さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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フィギュアヨーロッパ選手権男子

2011年01月31日 22時44分38秒 | フィギュアスケート
フィギュアヨーロッパ選手権が終わりました。
男子は優勝アモディオ、2位ジュベール、3位ベルネル。
毎度のことながらヨーロッパ選手権は美男美女揃いです。
ジュベールはSP終わった段階で7位と大きく出遅れ。
今シーズンずっとイマイチだし、
年齢的にもう無理なのかなと寂しく思っていたら
フリーは1位で総合2位まで挽回です。
なんと10年連続、ヨーロッパ選手権の表彰台だそうで。
誰にも真似できない偉業かも。
というわけで、ジュベのフリー。

Brian JOUBERT EC - 2011 FP


冒頭4Tクリーンに成功。
四回転が入ると興奮しますね。
超ベテランの域に入ってきたし
年齢的にも年々厳しくなりつつあるけど
プルプルとともにソチまで頑張って貰いたいものです。

おまけ。
男子の表彰式。
子供のように無邪気に跳ね回るアモディオくんがかわいいです。
抱きつかれるジュベールはほぼお父さん状態。

Medal Ceremony - Men's - Euro 2011 - Bern


ヅカファンゆえ、フランス国歌を聴くとテンションあがります。
『隊長!バスティーユに白旗がぁぁぁぁ!』 byアラン

世界選手権でもフランス国歌を聞きたいものです。
ジュベール頑張れ。
もちろん、日本選手もね。

神様のおぼしめし

2011年01月31日 17時55分35秒 | 慢性膵炎の通院
私は仏教徒なので(笑)
神様のおぼしめしでも、仏様のお導きでもいいのですが、
「誰かに引き合わされている」
という出会いの存在を信じてます。
今日もそんな出会いがありました。

    

3日連続の点滴で持ち直してきたし、
血管も出ないことだし、日曜日で打ち止めね
・・・と思っていたのに。
昨夜九時ごろから下痢を伴う腹痛あり。
晩御飯に食べたのは野菜鍋と雑炊なので
何で痛くなるのだかわからない。
下痢=腸炎?とも思うけど、ノロは吐き下し&熱なので違う感じ。
下痢が落ち着いた後は、ひたすらお腹が痛かったです。
大寒波が来ているので低気圧のせいかな?
うーん、よくわからない。

朝になっても痛みは続いているので、
血管の問題は考えないことにして受診してきました。
診察室に入って、ビックリ。
土曜日の点滴事件の顛末がびっしり記入された紙が
殿の机の上においてありました。
ちゃんと報告がいくんですね。
アクシデントではあったけど、その後のフォロー体制には感心しました。
もちろん、殿もご存知でした。
フサンの濃度的には30分で10mgを入れるのは問題ないらしい。
(500mlを30分で入れたことについてはコメントなし。)
別に看護師さんを責めるのが目的ではないので
それ以上言及するのはやめておきました。

で、本題。
金曜日の採血で白血球が下がっていることを、殿はしっかりチェック。
ただ、触診した感じでは
殿「いつもと痛いところが違うよ。腸じゃないのかなあ。吐いてない?」
と私同様、ノロを疑っておられます。
でも、吐いてないし、今日は下痢も治まっているのです。
「フサンいらないかもな・・・。」
とつぶやきつつも、フサンと維持液1リットルの処方が出ました。

処置室では一番仲のいい看護師さんが担当でした。
その看護師さんは、
「あゆさんの血管を苦手と思ったことないですよ。」
だ、そうです。
相性と信頼関係はルート確保において大きいのでしょう。
今日ももちろん、一発成功。
点滴はフサン→アセテート維持液の順。
フサンが半分ぐらい入るとお腹の痛みが引いていきました。
ってことはやっぱり膵臓ということかしら。

ルート確保の時間も入れて、処置室にいたのは5時間。
診察待ち時間も入れたら6時間滞在です。
5時間100円の駐車場補助が間に合いません。

会計をすませて処方箋を貰い、処方箋を薬局にFAXしてから
時間つぶしに売店に寄りました。
すると、売店の前で車椅子の患者を押している助手さんを見かけました。
よく入院している病棟の看護助手さんです。
挨拶しようかなーと思いつつ、押している患者さんの顔を何気なく見たらば。
なんと友達だった。
(過去日記“満開”参照)

去年の秋に電話したときに
「リンパ腫の具合があまりよくなくて、痛み止めにモルヒネを使っている。」
と言ってたので、その後どうしているか気になっていたのです。
聞いてみたところ、今日入院したとのこと。
売店の前で偶然に出会うチャンスってほんの数秒です。
しかも、昨日痛みがおきていなければ、今日会ってません。
実は彼女とは今までもこういう偶然の出会いをすることが多くて
これもある意味赤い糸?と思ったり。

結局、明日まで点滴することになったので
明日の処置後に病棟にお見舞いに行くことになりました。
彼女と別れて歩いていると、「あゆさん!」と声を掛けられました。
よく入院してる病棟の看護師さん。
明日遊びに行くわ・・・って違うやろ。
病院であまり知り合いを作るのはよくないことかもしれませんが
日野原先生もエッセイに書かれています。
「病む人が心から欲しているのは、同じ痛みを経験した友の訪れです。」
私も入院中、彼女のお見舞いには随分励まされました。
今回は私の番です。


ワンコ

2011年01月30日 16時45分09秒 | 慢性膵炎の通院
今日はひときわ寒かったです。。。
救急の予約は一応9時。
とはいえ、どの患者さんも9時になっているので
9時ちょうどにいくと結構待ちます。
昨日も45分ぐらい待ったので、
今日は計算ずくで30分ほど遅刻しました。
点滴オーダーが入っている患者は10人ちょっと。
内科は私以外には1人。
救急でも名前を覚えられてしまうワケですね。

今日はとにかく寒かったので
いつも異常に血管が縮こまり、
手の甲ばかり4回も刺されてしまいました。
しかもぐりぐりとかなりやられたので
見事な青タンです。
痛い。
結局、入ったのは手首に近いところ。



ルート取りに看護師さんが格闘している間に
昨日の看護師さんが様子を見に来られ
更に外来の師長さんも来られました。
昨日の点滴事件はちゃんと周知されているようでした。
主治医にも連絡行くのかなあ。
主治医的にフサンの点滴30分をどうとらえるのか
ちょっと聞いてみたい気もする。。。

さて。
金曜日の処置室ネタを1つご紹介。

処置室にどうしてもルートの取れない患者さんがいました。
主治医は殿。
「先生に連絡取りますね。」
と看護師さんがおっしゃっていたので
私もおこぼれ頂戴で会えるかな?とちょっとばかり期待。
しかし、現れたのはどうしますDr。
主治医は手が離せない状態だとのこと。
(ERCP中か?)
どうしますくんの話を漏れ聞くに
消化管の病気らしく(食道?胃?)
CTでみると狭窄してしまっているので、
食べ物も飲み物も全く通らない状態になっている。
すぐに入院は出来ないということだったので
月曜日まで外来点滴で様子見するつもりだったけれども
ルートが取れないのでカテーテル(IVH)を入れるしかない。
このままだと脱水になってしまいますからすぐ入院してください。

とのこと。
患者さんは70代ぐらいの男性患者でした。
しかし、患者さんは
患「ムリや。」
Dr「なんで?」
患「イヌがおるねん。」
Dr「イヌ、預けられへんの?」
患「預ける時は前もって連絡せなアカンのや。今日言うたら、明日か明後日や。」
Dr「誰か他の人に見てもらわれへんの?」
患「おらん。」
看護師さんが横から
「近所に住んでいるご親戚とかいないんですか?」
と助け船を出してみたけど
患「兄がおるけど、よう見んからあかん。」
と取り付く島なし。
Dr「イヌ・・・イヌなあ・・・なんとかならんの?」
どうしますくん絶句。

諦めたのか呆れたのか、どうしますDrは退場。
続きは看護師さんが説得していました。
体のことのほうが大事よ、とか。
犬をどうにかできるか交渉してみてくれへんかな、とか。
看護師さんの熱心な説得で
ようやく患者さんはいつも犬を預けているところにTEL。
事情を話すと相手は快諾。(当たり前か)
で、なんとか入院決定。
しかし、問題がもう一つ。
毎度ながら常に満床の殿病院。
空いているのは有料個室のみ。
患「個室は入られへんで。」
とまた妥協なし。
仕方ないので、これもなんとか病棟で都合つけたらしい。
看護師さんも大変。
しかし、この患者さんの主治医は殿。
イラチな殿ならこのワンコ事件にどう対応したのだろうと
ちょっと興味あるなあ。

にしても。
犬を放置できない気持ちもわかるけど
あなたが死んだら犬はどうするんですか?って話。
一人暮らしで犬を飼うのは
より責任を伴うことだと感じました。
ハチ公じゃないけど
動物を飼う限りは動物より先に死んではダメだってことですね。
おじさんも元気になってワンコを看取ってあげなきゃダメよん。

アクシデント

2011年01月29日 20時15分42秒 | 慢性膵炎の通院
今日も点滴のために病院へ。
寒いとなかなか血管が出ないもので
待っている間に腕をカイロで温めてました。
加えて救急外来に置いてある赤外線ヒーターでぬくぬく。
良い具合に温まった頃に呼ばれました。

いつものことながら。
初対面の看護師さんだと私の血管を見て唸ります。
細い、固い(点滴のせい)、血圧低い
と三重苦揃っているのです。
刺すところがナイのよね。
申し訳ナイ。

1回目は失敗されて(お約束)、結局手の甲に。
2回目で入れば問題なしです。

しかし、ここからアクシデントが起こりました。
最初に設定した点滴スピードがちょっと早いなと感じました。
ダテに点滴を経験しておりませんから
500mlを2時間の滴下スピードは目視でわかるのです。
これだと1時間ちょいのペースのような感じ。
でも眠いし、起きてから調節wすればいいかと、しばらくウトウト。

  

30分ぐらいして目がさめて、点滴の量を確認しました。
へっ
一瞬、目を疑いました。
なぜなら。
点滴が終わっていたのです。
30分で500ml
    

栄養剤や維持液ならともかく、これフサン入りだし。
フサンの点滴は1時間半はかけて落とさないと
あとで具合の悪くなることが多いのです。
冷や汗が出たり、気分が悪くなったり。

当然、すぐにナースコールしました。
現れた看護師さんは終わってしまった点滴を見て
「えっ!?なんで!?なんで!?」
と私以上に慌てています。
(当然か。)
すぐに当直の内科の先生に連絡を取ったそうです。
当直の先生曰く
「静脈炎さえ起こしていなければ問題ないでしょう。」
だそうで。
でも、何かがあるといけないので、しばらく横になっていてくださいと。

点滴が終わってから1時間半寝かされてました。
結局、予定の時間と同じだけかかりました。
寝ていたのが良かったのか、何事も起こらず。
一安心。

この件についてはカルテに残しておくので、
後で何かがあったら夜でもすぐに来てくださいと言われました。

寝ている間も不測の事態に備えて針は残してありました。
さ、抜針をして帰りましょう~。
・・・のハズが、ここでまたアクシデント。

看護師さんがテープを外している間に
ルートの接続部が外れてしまっていたようなのです。
気がついたら、手が血まみれ。
ベッドも血だらけ。
うきゃー。
    

まさに踏んだり蹴ったり。
看護師さんにはひたすら恐縮して謝りまくられました。
こんな日もあるんですね。
最後には笑うしかないか、っ感じです。

点滴の滴下スピードだけのことですが
一歩間違えたら医療事故にもなりますから
看護師さんというのは人命に関わる大変な仕事だなあと
改めて感じた一日でした。

あー、ヤレヤレです。
看護師さんもお疲れさま。

受診。。。

2011年01月28日 18時00分00秒 | 慢性膵炎の通院
今日は朝から背部痛が強し。
歩くと響くので前傾姿勢です。
左背中から膵尾部に向かって刺されているような痛みです。
体感的にはまだイケそう。
でも、痛みが強くなって救急受診になるよりはと
早めに受診してきました。

金曜日はどうしますか?Drの日。
正直、一番気が進まない曜日です。
殿ならツーカーだし、消化器内科部長でも的確。
しかし、どうしますかDrは明らかに腰が引けているのがわかるのです。
膵炎患者は(私だけ?)扱いづらいものなのでしょうか。
それでも顔は覚えられているらしく、
いつもの痛みですねという感じで
いつから痛いかだけを聞いて
『採血をさせてくださいね。フサンの点滴でいいですか?』
だって。
患者に聞かないでください。

まあ、フサンゲット出来たからヨシとしよう。
処置室でフサン10mgをブドウ糖500mlに溶かして2時間点滴。

終わる頃に外来の顔馴染み看護師さんが様子を見にこられました。
気のつく看護師さんなので、殿にも連絡を入れてくださったらしい。
殿曰く『点滴に来てもらうしかないね。』だそうで。
この段階で採血結果は聞いてなかったのですが、
その後どうしますか?君がデータを持ってこられました。
『アミラーゼが209で、ちょっと高いですね。』
代診の場合は数値と連動してるほうが説得力?があるので、
適当な数値で良かったかな。
異常値はこんな感じ。

WBC 30(基準値31~92)
RBC 367(基準値370~490)
Hgb 9.8(基準値10.7~15)
Hct 29.7(基準値34.4~44)
MCV 80.9(基準値81~100)
RDW 15.5(基準値11.5~14.5)
Amy 209(基準値37~120)

詳しくはこちら。


アミラーゼは前回と同じぐらいだけど、貧血に舞い戻ってしまったぁ。
白血球も下がってるし。
というわけで、明日、明後日の点滴決定です。

今日の処置室でちょっとしたネタがあったのですが
それはまた後日~。

うさぎさん・・・?

2011年01月27日 15時50分22秒 | たわごと
先日、従兄弟の子供が遊びに来ていました。
年末に産まれた真央ちゃんのお姉ちゃん2人です。
6歳のさほちゃんと2歳のゆうちゃん。
(その上に9歳のお姉ちゃんがいます。)
さほちゃんが私のバッグを見て
「うさぎさん・・・?」
と呟きました。


ラビットファーバッグなので見間違えるのも無理はないです。

ただし、子供に向かって
「これはウサギを殺して、毛を貼り付けたバッグやでえ。」
と教えてはいけません。

なーんて話していたら、
母がこんなことを言い出しました。
「昔、家におったウサギが、気がついたらえりまき(マフラー)になってたで。」

ひっ、ひええええっ。
それは、ホラーやん。

母曰く
「昔は家に飼ってた鶏をシメて肉にしてたんやから、ウサギも似たようなもんや。」

そっ、そうかもしれませんが。
ウサギは可愛いやんっ。

今年はウサギ年ということもあって
ペットウサギがよく紹介されてますが
我が家で飼ったら何をされるかわからんからやめておこう。
・・・と密かに思った私でした。


頼りは結局

2011年01月26日 19時48分16秒 | 慢性膵炎と日常生活
倦怠感はマシになりつつあるのですが
今日は久々にやや強めの痛みがあります。
刺すような背部痛とじんわりと焼け付くような鳩尾痛。
もっとも以前なら日常的に感じていただろうレベルです。
フェイススケール1か2ぐらい。
ところがここ数ヶ月ほぼ無痛だったため
痛みに対する耐性が落ちてきているようです。
で、ついついボルタレン連発。
夜中の3時から始まり、ボルサポ、ボルサポ。
ロキソニンを挟んでボルタレン(錠剤)
多分寝る前にはまたボルサポ使っちゃいそう。
使いすぎは良くないのでしょうけど
結局、痛い時に頼りになるのはボルタレンだけ。

良くない思考回路だとわかってはいるのですが
痛みを感じていると
これがもっと強くなるんじゃないか、とか
夜中に痛くなったりして、とか
病院に行かなくては治らないのではないか、とか
余計なことを考えてしまいます。
こういう思考回路が痛みを生み出すような気がする。
といって、ちょっとぐらいの不調なら気合いで大丈夫!
と思いこんで、我慢の限度を間違えることもあるし。
バランスの取り方って難しいなあとつくづく感じます。


さて、
今日はまたまた、
めっしーちゃんのブログからネタをぱくりました。
私の薬入れをご紹介。
親亀、小亀、孫亀方式です。

病院から貰ってきたものは、とりあえずこの中にいれます。


せんべいの空き缶です。
23cm×23cm×12cmの大きさ。
この大きさでも2ヶ月分処方されるとぱんぱんになります。

ここから1週間分ぐらいをてきとーに取り出して
下の入れ物に移します。


モロゾフのお菓子の空き缶。
(お菓子の空き缶ばかりなのは、私の食い意地の象徴でしょう。
こちらは10cm×10cmぐらいの大きさ。
パンクレアチンが湿気やすいので、
どちらにも乾燥剤を入れてます。
よくあるお薬ケースでは到底入りません。

そして、これが持ち歩き用。


病院で知り合った友達が作ってくれました。
(私に裁縫はできません
3日分ぐらいを常に持ち歩いてます。
パンクレアチンだけはナイロンのポチ袋に入れてます。
常時飲んでる5種類(フオイパン、セブンイー・P、パンクレアチン、ビソルボン、ブスコパン)に加えて
ボルタレンとロキソニン、市販の鎮痛剤を持ち歩いてます。

我ながら神経質なのかアバウトなのかわからないのですが
お薬の管理は非常にアバウトで、残量を計算したりしません。
なので過去に受診前にお薬がなくなる!?という経験もあり。
すべてがアバウトなら消化器の病気にはならないだろうに、
どうでもいいところが気になって
気にすべきところはどうでもいいという困った性格です。

膵臓のお薬に関しては飲み忘れたら痛くなるので
忘れられないというのが良いことでしょうか。
飲み忘れても痛くならない時は飲み忘れておけばいい
と思ってます。

関連痛

2011年01月24日 17時47分27秒 | 体調あれこれ
昨日のだるさを引きずってます。
今朝はなんとか起き上がってウォーキングに行ったものの
帰宅後気分が悪くなってそのまま横になってしまいました。
(相変わらず、我慢と休息の限界がわかってません。
食欲もなくて、お薬だけ飲んだ後
お昼まで昏々と寝続けてしまいました。
  
うーん。
そんなに疲れてたのかなあ。。。
すごく寝たので倦怠感は少しマシになったけど
今は左肩が異常に痛いです。
膵臓の関連痛かなあ。
お腹はみぞおちに鈍痛がある程度なので
あまり膵臓の具合が悪い感じはしないのですが。
とりあえず。
しばらく体を休めることとします。
(って、疲れるようなことをした覚えがナイよ。

Patrick Chan 2011 Nationals FS

2011年01月24日 17時27分03秒 | フィギュアスケート
カナダ選手権のPチャンのFS動画です。
国内選手権とはいえ197.07という嘘のような高得点。
SPの88.78点と合計して285.85.
なんじゃそれー。
冒頭に4T、続いて4T-3T。
鬼門の3Aもクリーンに成功させて、3Lzも2回。
前シーズンまで四回転を飛ぶ意味がわからないとか言ってたのに
ルール改正した途端に四回転を取り入れて成功させるPちゃんはもしや天才?
(もし、はいらない??)
性格と意味不明な高得点を取ることから
あんまり好きな選手じゃなかったんですけど
これは文句なしに素晴らしい演技です。
この演技をされたら誰も勝てないんじゃなかろうか。
世界選手権、脅威ですね。

Patrick Chan 2011 Nationals FS

つかれた。。。

2011年01月23日 18時22分52秒 | たわごと
今日はお葬式に行ってきました。
昼ごろには帰ってきたのですが、ちょっとお疲れです。
それで。
“だるい、しんどい。”と呟いていたら。
姉が
「何か連れて帰ってきたんちがう?」
えっ
「葬儀場か火葬場から。」
ひいっっ。

昨日は弟がお通夜出席のために帰省していて
睡眠時間も短かったので疲れたのかな?と思ったりもしたけど
疲れる=憑かれるっていうぐらいなので(ほんとか?)
さっきシャワー台で頭に塩水をかぶりました。
ちょっとすっきりしたかも。
後でお風呂でも塩水被っておこうっと。

亡くなった親戚のおじさんはお酒が大好きだったので
最後のお別れの時に息子さんたちが
口にお酒をしめらせてあげてました。
それを見た瞬間に
「私が死んだときにはチョコアイスを入れて
と小叫びしてしまいました。
ああ。
お葬式だってのに、あさましい。
姉が
「アイスは溶けるから、生チョコね。」
と言ってくれました。
生チョコ←間違ってる(笑)
姉さん、私より1日でいいから長生きしてね。