AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

11月27日(月)のつぶやき

2017-11-28 03:59:06 | 百済ない話

ソーシャルメディアの不寛容の先(6)

2017-11-24 21:17:31 | メディアの一向一揆

<!-- Post-Truth: Why Facts Don't Matter Anymore -->


<!-- リサ ランドールの 世界 5次元の 宇宙 ワープする宇宙 NHK.mp4 -->


数年前 アセンションと言う言葉がスピリチャルの世界では騒がれていた。
次元が上昇したのか?何も起こらなかったのか?今でも取り上げられている。
実際はアセンションは既に起こったのだろうと思うが、今年 来年という情報も飛び交っている。
寛容だったアメリカは、トランプと言う大統領らしからぬTwitterでfake newsを国内のみならず海外をも巻き込んでいる。欧州もシリア難民を経済的にも受け入れられず、難民への憎悪は日増しに悪化している。世界はポピュリズム 右傾化し、この島国日本も同様に寛容社会では既にない。
アセンションとは、引き上げられる者は引き上げられ、落とされる者は底なし沼の地獄の底へ引き摺り降ろされる。

<!-- 江原啓之が座間事件の白石隆浩の性格、前世を鑑定した結果!驚愕の”新事実”が発覚!「この人は何かの理由で一度、自分の人生を…」 -->



通魔が横行し、相模の特別障害者が十数人惨殺され、最近も9人を惨殺し、解体したと言う悍ましい事件が起こった。Las Vegasの乱射事件など全て引き摺り下ろされた輩の出来事だと思う。
SNSは性善説で語られるが、既にそうはいかない。
引き摺り降ろされる者達は、不寛容のコロニーを作り、引き上げられる精神性の高い者たちは同じくコロニーを作っていく。

<!-- Big Island Flow Volcano Eruption 2017 -->

これに呼応するかのような自然災害が国内外問わず地球のいたるところで起こっていくだろう。精神性の世界にいると、老若男女 精神性の高低はわかってくる。マルクハーンは、New Speaks と言う言葉を使っていたがそれがTwitter かもしれない。
アセンションは自分の中にあるはずだ。寛容になろう。


ソーシャルメディアの不寛容の先(5)

2017-11-23 14:20:37 | メディアの一向一揆

最近、ウェブなどのCMに対して、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で批判が集中し、いわゆる「炎上」する事例が頻発している。牛乳石鹸や宮城県の観光PR動画など「結果を出したい」と焦るスポンサーや広告制作会社の失策だけでなく、「ミレニアル世代」など、性的表現やモラル上の表現に厳しい若者が増えたことも背景にありそうだ。

ご存知の様に通勤通学の車内では誰もがスマホに夢中である。

以前の携帯ではメールをうっている方が多かったが、今はゲームに夢中である。中には動画を見ている方も多い。NYの地下鉄で強盗事件があり、ナイフで刺されても周りが気がつかない。スマホに夢中だからである。

 

<!-- power of ten -->

 

チャールズ&レイ・イームズが1968年に制作した映像作品「Powers of Ten」が ... 数学的で緻密な映像美や、ワンカットで全世界を見せる手法に魅せられるとともに

CM表現でも提案されたが、上手くはいかなかった。

Google Earth としていとも簡単に構築してしまった今、欧米の老人施設ではこれを応用して、自分が住んでいた付近を散歩したり、海外の観光地を巡る事もしている。認知障害になりやすいご老人にとってはとてもよい効果を生んでいる。

 

<!-- google museam -->

 

<!-- google art roject goho -->

 

Google Musiame も世界の学校で利用されている。

 

ゴッホの絵を超拡大して、筆のタッチを見る事だってできるのは凄い。このプロジェクトグーグルの世界の全ての情報を集約するというコンセプトを体現する為だけに作られた、文化事業である。要は受ける側ユーザの立ち位置だろう?

ゲームなどはその最たるものだろうが、全てにおいて自己中の世界だ。

霊友会ではないが、インナートリップである。この自己中が不寛容を生み、

他を受け入れる寛容さをなくして分断していくのだとも思う。



11月22日(水)のつぶやき

2017-11-23 04:03:23 | 百済ない話

11月21日(火)のつぶやき

2017-11-22 04:00:57 | 百済ない話

ソーシャルメディアの不寛容の先(4)

2017-11-21 14:12:35 | メディアの一向一揆

サンディエゴ在学中 教授が和歌の意味を教えて欲しいと言われた事があった。

 

「春すぎて 夏来(き)にけらし 白妙(しろたへ)の 

衣(ころも)ほすてふ 天(あま)の香具山(かぐやま)」

 

持統天皇の句である。これを英文にすると

Summer breaking in to push spring out: 

Kaguyama white in veils of heavenly maidens

Hung out in vernal colors before it gets too hot.

 

<!-- 牛乳石鹸 -->

 

暗喩 英語では、metaphor(メタファ)と言うが、和歌にしても俳句にしてもこの短い規則の中で韻を踏み、季語までもある。島国 ガラパゴス日本が編むクレール語ほど洗練されたものはなく、外国人にとって非常に難解である事も確かな事だ。鎖国していた事で培われたものとも言える。

小泉八雲やゴッホが魅了された事も理解できる。

日本の「阿吽」の呼吸も、直接的に「私は貴方を愛している。」朝から晩まで言ってないと通じない。昭和のCM文化は当にクレールCMだったかも知れない。

語間を読むパースペクティブのあるタグラインも随分と減ってしまった。

若い人達とのコミュニケーションをとるのにも苦労する事も多くなった。

外国人の様に直接語でしか彼等は大凡がわからない。但し今でも質の高い広告表現を目指す方々や精神性の高い方々は、既にクレール語族かも知れない。

大凡のミレミアム世代は寛容ではない。

 


11月20日(月)のつぶやき

2017-11-21 03:59:01 | 百済ない話

11月19日(日)のつぶやき

2017-11-20 04:05:02 | 百済ない話