AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

3月25日(金)のつぶやき

2016-03-26 03:15:26 | 今そこにあるメディアのリスク

離婚・宮沢りえの悲惨すぎる「字」、清原が法廷で野球界を潰す!? ショーンKの英語力がやばい - エキサイトニュース(1/3) なんだかんだ叩く。これは良くない傾向だと思いますね。(^^)excite.co.jp/News/entertain…



3月18日(金)のつぶやき

2016-03-19 03:12:16 | 今そこにあるメディアのリスク

赤坂勇です。インド生まれ。東大大学院卒業後ゴールドマン・サックス証券→HAL研究所、退職後はスタンフォード大学院にてMBA取得、現在は弁護士。ジンバブエ在住。 【経歴詐称メーカー】いいなこれ!
#茂木さんは味方だ
shindanmaker.com/608210



3月15日(火)のつぶやき

2016-03-16 03:09:12 | 今そこにあるメディアのリスク

商品撮影のひるぼらけ(2)

2016-03-15 01:10:23 | アイディアのIdentity


(鮭っ子はありませんです。たけしさんだけ。)

本当にシズル撮影は大変でした。新橋の永谷園様の「ふりかけ」をやらさせて頂きましたが、その時に北野武監督(ビートたけしの頃です。)丁度フジテレビ「俺たちひょうきん族」全盛の頃です。タケちゃんマンの「ふりかけ鳥」になっていただきました。いろいろとアイディアも出して頂きました。そのあとはシズル撮影も味噌汁よりは大変ではありませんでした。翌々日にクライアントのN様 監督がラッシュ編集した物、大凡13時過ぎから始まりましたが、1カット抜く 1カット入れる。その理由をちゃんと述べていくのです。以前高橋治さんの小津安治郎監督の東京物語の撮影裏話、これは凄く勉強になりましたが、クライアントが口を出すと大凡悪くなるのですが、良くなるのです。一コマで変わるんです。なんやかんやで終わってのが翌日の13時過ぎでした。
クライアントもプロが多かった時代ですね。教わることも多かったです。ある家電製品宣伝課長の言葉を思い出しました。「私どもの商品を悪いようにはしないでしょうし、ちゃんと扱ってくれる方々と思ってますから。任せますよ。」この言葉はそのまま、制作プロダクション 監督 カメラマン、美術、照明などのスタッフに我々代理店担当者が言うべきことだと思います。「良いものを作ってください。ちゃんと責任は取りますから、、、。」果たして今はどうなんだろうか、、、。


商品撮影のひるぼらけ(2)

2016-03-15 01:10:23 | アイディアのIdentity


(鮭っ子はありませんです。たけしさんだけ。)

本当にシズル撮影は大変でした。新橋の永谷園様の「ふりかけ」をやらさせて頂きましたが、その時に北野武監督(ビートたけしの頃です。)丁度フジテレビ「俺たちひょうきん族」全盛の頃です。タケちゃんマンの「ふりかけ鳥」になっていただきました。いろいろとアイディアも出して頂きました。そのあとはシズル撮影も味噌汁よりは大変ではありませんでした。翌々日にクライアントのN様 監督がラッシュ編集した物、大凡13時過ぎから始まりましたが、1カット抜く 1カット入れる。その理由をちゃんと述べていくのです。以前高橋治さんの小津安治郎監督の東京物語の撮影裏話、これは凄く勉強になりましたが、クライアントが口を出すと大凡悪くなるのですが、良くなるのです。一コマで変わるんです。なんやかんやで終わってのが翌日の13時過ぎでした。
クライアントもプロが多かった時代ですね。教わることも多かったです。ある家電製品宣伝課長の言葉を思い出しました。「私どもの商品を悪いようにはしないでしょうし、ちゃんと扱ってくれる方々と思ってますから。任せますよ。」この言葉はそのまま、制作プロダクション 監督 カメラマン、美術、照明などのスタッフに我々代理店担当者が言うべきことだと思います。「良いものを作ってください。ちゃんと責任は取りますから、、、。」果たして今はどうなんだろうか、、、。


商品撮影のひるぼらけ(1)

2016-03-12 17:11:31 | アイディアの屋内観戦



タレント起用のCM撮影はタレントのスケジュールに合わせなくてはなりません。そうなるとそう簡単に終わらないのが商品撮影です。今は3DCGで作り込む時代ですが、昔はそうはいきませんでした。チョコレートの質感、実際のチョコレートを溶かして使ってもその深みが出ないのです。
そこで塗料も混ぜていくのです。午前3時を回っても終わらず翌日も早朝からプレゼンもあり。4時には失礼したのです。翌日プレゼンも無事終わり、プロデューサーに午前11時に電話しますと「未だやってます。」との事でした?
日本も随分とシズルカットは上手くなったと思いますが、カンヌライオンズ2014のフィルムクラフト部門(映像製作技術の質を評価する)で金賞を受賞した、LURPAK(ルアーパック)社の「Cook's Range - Adventure Awaits」というものです。





カメラの視点を従来の視点からではない技法で見事に描いております。普段目にする些細な“光景”をこれまでに見たことのない視点から描き、視聴者にダイナミックで新鮮な衝撃を与えています。そこに映像自体の美しさが加わり、まるで芸術作品のような完成度の高さに仕上がっているこの動画は、数あるカンヌの受賞作品の中でも一際美しい映像美です。


3月10日(木)のつぶやき

2016-03-11 03:12:46 | 今そこにあるメディアのリスク

「クリエイティビティの思考回路」

2016-03-10 23:24:11 | 学問のススメの涙




日本では、『20歳のときに知っておきたかったこと』が30万部のベストセラーとなり、NHK「スタンフォード白熱教室」(2010年)の出演で知られる、スタンフォード大学ティナ・シーリグ教授全米の起業家育成コースのなかでトップクラスの評価を得ています。そんな先生の『スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義』の出版記念と講演セミナーに参加させていただきました。
私のプレゼンテーション スキルを上げてくれたのは、NHKの「白熱教室」でした。
先生の講義はインタラクティブであり、アグレッシブです。そのレベルの高さには「凄い!」自分は単に「型」だけをやっていた、、、。反省と同時に自分の「ハングリー精神」が蘇りました。ニュースでは「文部科学省は全国の国公立の中学3年生と高校3年生を対象にした、英語の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能に関する2015年度の調査結果を公表した。初めて調査した中3は、「書く」以外で国が卒業時の目標に掲げる「英検3級程度」に届かない層が約7〜8割を占めた。」(http://mainichi.jp/articles/20160203/ddm/012/100/049000c
毎日新聞より一部引用させて頂きました。)参加した若い方々の英語理解度も凄かったですね。
要は米国同様に高等教育の2極化「優秀と劣等」が起こっているのでしょう。久しぶりに凄い刺激となりましたです。本当に「めったに聞けないクリエーティビティ」の講演でした。
ティナ先生の凄いことは「発想の思考が進化している。」ことです。過去に拘らず先を見つめていくinsight まさに洞察力です。高等教育に属する先生方は「果たしてinsightを求めているのか、、、。」結構これは教える側としては難題であり、日本の高等教育の問題点でもあります。
「雇用の未来」でもあげました様に、この先あらゆる職業がロボットに変わっていかざるをえないでしょう。だから必要なのは「クリエイティビティ」なんです。「個の創造力」ティナ先生の本は、多くを学ぶことができます。これは「学問のススメの涙」ではなく本当にオススメです。