お嫁さんのリクエストによる青い池を見に富良野へ。
ラベンダーはかろうじて上の方に残っていました。
曇っていたのでダメかな〜と思ったけれど、想像以上に青かった。
それに渋滞覚悟で車を走らせたけれど、駐車場には全く待つことなくすんなんり入れて拍子抜け。
もう珍しくもなくなったエゾシカにも2度遭遇。逃げもしない。
帰り道では道路を横切ってちょっとドッキリだったが。
崖を見て喜んでるのは私だけ。
お嫁さんのリクエストによる青い池を見に富良野へ。
ラベンダーはかろうじて上の方に残っていました。
曇っていたのでダメかな〜と思ったけれど、想像以上に青かった。
それに渋滞覚悟で車を走らせたけれど、駐車場には全く待つことなくすんなんり入れて拍子抜け。
もう珍しくもなくなったエゾシカにも2度遭遇。逃げもしない。
帰り道では道路を横切ってちょっとドッキリだったが。
崖を見て喜んでるのは私だけ。
札幌と言えばと最近色々考えているけれど、カメラサークルの講師に市電も良いよと言われてサークルの帰りに撮ってみました。
1100系「シリウス」。
これは未来的でやっぱり格好いい。
そういえば朝里ダムのダムカードを持ってないと気付きました。家から一番近いダムなのに。
車で30分ほどで到着。
ダム管理事務所では親切な対応で新旧合わせて4枚ものダムカードをいただきました。
腰の検査でこちらに来ていた母でしたが、MRIでも問題ないということで、湿布薬も1週間も経たずに効いて来たようで随分楽になったようです。
とはいえやはり数時間の長旅は大変なので、帰りも飛行機です。
1日2便の女満別行き。
座席数は48と考えるとバスと変わらない人数しか運べない。
昨日だったら10,560円だったのに、取り直したチケットは18,832円。
日によって料金が違うのがバスや列車との大きな違いですかね。
高速バスだと美幌町まで6,200円。プラスバス乗り場までの電車代〜250円ってところか。所要時間は5時間20分。途中4か所しか止まらない割に時間がかかる。
JR北海道特急オホーツクでは10,320円で最安の航空券よりギリ安い。がっ! 所要時間が5時間17分。バスと時間は変わらなくて高いし。昔と大して変わってないような気がする。料金はちょっと安くなった?
最安の列車では8,830円だが、乗り換え4回で9時間16分。くーっ! これはキツイ。これはないな。
普通乗用車で高速を使って札幌市内から比布JTC経由で約4時間、4,120円+ガソリン代を考えるとバスと同じくらい? 比布から旭川紋別自動車どうが遠軽まで延びたのでかなり楽になった。自動車だと2人以上乗れば一番優位性があるか。
FDA〜フジドリームエアライン。
ちびまる子ちゃんが描かれていますね。静岡から丘珠の便は好調だと聞きましたよ。
できるだけ満員にできれば料金も少し下がるんだろうかね。
かつて日本最大といわれた石狩湿原がここにあったという。
釧路湿原が26,000haで石狩湿原はその倍ほど55,000haだったというからとてつもない広さ。
それも開拓の手が入る前だろうから相当な昔の話だろう。
それが今では21haほどが僅かに残っている。
久しぶりにモエレ沼公園に行ったけれど、遊具の多くが錆びていたりヒビが入っていたりで使用禁止状態。
月曜日ということもあったけれどガラスのピラミッドは定休。
中日とはいえゴールデンウィーク中は開けたらどんなもんよ。
オリンピックなんてうつつ抜かしておらんで、遊具の補修くらいせーよな、できないなら作るな。
イサム・ノグチに失礼で申し訳ないだろ。
もっと時間が欲しかった。
国宝 松江城天守。
もうちょっと早かったら桜が満開だった。
天守からの眺め。松江市街と宍道湖。
お殿様はどんな気持ちでここから街を眺めていたのだろう。
JR境港駅。早速妖怪たちがお出迎え。街灯も鬼太郎の親父です。
境港巡回バスのはまるーぷバスを利用しようとしたのですが、なかなか運行時間が合わずたった1時間20分で水木しげるロードを往復し、またJRで米子に向かいました。はまるーぷバスは市民の足なのでしょう。
世界妖怪会議で熱弁を振るう鬼太郎。
とても綺麗な街並みでした。
銀行ATMでは妖怪に注意です。
水木しげるロードの街路樹。なんともおどろおどろしい木でなんという名前の木なのだろう。
べとべとさん。口だけだけれどなんだか可愛い。
こりゃ半日くらいないとじっくり妖怪を見つけられない。
私自身は鬼太郎にあまり思い入れはないですが、思い出と言えば高校1年の時の学校祭の仮装行列で「妖怪大集合」だったかをやって、当時はゲゲゲの鬼太郎の放送はしてなかったと思うけれど、私の友だちが鬼太郎の仮装をして当時は再放送でもしていたのか結構子ども達に人気で、沿道から沢山声を掛けられていた。
一方、私はドロロンえん魔くんのえん魔くんをして、私は好きなアニメだったのだけれど、子ども達が全然知らないようで寂しかったな〜。
鬼太郎もえん魔くんも野沢雅子さんが声をあてていたのにその違い。
米子鬼太郎空港駅で早速到着したのは鬼太郎列車! これには感動(^^
境港から米子までの駅にはそれぞれ妖怪の名前も当てられています。べとべとさんは知っていたけれど、初めて聞く妖怪の名前も。
米子から境港ゆきは0番乗り場からというのも楽しい。ハリーポッターは何番線だっけ?9と4分の3か。
米子は境港より大きな駅で、ホームにも鬼太郎や妖怪の像があちこちにあって、撮影スポットが至る所に。
境港行き、こなきじじい列車。
ここで孫ともお別れ。先に乗った私たちに続いて一緒に乗れるものだと思い泣いてしまったので、機嫌がなおるまで発車でホーム遊んでいましたが、ドアが閉まる時にはなんだか不思議な表情で手を振っていました。
列車の中はシートも。
アナウンスも鬼太郎の声出し、天井も鬼太郎一色!
これだけ徹底してやることで観光客もやってくるのでしょう。
鳥取には青山剛昌ふるさと館というのもあります。名探偵コナンは元々私が知人の家にあった本を見て面白いなと思って買って読んでいたら、家族みんなが読むようになって子どもたちの方がハマってしまい、私は途中で飽きて読むのをやめてしまった。
そういう訳で青山剛昌ふるさと館には私は特に行きたいと思わないけれど、きっと全国からファンがやってくるのでしょうね。
つくづく漫画の力を感じます。
道東の浜中町はルパンの故郷だし、コブラの寺沢武一は旭川出身。キャンディキャンディのいがらしゆみこも旭川だけど美術館が何故か山梨県と岡山県に。
遠軽に安彦良和かガンダムの記念館ができないかなあ。