AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

100年の被写体深度(2)

2015-08-26 17:05:28 | 世界標準の消費価値



2014年に100周年を迎えたライカは、今年11月にブラジルのサンパウロにギャラリーをオープンすることを決定し、お祝いとオープン告知を目的に2分間のCMを公開しました。
動画「100」では、世界の写真家たちが撮影した、100年の歴史を象徴する35のシーンが動画で再現されています。元となった写真にはライカ製カメラではない作品も含まれていますが、ポータブルなカメラだからこそ捉えられる人間の喜怒哀楽や、台本のない偶然の一瞬の数々が、クオリティの高い動画で表現されています。
ライカ誕生から100年 その一枚一枚の写真をシークエンスとして映像化した、、。ライカの映像美が時代の深度を深めてきた、、。やはり「LEICA」は「LEICA」だった。そして映像未来の美、その深度を追求していくであろう、この先も。