アヘン戦争で清を植民地化した英国にとっては、含垢忍辱(がんこうにんじょく)「垢」は恥の意で、屈辱を耐え忍ぶことであろう。米国人と違い、英国人の多くは、日本に来ても英語で話す。プライドだけは高いのだ。
VisitBritainは、Ogilvy & Mather Beijingが手掛けたものである。
ここでは3ヶ月足らずの間に集まった、13,000以上のアイディアの中から一例をご紹介します。
ロンドン中心部にあるショッピングストリート「Savile Row」は、オーダーメイドの高級紳士服店が集中していることから「Street for the Tall, Rich and Handsome(リッチで背が高く、ハンサムな男のためのストリート)」
Great Chinese Names for Great Britain
バッキンガム宮殿とトラファルガー広場を結ぶ通りである「The Mall」は、国家行事を行う場所として用いられることから、「The Queen’s Driveway(女王の私道)」という名前に。
Great Names - Visit Britain
EU一の高さを誇るビル「The Shard」は、「Tower to Pluck the Stars(星を掴むタワー)」と、ちょっとロマンチックな作品も。
ニックネームが採用された人には証明書が贈られ、その愛称は中国版ウィキペディアやGoogle マップにも記載されています。
(引用させていただきました)
EU離脱からはじまった英国の混迷、メイ首相の欧州連合(EU)離脱協定案の採決を行い、賛成202票、反対432票の歴史的大差で否決した。英政局の混乱は深まり、EUからの無秩序な離脱あるいは2016年の国民投票による離脱決定の撤回につながる可能性がある。当に日没する国である。
国民投票は必ずしも正しい結果とならない。
正しかったのか間違ってたのかは100年待たないとわからない。