AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

8月30日(土)のつぶやき

2014-08-31 03:57:09 | 今そこにあるメディアのリスク

絵解き文字の表現性(1)

2014-08-30 23:29:23 | ADレナリンのパーセンテージ
森永エンゼルパイ 197X


YouTubeに現場時代担当させて頂きました、森永製菓様の絵解き文字CMがアップされておりました。このCMはS監督の企画 演出した名作です。たしかT先輩が担当でした。
その後エンゼルパイの担当となりまして、いろいろと提案したのですがいまいち、上手くいかずS監督にはご迷惑をおかけした事を思い出しました。その後S監督には、多くの演出をお願い致しました。御陰さまで話題になるCMも世に出して頂いたのです。
絵解き文字調べていきますと、2500年前にインドで始まり、931年(平安時代)には日本の貴族の日記にも出てくる絵解き。
江戸時代には文字が読めない方にお釈迦様の物語を伝える手段として、また娯楽や教育の一環としても全国各地で行われていましたが、現在ではすでに失われた過去の芸能とすら説明されることもあります。
日本では平安時代前期~中期にも多くの物語絵が制作されたことが推測されますが、9世紀 - 11世紀までの絵巻物作品の現存するものは皆無であり、この間、絵巻物の画風がどのような発展過程を経たのかは定かではありません。一般に「四大絵巻」と称される『源氏物語絵巻』『伴大納言絵巻』『信貴山縁起』『鳥獣人物戯画』はいずれも平安時代末期、12世紀の作と考証されています。(『鳥獣人物戯画』4巻のうち2巻の制作時期は鎌倉時代に降る)。これらの作品は、現存する絵巻物の最古の作品群であるとともに、芸術的にももっとも高く評価されている。(Wikipediaより抜粋)


繋ぐ善意と悪意(5)

2014-08-30 09:53:24 | 今そこにあるメディアのリスク
ジャネッテはその挑戦を受けました。7月16日に動画を投稿した。その時のハッシュタグ「#takingiceforantsenerchiajr」
「#StrikeOutALS」 は、ジャネッテの夫のアンソニーを讃えて作られたベースボールトーナメントにちなんだものでした。






ジャネッテたちが住むニューヨーク州ウエストチェスター郡のペラムは、決して大きな街ではありません。しかし、このチャリティの影響がじわじわと拡大していき、同州ヨンカーズに住むパット・クィンとつながった。彼は2013年の3月にALSと診断され、その経験をウェブでも公開しています。彼がソーシャルネットワーク上でこの動画をシェアすると、チャリティはますます拡散されたのです。

今年7月28日は、第一次世界大戦から100年です。ロシアのウクライナの親露市民達のクルミア半島併合、イスラエルのガザ攻撃、シリア、イラク内戦、中国のアジア各国に向けられる資源を狙う動き、そして世界各国で国粋主義が蔓延し始めています。日本もその方向に向かいつつあるのです。歴史は繰り返される、、、。
でも、この世界を繋ぐバイラルの善意は今も世界を繋げているのです。不幸の手紙の様なバイラルでも、善意で繋がれば幸福へと繋がるのです。SNSの繋がりが国を滅ぼすことも、世界を繋ぐことも出来る。もしかするとソーシャルメディアは諸刃の剣かもしれませんね。


繋ぐ善意と悪意(4)

2014-08-29 00:42:21 | 今そこにあるメディアのリスク
チャリティのために氷水をかぶる「Ice Bucket Challenge」は、もともとALSとは関係なく存在しており、指名された人が自由に寄付先を決めることができるという仕組みを指していたという。このチャレンジが、ALSと始めてつながったのは7月15日のことだ。ゴルフプレーヤーのクリス・ケネディ氏が友人に指名されて氷水をかぶることになった。彼を指名した友人はガンを患う子どもたちへの基金を選び、クリスはALS Associationを選んだ。妻の従姉妹であるジャネッテの夫のアンソニーがALSの患者であったからだ。以下が7月15日に投稿された動画。この動画こそ、ALSと「Ice Bucket Challenge」がつながった投稿です。(http://gqjapan.jp/more/andmore/20140820/ice_bucket_challenge_startedより引用させて頂きました。)




クリスはこの動画をジャネッテに送ると同時に、次の挑戦者としてジャネッテを指名したのです。

高等教育の蝉時雨(2)

2014-08-28 01:46:30 | 学問のススメの涙






1月18日の大学入試センター試験の初日、試験会場の確認をする受験生=東京都文京区の東京大学。入学後には何が待つのか…
◇赤字私大は113校 「少子化が進む中、このまま行けば200から300の私大が経営破綻する可能性がある」『大学倒産』などの著書がある教育評論家の中村忠一氏は大学の未来をこう予想している。(http://www.zakzak.co.jp/tsui-sat/tsuiseki/contents/2002_10-03/030125_04.html 4 大学「大転換期」が続く - 夕刊フジ特捜班「追跡」より引用させて頂きました。) 予備校が潰れて逝く先に、雪崩を打ってドミノ倒し的に全国の大學が潰れていく事でしょう。少子なるにも拘らず、乱発的に大學の認可を進めた文科省の罪は重いのです。
予備校の講師も路頭に迷い、大學で教える先生方も路頭に迷うのです。以前 田中文科相がある大学の認可に異議を唱えました。事実、全く知らない。校舎も含め教える側も全てお膳立てしたところで、認可しろ?と言うのもおかしい次第です。官僚達の受け皿を作る為に大學を作る等もってのほかです。全て税金が使われているのです。ここでアップさせて頂いた大學のCMを拝見しまして「こんなにCM作っているんだ!」と驚きました。名門大學までもがCMをうつ理由が判りませんが、、、。徐々に東大を抜き去るであろう 北京大学のCMと言いますかウエッブだとは思いますが、、、。完成度は高いですね。「この大學 面白そうだから いきたい!」そう思わせるアイディア発想をお願いしたいところです。


繋ぐ善意と悪意(4)

2014-08-27 01:54:46 | 今そこにあるメディアのリスク









「Ice Bucket Challenge」と言う繋ぐ活動が世界を席巻しております。この活動はALS 筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は確立されていない。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%90%8E%E7%B8%AE%E6%80%A7%E5%81%B4%E7%B4%A2%E7%A1%AC%E5%8C%96%E7%97%87 wikipediaより抜粋)タモリの友達の輪 テレホンショッキングみたいなもので、指名された方は氷水をかぶるか、寄付をするか、両方するか。スピルバーグ監督もレディガガも、ブッシュ前大統領も、そして孫さんも、、、。世界を繋げていく輪であります。誰が始めたのだろうか、、、?と辿っていきますと、、?

8月25日(月)のつぶやき

2014-08-26 03:03:18 | 今そこにあるメディアのリスク