咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

京都・こぶし賞・・・・この一頭

2011-02-19 10:15:35 | スポーツ
 あしたのジョーを見た・・・・古き良き時代が画面一杯に映しだされていた。この話は、後でゆっくり書いてみたい。

 さて、今週の競馬は、明日のG1レースを前に東京と京都でそれぞれ熱戦が繰り広げられる。天候の方は、良さそうであり・・・・良馬場が期待できそう。

 東京では、3400mの長丁場での重賞レースが組まれているが、京都の9Rが面白そうであるのでここを中心に検討してみたい。

 本日、武豊騎手は、5鞍に騎乗するが星勘定に入れていると思われる1鞍が、9Rのこぶし賞と・・・・一人、勝手に思って武豊騎手が騎乗する⑨メイショウナルトを狙いたい。

 前走のきさらぎ賞では、大逃げを打ったリキサンマックスの6、7馬身後方からの番手追走で、最後の直線では逃げ込みをはかるリキサンマックスを追走し、決勝点手前まで踏ん張ったが後続馬に交わされての0秒5差5着・・・・惜しいね。

 「相変わらず、攻め馬では動くし、今回は自己条件。集中して走れば、何とかなっていいはず」と、コメントの武田博師。

 栗東Pコース、最後の1F11秒6 (馬なり)・・・・動き絶品とのこと。叩き2走目となる今回、武豊騎手を鞍上に迎えての必勝態勢とみた。


 相手筆頭は、前走スタートで後手を踏んで外々を回って、メンバー最速の33秒3の末脚はさすがディープの仔・・・・⑧ダコール。

 「使いつつテンションの高さはマシになっている。スタート五分なら、大きく前進していい」と、白倉助手のコメント。


 牡馬相手でも一歩も引けを取らない⑫アドマイヤセプターが、これら2頭の間に割って入ると思われる。

 最終調教も栗東坂路4F51秒7、ラスト1F12秒4は完璧との評価・・・・

 
 これら上位に迫ると思われる⑭カルドブレッサ、前走は最後の直線で前が塞がってここ一番の追い出しができなかったが、立て直して掲示板には載ることはできた・・・・・惜しい。


 そのほか、陣営も前走の内容が良かったとの⑩マイネルロガール、相変わらず攻め馬の動きがいいと陣営も言っている⑤ビップセレブアイ、新馬戦でトーセンラー(きさらぎ賞勝ち)にクビ差の接戦の③ハーバーコマンドなど。


予想レース


京都 9 R ⑨ ⇔ ⑧⑫   ⑨ ⇒ ⑭⑫⑤③  ウマタン8点。
      

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



「京都競馬場」







にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村


クラブケイバ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする