咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(2月5日・6日)

2011-02-04 22:20:22 | スポーツ
 角界は八百長問題で大揺れに揺れており、過去にもあった噂は噂だけに終わらないのではないかと勘繰りたくなる・・・・・と、いうのが大方の見方になっている。

 「過去には一切なかったことで、今回新たに起こったこと」と、放駒理事長の言葉のようであるが、これってほんとうだろうか・・・・

 天皇陛下のご臨席も仰ぐ大相撲、ご一家も大好きな国技としての大相撲、陛下をはじめとした相撲ファンに対する背信行為であり、モラルの欠片もない力士や元力士たちの行動・・・・本当に情けない。


八百長(やおちょう)
 「一方が前もって負ける約束をしておいて、うわべだけの勝負を争うこと。語源は明治初期、八百屋の長造(通祢・八百長)なる人物が、相撲界に取り入るため相撲会所(現協会)の実力者、伊勢ノ海親方に囲碁で故意に負けたことに由来する」
(出典:サンケイスポーツ 2/3付 抜粋)


 さて、競馬の方は重賞競走が3本組まれており、春のクラシック戦線を賑わす馬、古馬のマイル戦線をけん引する馬など・・・・楽しみなレースが見られる。

[土曜日の追っかけ馬]
東京10R オオトリオオジャが出走予定。
 再昇級後の3戦目、東京コース2-1-0-3で三浦皇成騎手が騎乗して、マイルの東京コースの1000万下で0秒1差の2着の実績。

 マイル戦での戦績は、0-2-0-3であり、ダート適性の高い父ゴールドアリュールの仔であるが、父ゴールドアリュールは、芝レースも問わないところがあるので・・・・・ここは、一発、このクラスを卒業してもらいたい。


[日曜日の追っかけ馬]
東京11R ダノンヨーヨーが出走予定。
 最大目標は、6月5日の安田記念とのことであるが、放牧先でも好調をキープしているので始動戦を早めたとのこと・・・・陣営の意欲的な発言。

 栗東坂路 4F52秒2、3F38秒7、ラスト1F12秒4の最終調整であったが、先週には 4F50秒4を出しているので、この調整で十分とのこと。

 58キロ、60キロを背負っている馬がいる中で、57キロの斤量で出走できることは有利にレースが進められるだろう。

 前走のマイルC(GⅠ)では、出遅れたが上がり最速の33秒6でクビ差まで詰めており、今回はキッチリ勝利したいとのこと・・・・・


京都7R ミヤジシェンロンが出走予定。
 京都コース0-1-0-1 マイルの距離0-1-0-1の同馬。前々走は京都の同コースを折り合って外から好位につけて、直線では鋭く抜け出しをはかったが、大外から追い込んできたシャエラネヴァダにクビ差交わされた・・・8番人気の低評価を覆すレース結果。

 前走は、2番人気に支持されたが、最後の直線で伸びることができなかった・・・・小回りでコーナーを多く回るのが敗因だったのか

 今回は、☆印の減量騎手の国分恭介騎手が鞍上、2走前の競馬ができれば減量の恩恵もあり好位から最後の直線で抜け出してゴールするかも・・・・期待。


小倉7R オウシュウベストが出走予定。
 未勝利戦を勝ってから、昇級戦の3戦は、1秒1差の8着、1秒2差の11着、0秒8差の10着と1秒以上離されたところから、前走は1秒を切る着差となった。

 終いの脚は、ハマればしっかりと伸びて来るので、今回2戦目となる勝浦正樹騎手がどのように騎乗するか・・・・じっくり、観戦したい。

 同馬の単・複をちょこっと購入して応援してみるか。(夫)


 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村


クラブケイバ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする