AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

8月3日(月)のつぶやき

2015-08-04 03:17:46 | 今そこにあるメディアのリスク

幻の「震電」 知られざる実態 - Y!ニュース (2015年8月3日(月)掲載) news.yahoo.co.jp/pickup/6169310 #太平洋戦争
橘花に震電いろいろな技術革新が使われていましたね。そこには、戦後開発されてきたノウハウが詰まっているんでしょうね。既に独自で戦闘機も、、。



高等教育の近未来(2)

2015-08-04 00:56:51 | 学問のススメの涙









Huffingtonpostにこんな記事がありました。(http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/28/what-is-peak_n_6960556.html引用)

東京大学教養学部のとあるコースで、合格者のうち7割近くが入学を辞退した――。こんなニュースが3月28日、報じられた。47NEWSによると、主に外国人留学生を対象とし、授業を英語で行う「教養学部英語コース(PEAK)」と呼ばれるコースで、2014年度合格者のうちの7割近くが東大を蹴って、より魅力のある海外の大学などに進学したのだという。
外国人受験者に、日本の最難関とされる東大が「滑り止め」
■PEAKとは何か?
PEAKは、「Programs in English at Komaba(駒場で行われる英語の授業)」の略。授業が全て英語で受けられるプログラムで、「海外から優秀な学生を集め、英語で教育しよう」という趣旨で2012年10月に開設。初等・中等教育を日本語以外で履修した学生を対象としている。
東大すら滑り止めにする。グローバル化の中で英語重視で海外の大学 特にハーバード、 MIT スタンフォード大学、UCLAに行くのもわかります。NHK「白熱教室」を見れば頷ける事です。
そのインタラクティブな講義に教授人のそのスキルの高さです。サンデル教授の学生への質疑の投げかけには舌を巻き、スタンフォードのティナシーリング先生の大阪大学特別講義に、大学院の学生は「初めてこの様な講義を受けました!」と泣いておりました。こんな先生に教わりたいと思えば海外留学してしまうでしょう。要は グローバル経済学でもやよい会計でもない「教える資質」の問題でしょう。こういう自己研鑽していく学生は問題ないのです。問題は他にあるのです。