さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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造幣局の桜の通り抜け

2023年04月10日 01時06分00秒 | おでかけ

画像に桜の名前を入れたので、

写真ばっかりアップします。
 
 

蘭蘭ってパンダ⁉️と思ったら、
本当にパンダのランランが死んだときに
それを偲んで作った桜だったそうです。

まつまえべにむらさき。
北海道松前町の浅利正俊さんが「糸括」と里桜を交配させた桜。

 
新潟県京ヶ瀬村の梅護寺にある桜で、親鸞聖人が桜の枝に数珠を掛けられたという故事より名前がついたとのこと。

菊の花に似た花弁数の非常に多い桜。

黄色の桜は珍しいのですけど、青空にはピンクの花のほうが映えますね。
普賢象の枝がわり品種で緑色の筋が入った花が咲く。

古風でロマンチックな名前ですが、
一つの花に実が二つ、対になってつくことからこの名前がついたそう。
 
いちよう。
東京の荒川堤にあった里桜。

兵庫県神戸市の須磨浦公園で「普賢象」の変わり種として
発見されたもの。


古くから京都で栽培されていた桜といわれ、
咲く様子が虎の尾のようであることから、この名前がついたそう。

東京荒川堤にあった桜で、花が散るのを惜しんで泰山府君を祀り、
花の命をながらえたという故事より名前がついた。

いとくくり。
江戸時代から知られている里桜。
糸で括ったように束状に花が咲くのが特徴。


京都府美山町の法名寺境内にあった桜を接木育成したもの。



千葉県君津郡鎌足村に古くからある桜。
花弁の先が細く屈曲して鎌形をしている。
 
多数の花が枝の先に密生して咲き、花が赤い手毬の状態になることから、この名前に。


大島桜系の里桜。



開花時に淡紅色になり、花色が優れて豊満なので、楊貴妃を連想して
付けられた。


北海道松前町の「松前早咲」の中から選出育成したもの。

京都平野神社境内にあり、花弁に撫子のような切り込みがあることから、この名前に。
 

花弁は淡紅色、部分により濃淡あり。


先始めは淡紅色だが、満開時には白色になる。


関山は一番多い桜で60本ありました。
前回来たときは、関山ぐらいしか花が残っていなかったような記憶。。。
明治初年に荒川堤の桜として有名になったもの。
 
室町時代から京都にあ有名な桜。花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が湾曲する。
その様子が普賢菩薩の乗る象に似ているので、この名前がついた。


松月は今年の桜だそう。
私が一番可愛いなと感じた桜でもあります。
こちらも東京荒川堤にあった名桜で、平野撫子に似ている。



こでまり。
多数の花が枝の先に密生して咲き、花は小さい手毬の状態になることから、この名前がついた。
コロンコロンしてて可愛い。


東京荒川堤にあった桜。
シワのある花弁が渦を描くように、やや螺旋形に並ぶことからこの名前がついた。
仙台の植木屋林氏が育成した新しい八重桜

同じく、林氏が育成した八重桜。
 
 
全部の写真は到底撮りきれてませんが、
八重桜と一言に言っても、それはそれはたくさん種類がありますね。
本当にそれはそれは美しかったのでした。
 

近江八幡

2023年01月12日 01時01分17秒 | おでかけ

先日、近江八幡に友達と遊びに行ってきました。

近江八幡といえば、たねやです。
従って、街を散策したというよりは、
ほぼほぼ『たねや』巡りに時間を費やしました。(笑)

近江八幡には三ヶ所もたねやがあって、店舗ごとに
ここでしか買えない!限定商品がありました。
 
 
近江八幡駅からバスが出ていました。
大人気なのか、バスからして大行列です。
 
こちらは、お菓子と自然を楽しむをコンセプトに作られているらしく、
広大な敷地の中には、古代米?を育てていると思われる田んぼ(刈取済)もありました。
 
 
先ほどの入口を通ると、茅葺屋根?実は草が生えてるだけ?のような屋根の
店舗が見えてきます。
 


中は焼きたてバームクーヘンを食べられるカフェを待つ人で大行列でした。
お料理もお菓子も作りたてが一番美味しいもの。
洋菓子の方では焼き立てバームクーヘン。
和菓子の方では焼き立てカステラがこちらの売りのようでした。
 
和菓子カフェの方はバームクーヘンほどの列ではなかったので
並んで焼きたてカステラを頂くことに。
カステラというよりはふわふわの甘いパンのような食感でした。
 
こちらが、その焼き立てカステラです。
 
 
カステラをいただき、お土産に焼きたてバームクーヘンを買って、
さらにどら焼きと末廣饅頭も買って、次に日牟禮八幡宮に向かいます。
 
末廣饅頭はこちら。
 


 
日牟礼八幡宮の名前が近江八幡という地名の由来のようです。
 
ラコリーナからここまでバスでいこうとしたら、2時間に一本しかなかった!!
ので、仕方なく歩いて到着です。
 
こちらが本殿。
なんと、創建は991年。歴史がありますね。
 
 


 
花手水が素敵
 


本殿の裏に、より立派な拝殿があったのですが、
こちらは写真を撮り忘れました。
ちなみに、拝殿は源頼朝の命により1188年に創設されたそうです。
 
神社を出たすぐ横の、堀?は情緒たっぷり。
堀巡りの船が出ているらしく、ちょうど船がきたところをパチリ。
 
 
滋賀県ってなんとなく地味な印象があるのですが、
実は奈良・京都と並ぶ歴史的な建物がたくさんあるところです。
 
八幡さんの前にはまたまたたねやあり。
 
ここは、たこ焼きのようなつぶら餅が、ここ限定で売られています。
つぶら餅




焼いている様子が、まんまたこ焼き!なのですけれど、
お味の方はたい焼きの周りがお餅になっているような感じでした。
もちろん、そこでも食べて、お土産にも買いました。
(そろそろ、どうやって食べる気やねんとツッコむところです。(爆))
 
また。茶屋でサービスで出していただいた小豆茶が美味しかったのです。
これも、また、自分へのお土産に書いました。
 
洋菓子では蜂蜜プリンなるものが売っていましてですね。
食べたくて仕方なかったけれど、
ここまで既にどれだけ本日中or翌日中のお菓子を買ってしまったのやら。
仕方ないので諦めることといたしました。

さて、日牟禮茶屋を出たところは、
近江八幡らしい情緒ある古い街並みが残っています。
「あはれ」を感じつつ(笑)、ブラブラと散策です。
 
途中の街並みなど。
 


 
 


散策を終え、今度こそバスに乗ろうとしたけれど
やっぱりバスは当分こない。
致し方なく、また歩く。(笑)
膝が痛くならないように運動靴で来ておいて良かった。
 
途中で三軒目のたねやを見つけましたが、
流石にここは通り過ぎました。
入ったら、入ったで、
また食べたくなっちゃいますもんね。
 
ラコリーナから近江八幡駅まで、真っ直ぐ向かうと徒歩45分ぐらいだったようです。
私たちもフラフラしながら懸命に歩きまして、
大体、一万歩で駅に着いたという感じでした。
 
今回は冬枯れの町で少々物悲しかったので、
今度来る時にはいい季節の時を選びたいものです。
そして、食べきれなかったお菓子をリベンジしたい。
(最後まで食べる話(爆))
 
そんなこんなな近江巡りでした。
八幡さんではおみくじを引きました。
吉でした。
 
良き運勢である。他人のおだてに乗る事なく心静かに益々誠意を尽くせば、
目に見えずとも御神徳を戴いて栄えるものである。
祖先への感謝を忘れてはならない。
 
とありました。
まあまあだったので、この分だと、今月末に行くことになっている清荒神で
凶を引かずに済むかな?
 
昨年は母の病気や怪我が大変だったので、
厄祓いしてスッキリ新年を送りたいものです。

正倉院展

2022年11月13日 19時12分00秒 | おでかけ

今月はなんでこんなに忙しいのかってぐらいバタバタしているのですが、

合間を縫って、こちらに行って参りました。
 
第74回、正倉院展です。
 


雨女のワタクシ、久々の雨を降らせてしまいました。
ずーっと晴れが続いていたのに、何故に今日だけ降るかなぁ。💦
 
正倉院展の前に奈良公園へ。
と、奈良公園の途中に興福寺があります。
 
東金堂


この建物は、聖武天皇の叔母である、元正太上天皇の病気快癒を願って作られたもの。
高校で日本史を学んだ人ならご存知でしょうが、
天武天皇と持統天皇の叔父姪結婚から血族結婚が相次いだため、
聖武天皇の父、祖父とも早世しています。
天武天皇と持統天皇の息子→草壁皇子(27歳で皇太子のまま死去)
草壁皇子の正妻が元明天皇で、元明天皇は持統天皇の実妹。
つまり、叔母、甥結婚。
この二人の間に産まれた文武天皇が聖武天皇の父。
文武天皇は皇太子になるには幼少だったために、
祖母である持統天皇が中継ぎとして即位します。
ところが、文武天皇も25歳という若さで崩御してしまったので、
今度は聖武天皇への中継ぎとして、
草壁皇子の妻(文武の母)である元明天皇、
更には、文武天皇の姉(聖武天皇の叔母)である元正天皇が即位します。
 
中学校の歴史では「大化の改新で蘇我氏滅亡」と教えられますが、
持統天皇の母は蘇我氏ですから、
蘇我の血は聖武天皇まで直系で続いていたわけです。
 
と、長くなりましたが、聖武天皇の母は中臣鎌足の孫娘で、
ようやく血族結婚から逃れられたおかげか、
聖武天皇は早世せずにすみました。
ただし、かなり精神不安定だったため
遷都と大仏作りに没頭したと考えられています。
なお、聖武天皇の子供も男子が早世したので、娘が孝謙天皇として即位します。
聖武天皇の正妻である光明皇后は聖武天皇の実母の異母妹ですから、
またもや血族結婚。
血族結婚だと男子が育ちにくくなるということでしょうかね。
 
長い日本史の中で、ここまで女帝が続く時代は他にはなく、
奈良時代は女性が強い時代だったと言えるかもしれません。
もっとも女帝乱立の裏にあったのは、
蘇我系と中臣系(藤原系)の争いだったともいえますが。
 
興福寺五十塔
 
平成30年に再建されたばかりの中金堂。
映画のワンシーンに出てきそうな感じ。
 
奈良公園では鹿がお迎えです。


紅葉はまあまあな色づき具合ですが、曇天では映えません。


鹿と紅葉


花札みたい、と友達が言った、鹿と紅葉。(笑)


赤ちゃん鹿がカメラ目線。


正倉院は10年に一度ずつ虫干しを兼ねて宝物を取り出し、それが展示されるそう。
なので、全部見ようと思ったら10年かかるそうです。(笑)
古代史が好きな私としては、過去にプチタイムスリップのできた、興味深い展示でした。

スコットランド国立美術館『美の巨匠たち』

2022年08月10日 00時48分00秒 | おでかけ

宝塚のチケットが次々に紙屑と化したので、

憂さ晴らしに先日記事にした、スコットランド国立美術館展を見に行ってきました。
一番の推しはポスターにもなっている絵なのでしょうが。
私が一番興味深かったのはこちら。
ウィリアムダイズ『荒野の地代集金日』
 
見れば見るほど、何をしてるのか?と不思議になる絵で、
帳簿の横の黒衣の男は何を訴えてるのか。
右奥で倒れている男は行き倒れ?
みんな、望遠鏡で何を見てる?
左奥にいる軍隊らしきものは何か意味があるのか?
なんでも『ジョコバイトの蜂起』という事件がもとになっているそうですが、
その事件を調べても、何故、この手につながるのは全く分からず。
どなたか詳しい方がいたら教えてください。(笑)
 
その次に印象に残ったのが、ジョージ・モーランドの二部?作。

『勤勉さのもたらす快適さ』
 


と、これと対になる『怠惰さのもたらす惨めさ』
 


同じ登場人物で、シチュエーションも似ているのに、
勤勉か怠惰かでここまで差がつくのですよ
・・・という教訓的な絵かと思いきや、
この絵を書いた画家は借金にまみれ、アル中で41歳で亡くなった、というオチでした。
 
そして巨匠ベラスケスの『卵を料理する老婆』
老婆では、さすがにベラスケスでも美しいとは言いがた・・・ゲフンゲフン。
 
フランソワ・ブーシェの『田園の情景』
ロココ調真っ盛りで綺麗、華やか
 
フランシス・グラント
『アン・エミリー・ソフィア・グラント』
自分の娘さんを描いたものらしい。
美人!
会場のグッズ売り場では、なんとコウペンちゃんがコラボしていた!!
 


ワタクシはマグカップと缶バッチ(どこで使うねん)を購入しました。
パンフレットと一緒に記念撮影(笑)
 
缶バッチは上述の卵を料理する老婆に因んで、
コウペンちゃんが卵料理を作っています。
缶バッチだけアップ!(笑)



見終わったあとで、大丸に行き、
栗原はるみのゆとりの空間でランチ。
 

ヘルシーで美味しかったです。
 
にしても、博物館は冷房効きすぎ、外に出たら35度。
この気温差は体調崩しそうになりますね。
私みたいに、仕事中は窓開放、31度で頑張るよ😂のほうが、
意外と体に優しいのかもしれません。(爆)

清荒神初詣

2022年01月29日 00時26分29秒 | おでかけ
ようやく清荒神清澄寺に初詣に行ってまいりました。
去年はコロナ渦の最中とあって日曜日なのにガラガラでしたが、
今年の年始は結構な混み具合だった模様。
というわけで、平日に行こうと思っている間に感染大爆発。
だけど、清荒神にお参りに行かなければ年が始まらないので、
朝早く家を出て、早めに参拝してきました。
おかげで去年と同様、割と空いていて、
安心?して参拝出来ました。
 
今年の年初めはブログにも書いたように散々だったので、
おみくじで凶を引くのではと戦々恐々でしたが(掛け言葉w)
我が家は三人とも、番号の違う「吉」でございましたよ。
吉なら、上々です。
 
 




「望みごとを成就せんと思わば、心を入れかえて一奮発すべし」
出そうで。
努力が肝心ですね、はい。
 
「病人長引けども遂によろしかるべし」
これは手首のことかしらん。
未だ傷跡も痛むのに、この間、良い気?になって手首を使いまくっていたら、
またもや手首が痛くなりました。💦
病み上がり?の手首は労ってあげないといけないようです。
 
今回のコロナ第六波は初めてと言って良いぐらい、
身近に感じるようになってます。
とにかく子供の感染が多いですね。
ここ2週間ほどがピークだと思うので、
(大体、3週間ほどでピークアウトが来る。)
とにかく免疫力をつけて、コロナに打ち勝たねばと思って、
マヌカハニーを毎日舐めつつ、発酵食品を多めに摂ってます。
本当は早寝早起きと日光を浴びてのウォーキングも大事ですよね。
こんなもの書いていずにさっさと寝ろってハナシ。(爆)
 
この2週間WOWOWで楽しんだ全豪オープンもついに決勝戦。
ナダルの21回目優勝(歴代一位)か、
メドベージェフの連続優勝か。(ランキング一位奪還)
どっちに転がっても、ワタクシ的には満足の結果になりそうです。
 
 

紅葉狩り

2021年11月28日 14時33分13秒 | おでかけ
手首が痛い痛いと言いつつも、
今年で最後かもしれない静かな京都の紅葉を見るために
お出かけしてきましたー。
 
今年の紅葉は早い&赤色がイマイチだそうで、
ちょっと遅かったかも。
 
人と違う動きをしようということで、
京都について即、早目の食事。
おかげで並ばずに食べられました。
 
その後、まずは南禅寺へ。
 

有名な山門。

これを見たら、めちゃくちゃ綺麗!!となりますが、
写真ほど実物は綺麗ではない、というか、
綺麗な紅葉を探して、写真を撮るという感じです。

 
山門に上がるにはお金がいるし、上がっても紅葉が見えるわけではないので
今回はあがらずに次の場所へ。
 
「ほんまに綺麗やねん。」
と母が言っていた、永観堂へ。
うわー、綺麗って思うでしょ?
でも、これも、写真ほどではないです。
永観堂の中は楓の木だらけなので、本来ならば真っ赤に染まるのでしょうけど、
赤くならずにそのまま枯れてしまっている木が多かったのが残念でした。

 
池と紅葉と青空のコンボはなかなか。
ただ、これも例によって、赤い紅葉を探して、写真に入れました。
 
こちらは蹴上インクラインと言われる、琵琶湖疎水に入るところのトンネルです。
この中に入ると線路のようなものがあるのですが、
ここを見ている暇はないので、トンネルの写真だけ撮って次へ。

 
次なるは三十三間堂。
どうやら写真を撮った時に、携帯のストラップが垂れ下がっていた??
なんか、変な線が一緒に映っています。
(心霊写真ではありませんww)


三十三間堂の千体の仏さまは1体、1体、お顔つきが違います。
見ていると心が穏やかになる場所ですね。
 
ここを見てから、近くでお茶。
京都といえば抹茶です。(写真撮りそびれ)
 
ここから京都駅はすぐです。
京都駅に戻って、お土産に阿闍梨餅を・・・と思ったら
なんと15分待ちでしたよ。
京都伊勢丹の中は、それはそれはそれはそれは(エンドレス・・・)混んでました。
昨今の京都は外国人観光客だらけなので縁がありませんでしたが、
私が知っているコロナ前より混んでいた気がします。
 
でも、インバウンドがどうのこうのというよりも、
日本人が日本の観光地に行くというのが本来の姿なような。
(逆に言えば、日本人が海外でお金を落としていたわけなので。)
 
というわけで、手術前に、紅葉を見て心を癒してまいりました。
心穏やかに手術に臨めるでしょう。(多分ww)

コウペンちゃん号

2021年11月05日 21時56分27秒 | おでかけ
本日は友達と一緒にコウペンちゃんウォッチングをしてきました!
梅田芸術劇場に行くついでに阪急梅田でコウペンちゃんを張ったところ、
普段の行いが良いから?20分ほどの待ち時間で遭遇出来ました。
 
ちゃんと運転手席にコウペンちゃんが乗ってます。
 
完全デコされているのは1両目だけなのですが、とにかくかわいい。
 
最初は王子公園から。
 
次はポートタワー。
最後は中華街。
 
電車の行き先もコウペンちゃんが表示。
中もコウペンちゃんだらけ。
可愛い。癒される。
残念ながら、京都線と宝塚線のコウペンちゃん号には遭遇できなかったのですが、
京都線のコウペンちゃんは着物を着ていて、
宝塚線のコウペンちゃんは、宝塚モードらしい。
車両内の電光掲示板次の駅の案内にも、コペンちゃんの動画が流れるので、
ついつい撮影してしまいました。(笑)
 
阪急エキナカのタリーズではコウペンちゃんのパンケーキ。
 

阪急三番街のキディランドでは、コウペンちゃんフェア。




行いの良い??私は、帰りの電車もコウペンちゃん号でした。
神戸線で1本しか走ってないので、この確率は素晴らしい。
コウペンちゃんへの愛が引き寄せたのかしら?(笑)
(姉曰く、「コウペンちゃんストーカー」ww)
今は世間が殺伐としているので、
こういうまーるい柔らかいものに癒されますね。
 
今日は無事にコウペンちゃん号乗車と、梅芸観劇のW目標を達成できました。
コロナの第六波が来るぞ来るぞ、と構えていて
今しかない、今しかないと動いているのですが、
意外にまだ増えなくて、ちょっと肩透かしをくらっているところです。

今年は紅葉が早くて、今週末ぐらいには見頃を迎えるところも多そうです。
下旬に京都に行こうと考えてましたが、それだと枯れ枝になってそう。

 
本格的に冬が来たら、またまた自粛になるでしょうから、
束の間の自由を味わってます。

桜!

2021年04月02日 20時33分04秒 | おでかけ

今年は絶対に桜を見るぞ!!という決意?のもと

桜を見に行ってきました。

青空と桜のコントラストが素敵。

満開じゃなくて9分咲きぐらいかな?

こちらはまだ5分咲きぐらい。

 

今年は気温が上がりすぎたせいか、

ソメイヨシノと八重桜とハナミズキが同時に咲くという妙なことになってます。

(ついでにいえば、水仙も同時に咲いている。)

世間がコロナで混沌としているので、花も混乱しちゃっているのでしょうか。

花見を自粛してくれだの、なんだのと言ってますが、

マスクをして外で少人数で花を見ているだけでは、

感染するリスクは非常に少ないはず。

花見のついでに飲食で騒ぐのが問題なだけであって・・・。

マスク会食を推奨だのなんだのと言ってますけど

マスクにウイルスが付いている可能性があるのだから

マスクを机の上に置いて、付けたり外したりしていたら

意味がないですよね。

このあたり、神戸市長はきちんと正しい認識をされてますね。

(誰が間違えているとは、あえて言いません。)

私は食事の時にマスクを外したら、新しいものに替えてます。

 

でも、厚労省が率先して大人数で宴会しておられるのだから、

会食を控えてくれという表向きには発信しつつも、

本音では

「そんなものでは感染は防止できない。」

あるいは

「コロナなんてどうにもならんわ。」

とエライ人たちは思っているとか???

 

まあ、でも、普通に考えて。

向こう10年は収束はしませんよね。

 

コロナのワクチンは、打つときは痛くないけれども

接種後数時間経つと、接種した腕が死ぬほど痛いそうです。

人によっては腕が上がらないこともあるとか。

尤も、

「死ぬほど痛い。」

という感覚は個人差が大きいので、

痛みの感受性によっても感想は異なるのでしょう。

今のところ、腕が痛いと倦怠感があるという以外には

これという副作用は聞いておりません。

医療従事者は一番安全&確実なファイザーから始まっているので

色々と交じってくると、また違う感想が出てくるのかも。

ただ、変異株を世界にまき散らしているイギリスで感染者が激減しているので

アストラゼネカであっても(笑)着実にワクチンの効果は出ているようです。

収束はしないまでも、マシにはなっていただいて、

今年のWimbledonは少しでもいいから観客を入れて開催して貰いたいものです。


大吉

2021年01月13日 00時52分00秒 | おでかけ

緊急事態宣言が出る前に!!と慌てて、清荒神にお詣りしてきました。

例年なら行われている交通規制もないし、

参拝人数は随分と少ないのでしょうけども・・・十分、混んでました。

私たちと同じように、三が日は避けよう、かつ緊急事態宣言が出る前に

と考えた人が多かったのかな?

 

「マスクをして会話は控えめにお願いします」

と山門のところに注意書きがありました。

お手水は使えないし、

参拝の際に鳴らす鐘も撤去されているし

「撫で仏」は触れない位置に安置されているし

あちこちにアルコールスプレーは置いてあるし。

と、かなりイレギュラーな状態ではありましたが

ここにお詣りしないと一年が始まらないので

なんとかお詣り出来てよかったです。

 

一年を占うおみくじは大吉でした。

 

ここのおみくじは当たるので、信じてもいいのかな。

おみくじは引く前に、聞きたいことを念じながら引けばいいらしく

今回も願いことを念じてやったらば、この結果でした。

希望が叶うとみていいのでしょうか。

(そうあってほしい)

親孝行して、先祖を大事にするように書いてあったので

心して、墓掃除と坊さんのお相手頑張ります。(笑)

ちなみに姉も大吉、母は吉。

吉は大吉の次なので、今年の我が家は良い年になりそうです。

・・・緊急事態宣言中ですが。

 

私は経済も命もどっちも大事だと思っているので、

正直、緊急事態宣言は出してほしくなかったですけれども

時折いる「コロナはただの風邪」という方は

家族が罹患して亡くなったとしても、

同じことが言えるのかなと思ってしまいます。

元気だった人があっという間に急変して、

亡くなってしまうのがコロナの恐ろしいところなのです。

今、政府がやっている政策では正直効果があるとは思いがたいですが

それでも、医療従事者の負担を減らせるように

自分のできる範囲でできることはやっていきたいです。

 

今日、子供が言ってました。

「コロナってあと1,2年は(収束に)かかるん違う?」

感染症は少なくとも2年はかかりますからね。

歴史的にも天然痘やペストの流行が何度もあったわけですが

不思議に自然に収束するときが来ていたようです。

コロナも自然と治まる日が来るのかもしれません。


Go To

2020年11月30日 00時25分08秒 | おでかけ
感染再拡大で騒がしい今日この頃ですが、
GO TOを利用して出雲大社&温泉に行ってきました。
往復は自家用車で、大浴場はリスクがあると思ったので、
部屋に露天風呂がついている宿を予約。
本来ならかなり贅沢なお値段になりますが
GO TOのおかげで格安で行けました。
 
GO TOトラベルにせよ、GO TOイートにせよ、
利用は同居家族に限るという制限をかけておけば
経済を回しながらコロナの感染拡大を防げたんじゃ??という気がしてます。
外に出るから感染が拡大するわけではなく、
多数での会話と食事が高いリスクだと思われるので。
 
6年前ぐらいのことになりますが
我が家の母が百日咳を患ったことがありました。
母が誰か友達からうつされて、
母は同居家族全員&食事にいった叔母夫婦にうつし、
加えて、友達一人にまで感染させました。
姉は友達一人にうつしてしまい、
1人から6人が感染で、まさにクラスター発生でした。
我が家の百日咳の例をみるまでもなく
やはり風邪を一番うつすのは会食なんですよね。
この3週間、自粛すべきは同居家族以外との会食ではないでしょうか。
。。。と前置きが長くなりましたが、旅行の写真など。
 
 
出雲大社です。
11月は旧暦の神無月。
しかし、出雲だけは神在月なのです。
というのも、神無月には出雲大社にすべての神様が集まるからで、
この時期に出雲にいけば、日本中の八百万の神々に出会えるというわけです。
十数年前に参拝したときには、このしめ縄に硬貨が埋め込まれていたのですが
今回はまったくありませんでした。
いつからか禁止になったのかな???
出雲大社は二礼四拍手二礼だそうです。
 
大国主尊は後ろ向きで祀られているので、後ろ側の参拝も大事です。
 


 
後ろ側には可愛いうさぎさんたち。

ちゃんと手を合わせてます。


そして、後ろ側には娘婿の大国主尊に出雲の国を譲ったスサノオが祀られています。
 


ソーシャルディスタンス仕様による参拝のため、待ち時間がかなりありました。

さて、宿では蟹会席をいただきました。
一番おいしかったのが焼きガニ。
私の食べ方が相当ひどかったらしく、
宿の方に
「こういう風にして食べると食べやすいですよ。」
とアドバイスされてしまいました。(爆)
見るに見かねたのでしょうね。
ブイヤーベースの蟹玉蒸しも美味しかった。


お部屋の露天風呂はかけ流しで、ずーっとお湯が流れてました。
なんとも贅沢。
これぞ温泉という感じでした。
 
晩御飯よりもおいしかった朝ごはん。
このきめ細かなつくりを見よ。
 

芸術品です。
しかも、ヘルシー。
 
翌日は美保神社へ行きました。
 

ちょうど結婚式が行われてました。
 
いいお天気で海が綺麗。
 


カニ好きの弟にお土産としてカニを送るために境港水産物直売センターへ。
あっちもこっちもカニだらけ!
の中に、ほかの新鮮な魚も並んでいまして、
島根県の産んだスーパースター、錦織圭さんの好きなお魚が売ってました。
思わずパチリ。
 


のどぐろさん。(笑)
普段はあまり見かけない魚です。
 
泊まったお宿は、高級旅館だろうに、そして蟹で本来は稼ぎ時だろうに
結構空いていましたし、従業員の方も人数を削っていて、
ぎりぎりで回している様子が見て取れ
なんともお気の毒な気持ちになりました。
観光業の方も助けてあげたい。
医療崩壊も防がなくてはいけない。
この両立って本当に難しいですね。
 
ただ、医療に関しては、コロナで受診を控えた結果、
医療機関の収益が減ったという部分も多々あるので、
受診控えはほどほどにという面もあり、
こちらもなんとも悩ましいわけです。
とりあえず、医療従事者への感謝はパフォーマンスではなく、現物で示してくれ。
・・・という意見があったことを書き添えておきます。