さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

本日千秋楽なり

2007年02月25日 23時11分49秒 | 宝塚
本日、中日劇場の千秋楽でした。
私は見に行けませんでしたが、ハードな公演を無事に終えることができて良かったです。
水さん、ゆみこちゃん、となみちゃんは続いてすぐにエリザツアーだから休む間殆どなしなのかしら。
でも、今日明日ぐらいはゆっくりして欲しいですね。

でも、水さんのことだから大劇場見に行ったりバウに行ったりしそう(笑)

とにもかくにも。
千秋楽おめでとうございます~

十六茶

2007年02月25日 23時07分15秒 | 観劇・鑑賞日記
今頃何を寝惚けたコトを・・・と言われそうですが。(笑)

さっき「華麗なる一族」を見ていて、や~っと十六茶のCMを見ました。
るかともさんのブログを読んで、
へっ?KinKiが十六茶のCMなんかしてるの?と思ってから随分月日が経ったような?(笑)
二人一緒のCMなんて久しぶり?
いや、そうでもないのか?
(最近ヅカ一色でよくわからん(笑))

んでも、いい感じじゃないですか。
やっぱり二人はいいですね~。

そして、何よりも。
私は外でお茶を買う時に探すのが十六茶なので、縁を感じました。
十六茶はノンカフェイン。
膵炎患者推奨茶(←そんなものない)です♪

これが緑茶なら、どーせ飲めないよ、なんですがね。
なんか、ちょっと嬉しかったりしたのでした。

天中殺にモノを買うべからず

2007年02月24日 20時31分08秒 | 占い
コンポのカセット部分が壊れました。

ついこの間(といっても数ヶ月前)に治したばかりだというのに
またカセットを入れる部分が壊れて、フタが閉まらなくなった!
そもそも、買った当初からMD部分がおかしくてなかなか読んでくれず
出たり入ったりを何度か繰り返して、ようやくMDを読み込んでました。
そして、今では全く入ってくれません。
つまり、今はもうCDとラジオしか聞けません。

使えない・・・

このコンポ、よく考えたら、買ったのは私の天中殺の時です。
よく天中殺に不動産を買うなと言いますが
電化製品も買うべからず、です。
こんなに壊れるブツに出会うとは・・・。
さ~どうしよう。
買い直す?
それともまた修理する?
MDも使えないから買ったほうがやすいかな。
買うといえば、DVDデッキも欲しいんだが。
先立つものがない(笑)

全国ツアーも総司♪

2007年02月22日 21時50分12秒 | 宝塚
全国ツアーも「星影の人」「JOYFUL」でいくらしい・・・。
公式はこちら
日本物で全国ツアーはとっても大変だけど
どうしてももう一回見たい!と思っていたので、とってもうれしい
とりあえず梅田は3日間制覇で(笑)
あとはどこの地方にいくかですね。
となみちゃんが福島だから、案の定福島が入ってましたが
あんまり福島はそそられないなあ・・・。
いっそ、北海道にしよーかしらん

ユミコちゃんDC主演、おめでと~
相手役は晴華みどり希望。
二人で歌って歌ってほしいな。
でも、全ツに一緒にいってくれないのは、寂しい。
すっかり、水ゆみにはまってます。

水夏希お茶会にいってきました

2007年02月19日 17時26分15秒 | 宝塚
時間的に結構厳しかったけれど
トップになって最初のお茶会はどーしても参加したい!いう思いから
またまた名古屋まで行ってきました。

会場は案の定シアター形式。
名古屋での1000人超えにはびっくりしました。
きっと、ワタシと同じような思いの人が多かったのでしょうね。
お茶会で隣の席になったおばさまも
「日帰りしなきゃいけないんだけど、最初だからどうしても来たくて東京から来たの」と仰ってましたし。

最初の登場が大拍手。
きっとファンのみんなの「おめでとう」の思いが溢れていたからでしょうね。
でも、肝心のご本人は
主演になったことにたいする気持ちだとか
トップ羽根を背負った時の気持ちだとかを聞かれても
ファンが期待した答えがかえってこない。(笑)
トップ羽根を背負った感想については
「真っ直ぐに背負えないんです。
 で、コムさんに『どうすればうまく背負えるんですか?』
 と聞いたら『そんなの知らない』って言われました。」
と、相変わらずのコムちゃんラブ発言(笑)

まあ、トップになってうれしい云々の発言がなかったのは
各方面に気を遣った結果かなと思いました。
でも、ファンはみんなこの日を待ち望んでいたのだから
少しぐらい言ってくれてもいいのに。
まあ、それが水さんらしいところかな。

相手役のとなみちゃんの印象については
「今まで関わりがなかったのでぽわんとした子だなあと思っていたら
 やっぱりぽわんとしてました。
 でも、女役さんはぽわんとしてていいんじゃないですかね。
 なんといってもきれいだし。」
と、まるでオヤジのように(笑)感想を述べてました。

ハマコとユミコちゃんの話が何度も出てきて
ハマコとは今更ですがユミコちゃんとの良い関係が伺えて良かった。
舞台上の相性もばっちりだし、水さんにとって最高の二番手さんかも。
勿論、相手役さんも同期も最高

ワタシは残念ながら新幹線の時間が迫っていたので
抽選会の途中で帰るハメとなりました。
今回どういうわけか、ものすごーく席が良かったので、
思い切り悪目立ち。
きっとお茶会にきたひとなら「あ、あの人がそうなの?」と覚えられていそう。(爆)
しかも後ろまでたどりついてスタッフさんにドアをあけて貰ったら
2つのドアの鍵がしまっていた!
それで出るのもごそごそ・・・きっと水さんにもバレバレ。

どーも申し訳ございません。
でも、途中で帰ったけれど行って良かったです。

うち、のめり込んでいきそうどすえ

2007年02月17日 00時48分59秒 | 宝塚
・・・沖田はんに。(笑)

ごらんになった人にはわかりますよね~。
玉勇のセリフです

今日も中日劇場まで行って来ました。
最初、水さんが沖田総司と聞いた時はミスキャストじゃないの?と思ったのに
見れば見るほどハマル。
そして、ショーはどこまでも色っぽく、キザっぽく。

えーい、どうしてくれるんだ。
どんどんトチ狂っていくではないか。(笑)

ちなみに今日は「午後から病院」とウソをついて会社を早退しました。←いけない人

明後日はお茶会。
また、さらに水サマに狂わされそうです。

雪組中日公演にいってきました

2007年02月11日 22時21分19秒 | 宝塚
宝塚雪組、中日劇場公演「星影の人」「JoyfulⅡ!!」を見てきました。

雪組といえば、この間大好きな朝海ひかるさんを見送ったところですが、
新トップの水夏希さんもこれまた大好きな人。
水さんの場合は、かれこれ6年以上も会に入っているもので、
トップ就任にあたってはまた強い思い入れがありました。

そんなわけだったので。
開演アナウンスの
「雪組の水夏希でございます。」
を聞いた途端、これまでのいろんな紆余曲折を思いだしウルウルしてしまいました。

ここまで、本当に長かった。
途中、どうなることかと何度もヤキモキし、組がえには翻弄され・・・。

でも、最終的には上級生にも同期にも下級生にも恵まれた組でトップになれて本当に良かった。
水さんは幸せですね。

思えば。
コムちゃんを1998年の年末に、水さんを1999年のはじめに見い出した時。
水さんは間違いなくさっさとトップになるだろうと思ったものの、
コムちゃんは残念だけど無理だろうな、と思いました。
これは、当時のヅカファンの一般的な意見に近い、と思います。

それが、コムちゃんがあれよあれよという間に先にトップになり、
コムちゃんのあとを受けて水さんがトップに。
そして、お披露目のショーは同じ。
なんともいえない縁を感じます。

さて、舞台について。

「星影の人」は、どう考えても柄違いの沖田総司なのに、予想外に化けてました。
目がキラキラしてて、純粋さも見えて、ちょっとびっくり。
公演のハードさが命を削って剣の道に生きた総司とダブったりして・・・。

ついでにいうと
「まず二年、三年とはもちません」というセリフが痛かったりして。

誰よりも貫禄と色気があるのに、一番若い役をやるのは大変だったと思いますが、なんとか演技力でカバー。
芸風は総司とは遠いけれど、本来の水さんの性格(真っ直ぐ、真面目、純粋)とは重なる部分があります。
そのあたりから近づけたのかな。
もっとも、みんなから子供扱いされる場面は、厳しいものがありましたが。

歌は自力ではカバーしきれてなかったけど・・・まあ、予想どおり。(笑)

白羽ゆり(=となみちゃん)の玉勇は色気があって艶やかでいじらしくて、
これまたよかった。
おっとりとした品の良さと声のトーンが芸妓役にぴったり。
水さんと初めて組むとは思えないほど息もあってるし。
そして、彩吹真央(=ゆみこちゃん)の土方歳三。
これまた好演
ファントムでエリックパパを演じた経験が生きたのでしょうか。
水さんの沖田に対して強さと兄貴っぽさの出た土方でした。
なにより、歌唱力がすばらしい~。
「星影の人」は名曲ですね。
春野さんには申し訳ないけれど、ゆみこちゃんは水さんとのほうが対象の妙もあり、お互い生きます。
ロミジュリもタンゴアルゼンチーノも良かったものね。

とにかく、水、彩吹、白羽トリオのコンビネーションがいい。

「Jouful!!」は出ずっぱり、踊りっぱなし。
見てる方は楽しいけれど、やってるほうは大変なはず。
踊って踊って、歌って踊って、最後にとなみちゃんの大リフトあり。
たいへ~ん。
水さん、すでにガリガリになっちゃって。
楽まで頑張れ~。

もともとは、かわいいイメージのコムちゃんのために作られたショーなので、
水さんがするにあたってかなり作り替えられてました。
新場面をはじめ随分アダルトに。
そして、となみちゃんが踊れないのでデュエットがソロに代わったり。
新場面と元の場面を繋いでるせいで、少々チグハグな印象を受けるところもありました。
でも、概ね、とても楽しかった。

ひいき目もあるでしょうけど、水さんはセンターが似合う。
(多分、性格的にも)
長い長い待機時間の間に、残念ながら主演が少なかったのでセンターは慣れていないはずなのに、
ずっとセンターにいたような感じさえしました。

まあ、とはいっても、ここがスタートライン。
残りの雪組生とあわさった「エリザベート」を見るのが、また楽しみです。

久々に役所でムカついた~

2007年02月10日 09時45分53秒 | たわごと
昨日の帰り、仕事のお使いで、労働基準監督署にいき、久々に役所の対応にムカついてしまいました。

前の会社で総務部にいた時はよく法務局の対応にムカついたものですが、
役所ってのはなんだってあんなにエラそうに上からモノを言うのでしょうね。

法務局では、聞く人によって言うことが異なり、言われたとおりにしたのに書類を突き返されるということがよくありました。
しかも、ヤツらは決して謝らない。
縁力をカサにきて、いばるヤツさいて~。
エラいのはアンタじゃねーよ。

さて、昨日の事件です。
労災事故における保険の申請書を持っていきました。
内容は整形外科での装具使用証明書です。

そしたら、
「申請書の医者の証明欄に日付がないから不備です。病院でもう一度書いてもらってください」
て言って突き返された

ちなみに、日付は添付書類の意見書にはちゃんと書いてありました。

はぁ~?
日付だけ書いて貰いにもう一度病院行けと!?
それに、日付なんか誰が書いてもわからないでしょうが!?

どうにも納得がいかないので
「添付書類みたらわかるのに、書いてもらわなきゃいけないんですか?これは以前からそうなんですか?」
と聞いたら、
「どこの事業所(=労務士)ですか?」
ってバカにしたように言われました。

私ひとりで行ってるなら「お前こそ名乗れ」と叫びかえすところですが、
先生に迷惑がかかってはいけないので、仕方なく引き下がりました。

あ~くやし~
せめて、名前聞いてやればよかった。
私と同世代ぐらいの女性でした。
あんな人間にはなりたくないものだ。
書類突っ返すにしても、言い方ってものがあるだろうに。

ムカムカしてたら、お腹痛くなってきた…。

苛立ちの感情は膵臓に悪いです。
でも、やっぱり、役所はおかしーよ、

バカにつける薬はない

2007年02月07日 20時38分27秒 | たわごと
柳沢厚生労働大臣
「産む機械」に続いて、今度は「子供二人以上が健全」と失言。

この際、発言の善し悪しについての言及はよしましょう。

正直、最初の発言については、そこまで野党が大騒ぎするほどのものじゃないような気もするし、
相手は70過ぎたじいさんのことです。
そういう風に思って育ってきたのだから今更矯正できるワケもない。

問題は。
これだけ国会が紛糾し、安倍内閣がヤバイことになっているのにも関わらず
軽率に追求されるような発言を繰り返すバカだということ。

まさしく「バカにつける薬はない」

失言繰り返すといえば、昔の森首相を思い出す・・・。

安倍さんも自分で巻いた種とはいえ、よくもこれだけ変な大臣ばかり選んだことですね。
功労人事のはずが、結局は自分の足を引っ張られてるだけだもの。

もしかしたら、それこそ党内の思うツボかも。
(次の地位を狙いたい人たちの)

まあ、バカのことはさておき。
厚生労働大臣には謝罪よりも、産婦人科を増やすすべをさっさと考えて頂きたいものです。
今後ますます産婦人科は減っていきます。
柳沢大臣の言葉を借りるなら
「機械」があっても、先生がいなくちゃ子供は産めないんです。

このことを言及してくれる政治家はいないのか・・・。

マリーアントワネット

2007年02月04日 20時50分34秒 | 観劇・鑑賞日記
映画「マリーアントワネット」をるかともさんと一緒に見てきました。

るかともさんから友達から仕入れた前情報
「中身はなにもないらしい」という言葉に嘘はなく、
ホントに何もなかった。(笑)

ヴェルサイユ宮殿とシェーンブルン宮殿を使って
当時の王と貴族の生活を再現してみました~という再現ビデオのよう。

まあ、私は。
当時のフランスの風俗大好き人間ですから
本物の宮殿を使って、ドレスをきた人が馬車で登場している!
というシチュエーションを見られただけで、映画代はおつりがくると思いました。

この映画全く状況説明がないので(ついでに台詞も少ない)
何をやってるのかを想像しないとわからないし、
マリーアントワネットのことも詳しく知ってないとストーリーについていけない。

客が知ってることを前提の上で話を作るって
植田じゃあるまいし(笑)
映画を作る人間としてどうよ?でした。

フランス革命のオハナシとして
「ベルサイユのばら」はとても良くできた話だったんだなと再確認致しました。
今日の映画なら、植田作べるばらと良い勝負だな。
いや、最後泣けるだけ植田のほうが勝っているかも?

・・・ああ、低レベル。(笑)
ま、この映画はストーリーを楽しむものではなく
当時の風俗を、美術館に行くつもりで楽しむものだと思えばいいかもしれませんね。