AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

「アイディアの進化論―そのアイディアの傲慢性」(5)

2009-02-20 03:00:37 | インタラクティブのattractive(魅惑)
Mac and PC Ad on Engadget

AD WEEKでも取り上げられていたが、あまりのアクセスの多さにブラウザがクラッシュ したらしい。
ここまで比較広告がエスカレートするのもやり過ぎの感がする。対向しないマイクロ ソフトが「紳士」にみえてしまうのは国民性だろうか?
またアップルにも問題が多い。特にiPhone3G販売後統一された mobile meのサバーダウンwindowsを取り込むと言う思惑は解る
が、やはり今までのMac Funを忘れて欲しくはない。(個人的な 私感です。)アイディアと話題性そして傲慢さは違うと思う。
いくら表現のアイディアが特化していても、本来のサービ氏が疎かになってしまっては、まずは自社のシステムを改善すべきであろう。ここいらを交えてMAC PC GUYの表現が考えられれば、本当の良い意味の競合広告となるであろう。
良いアイディアは、ちょっと尖ると「傲慢にもなる」そのさじ加減が難しい。