AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

音体新書(4)

2013-01-25 02:52:00 | アイディアのIdentity












最後はDavid Michael HasselhoffとWolfgang Amadeus Mozartとの比較です。ハッセルホフは米国の俳優 「ナイトライダー」で一躍有名になるも、重度のアルコール依存症でもある。モーツアルトも子供の頃は「神童」と呼ばれるが、あれだけの名曲を生み出すもその惨めな一生はアカデミー賞を受賞した映画「アマデウス」でも理解できる。
ハッセルホフもいろいろな才能があるが、アル中である。単なるそれだけの比較なのか?
解らない事は直ぐに聞く。それが私のモットーですから、スイス大使館に電話をしました。
先方は「そんなことはチューリッヒチェンバーオーケストラに聞いてください!」
と電話を切られた。どこの大使館も日本人スタッフは冷たい。オーストラリア大使館のk氏と南アフリカ大使館のS氏以外、、、。こうなると絶対に解明したい!


音体新書(3)

2013-01-20 19:24:42 | アイディアのIdentity
チューリッヒ チェンバーオーケストラ
今度はバイオリンでRednex VS Ludwig van Beethoven であります。
Rednex 調べますと、スウェーデンのユーロダンスバンド1994年に"Cotton Eye Joe"がヒットしたとのこと,南北戦争頃に遡る頃のラインダンスの民謡とのことです。これもまた、このRednexがバイオリンを使っているだけのことか?うーん。自分の英語力の乏しさに落ち込んでしまいます。




音体新書(2)

2013-01-20 19:23:16 | アイディアのIdentity
チューリッヒ チェンバーオーケストラの次なる表現は難解だと思ってしまいます。
クラリネットにAce of Base vs Antonio Vivaldi
調べてみると、「Ace of Base 」とはスタジオの王様の意味がある。更に調べるとスエーデンのバンド あの有名なABBAと2分するくらい有名らしいが、、、。私は知りません。





アントニオ ビバルディがクラリネット 全音域をカバーしているのか?このAce of Baseがこの帯域だけを使って演奏しているのか?言葉の文が理解しにくい表現です。
その「言葉の深み」が掴めない、、、。このもどかしさ、、、。
深い意味をお判りの方いらっしゃったら教えて頂ければ幸いです。うーん。チューリッヒ チェンバーオーケストラは難しい?



音体新書(1)

2013-01-15 02:29:01 | アイディアのIdentity
以前 カンヌライオン 2010で紹介されたハンブルグ交響楽団が市民の方々に良く知って貰う「面白いキャンペーン」でした。




チューリッヒチェンバーオーケストラも面白いです。楽譜のジェットコースター。





グラフィック表現も一味違った表現です。杉田玄白の「解体新書」の様に人体の解剖図を巧く表現しております。



「髪はながーい友達」ではありませんが、毛根でチェロを弾いているのでしょうか?



「良い音は感涙を呼ぶ」のか涙腺でフルートを吹いている。



良い音は心を打つ。」のか心臓でティンパニーを叩いてます

ここまでは理解し易いのですが、難解なのもありました。(続)

「いいね。」の日々是更新。

2013-01-11 16:08:45 | メディアの一向一揆




自分のBlogにface book、TwitterにLinked inそれに頼まれている集客のための日記等、こうなると、SNSのミックスジュースと言うよりも、青汁に人参ジュースそれに善哉を入れた様な物で「ノロ」ではないが、「アタル」そうSNSの食あたり状態です。電車に乗っている人も皆、携帯でメールしているか、ゲームしているか?ワンセグ視ているか?車内はシーンとしている。ブログも書く方も観る方も体力がいる。SNSでもっとも価値のある集合知は「初音ミク」だと思うがそれ以外大半は「マスターベーション 自己満足」である。私も含めてそうだと思う。辞めたければ辞めれる。自分の情報知識の再確認で書いている面もあるが、、。ただしインターネット検索は知りたい事は誰かが教えてくれている。だから身にならないんだとも思う。検索エンジンで調べて「解った様な気分になる。」実は何も解っていないのに気づいているだろうか?私がデジタル系に強くなったのは、ひとえにマックを教えてくれたKさんだった。彼の御陰で私はこの歳でもデジタル系には強い。でも、寝ずに解らず朝を迎えた事も多かった。職場で彼に聞くと?おおよそ10分で理解出来た。自分で悩み試行錯誤して初めて「知識は身に付く」ものだと思う。

温故知新のデジタル化

2013-01-07 00:21:08 | メディアの一向一揆



昨年暮れに報じられた「ザ ディリー」が配信をやめると発表した。
2006年にYouTubeで配信された「epic2014」ではニューヨークタイムズ紙とGoogleとの訴訟であったが、デジタル推進の米国でも「紙離れ」は成立しなかった。無料だったら購読するだろうが、、、。思うに紙面で読んだ方が「身につく。」感覚としては、インターネット検索と同じだと思う。誰かが知りたい情報を公開してくれている。書籍にしてもそうだろう。ADC ONE SHOW ACC TCC などの年鑑は、あんな重たいものこそデジタル化すべきであるが、小説などは絶対にデジタル化は反対である。絶対に「薄っぺらい」ものにしかならないと思います。キャッチにしてもボディーにしても、ワープロ打ちになってから、言葉が死んだと思ってしまう。良いものも、よくないものも見極められない。今後の各新聞社へ影響をもたらすニュースだと思う。時計をダメにしたのは「クオーツ」である。数年に1秒の誤差などたわいもないことだ。クオーツを生み出した人間自体がこんなに正確だったら狂ってしまう。時計にしても、オーディオにしてもアナログ回帰の流れだ。デジタル化する前に「人間はアナログ」であることを忘れてはいけないんだろう。
人間の聴覚は20000Hzまでしか聞こえない(通常は17000HZも聞こえない。)とカットしてしまった、CDや音楽配信がそうである。アナログのレコード盤の音を拾うカートリッジはそれよりも広いレンジの倍音をひろう。それが「音の豊かさ レンジの幅を生む。」人間もこの聞こえない音を聞いているんですね。
言葉も音楽もD/A変換をどう考えていくか?これこそが問われている。真のデジタル化は温故知新の隣で出番を待っている。



プロメテウスとエピメテウスの狭間

2013-01-05 00:56:17 | メディアの一向一揆



2006年YouTubeで公開された「epic2014 」2014年の近未来のメディアを予測したものだった。メディアはそうならない様に準備している。「先読み」は世界中誰もが気にすることだ。「2012年12月22日 地球滅亡」この類いはノストラダムスの大予言同様 書籍 映画と格好の儲け話となる。(個人的には次元上昇はあり得ると思ってます。アセンションは終わったとも思います。)プロメテウス(先に考える者)とエピメテウス(後に考える者)兄弟の神である。未来と過去と捉える事も出来る。狭間が今の時である。
朝日新聞の「プロメテウスの罠」で極秘電報が明かされた。この記事を読んでも外国人が一目散に逃げようと成田に集まったのも理解出来る。
個人的には「チェルノブイリよりもひどい状態」だと思っている。こんな時に、政権を取り戻した自民党 阿部首相は「原発を再稼働」しようとしている。今度大きな地震が来たら本当に日本が消滅するかも知れない。今度4号機が爆発したら関東地方は壊滅してしまう。こういう極秘電報が公開される事は非常に良い事だが、自己で情報を精査する必要が
あろう。キーワードは、プロ(未来)エピ(過去)からの分析力となる。