電紙の割り付け

epic2014が話題になって６年が過ぎました。その後epic2015 とかもYouTube にアップされましたが、この近未来予測に沿ってメディアも流れていった様にも思われます。もちろん、おおよその流れとしてです。iPadアプリケーションのThe Wall Street Journalを使ってみまして、電子新聞が変わると言う事を実感しました。頭では「割り付けが変わる。」事は理解していても実際、このアプリでページを捲ってみますと「単なる割り付けではない。」と感じました。
このB５サイズの画面で、読者が一番見易いレイアウトと操作性を考えております。紙が電紙になると送り手も考えないと駄目でしょう。iPhone ,iPodtouchのフリーソフトで新聞をフリーアプリでダウンロードできるものがありますが、小さい画面ですからこれで良いでしょうが。B５サイズですと読者が読み易いだけでなく、情報を収集しやすく動画の見やすさも重要となります。個人的には新聞は「紙で読むもの。」と思っておりますが、割り付けがうまければ「違和感は、そうないかも知れない。」と個人的には思います。
２０１４まで、後４年です。もしかすると近未来は予測を飛び越えているかも知れません。

iPad とCloned iPad（2）

中国のiPadはP88と言う商品との事です。製造しているのは中国Shenzhen Great Loong Brother社で6ヶ月前から販売しており、逆にAppleを訴えると社長が言っているらしいです。拙僧なくいろいろな商品の知的財産権を守らない中国企業が
逆に訴えるところが面白いです。
フル充電で1.5 時間しか使えないのと、価格が525ドル。これでは、中国でiPadが発売された時どちらを選ぶのか？は誰もがわかる事でしょう。(WIRED NEWS より)

iPad とCloned iPad（１）

上海万博が始まりました。開会式のテレビ中継を見ましたが、いやはや派手です。
北京五輪も派手でしたが、こちらも国力鼓舞するかの様な派手な万博の開幕です。iPad が米国内でも売れに売れているようです。国外の発売は５月に延期となりました。３２ギガ　WIFIモデルを使ってみましたが、思ったより以上に
サクサクと表示します。６４ギガないとダメかと思ってましたが、私にとっては充分でした。但し無線LANは家では大丈夫でしたが、外ですと弱電ですと繋がりずらいと感じました。随時繋ぐ必要な方は、３Gシムの方が宜しいかも知れません。Newtonが発売されたのが、１９９３年　１７年の月日が経ち進化したPDAが誕生したものです。電子書籍端末と言われておりますが、あえてPDAと呼ばせて頂きます。当時プレゼン用　データを入れましたらクラッシュ！千葉のニュートン　テクノロジーセンターまで持って行った事を思い出しました。
ここまで、進化してくれますと嬉しい限りです。中国ではクローン iPad?
が人気みたいですが。