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昨日、いつものように午前中無風状態の中、グラウンド・ゴルフ場に出向いた。
いつものメンバーが5人集合。
すると、その内の一人が、前日に草刈りをしていたら手の甲を虫か何かに刺されたとのこと。
手の甲がえらく腫れあがっていた。
作業の際には、ベルトのついた手袋を付けていたけど、どうのようにして刺されたか分からなかったとか。
作業を終えると手の甲に痒みが広がっていたとのこと。
自宅でウナコーワを付けて少し落ち着いたらしい。
黒い小さな何かが付いていたとか。
虫の残した針なのだろうか。
毒針?
翌朝になると手の甲が腫れあがっていたとか。
痒みがあるらしい。
帰宅後、ネットでいろいろと調べると「虫の毒に含まれるヒスタミン類」が痒みや腫れの原因らしい。
また、翌日腫れる場合もあると出ていた・・・「遅発型のアレルギー反応」とか。
刺された箇所を冷やす、流水で洗うとか。
抗ヒスタミン剤を塗る。
腫れが引かない場合、医者に診てもらう。
とか、いろいろなことが出ていた。
なるほど。
当方らがいつもプレーするコースには、桜の木が沢山植えてある。
そこには、この季節になるといろいろな毛虫類が葉っぱに潜んでいる。
取り分け、黄色で毒々しいイラガの幼虫がいることも。
これに刺されると、とに角滅茶苦茶痛い。
まるで蜂に刺されたような激痛が襲ってくる。
先日も小さな幼虫が目につき、そっと葉っぱごと取ってつぶしておいた。
幼虫が大きくなると毒針も多くなるようで、とに角“君子危うきに近寄らず”である・・・・。
そのほか、気持ち悪くなるような毛虫も葉に付いている。
ところが、今夏はあまりの暑さなのか、木陰では気をつけているけど例年沢山いる毛虫類が殆ど目に留まらない。
まぁ、油断できないから用心しながらプレーに勤しみたいもの。
昨日もあまりの暑さで、4ラウンドで解散となった。
ホールインワンなしの普通の成績。
それでも、運動が出来て・・・満足、まんぞく。(夫)

(イラガの幼虫画像とか)

(例年、毛虫がこのように居るけど)
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