平成最後の大晦日

晦日の３０日が私の仕事納めでした。

なんだかんだいいつつも。
２９日には、朝から墓参りにいき、
仕事もこなし、合間に年賀状も無事に投函。
３０日は午前中で仕事が終わったので、
その後、買い物や掃除をついつい頑張ってしまい。。。

そしたらば、当然の帰結と申しましょうか。
イヤ、ホッとして気が緩んだのかな？
夕方からまたまた発熱再開。
トラムセットを服用しても、熱は３８度ぐらいのまま。
もし、トラムセットを飲んでなかったら、
熱はどうなってるのだろう？？？
ちょっと興味あるかも。
とはいっても、３８度までなら普通に動けてしまいます。

しかし、熱よりも大きな問題発生。
喉の炎症の影響なのか、声が出なくなってしまいました。
つまり、しゃべれない！
喋るなかったら生きてる価値がない、
と思ってる私ですから、（大げさな）
声が出ないのは本当にきつい。

年末ギリギリに受診した呼吸器内科で処方されたのは、
小柴胡湯加桔梗石膏、トランサミン、ハチアズレ（うがい薬）の三種類。
ただ、声が出なくなる予定はなかったので、
これで声が出るようになるんだろーか・・・と一抹の不安。
だけど、今は年末年始。
病院は1月4日まで開かないゾ。
（わざわざ救急を受診するほど、重病ではないし。）
正月休みの間に治ってくれたらいいけども。。。

私の平成最後の新年は、甚だ残念乍ら、
しゃべれない状態で迎えることになりそうです。
あー、しゃべりたい。。。（切実）

放置しまくりのブログではありましたが、
今年一年お世話になりました。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。

※体調が戻ったら、コメレスをいたしますので、
どうぞ、今しばらくお待ちくださいませ。

上がったり下がったり

前記事にあるように、
私を興奮させた高橋くんのエキシビション。
フリーを貼れたらいいんですが、
あのジャンプ失敗まみれを見返すのはちよっと。。。
でも、ジャンプなんてどーでもよい！と思えたのは
今回の高橋くんと、ランビエールの『ポエタ』です。

高橋くんのエキシビション
髙橋大輔(Daisuke TAKAHASHI) 2018 Medalist on Ice メダリストオンアイス

西岡アナが私よりもよっぽど大輔オタだから、
気持ちを代弁してくれてます。（笑）
試合では確かにジャンプはメタメタで、
ジャッジよ、いくらなんでも盛りすぎやろ。。。
と呆れもしたけれども。
高橋大輔のスケートは唯一無二です。
滑り始めたその瞬間から、すでに高橋大輔ワールド。
こんな選手いませんわ。

ついでにショートも。
DAISUKE TAKAHASHI 髙 橋 大 輔 2019 - SP 88.52 - JAPANESE NATIONALS, 2nd Place


ワールドの代表辞退は高橋くんらしいなぁとも思ったけれど、
中途半端にチラ見だけさせられたような気分で
不完全燃焼です。
ワールドでも見たかった。

クリスマス寒波ならぬ。。。

ご無沙汰しております。
クリスマス時期にフィギュアの全日本選手権で、
高橋くんに上がったり下がったり（興奮した）しすぎたのがよくなかったのか
更に冬休みのハードスケジュールも拍車をかけたのか。
クリスマス寒波ならぬ、クリスマス風邪っぴきになっております。

２５日深夜にノドの違和感を感じたと思ったら、
２６日夜にはあれよあれよと言う間に高熱に。
インフルエンザ罹患を心配したけど、
ノドの痛みと熱だけなので、喉からの熱かなぁと。
前にもこんなことあったし。

しかし、本日は木曜のため大概の医療機関はお休み。
私が通っている呼吸器内科もお休み。
仕方なく、市販の葛根湯と膵炎で処方されているトラムセットを
1日3回目飲んでしのいでます。
トラムセットを飲むとノドの痛みも治まりますし、
熱もしっかり下がります。
トラムセット万歳。

明日の病院は仕事納めのところが多いため、
大混雑が予想されますが、
根性？で受診しなくてはと覚悟しております。

今回の感染源はバイト先の先生。
クリスマスプレゼントとして病原菌をいただいてしまいました。
いただけるものはなんでも嬉しいけど、
病原菌だけは嬉しくない。
ちなみに、私に風邪をうつした方は私より更に体調不良とお見受けしますが、
代わりがいないので、ヨレヨレしながら出勤されてます。
休みたくても休めない事情ってのもあるんですよね。

私も代わりはいないので、トラムセットで熱を下げて、
仕事は休まず続けてます。
３７度台なら普通に仕事できますね。
とゆーか。
膵炎を思えば、大概の体調不良は耐えられるよーな。。。
ノドがかなーり腫れているような自覚はありますが、
こちらも幸か不幸か痛みに耐性あるおかげで、
耐えられるようであります。

あ、そうそう。
今年もお子様サンタと姉サンタは健在でした。
が、写真をアップする時間と気力がございません。

クリスマス体調不良のせいで、
仕事だけはなんとかやってますが、
他のことはなーんにもできてません。
年賀状は印刷はしたものの、一言メッセージが書けずそのまま。
大掃除も中途半端のまま。
お正月の生花もいけられるのか、そもそも買いにいけるのか。
墓参りどーするねん。
おせち料理？誰がすんの？

と、色々問題はありますが、
何もせずとも年は越せる、言い聞かせております。
今年は弟たちも帰省しないので尚更ね。

風邪ひいちゃった…な人とコウペンちゃん pic.twitter.com/qefCl0ojY7

— るるてあ (@k_r_r_l_l_) December 23, 2018

体調不良だとゆーのに、お布団の中から、
ちまちま更新してしまいました。
明日は仕事の合間に病院に行ってきます。

日露対決

フィギュアグランプリシリーズは、日露戦争・・・ではなく（笑）
ハイレベルな日露対決でした。
しかし、最初に流れたジュニア女子がまた凄かったですわ。

アリーナ、コストルナヤ。

なんといっても美少女。
美は正義です。（笑）
そして、シニアでも優勝出来るかも？ぐらいの出来上がり。
来年はシニアに上がってくるんですねぇ、脅威です。
脅威といえばジュニアの女子は６名中５名がロシアですよ。
これぞ、ホンマもんの雨後の筍。
来年以降がおそロシア。

さて、本題のグランプリファイナル女子。
紀平さん、初優勝おめでとう。
真央ちゃんが出始めの頃と同じような軽やかさを感じます。

紀平さん　ＳＰ82.51　ＦＳ150.61　合計　233.12点
ザギトワ　ＳＰ77.93　ＦＳ148.60　合計　226.53点
ザギトワの演技に多少の硬さはあったとはいえ
この点差は素晴らしい。
とうとうロシアに打ち勝つ選手が出てきました。
３Ａの安定性もさることながら、
ジャンプ以外の要素も併せ持った選手だからこその勝利。

紀平さんのＳＰでの技術点47.36点は、
宇野くんのＳＰの技術点46.88よりも高かったとゆー。。。
紀平さんの凄さがわかる得点ですね。

今後、ザギトワが紀平さんに勝つには.
ノーミス且つパフォーマンスの高さが求められます。
ですから、ザギトワはワールドに向けて、
すごいプレッシャーがかかっていくだろうなあと推察いたします。

ただ、ザギトワって金メダルを取ったのに、
モチベを失わないのは素晴らしいと思うのです。
ロシアではオリンピック金メダルを取れば今後の生活は保障されるわけだし、
ロシアでは次々若手が出てくるから次のオリンピックは難しい。
正直、もうやることはないとも言えるわけです。
ですから、ソトニコワみたいに金メダル取り逃げだろうと予想していたのに、
今年も優勝を争う位置で頑張っているのは正直意外でした。
ザギトワ、えらーい。
（この“えらーい”はコウペンちゃんのパクリ）

今回の結果を受けて、
ワールドは紀平さんとザギトワの一騎打ちだろうな
・・・と、普通は予測するわけですけど、
そう見せかけて、横からリーザ（トゥクタミシェワ）が
掻っ攫うんじゃないかという気もします。（笑）
リーザにはトリプルアクセルに加え
『世界一のルッツジャンパー』←織田くん談（良いこと言う）
でもあるので、全部決まったら勝てる可能性は十分ありそう。
とりあえずは、ロシアナショナルの行方に大注目です。

今回最下位だった宮原さんは、
ロシアのサモドゥロワの後で滑ったこともあって
ジャンプの低さがありありと感じられてしまい。
うーん。。。厳しい。。。

同じことをすると可愛い子が勝つ、のもあるけど、
同じことをすると質の高さが問われる、というのもある。

さらに言えば。
フィギュアってその国の二番手とみなすと、
遠慮なくジャッジが点を引く傾向があるから、
今後、宮原さんは厳しくなっていくでしょうね。
まあ、私はフィギュアのそういう汚いところ（笑）も含めて好きです。

男子のほうはネイサンチェンが二連覇。
以前からなーんとなくネイサンが好きだったのですが
今回の大会でその理由が判明しました。
いや、年々謎になっていくプログラムが好きなわけではありませんｗｗ
（ダッタン人が一番良かったよ。）

イエール大学に進学し、医学の道に進みたい
・・・とインタビューで答えているのを見て
あ、そーか。
彼のいかにも知性的なところが好きだったんだなあと。
ワールド金メダルを持っているのに、
更に勉強も頑張るだなんて、文武両道なところもイイ。

そして、宇野くんは大きな大会で銀メダルが６回連続・・・だっけ？
キミはアンディ・マリーか！と思いつつ
（わかる人だけわかってください）
いやいや、それはサー アンドリュー様に失礼かとも思い直し。。。

宇野くんは、勝利に対する執念が足りないと感じます。
誰かのために勝つのではなく、自分のためにもぎ取るものだぞ、と思うけど、
原因はメンタルの弱さというわけでもなく、
はたまた、“持っていない”わけでもなく、
性格上の問題な気がするので、改善は難しいのかもしれない。。。

そして、ボロノフさん。
残念ながら最下位だったけれど、３１歳でのファイナル出場は立派です。
昨日は１９歳の時の美少年映像も流してくれました。
たまには民放でもいいことする。
多少髪は薄くなっていますが、今も容姿を保っているのも素晴らしい。

ボロノフさんの滑り、いや、髪を見つつ（爆）
「サーシャもこれぐらいは髪があり続けて欲しい。」
（テニス選手のアレクサンダー・ズべレフ）
と呟いた私に
「こっち（ボロノフ）は氷の上、あっち（サーシャ）は紫外線に晒されてるから無理やろ。」
と容赦なく返してくれた姉。

やはり、サーシャはハ〇が逃れられない運命か。
って、ハ〇でシメかい。（笑）

最後に動画を貼ろうと思ったけれど、
記事が長くなりすぎたから、別記事にします。

代わりに、私が最近はまってるコウペンちゃん動画。
皇帝ペンギンならぬ、肯定ペンギンで、
何をやっても『えらーい、えらーい』と自画自賛するペンギンです。

ラインスタンプはこんな感じ。


動画がまたおかしい。

フィギュアグランプリファイナル

紀平さんＳＰ　82.51点
素晴らしい、完璧。


ザギトワＳＰ　77.93点
全般に硬さがあったなぁ、と。


宇野くんＳＰ　91.67点


ネイサンＳＰ　92.99点


紀平梨花 ＦＳ　150.61点
最初のアクセルをミスったのに、次を決めるメンタルの強さが素晴らしい。



ザギトワ　ＦＳ　148.60点
ザギトワが３Ｔをミスるとは、でした。
でも、去年までならこれでも勝てていたはず。


トゥクタミシェワ　ＦＳ　144.67点
お色気満点のリーザです。
完璧な３ルッツー３トゥループ。
軽々飛んでお見事。


ネイサン　ＦＳ　189.43点
４フリップの加点がすごい。。。


宇野 昌磨 ＦＳ　183.43点
速報の技術点ではネイサンに勝っていたのに、
刺されて下がっちゃった。。。

暖かい師走

１２月とは思えない暖かさが続いています。
こう暖かいと"師走"という気がしなくて困りもの。
大掃除や年賀状など、すべきことはあるのに、
まだまだ時間があるから大丈夫・・・と勘違いしてしまいますね。
出さなきゃと思いつつ、まだブーツも出していない。
（というか、必要ない）

昨日など暖かいを通り越して"暑い"でしたが、
金曜日？木曜日？には一気に寒くなるとか。
寒暖差で体調を崩さないようにしないといけませんね。

そんな寒暖差が続く中、１１月の忙しさを乗り越え、
姉の会社のバス旅行に家族で参加し（少額の追加金額で参加できる）
インフルエンザの予防接種も無事にすませてきました。

注射をしている時には痛くなかったけれど
その後、接種部位が腫れて痛いです。
半径４センチぐらいの円状に赤～くなっています。
その腫れ方に、昔のＢＣＧ注射を少し思い出しました。

余談ながら、この"ＢＣＧ"という言葉がなかなか出てこず、
「ＢＴＢ・・・ＢＴＢじゃなくて。。。」
と姉相手にぶつぶつ言っていたら
姉がＢＣＧをひねり出してくれました。（笑）

先日は呼吸器内科を受診し、
インフルエンザの予防接種を無事にすませてきました。
咳喘息はお薬の種類を変えて治療継続。
レルベアから、アニュイティへ。
どちらもステロイド吸入剤ですが、
アニュイティのほうには入っていない成分があるそうです。

しかし、アニュイティに替えた途端、
また「コンコン」という空咳が復活しました。
薬を緩いものに替えた途端に、咳が復活するということは、
咳喘息で間違いないなかったというわけですね。
受診は３週間後なのですが、咳が出続けるようなら
再度受診しなきゃいけないかなと考えています。

まろちゃん、無事に歩けるようになったそうです。

見事なカメラ目線です。
「おやつ」
と言ったら、振り向いたそーな。（笑）