AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

10月29日(日)のつぶやき

2017-10-30 03:37:19 | 百済ない話

The something good⑶

2017-10-26 12:07:59 | 言の葉の輪転機

 

 新聞媒体で面白いのがあった。

The Smith Restaurant &Bar トロント カナダ なかなかのシズルである。












ウオールストリートのビジネスマン達の昼食と言うと、ホットドングか塩パンにコーヒーだった。元々「食を楽しむ」文化などなかった。その食文化に火を付けたのは、SUSIであり、ビーフボールそして今は、ラーメン店である。この新聞30段なのかめくるとSmithの料理手法が書かれている。食材をどう活かすか?なかなか上手い表現でもある。ふと浮かんだのがStain(シミ)の表現だった。


ありきたりの食をありきたりにしない事。「Something Good」でもある。



The something good⑵

2017-10-24 20:23:33 | 言の葉の輪転機

 

 

良いものは似てしまうのかもしれない。今は亡き梅本洋一さんのTCC最高賞 「梅は咲いたか、YMOはまだか」この舞妓さんがレコード盤を回しているのには驚いたものです。この梅のフレーズも1951年 「梅は咲いたか三樂はまだかいな」は土屋耕一巨匠のコピーです。

以前大先輩からTCC新人賞に入っちゃったコピーが以前にもあった。と聞きましたが、偶然はあるものです。心地よい韻を踏む言葉は偶然はあるものでしょう。

「Everyone has something good become a donor 」

ヒットラーも

 

 

オサマディンラビンも

 

 

 

フセインも

 

 

 

ブッシュも

 

 

 

誰もがドナー提供者になれる。

「人格と臓器は違う。」皮肉を込めたタグライン Something Goodです。


10月23日(月)のつぶやき

2017-10-24 03:43:13 | 百済ない話

The something good ⑴

2017-10-23 21:34:52 | 言の葉の輪転機

 

Something good」このこタグラインぐらい頻繁に使われてきたフレーズはないだろう。

 


 

調べてみるとコカコーラのビンテージ アドにも使われていた。1950年代かと思う。 それくらい使い回されてきたフレーズだが、使い方によっては新鮮にも見える。

<!-- Artois New TV Ad - Pass on Something Good -->


不条理な世界を描くヨーロッパのビール Artois ビールも使われていた。 言葉というのは不変なのかもしれない。

 

 

「好きだから、あげる」はTCC 最高賞を受賞した仲畑さんの丸井のコピーだ。ついつい、コンセプトワードにしても、誰かが書いていたフレーズは避けてしまうが、「良いものは良いのだろう。」不変だと思う。


10月22日(日)のつぶやき

2017-10-23 03:45:08 | 百済ない話

Fake newsのtwin speaks (6)

2017-10-20 15:03:24 | 今そこにあるメディアのリスク








選挙も後2日 落選するであろう候補は、土下座をし票をお願いする。
替え歌を使って野党を罵る与党党首 こうなると更に負の連鎖でどんどん議席を減らすであろう。ニュースでは神戸製鋼の数10年に及ぶ隠蔽体質 これでこの大企業も崩壊するであろう。最近こういった悪いと思っていない会見が多い。戦後日本産業を牽引してきた大企業の隠蔽は殊の外酷い。此れでは日本の技術も含めて信用されないであろう。現政権の隠蔽体質からして、ここまでこの国は落ちに落ちた。
全てが分断され、精神性の高い若者達と日々 遊び呆ける大学生、六人に一人が貧困の子供達、日本の高等教育の世界ランキングは東大ですら70数十位、報道の自由も落ちに落ちて現政権になってここまで落ちた。既に言論の自由などない。
トランプはTIMEでここまで扱われている。

でも

ホワイトハウスは訴えない。トランプになっても未だ言論の自由はある。
では



こうなったら現政権の党首は怒り狂い「でんでん」と報道統制を取るであろう。
泣いても笑っても後2日である。山口の選挙区の良識を世界は観ている事は忘れないでほしい。