さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

関西支部会ご報告

2017年08月20日 23時00分36秒 | 膵の会
本日、アフラックペアレンツハウス大阪にて、膵の会関西支部会が開催されました。


予想以上にたくさんの方にお集まりいただき、
大盛況の会となりました。

アドバイザー伊藤先生は、一つ一つの質問にわかりやすく真摯に答えてくださり、
時には軽い笑いも挟みつつ、和気藹々と質疑応答は進みました。

たくさんの有益なお話が伺えました。
今日の会が成功裏に終わったのは、ひとえに伊藤先生のお人柄ゆえです。
改めまして伊藤先生、ありがとうございました。

終了後に連絡先を交換しあったりして、患者同士の交流も深めることが出来ました。

別記事にて質疑応答の内容をアップさせていただいております。

私がなるほどと感じたのは、
ERCPで膵炎を起こすのは、ファイター乳頭に原因があると考えられるということと、
膵のう胞は単発であっても発がんリスクがある、
ということでした。

発がんリスクがあるなら、おとなしく腫瘍マーカーの検査を受けるしかないですね。

膵の会Q&A

2017年08月20日 22時00分37秒 | 膵の会
(伊藤先生より)はじめに。

膵炎は特殊ではありません。
腹痛のある人100人を対象に調べてみると、2割ぐらいが膵炎で引っ掛かります。
残りの25%が逆流性食道炎あるいは胃潰瘍です。
逆流性食道炎や胃潰瘍と比率的にさほど差はないので、
珍しい病気だと思って悲観しないでください。
ただし、根治治療は存在しないので、食生活は気を付けなければなりません。

Q1:膵臓に痛みがあっても膵酵素等の上昇が伴わないこともありますし、
逆にこれといった自覚症状がないのに膵酵素等が高くなっていることもあります。
どうしてこういうことが起こるのでしょうか。


A:トリプシンもリパーゼも膵臓にしかない消化酵素なので、
これが高値であるということは何かしら膵臓に問題があるということになります。
検査結果をみるとわかりますが、「基準値」であって、「正常値」とは書いてありません。
基準値内にあるからといってそれが本当に正常値なのかどうかはわからないし、
その人によって正常値は違います。
トリプシンの数値が500で基準値以内だったとしても、
その人の本来の基準が100ぐらいだったとしたら、
500でも異常があることになります。
内科医は内視鏡をして逆流性食道炎が見つかると、
逆流性食道炎ということにしてしまいますが、
もしかすると逆流性食道炎+膵炎かもしれないのです。
自覚症状と数値は一致しないこともあるので、自覚症状は大事です。

Q2:特発性慢性膵炎と診断されており、急性膵炎も何度も経験しています。
ストレスが膵炎の原因だと言われますが、ストレスだけで何度も急性膵炎を起こすものなのでしょうか。


A:正確な答えはありませんが、ストレスは原因になりえると考えます。
胃腸や膵臓というのは交感神経と副交感神経の関係で動いていますが、
ストレスで自律神経が乱れると、膵臓が働かなくてもいいのに、
働きすぎた状態になることがあります。
ストレスでよくあるのは胃の調子が悪くなることですが、
胃酸が出すぎると膵臓の役割として、重炭酸=アルカリ性の膵液をたくさん出して、
十二指腸で胃酸を中和しようとします。
胃酸がどんどん出て、膵液を次々出していくと、
膵炎を起こしかけているような人だと、
それがきっかけで膵炎を起こすことがあるので、
ストレスも引き金の一つには十分なりえます。

Q3:膵炎食における推奨食品というものはあるのでしょうか。
糖質を中心に摂取するよう指導されますが、
糖質を摂りすぎると糖尿病の原因になるのではないかと気になります。
また、消化剤をしっかり服用した上で
脂質を1日に50~60g摂ってもよいという考えもあるようですが、
これについてはどのようなご意見をお持ちでしょうか。


A:基本的には慢性膵炎の人は脂質制限はせざるを得ないでしょう。
患者さんを診ていると食事が原因で悪化される方は多いので、
脂質制限は必要だと考えます。
ただ、ケースバイケースであり、症状がなければ、
食事は大切なものなので少しぐらい食べてもいいと思います。
血液検査で栄養状態を調べて、コレステロールが低すぎたりする場合には補う必要がでてきますが、
そうでなければ(脂質制限をしていても)栄養は足りているということになります。
たんぱく質や脂質のバランス、亜鉛、カルシウムのミネラルバランスを見て、
消化吸収障害が起こっていないかどうかをみていく必要があります。
採血で糖尿病の検査をして問題なければ、
糖質をしっかりとっていただいて問題ありません。
糖尿病が気になるのはわかりますが、膵臓食は糖質中心にならざるを得ません。
おやつを食べる時には洋菓子ではなく、和菓子にしておきましょう。
ただし、膵性糖尿病になると食事療法は変わってきます。

Q4:慢性膵炎が進むと膵酵素が上昇しなくなるそうです。
いわゆる非代償期に進む前に前兆となるようなものは何かあるのでしょうか。


A:前兆となるようなものはなかなかありませんが、
もともと膵酵素が高かった人が下がりきってしまうようになると注意が必要です。
非代償期になると、膵酵素が感度以下(測定不能)となることがあります。
これは膵臓が燃え尽きてしまっている状態です。
膵臓が潰れて膵酵素があがるので、膵臓が潰れてしまうと膵酵素もあがらないようになってしまいます。
糖尿病や消化吸収障害が出てきたり、石灰化が進んでいるのは非代償期への一つの目安にはなります。

Q5:機能性胃腸症と診断されている患者さんの中に慢性膵炎の患者さんがいる一方で、
慢性膵炎と診断されていても実は機能性胃腸症である、ということがあるとお聞きします。
この二つの病気を鑑別する際のポイントはどこにあるとお考えでしょうか。


A:機能性胃腸症という病気は「他の疾患を除外した場合」という診断基準があるのですが、
この除外診断の際に、膵酵素を測定していないことが多いです。
胃内視鏡とエコー検査のみで除外されていることもありますが、
エコーで膵臓の異常が見えるのは、かなり症状が進んでからになります。
また、アミラーゼのみでは膵酵素が引っかからなかったとしても、
トリプシン・リパーゼまで測定すると異常値を示す人が増えます。
アミラーゼのみで膵炎を調べていると、診断漏れが出てくるのです。
他に特に疾患が見つからない場合に、診断的治療によって膵炎がわかる場合もあります。

Q6:重症急性膵炎が治癒しても、その後慢性膵炎になる可能性はありますか?

A:あります。膵臓の障害は残っていると考えたほうがいいでしょう。
ERCPで膵炎が起こるのも、ファイター乳頭に何かがあるからとも考えられます。

Q7:自己免疫膵炎の血液検査でIgG4が正常値でも、自己免疫性膵炎であることはあるでしょうか?

A:あります。IgG4が正常でも、IgGや抗核抗体が+なら可能性はあります。
特徴的な腫れ方があれば、自己免疫性膵炎を疑います。
日本の診断基準にはありませんが、海外の診断基準にはステロイド反応性もあります。
自己免疫性膵炎はそんなに長期にステロイドを服用しなくてもいいことが多いので、
ステロイドを使ってみるという方法もあります。
最終的な診断方法としては、膵生検しかありません。
腫瘤形成性膵炎との区別には膵生検が必要です。

Q8:慢性膵炎の予後はどうなっていますか?

A:慢性膵炎の終生死亡率が数倍あがるという結果はありますが、
何年でどうなるかとか、長期予後の統計は取っていません。
というのも、慢性膵炎は確診、準確診、早期慢性膵炎、疑診と四段階あり、
その段階によっても異なるからです。
早期慢性膵炎は診断基準が出来てから間がないので、
まだその予後がどうなるかわかっていませんが、
早期慢性膵炎や疑診の患者さんはあまり進行しないことが殆どです。
今の病院では、数年単位ですごく進行したという患者さんは今のところいません。
予後をよくするには、食生活を含めた生活習慣が大事になります。
悪化しているのはほとんどがアルコール性です。
特発性や自己免疫性の人は薬を服用して、生活習慣に気を付けていれば、心配はありません。

Q9:膵嚢胞ががん化することはありますか?

A:嚢胞=IPMNではありません。
しかし、主膵管にそって嚢胞があるときや、嚢胞が粘液質である場合にはIPMNを疑います。
嚢胞があると発がん率は高くなるので、検査を続けていくことが大切です。
膵管に沿っていない単発の嚢胞でもがん化した例も、少ないですがあります。

最後にエレンタールについて。

エレンタールは膵炎の発作を抑えるというデータがありますし、
脂質がほぼゼロなので、一食をエレンタールに置き換えることで、
他の食事の脂質をあまり気にしなくてもよくなるのでお勧めです。
ただし、エレンタールは栄養が濃いので、一気に飲むと下痢をします。
ボトルに入れて作って冷蔵庫に保管し、
コップに移し替えてちびちびと飲んでください。
(口飲みは雑菌が入るので、良くありません)

膵の会、関西支部会です

2017年08月20日 08時58分11秒 | 膵の会
本日、3時から「膵の会」関西支部会が開催されます。
(詳しくはmimiママさんの「遺伝性膵炎の日記」まで)
昨日も1組の申し込みがあったそうですし
今日の体調ならいける!という方がありましたら、
mimiママさんまでご連絡ください。
膵の会アドレス suikai@outlook.jp


ワタクシは只今、京都です。

小児看護学会で膵の会の展示ブースに参加してから、支部会に向かいます。

お盆休み終わり

2017年08月15日 23時30分36秒 | たわごと
今日でお盆休みは終わりです。
予定通り、携帯の機種変更と予約外受診は済ませました。

携帯はiPhone7に変更。
7にするか、7plusにするか迷ったのですが、
7plusはちょっとデカすぎるな、と。
iPhoneからiPhoneへの変更なので、
新しいスマホに戸惑うこともありませんでした。

ただ、バックアップを取っていたのに、
中身を引き継げないアプリがいくつかあり・・・。
調べてやり直しても解決しなかったので、
諦めて必要なデータだけをチマチマと手打ちで移行中です。

予約外受診では主治医様がお休みでしたが、
薬を貰うだけなので問題なく終了。
代診の先生が優し過ぎて、ちょっと戸惑ったぐらい。(笑)

肝臓専門のDr.が代診だったのですが、
同じ消化器でも、肝臓専門と消化管ではタイプが異なりますね。
肝臓専門のDr.は丁寧な方が多い印象。

お盆でも病院の混み具合はあまり変わらなかったです。
どこのクリニックもお休み、というのが関係していたのかな。
診察代:420円、お薬代:790円。
ジクロフェナクナトリウム坐剤25mg 30個
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分

真夏の納涼話・・・というほどでもない話ですが、
お墓参りの日から毎晩毎晩、金縛り。

なんでやねーん
お墓から連れて帰ってきたのかー

疲れると憑かれるといいますが←掛詞ww
お墓参りの日から異様にだるかったのは、憑かれているからダルかったのか、
逆に疲れているから、金縛りにあっていたのか。
はてさて、どっち

3日連続のしつこい金縛りにネをあげ、
昨夜はおばけタイムが終わるまで起きていることにしたところ、
それが効いたのかどうだか、金縛りに合わずに済みました。

で、姉にその件をLINEで報告。


「金縛りに合わずにしんだー」

一文字違いで大違いですね。(爆)

なんだかんだでお盆

2017年08月12日 18時30分00秒 | たわごと
なんだかんだで、お盆です。
ようやく夏休みが半分終了しました。
お盆までくれば、終わりが見えてきたかな。
今日からしばしの間、私はお盆休みです。

お盆休み初日は、朝からお墓参りへ。
暑さを考慮して、6時半に出かけましたが
既に墓地は結構な人出でしたよ。
お盆にお墓参りという習慣は、いつまでも続いて欲しいものです。
先日から、夢枕に度々立っていた父。
無事に家に帰ってきてくれたでしょうか?

更新放置の間、猛暑に多少疲れがありつつも
基本的には体調に問題なく過ごしておりました。
台風が沖縄あたりにいた日のみ、少し痛みが出た程度です。
処方日数制限のあるお薬が切れてしまうので
補充の為、お盆の間に受診してくる予定です。
大病院はお盆休みがないので助かります。

あと、お盆の間にしなくちゃいけないのが携帯の機種変更。
長らくiPhone5sを愛用していたのですが、
夏休み前からスマホの画面が浮き上がるようになったのです。

iPhone5は電池が膨れ上がってこうなることがよくあるらしく・・・。
既に3年半ほど使っているので、寿命と諦めて機種変更してきます。
本当はiPhone8が出るまで待ちたかったのだけど
発売までもちそうにないので仕方ない。(笑)
お嫁ちゃんに相談して色々悩んだあげく、
plusではなく、7に決めました。
7plusはデカ過ぎて、持ち運び&使用に不便がありそうなので。
今やショップに行かずとも新しい機種が予約できて、
ショップの来店予約まで取れるんですね・・・便利。

お盆までの間はスキをついて、知人のバレエ発表会と
宝塚月組を観に行ってました。
バレエ発表会はセミプロの踊りがたくさんあったので、
結構見ごたえがあって、楽しめました。
久しぶりに見ると、バレエっていいなぁ思います。
チケット代が高すぎて、なかなか敷居が高いけど。(笑)

宝塚のほうは、何も考えずに笑って楽しめる娯楽作品。
文芸作品や格調高いのもいいけれど、
夏休みだし、老若男女問わず楽しめる作品もいいですね。
どちらもいい気分転換になりました。

後半戦は宝塚OGのトークショーと患者会が予定にあります。
患者会は京都の学会会場から駆けつけることになってます。
主治医の先生以外の意見を拝聴出来る、又とない機会ですので、
参加を迷っておられる方がいらっしゃったら、
気軽にご参加くださいませ。

おでかけ以外はびっしり仕事の予定が入っていますが、
猛暑に負けず、このまま秋まで駆け抜けたいです。

       

実はワタクシ、忙しいというのに、
今週は夜な夜な、テニスのロジャーズカップを見ております。
ロジャーズカップはカナダ、モントリオールで開催。
時差はなんと13時間!
従って、日本的には迷惑な時間となってしまい、
フェデラーさんは2日連続、深夜三時半の試合開始。
見てられるか!!ってな時間だというのに
国営放送さんがLIVE放送してくれるというので、
ついつい見てしまいました。
結果、思い切り寝不足です。(笑)
今朝はお墓参りから帰って来てから二度寝。
準決勝と決勝はお盆休みの間なので
睡眠不足を気にせずに見ていられますwww

テニスは来週にもマスターズ大会があり、
28日からは全米オープンが始まります。
来週のシンシナティを生放送で見るのは難しいだろうから、
今週優勝、来週は早目に敗退して全米に備えていただければ、
個人的には助かります。ww
ただ、ランキング1位復帰が見えてきたので、
ここは全部取って欲しいという気持ちもあり・・・。
悩ましい。←私が悩むことではないww
ロジャーズカップの決勝戦は
アレクサンダー・ズベレフ(通称サーシャ)との対決になるかな?

サーシャの容姿は私のド・ストライク!!なのですが、
プレーは絶対にフェデラーです。
フェデラーがサーシャをボコボコにしたハレの決勝戦は
華麗なプレーに惚れ惚れして、気分爽快です。
(決してサーシャに恨みはありません
Roger Federer vs Alexander Zvererv - Halle 2017 Final FULL HIGHLIGHTS

夏休みの自由研究

2017年08月12日 18時00分00秒 | お仕事ネタ
今年の理科実験は過冷却水とイオン化です。

過冷却水は去年よりもシンプル。
冷凍庫でペットボトルを3時間程冷やし、
凍る直前に液体のままのペットボトルをそっと取り出し、
コップに注いでいくと、その衝撃であっという間に凍るというもの。

こうやって注いでいくと・・・。

コップの中に氷が浮かんでいるのがわかりますでしょうか。

入れるとこんな感じに。

過冷却水は衝撃を与えると凍ってしまうので、
取り出しの際には十分注意が必要です。

水でもジュースでも出来るようですが
冷凍庫の条件や凍らせるペットボトルの中身によって、
冷やす時間が異なります。
過冷却が起こるジャストの時間を見つけるのだけが難しくて、
4回目のチャレンジで成功しました。

そして、もう一つはイオンの動きを見る実験。

食塩水を入れた寒天に銅板を差し込んで電流を流すと
寒天が緑色に染まっていく、というものです。

乾電池を使って電流を流すと、電気分解が起こります。
電子が陽極→乾電池の+極→乾電池の−極→陰極と移動していくので、
この動きに伴って、陽極では銅が電子を失って銅イオンになります。
銅イオンは+の電気を持っているので、陰極側に引っ張られていき、
寒天の緑色が陰極に向けて広がっていきます。
そして、陰極では寒天から溶け出した水分が水素となって発生します。
銅板同士の距離や乾電池の電圧、
あるいは金属の種類を変えて観察しても、面白いです。
こちらは道具さえ用意すれば、誰にでも出来る簡単なものでした。
イオンの動きを実際に目で見ることで、
理解もしやすいですね。

社会の自由研究では世界の民族衣装について調べましたが
こちらは華やかで可愛らしいものが多く、見ているだけでも楽しかったです。
今は画像検索が簡単なので、おすすめの研究ですね。

「膵の会」関西支部会、開催のお知らせ(追記あり)

2017年08月01日 23時00分59秒 | 膵の会
既に、「膵の会」公式ブログ
mimiママさんの「遺伝性膵炎日記」のブログ
でも紹介されていますように、
夏に「膵の会」の関西支部会を開催することになりました。

そこで。
関西支部でもアドバイザーになっていただける先生を!
と、大阪病院の伊藤敏文先生にお願いしましたところ、
本当に快くお引き受けくださいました。
伊藤先生のお人柄に感謝、感激するばかりです。
伊藤先生の経歴は大阪病院のHPをご覧ください。

支部会にもお忙しい中、足をお運びいただけることになりました。
同じ病気を持つ方々と交流出来、またDr.にも相談が出来る機会です。
会に入っておられない方も、どうぞお気軽に足をお運びくださいませ。

日時:平成29年8月20日(日)
場所:アフラックペアレンツハウス大阪
時間:午後3時ぐらいから
参加資格:すい臓疾患をお持ちのお子さん、そのご家族
若年性膵炎の患者さん
幼少より繰り返す腹痛があり、大人になって「膵炎」と診断された方

※若年性とは、医学的には40代前半ぐらいまでをいいます。

参加希望の方は、代表さんまでメールでご連絡ください。
代表さん連絡先:suikai@outlook.jp