12日(土)、久しぶりに京都競馬場に出向いた・・・・10日くらい前に指定席を予約しておいた。ゴール板に近い最前列の窓際の席なのだ。
前日は、関西方面も大変な雪に見舞われたらしく、阪神高速の一部も通行止めになっていたらしい・・・・14日も雪で通行止め。
競馬場へ出向くため、朝早く起床し家内や娘夫婦が休んでいるところ、一人で出かける用意をして、はやる心を抑えながら朝食もそこそこに・・・・・駅に向かった。
住吉公園内には、まだ前日の雪が残っており外気は冷たい、寒い中を犬の散歩をする人たち、また往来を行き交う人たちもどこか寒そう・・・・。
「南海電車・住吉大社駅(後方)」
三つ目の電車、京阪線に乗り換えて・・・・京阪・淀に到着。帰りの切符を購入し競馬場方面へ歩いた。
前回来た時、帰りの大阪方面の電車は、新しい駅舎から乗り込んだ。競馬場前から乗れるよう便利になっていた。今回、京都方面も新しい駅舎になっていると思っていたが、未だ工事中であった・・・・余談。
入場券を購入し予約していた指定席券を求めに2階のJRAカード専用窓口へ直行、1レースは間に合わないので、自席にて2レース以降に挑むことにした。最前列の窓際の席であるが、お隣さんはまだのようである・・・・どんな人かな。
2レースがスタートして、3レンタンをゲットするも、トリガミの超1番人気960円・・・・。
「外は・・寒そう」
3レース近くになると、指定席にも人が増えてきて、賑やかな予想談義も聞こえてくる。いつものことながら、指定席に座るとビールを飲みたくなり、おつまみとビールを購入、ターフヴィジョンに映っているパドックの様子を眺める。
普段、余り飲まないものだから、すぐにいい気分になってしまう・・・・
3レースは、その日狙っていた和田竜二騎手・・・・3着に涙
「5階A指定席にて」
4レースは、武豊騎手(騎乗停止明け)が騎乗する1番人気のアフリカンハンターが狙い頃、これからウマタン数点を購入。
終始中団を追走していたアフリカンハンターが大外から一気に詰めてきて、最後の直線で逃げる減量騎手の国分優作騎乗のテイクアベットをゴール直前に差し切った・・・・ウラも買っており気持ち的には、テイクアベットの1着が良かったが。
午前中で少しプラスとなり、気分良く昼食にレストランへ・・・・・エビ丼が美味しかった。
「京都独特の円形・パドック」(お昼休みのパドックを5階から臨む・・・。)
5、6、7レースを外して、8レースの障害競走は、“ケン”して自席からレースの模様を眺めていた・・・・コーヒーを片手に。
次のレースから特別競走が始まり、パドック映像を眺めながらじっくりと検討。当方の隣の席の方、未だお見えにならない・・・・指定席を予約した際には、予約済みになっていたけど、結局最後まで空席であった。
キャンセルしたのだろうか、一人で指定席に座ると隣の見知らぬ方と色々と話すこともあり、これも楽しいものである。
9レースは、和田竜二騎手が騎乗するプレイから折り返しも含めたウマタン数点を購入。終始番手追走のプレイが4コーナーから直線に向くとエーシンミズーリとの叩き合いから抜け出し先頭へ、ところが300mを切ったあたりから1番人気のダノンシャークが外から一気に追い込んできて、当方の目の前で差し切り、1馬身4分の1でゴールに飛び込んだ・・・・配当が下がったが当っている。
10レースを外し、チョイ負けで京都メインと東京メインを検討。京都メインは、返し馬なども見ながら、好きな追っかけ馬ワンダーアキュートを軸にしたブログ掲載のとおりの購入に決めた・・・・ウマタン8点。
ワンダーアキュートからピラニハイウェイとマストハブへのウマタン折り返しを少々厚く、残り4頭にそれなりに流して購入。
レースの方は、大外から飛び出したピンクの帽子2頭(ドリームライナーとピラニハイウェイ)がレースを引っ張る形で動いた。イチオシのワンダーアキュートは、中団からの追走。
4コーナーから直線に向くと大外からワンダーアキュートが4番手まで上がって来た・・・・脚色がいいぞ。
逃げ込みをはかる伏兵のドリームライナー、鞍上はここのところ絶好調の福永祐一騎手。ところが、200mを切ったあたりから終始番手追走のピラニハイウェイが、ドリームライナーを交わした。
その直後に上がって来たワンダーアキュートが、ピラニハイウェイに迫って、5階席から見ている真下を2頭が叩き合う・・・・思わず、“そのままー”と叫ぶ。
そのままの方が、オッズがいいのだと頭の中をオッズが駆け巡る。
本当は、ワンダーアキュートに勝ってもらいたいが、オッズではそのままー・・・なのだ。
結果は、イチオシの2頭で決着・・・・4番人気、2番人気のウマタン40倍余はおいしい。
この時、家内と娘が買物など予定の行動も終わったらしく「調子はどう」のメールが届く・・・・グッド、グッドよ。
東京メインの重賞レースは、前走のGⅠ阪神JFでレーヴディソールに0秒1差、2着と踏ん張ったホエールキャプチャから5頭への3レンタンを購入。
ウマタンで1番人気のダンスファンタジアが絡むとトリガミのため、3レンタンを購入。
レースの方は、1番人気のダンスファンタジア、2番人気のホエールキャプチャがそれぞれ内・外の同じような中団からの追走。直線に向くとホエールキャプチャがいつでも抜け出せる態勢、逆にダンスファンタジアは内側から安全策で外目に出して追い出しをはかる。
200mを切るあたりから、ホエールキャプチャが先頭に躍り出て力強く坂を駆け上がり、強い内容でゴールに飛び込んだ。
2着には、最後の直線で内から抜け出した5番人気のマイネイサベル・・・・マイネル軍団の勝負服が、坂を駆け上がってきた。
3着に外から詰め寄ろうとするダンスファンタジアのさらに大外から内田博幸騎手のムチに弾かれたように黄色の帽子、デルマドゥルガーがゴール直前に3着に上がった・・・・・何、なに、ダンスファンタジアが飛んだ。2番人気・5番人気・4番人気の馬が入線。
3レンタンは付きそう・・・・・と、喜ぶも、272倍だったので、よし、よしである。
結局、伸びあぐねた1番人気のダンスファンタジア、最内枠が仇となったのか、0秒4差の6着だった。
京都と東京のメインを取って、プラス計上なので帰りの電車も混むと思い、京都と東京の最終レース、翌日の京都記念を購入し・・・・1階に下り、外に出て最終レースを観戦。
これは、軸馬が1着も相手が抜けて・・・・がっかり。1、2番人気の決着。
早々に京阪・淀駅に向かって電車を待っている頃、プラットホーム越しに東京競馬の実況がターフヴィジョンに映っている・・・・白い帽子が抜けたようである。
ラジオを取り出すと・・・・軸馬のゴールドバシリスクが1着。よっしゃー
相手が気になる・・・・2着は、イチオカだった。何、買っていない、抜けている。
さらに、3着に入線のブレーヴゴールドは持っている・・・・ワイドで77倍もついていたことが後から分かった。
「京阪淀駅ホームから京都競馬場を臨む」
でも、プラス計上で帰れるから「よし、よし」である・・・欲張らないようにしようと思いつつ、電車に乗り込んだ。
本馬場に来た時は、不思議と調子がいいことが多い。ある時、京都競馬場のボックス席(指定席)にいて、その日も絶好調。
4人掛けで残りは、若い3人連れだった・・・・学生風のようである。その3人にビールやつまみを奢ってやり、ワイワイ言っていたことを思い出した。
本馬場では、その生観戦のレースに集中できるのがいいのかも知れないと一人悦に入っていた頃、淀屋橋駅に着いた。
さらに乗り継いで、足取りも軽く娘宅に・・・・・。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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前日は、関西方面も大変な雪に見舞われたらしく、阪神高速の一部も通行止めになっていたらしい・・・・14日も雪で通行止め。
競馬場へ出向くため、朝早く起床し家内や娘夫婦が休んでいるところ、一人で出かける用意をして、はやる心を抑えながら朝食もそこそこに・・・・・駅に向かった。
住吉公園内には、まだ前日の雪が残っており外気は冷たい、寒い中を犬の散歩をする人たち、また往来を行き交う人たちもどこか寒そう・・・・。
「南海電車・住吉大社駅(後方)」
三つ目の電車、京阪線に乗り換えて・・・・京阪・淀に到着。帰りの切符を購入し競馬場方面へ歩いた。
前回来た時、帰りの大阪方面の電車は、新しい駅舎から乗り込んだ。競馬場前から乗れるよう便利になっていた。今回、京都方面も新しい駅舎になっていると思っていたが、未だ工事中であった・・・・余談。
入場券を購入し予約していた指定席券を求めに2階のJRAカード専用窓口へ直行、1レースは間に合わないので、自席にて2レース以降に挑むことにした。最前列の窓際の席であるが、お隣さんはまだのようである・・・・どんな人かな。
2レースがスタートして、3レンタンをゲットするも、トリガミの超1番人気960円・・・・。
「外は・・寒そう」
3レース近くになると、指定席にも人が増えてきて、賑やかな予想談義も聞こえてくる。いつものことながら、指定席に座るとビールを飲みたくなり、おつまみとビールを購入、ターフヴィジョンに映っているパドックの様子を眺める。
普段、余り飲まないものだから、すぐにいい気分になってしまう・・・・
3レースは、その日狙っていた和田竜二騎手・・・・3着に涙
「5階A指定席にて」
4レースは、武豊騎手(騎乗停止明け)が騎乗する1番人気のアフリカンハンターが狙い頃、これからウマタン数点を購入。
終始中団を追走していたアフリカンハンターが大外から一気に詰めてきて、最後の直線で逃げる減量騎手の国分優作騎乗のテイクアベットをゴール直前に差し切った・・・・ウラも買っており気持ち的には、テイクアベットの1着が良かったが。
午前中で少しプラスとなり、気分良く昼食にレストランへ・・・・・エビ丼が美味しかった。
「京都独特の円形・パドック」(お昼休みのパドックを5階から臨む・・・。)
5、6、7レースを外して、8レースの障害競走は、“ケン”して自席からレースの模様を眺めていた・・・・コーヒーを片手に。
次のレースから特別競走が始まり、パドック映像を眺めながらじっくりと検討。当方の隣の席の方、未だお見えにならない・・・・指定席を予約した際には、予約済みになっていたけど、結局最後まで空席であった。
キャンセルしたのだろうか、一人で指定席に座ると隣の見知らぬ方と色々と話すこともあり、これも楽しいものである。
9レースは、和田竜二騎手が騎乗するプレイから折り返しも含めたウマタン数点を購入。終始番手追走のプレイが4コーナーから直線に向くとエーシンミズーリとの叩き合いから抜け出し先頭へ、ところが300mを切ったあたりから1番人気のダノンシャークが外から一気に追い込んできて、当方の目の前で差し切り、1馬身4分の1でゴールに飛び込んだ・・・・配当が下がったが当っている。
10レースを外し、チョイ負けで京都メインと東京メインを検討。京都メインは、返し馬なども見ながら、好きな追っかけ馬ワンダーアキュートを軸にしたブログ掲載のとおりの購入に決めた・・・・ウマタン8点。
ワンダーアキュートからピラニハイウェイとマストハブへのウマタン折り返しを少々厚く、残り4頭にそれなりに流して購入。
レースの方は、大外から飛び出したピンクの帽子2頭(ドリームライナーとピラニハイウェイ)がレースを引っ張る形で動いた。イチオシのワンダーアキュートは、中団からの追走。
4コーナーから直線に向くと大外からワンダーアキュートが4番手まで上がって来た・・・・脚色がいいぞ。
逃げ込みをはかる伏兵のドリームライナー、鞍上はここのところ絶好調の福永祐一騎手。ところが、200mを切ったあたりから終始番手追走のピラニハイウェイが、ドリームライナーを交わした。
その直後に上がって来たワンダーアキュートが、ピラニハイウェイに迫って、5階席から見ている真下を2頭が叩き合う・・・・思わず、“そのままー”と叫ぶ。
そのままの方が、オッズがいいのだと頭の中をオッズが駆け巡る。
本当は、ワンダーアキュートに勝ってもらいたいが、オッズではそのままー・・・なのだ。
結果は、イチオシの2頭で決着・・・・4番人気、2番人気のウマタン40倍余はおいしい。
この時、家内と娘が買物など予定の行動も終わったらしく「調子はどう」のメールが届く・・・・グッド、グッドよ。
東京メインの重賞レースは、前走のGⅠ阪神JFでレーヴディソールに0秒1差、2着と踏ん張ったホエールキャプチャから5頭への3レンタンを購入。
ウマタンで1番人気のダンスファンタジアが絡むとトリガミのため、3レンタンを購入。
レースの方は、1番人気のダンスファンタジア、2番人気のホエールキャプチャがそれぞれ内・外の同じような中団からの追走。直線に向くとホエールキャプチャがいつでも抜け出せる態勢、逆にダンスファンタジアは内側から安全策で外目に出して追い出しをはかる。
200mを切るあたりから、ホエールキャプチャが先頭に躍り出て力強く坂を駆け上がり、強い内容でゴールに飛び込んだ。
2着には、最後の直線で内から抜け出した5番人気のマイネイサベル・・・・マイネル軍団の勝負服が、坂を駆け上がってきた。
3着に外から詰め寄ろうとするダンスファンタジアのさらに大外から内田博幸騎手のムチに弾かれたように黄色の帽子、デルマドゥルガーがゴール直前に3着に上がった・・・・・何、なに、ダンスファンタジアが飛んだ。2番人気・5番人気・4番人気の馬が入線。
3レンタンは付きそう・・・・・と、喜ぶも、272倍だったので、よし、よしである。
結局、伸びあぐねた1番人気のダンスファンタジア、最内枠が仇となったのか、0秒4差の6着だった。
京都と東京のメインを取って、プラス計上なので帰りの電車も混むと思い、京都と東京の最終レース、翌日の京都記念を購入し・・・・1階に下り、外に出て最終レースを観戦。
これは、軸馬が1着も相手が抜けて・・・・がっかり。1、2番人気の決着。
早々に京阪・淀駅に向かって電車を待っている頃、プラットホーム越しに東京競馬の実況がターフヴィジョンに映っている・・・・白い帽子が抜けたようである。
ラジオを取り出すと・・・・軸馬のゴールドバシリスクが1着。よっしゃー
相手が気になる・・・・2着は、イチオカだった。何、買っていない、抜けている。
さらに、3着に入線のブレーヴゴールドは持っている・・・・ワイドで77倍もついていたことが後から分かった。
「京阪淀駅ホームから京都競馬場を臨む」
でも、プラス計上で帰れるから「よし、よし」である・・・欲張らないようにしようと思いつつ、電車に乗り込んだ。
本馬場に来た時は、不思議と調子がいいことが多い。ある時、京都競馬場のボックス席(指定席)にいて、その日も絶好調。
4人掛けで残りは、若い3人連れだった・・・・学生風のようである。その3人にビールやつまみを奢ってやり、ワイワイ言っていたことを思い出した。
本馬場では、その生観戦のレースに集中できるのがいいのかも知れないと一人悦に入っていた頃、淀屋橋駅に着いた。
さらに乗り継いで、足取りも軽く娘宅に・・・・・。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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