AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

今年の潮流と歳末NPO黒鷺事件⑷

2018-12-31 17:48:35 | 今そこにあるメディアのリスク

2020年東京オリンピックのセーリング会場決定に沸く藤沢

 

そして身に降りかかった、大罪事件は、詐欺紛いのオリンピック競技市民活動とそれに纏わる弁護士からの脅迫じみた内容証明であろう。

基本的にボランティアでは仕事は受けない。


 

 

Fraud in Nonprofits

 

藤沢市民活動がオリエンしていないと言う昨年8月31日から16ヶ月が過ぎて来年となる。未払い請求から金利もついて結構な金額になる。理事長の2人ともオリエンした覚えがない。その後、支払うといった連中の話を聞いた証人に探りの電話をし、「お金なんかないのですよ。あれ間違っているんですよ。間違え。コンセプトが?」




要は語るに堕ちるとはこのことであろう。オリエンしてなくて、何で私が勝手にコンセプトワークを作るのであろうか?それとその後呼び出された、藤沢市オリンピック準備室の「キックオフ イベント」電通との競合も調べたら嘘であった。

そして先方弁護士の荒れ狂ったファックスである。

ご覧頂ければどちらが本当の事を言っているのか、公の判断に任せるようにする。最悪の素人黒鷺にあったわけだが、来年は表も裏も全て明らかになる年らしい。

「去年今年貫く詐欺の如きもの」くれぐれもご注意下さいね。



今年の潮流と歳末NPO黒鷺事件⑶

2018-12-31 13:59:58 | 今そこにあるメディアのリスク

 

 

昨日に続き、安倍晋三の大罪

 

【ダイジェスト】金子勝氏:安倍政権がもう3年続くと日本はどうなるか

 

 

 

◎大嘘その11

「前川前次官ですらですね、京産大はすでに出していたんですが、そのことはまだ準備がまだ十分じゃないという認識の上に、熟度は十分ではないという認識の上に、加計学園しかなかったとおっしゃっていたわけであります」

5月14日、衆院予算委員会

 ◎大嘘その12

「かつてですね、私がNHKに圧力をかけたという、まったくこれは捏造の報道をされたことがあります。そして朝日新聞は検証したんですが、私が圧力をかけたという事実を掴めることができなかったという検証だった。でも、彼らが間違ったとは一度も書かない。で、私に一度も謝らない」

2月13日、衆院予算委員会

 総理大臣がメディアを名指しして猛批判を繰り広げる下劣さに慣らされつつあるが、今年も安倍首相は国会で朝日新聞バッシングを展開。とくに聞き捨てならなかったのは、この発言だ。

 ◎大嘘その13

「これはむしろ私が関わりがあるということではまったくなくてですね、私は一切の関わりを断ってきたなかにおいて発生した事件であるわけであります」

7月17日、参院内閣委員会

 今年、ネット上で大きな話題となった“安倍ネタ”といえば、やはり「#ケチって火炎瓶」問題を忘れるわけにはいかない。

 ごく簡単に説明すると、1999年におこなわれた下関市長選をめぐり、安倍事務所が暴力団とも関係が深い前科8犯のブローカー・小山佐市氏に選挙妨害を依頼。その後、安倍事務所は男と交わした“見返り”の約束を破ったため、翌2000年に男は暴力団員を使って安倍邸を放火。その後、2003年に小山氏が逮捕された。

 ◎大嘘その14

「今後とも県民のみなさまの気持ちに寄り添う」

10月12日、玉城デニー沖縄県知事との会談で

 こう言ってから、わずか約2カ月後の12月14日、政府は辺野古の海に土砂を投入した。対話を拒否しまくった翁長雄志・前知事時代とは違い、安倍首相は表向き「対話路線」を強調したものの、たんに「対話には応じた」という既成事実をつくっただけ。県知事選で「辺野古新基地建設反対」を掲げて与党推薦候補に約8万票もの差をつけて玉城氏が圧勝した選挙結果を一顧だにせず、「気持ちに寄り添う」どころか気持ちを踏みにじり、牙を剥いてみせたのだ。

 そもそも、安倍首相に「気持ちに寄り添う」つもりなどさらさらなかった。現に、今年1月5日に出演した櫻井よしこ率いるネトウヨ番組『櫻LIVE 新春スペシャル「安倍首相に華やかさくら組が迫る!」』出演時には、「(在沖米軍の)訓練はときとして迷惑になることもありますが、それを受け入れてくれる人がいて初めて、いざというときに対応できる」と発言。米軍の訓練が住民の生活に支障を与えているだけでなく命の危険さえ生じさせている事実が歴然と沖縄にはあるというのに、“いざというときのために我慢して受け入れろ”と安倍首相は投げつけているのだ。これは、本土決戦の時間稼ぎのために沖縄を捨て石にした、戦時中の発想そのものではないか。

 安倍首相はミエミエの嘘をつかず、はっきり国会でも「沖縄は我慢しろ」と言えばいい。そうすれば、いかに安倍首相が国民の命を軽視しているか、その正体が多くの人に伝わるだろう。

◎大嘘その15

「(森友と加計問題については昨年の総選挙で)国民のみなさまの審判を仰いだところ」

9月14日、日本記者クラブでの総裁選討論会で

 今年も山のように嘘を吐きつづけた安倍首相だが、もっとも仰け反ったのはコレだろう。昨年の解散発表時、安倍首相は森友・加計問題について「国民のみなさまに対してご説明もしながら選挙をおこなう」と明言したが、蓋を開けてみれば、選挙中は「街頭演説で説明するより国会で説明したい」と言い出し、選挙後は「国会において丁寧な説明を積み重ねて参りました」と開き直った。国民の審判など、ただの一度も仰いでないのだ。

 

ゴーンが捕まった後、一体何が起こるのか?CIAの動きが気になる。



12月30日(日)のつぶやき

2018-12-31 03:46:17 | 百済ない話

今年の潮流と歳末NPO黒鷺事件⑵

2018-12-30 19:51:41 | バイラル効果の善と悪

 

 今年の漢字は「災」

 

今年を表す漢字は「災」だった。洪水に地震と東日本大震災から日本の火山帯は活動期に入った。猛暑と自然災害 それに2018年 この1年も森ではじまり加計学園、裁量労働制と安部政権の滅茶苦茶は既に国会とは言えない。多数決の論理で何でも決めていく。独裁国家といっても過言ではないだろう。国民の正に災いの元である。

国家の中枢がこうだと、末端も詐欺同然で嘘をつきまくるのだ。特に「無から有を生み出すクリエーティブば職業は煽りを食う。

先ずは安部の大罪からみていこう。

ここまで、災いを齎す政治家がいただろうか?

 

重大ニュース2018 青木理 津田大介

 

 

https://lite-ra.com/2018/12/post-4456.htmlから引用させて頂いた。

 ◎大嘘その1

「決して日本が蚊帳の外に置かれていることはありません」

4月29日付、産経新聞独占インタビュー

 北朝鮮の脅威を「国難」と呼び、Jアラートを鳴らしまくって国民に恐怖を植え付け、文在寅大統領と金正恩委員長の南北首脳会談実現が決定しても「圧力を最大限に高める」と吠えつづけた安倍首相

◎大嘘その2

「あの、拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことは、ございません」

9月14日、日本記者クラブでの総裁選討論会

 思わず耳を疑った。総裁選討論会で御用メディアである読売新聞の橋本五郎特別編集委員に「安倍晋三政権は一貫して拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと言われていた」「現状はどうなっているのか、見通しはあるのか」と問われた際の、安倍首相の返答だ。

 ◎大嘘その3

「私は、明治時代に逆戻りしようと言ったことはまったくない」

1月29日、衆院予算委員会

 え? 今年の年頭所感で初っ端から〈本年は、明治維新から150年の節目の年です〉と“明治150年推し”を全開させ、明治時代の日本を手放しで称賛して明治の精神をこれからのモデルにしようと国民に提示したのは、誰でしたっけ? しかも、安倍首相は自民党総裁選への出馬を表明した際も、わざわざ鹿児島県で表明をおこない、その背景には鹿児島を象徴する桜島がドーン。この表明の直前には、会合で「ちょうど今晩のNHK大河ドラマ『西郷どん』(のテーマ)は『薩長同盟』だ。しっかり薩長で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」(産経ニュースより)と講演していたほどだ。

◎大嘘その4

「こういう(圧力の)話はよくある」→「(圧力は)いや、ほとんどないんです(笑)」

9月17日、『報道ステーション』出演時

 自民党総裁選では、対抗馬の石破茂氏が掲げた「正直、公正」というキャッチフレーズにさえ「安倍首相への個人攻撃だ」と噛み付くという狂犬ぶりを見せた安倍陣営。なかでも象徴的だったのは、現役閣僚だった石破派の斎藤健農水相(当時)が安倍首相を支持する国会議員から恫喝されたと暴露した一件だ。

◎大嘘その5

「今後、ICANの事務局長からあらためて面会要請があった場合には、そのときの日程などを踏まえて検討したい」

1月30日、衆院予算委員会

 今年1月、ノーベル平和賞を受賞した国際NGO・核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が来日した際、「日程の都合上できない」と面会を拒否した安倍首相。この対応にはネット上で「芸能人とは会食する時間はあるくせに」と批判が起こり、フィン事務局長の会見では「失望」という言葉も出た。

◎大嘘その6

「『非正規』という言葉を、この国から一掃してまいります」

1月22日、施政方針演説

 この言葉、じつは安倍首相は2016年6月の記者会見をはじめ、事ある毎に述べてきたが、一見すると格差是正に向けた大胆な改革というようにも映る。しかし、騙されてはいけないのは、安倍首相はけっして「非正規雇用をなくす」あるいは「正規と非正規の格差をなくす」と言っているわけではない、ということ。たんに「非正規」という言葉を使わない、というだけの話なのである。

◎大嘘その7

「裁量労働制で働く方の労働時間の長さは、平均的な方で比べればですね、一般労働者よりも短いというデータもある」

1月29日、衆院予算委員会

「働き方改革関連法案」の目玉のひとつだった「裁量労働制の対象拡大」をめぐって、自信満々に言い放ったこの答弁。しかし、答弁から間もなくこのデータが恣意的に捏造されたものだったことが判明。それでも安倍首相は「(答弁前にデータが)正しいかどうか確認しろなんてことは、あり得ないんですよ」などと開き直るという醜態を晒したが、その後は加藤勝信厚労相が「なくなった」と説明していたデータの基となった調査票が厚労省本庁舎の地下倉庫から発見されるわ、さらにデータを精査すると異常な数値が相次いで見つかるわ、問題が雪だるま状態に。結局、法案から「裁量労働制の対象拡大」は削除される結果となった。

 ◎大嘘その8

「明日の時代を切り拓くための全員野球内閣だ」

10月2日、内閣改造後の記者会見で

 失笑必至のネーミングもさることながら、発足1カ月も経たないうちにその実態が「(ほぼ)全員“不適格”内閣」であることが判明した第4次安倍改造内閣。なかでも、国税への100万円口利き疑惑のほか疑惑が湧き水のように吹き出した片山さつき地方創生担当相や、「質問通告なかった」「PC打たない」発言で一躍“無能大臣”として名を馳せた桜田義孝五輪・サイバーセキュリティー担当相に注目が集まったが、このほかにも閣僚の問題が続出。

 

大嘘その9

「国有地の払い下げか認可について、私や私の妻や事務所が関われば、責任をとると言うことを申し上げたわけでございます」

2月26日、衆院予算委員会

 昨年、安倍首相が国会で宣言した「私や妻が関係していたということになれば、私は総理大臣首相も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」という発言を忘れた人はいないだろう。ご存じの通り、昭恵氏付きの秘書だった谷査恵子氏は財務省に“口利きFAX”を送信、その後これらはすべて叶えられるという満額回答を引き出していた。つまり昭恵氏は「関係していた」のは明々白々で、さっさと総理も国会議員も辞めていただかなくてはならないのだが、それを安倍首相は「国有地の払い下げか認可に関わっていたらの話」だと主張しはじめたのである。

 ◎大嘘その10

「(改ざん前文書が存在することは)11日に報告を受けた」

3月14日、参院予算委員会

 森友の決裁文書が改ざんされていた──今年3月2日に朝日新聞のスクープによって発覚した公文書改ざん問題。これは間違いなく戦後日本の歴史のなかでも類を見ない深刻かつ重大な国家犯罪であり、民主主義の根幹を揺るがす大問題だが、当初、安倍首相は「捜査に影響する」などと言い逃れ、麻生太郎財務相も「6日に調査結果を出す」と言いながら直前になって「捜査が終わらないと個別な調査がなかなかしにくい」と文書の開示を拒否する予防線を張る動きを見せていた。しかし、週末金曜日の9日になって近畿財務局で直接改ざんを命じられた職員の自殺が伝えられると、財務省は「書き換え」を認める方針を打ち出し、週明け月曜の12日に改ざん前文書の公表へといたった。

こんなに災いを齎す者たちが政権の中枢にいるのである。ここまで酷い政権でこう大罪が多いと、自分への大罪が遅くなってしまう。大晦日に全てあげたいものである。

 


12月29日(土)のつぶやき

2018-12-30 03:48:55 | 百済ない話

天空のクリスマスプレゼント

2018-12-29 16:27:12 | アイディアのIdentity

WestJetは、バイラルマーケティングビデオで、顧客から高い高感度を得られていると思う。 彼らはクリスマスとエイプリルフールの日に空飛ぶ楽しみをプレゼントしてくれている。 WestJetに関する2012年のエイプリルフールによる子供のいないキャビンの紹介ビデオがこれだ。

 

WestJet introduces child-free cabins - #KargoKids | April Fool's

 


 

それから毎年毎年多くの顧客達にあったか~いプレゼントをしている。

2018年も多くのアイディアを募集してクリスマスを暖かく仕上げてくれている。不寛容も寛容も右翼も左翼も関係ない。

天空のプレゼントは続くことだろう。

 WestJet Christmas Miracle: Uniting Through Traditions

 

WestJet Christmas Miracle: Real-time Giving


EDEKAの本音のクリスマス 表現 ⑶

2018-12-28 18:49:36 | アイディアのIdentity


Stella Artois Beerの不条理な世界を表現したものだ。

 

Stella Artois Commercial "Ice Skating Priests"

 

偽善者というものはどの世界でもいるものだ。見事に風刺している。

 

EDEKAはここまではいかないが、クリスマスを顧客に立って考えている。

 

Wie viel Weihnachten darf es sein? | EDEKA Weihnachtsfilm

 

 

「EDEKAでは、顧客はクリスマスを選ぶことができます」

 

 -新しいEDEKAキャンペーンは典型的なクリスマスディスカッションをテーマにしている

2018年11月19日、ハンブルク。オーブンで焼いたポテトサラダまたは伝統的なガチョウ?毎年クリスマスのまわりで同じ議論がある。十分にお祝いできません。 EDEKAはこれらの異なるアイデアをクリスマスキャンペーンのトピックに基づいて作成し、顧客にどのクリスマスを、そしてどれだけのクリスマスを祝いたいのかを自分で決定させたのです。「クリスマスのクリスマスはいくらですか」というモットーの新しいテレビ広告だけではありません。キャンペーンのモットーはユーモラス。顧客が選ぶパーセンテージで、EDEKAはお祝いしてくれるのです。

このflash mob的な表現は、多くの顧客の心を奪った事でしょう。

そしてレジではこんな事もやってました。

 

Edeka Christmas surprise - Germany

 

 

John Lewis のエルトンジョンの実話は、非説得の説得CM戦略であれば、EDEKAの Jung von Mattの戦略は顧客を直に掴む事なのだろう。

 

 


12月27日(木)のつぶやき

2018-12-28 03:43:37 | 百済ない話

EDEKAの本音のクリスマス表現⑵

2018-12-27 19:41:58 | アイディアのIdentity

この皮肉を込めた現在を抉り出す表現 、Jung von Matt ハンブルグが担当したと思う。

 

EDEKA Weihnachtsspot „Weihnachten 2117“

 

昨年のEdekaは、世界が明らかにAI(2017年の気分の悪夢)によって支配されている、愛を見つけようとしているロボットの壮大な4分間のオンライン物語であった。クリスマスを祝う家族の古い映画を見た後、ロボットは人間の愛を求めて行くのだ。マネキンでお祝いをし、ロボットは雪に覆われた森の中で、丸太小屋で一緒に祝う家族を発見する。ごちそうに加わり、そしてそれは「愛なしには祝賀ではない」と言うタグラインで終わる。この広告は、MJZのMatthijs van Heijningenによって、JCON VON Mattに向けてMPC経由のVFXで配信されたそうだ。

描きたかったのは、アメリカンドリームの「パパは何でも知っている」のドラマではない人間愛だったんだろう。

 

英国も以前は米国とは違った風刺を持っていたが、今では随分と表現になりを潜めてしまった。

 

Stella Artois Beerもそうだった。

Stella Artois - Bier Werbespot / Beer Commercial

 

Stella Artois Beerだったら、ナチスに引き渡してしまう。

不条理な世界が今の世相なんであろうが。

 

『新春ドラマ特別編「下町ロケット」』1/2(水)最後の下町プライド!!【TBS】

 

 

 

だから水戸黄門の現代版勧善懲悪「下町ロケット」は視聴率を上げるが、

 

Toumei na Yurikago - 透明なゆりかご - Episode 1 (Sub)

 

沖田×華の問題作「透明なゆりかご」を何処まで観て、感じる方がどれだけいるのか?不条理な現実から逃避しては、暗黒国家になるだけなのだが。