨日の神社つながりで…と思って雨の中行ってみると、あっさり「奉祝 天皇陛下御即位 令和 新しい御代をお祝いしましょう」というのぼり発見。
もう日も暮れて雨も降り出したので参拝客は誰も居らず。
今日のテレビはなんだか大晦日のような雰囲気。
我が家は週末にかけて家族が帰ってくるので大掃除中、妻は洗濯に風呂、台所の掃除。私もゴロゴロしてるのも気が引けて、仕事もあるにはあるがなんとなく落ちつかず、下駄箱やトイレの掃除。
やっぱり年末みたいだ。
それでも3時には終わり、昨日カメラの同好会の先生より、平成終わりの日4月30日と令和の始まり5月1日の街を写真に納めるという写真展を教えて貰い、何かないかなーと考えておりました。
考えた末に北海道神宮に行ってみる事にしました。
神社と天皇の退位と即位が直接関係はないのだろうと思いつつ、桜も満開だと聞いたのでとりあえず行ってみる事にしました。
着いた時には既に4時半を回っていましたが、相変わらず外国人観光客も沢山で、桜と写真を撮る人、お参りをしている人は日本人かな?
梅も桜も一緒に咲いている事に驚いている道外から来たと思われる観光客の方々。今年は特にそんな感じです。
木蓮まで咲いてる。
私も本殿に入るとその前からスピーカーで何やらアナウンスをしていて、耳を傾けると午後5時で本殿の扉を閉めるとの事らしい。
そそくさとお参りをしてると太鼓の大きな音で閉鎖の合図。
まだ外にもやってくる人は沢山いて、扉の外でお参りをする人も。
明日はどうでしょうか。改元とは関係なしに多くの人が訪れるのでしょうか。
元号探し。
明治
大正
昭和
平成
毎日毎日「平成最後の…」とテレビで聞かされて妻はうんざり。
平成も今日で最後…ではなかったんですね。明日が新しい元号が発表されるということで、まだ平成は続く。
テレビのニュースキャスターやアシスタントが今月で最後です。とか局を退社するとか、テレビの世界も番組改編でお別れがあったりするが、先週知人から携帯番号が変わりますってメールが来た。
しかしその最後に3月いっぱいで会社を閉めますとあった。
なに? そちらの方が大きな事じゃない! と驚いて直ぐに返事をし、昨日出掛けたついでにその会社(工場)に寄ってみると、備品や廃棄するものなどを整理している最中で、閉めてからもしばらく整理にはかかる様子。
聞くと去年からそういう方向で色々調整していたそうで、社員も高齢で跡継ぎもいないための苦渋の選択のようだった。
今日は買い物の帰りの道、セイコーマートに閉店と張り紙があった。
小さな店舗で駐車場も3、4台しか停められない事もあり、最近の大型駐車場がある店舗に客を奪われた格好だろうか。アルバイト不足も深刻だとも聞くし、結構この1、2年でも閉店する店が周辺であったような気もする。
お店をオープンするにはかなりの費用がかかっているだろうから、損失も大きいと思われ借金なんかも大変なのかなと感じる。
それに思うのはそれまで働いていた従業員もきっと大変なんだろうと思う。
自分も昔働いていた会社が倒産したことがあったが、やりかけの仕事もあったために知人の会社に籍を移してそのまま業務を継続でき、お客様には大きな迷惑をかけることがなかったのは幸いだったように思っています。
そのお世話になった会社も私が独立して半年後に倒産したが、年末には来年もみんなで頑張ろうと誓い、正月休み明けに会社に行ったら倒産することになったと社長から聞かされ、従業員は途方にくれたという。
若い社員も4、5人いたが、若い人はまだ柔軟に転職をすることができたが、年配になっている方は大変だったという。
私もいつの間にかその年齢になり、仕事を探すのも大変な年齢になった。同じ歳の友だちも技術を持っているのに辞めざるを得なくなり、現在は焼き鳥屋さんでアルバイト中だという。
今日は久しぶりに大型書店に行き、それから大型ショッピングセンターにも寄ってちょっとした買い物をしたが、年度末の日曜日という事もあるのか書店は大変な混みようで、ショッピングセンターでもあちこちでレジの行列ができていた。
帰り道のガソリンスタンドでも車が並んでいたし、そういうのを見ると景気が良いんだな〜と感じるけれど、実際はどうなんだろう? 子どもの貧困は7人に1人だというし、生活保護の世帯も減っていることはない。
やはり貧富の差が広がっているんだろうか? 仕事で中央区の高級住宅街を通っていたら豪邸に「売家」の張り紙が貼られていた。
事業が傾いたのか、それとももっと大きな家に移ったのか。
新しい元号になって、もうちょっと豊かな生活ができるようになれば良いんですが、私を含めて国民全体がね。
その新元号もあと数時間で発表される。
ローマ字であり得なさそうなものを削っていくと、AEKNOSUWYのどれかだと予想。
も〜なんだか分からないが、「嵐」ではないことは確か。女子中高生に聞いたら平和とか嵐と答えたそうで、真面目に考えてないんだろうな。安倍総理の「安」が入ることも多くの人が予想されたが、流石に安倍総理もそれを使ったらいろいろ言われるだろうからないと思う。
それにしても「明治」「大正」「昭和」「平成」とは良く名付けたものだ。
次々問題が出るな〜。
今度は統計調査云々。韓国軍のレーザー照射に関しては大人しかった野党がいきなり元気になった。
この問題はてっきり厚労省の役人の問題かと思ったら、アベノミクスから安倍総理への追求になってしまった。
今日は妻以外の誰とも会わなかった。一日中での仕事で数人とは電話とメールでやりとりはあったけれど、まあこんな日もありますよ。
これはな〜。
フリージャーナリストの安田純平氏が3年4ヶ月ぶりに解放された。
批判もまぁ…あれだけど、疑問も多いのじゃないだろうか。
ネットは批判多数?、マスコミは安田氏擁護が多数のようだが、どれだけジャーナリストの声を、取材をマスコミは報道しているんだろうか。言うほど国民に伝えているのか? と思う。
大きなニュースになるかと思ったらこの事よりプロ野球のドラフトが大きく報道され、誰が何球団に指名されたとか吉田投手は日ハムが獲得! とか全然安田氏の話が追いやられているじゃないか。北海道新聞なんか見開きの2面でドラフト関連って、もーアホかと、スポーツ新聞かと思う。
所詮日本では中東の戦争よりプロ野球の方が関心が高いし、興味もないというのをマスコミがよく知っているのか、そう目をそらせているのか。
大手マスコミは自社の社員を派遣するリスクを、フリーのジャーナリストに追わせているという追い目から、擁護の姿勢なのじゃないかと思ってしまう。テレビ朝日のコメンテーターも自分にはできませんと断言するほどだし。でも彼は英雄じゃないだろう。
渡航禁止命令が出ている国へ、国の命令を振り切って出国するって事はそれ相応の覚悟の事だろうが、それが捕まって「助けてください」はないんじゃないの? それまで散々日本政府の批判をしておいて、自己責任というより「虫が良すぎる」というのがピッタリするような気がする。
ジャーナリストと言うのはテロリストに屈しないのではないのか? 拘束したとされるのはアル=ヌスラ戦線だと言われるが、それも明確にされていないとされる。一番の問題はもし身代金が犯人に渡ったとすれば、それはまたその金がテロや犯罪に使われる事だとしたら、やはり彼の責任は重いと思う。
犯人たちはどれほど日本語が分るのか知らないが、ビデオの撮影で「絶対にテロリストに屈してはいけません!」と言えないのが実際の人間なのだろう。まぁ映画じゃないが「007/カジノ・ロワイヤル」でボンドが受けたような拷問でもされたら、何でも言うことは聞いてしまうだろう。
自分の命より報道を! なんて言うのは理想か。
チベットやウイグル人の弾圧などもフリーのジャーナリストが現地で取材をしているのだろうか? 中国では住民に対しての酷い差別や拷問が行われているというが、この度、日本と中国の関係が急接近なのだそうだが、ここに踏み込めるのか。
酷く過酷な環境に置かれていたらしいが、幸い顔にも傷一つなく怪我もなさそうなので、安田氏には今度は是非中国の現状を伝えて欲しい。そうすればネット民も黙ると思う。
新聞に書かれてない事、ニュース番組で取り上げない事が多すぎる。報道番組とスポーツは切り離せ。
『聖おにいさん』が公開になっていたようだけれど、札幌では公開していないようで。
郵便受けに手書きでコピーしたチラシが入っていた。
「Good News」
と大きく書かれたタイトル。内容は「皆さんに伝えたいことがあります」と始まり…
神様は人を創造され、永遠の命を与えたが最初の人間アダムとイブは“知恵の実を食べてはならない”という命令に背き、人類最初の罪を犯した。それで人類は罪人となり罪人は天国には行けず、それゆえに人類は永遠の命を失った。
神様によれば全人類は神の国(天国)に入ることができない。しかし慈しみ、深く、憐れみ深いイエス・キリストを信じれば天国に行ける。
イエスは救い主であり、イエスを信じる人は罪を赦され、魂を救われ、永遠の命を得る事ができる。(復活することができる)
イエスを信じる人は永遠の命を与えられ天国に行ける。信じない人は滅ぼされ地獄に行く。
天国について知りたければ教会に行って言葉を聴きなさい。
というものです。
まあ、本当に色々突っ込みどころ満載。まったく酷いわ神様。「知恵の実を食べてはならない」って〜アダムとイブといえばリンゴを食べたって事だと思ってたが、知恵の実だったのだね。じゃあそれを食べる前は人間に知恵はなかったのか? 知恵のない人間に食べるなって言ってもきっと分からなかったんだろうし、それを罪だって言うなんて、ちゃんと教えないお前が悪いだろって。
イエスを信じない人間は地獄行きだって。それじゃあ地球に住む大半の人間は地獄行きだし、イエスが生まれる前の人間はみんな地獄に行ったのだろうし、フランシスコ・ザビエルが来る前の日本人も、ジャングルに住む人たちも違う宗教を信じる人もみ〜〜〜んな地獄に行くんかい。
日本に布教しに来た宣教師が、農民などにこういった話をしたところ、「それじゃあ俺らのおっとう、おっかあ、じいさん、ばあさん(こう言ったかは分からないが)もみ〜んな地獄に言ったんか! それじゃ俺は地獄でもいい」って宣教師を困らせたとか、当時の日本は庶民でも教育水準が高く、彼らの都合の良い話を信じなかったという。
生きてる間散々悪行をしながら「アーメン」と祈れば天国で永遠の命を得られ、生まれて直ぐに病気になって死んでしまう赤ちゃんは地獄行きなんだな。(思えばアーメン「amen」とオーメン「omen」は一文字違い。omenは「前兆」の事だそう)
そんな馬鹿な話あるかい! まあ、これはこのチラシを書いた人が考えていることかもしれないけれど、キリスト教は片手にバイブル、もう片手に銃を持って布教したとも言われているから似たり寄ったりだろう。
教会に行って「地獄を見せてみろ!」なんて、色々聞いてみたい気もするけれど、宗教って色々面倒だからやめとく。
オウム真理教にしてもなんであんなヒゲゴジラみたいな男の言う事を信用したのか。教育水準は高かったが自分の頭で善悪を考えられなかったのかもしれない。「しょーこーしょーこー しょこしょこ」って言い始めた頃から、これはおかしいぞ! って思わなきゃ!!
しかし、このチラシのタイトルはやっぱり、Oを一つ取って「God News」とすべきじゃないのか?