さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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突撃レポート

2008年01月30日 23時30分21秒 | 重症急性膵炎
退院以来、少々食べすぎが祟ったのか、昨日バーゲンに行って疲れたのが悪かったのか、昨日夕方から、久々にちょっと嫌な痛みがきました。
鳩尾が焼けるような痛み
ヤバいかなぁ?と思いつつ、晩御飯(野菜鍋)を食べたら、きたきた!

アイタタタ(+_+)

これはボルタレン座薬では治まらない痛みだと思った私は、それでもとりあえずボルタレン座薬を使用
(効かないとはいっても一時間ぐらいは痛みが和らぐ)

薬は30分ぐらいで効いてくるので、その間にさっさとお風呂に入り、布団に潜り込みました。

案の定痛み復活
とはいえ、布団で蹲ってるなら我慢できるレベル

朝になったらマシにはなってたけど、昨日の痛みはちょっとヤバいと思ったので、病院に突撃いたしました。

今日は主治医の診察日ではありません。
午前は内視鏡で午後は処置かERCPのはず。
合間の昼前に診て貰えるだろうと思った私は計算ずくで、受付時間ギリギリの11時頃に到着。

受付で「具合悪くなったらいつでも来てくださいと言われてるんです」と言ったところ、すぐに連絡取ってくれて、採血の指示がでました。
しかし!
「内視鏡検査が物凄く立て込んでるので、結果が出たら連絡くださいとは言われてますが、診察できるかどうかわからないそうです」って言われちゃったぁ

殿に拝謁できないかもしれない・・・。
動揺で、具合悪くなるワタシ

検査が混んでたのか、二時間半またされたあげく、結局他の消化器内科の先生が代診ということになりました。

えーん、殿のご尊顔拝めない(;o;)
来た意味ないやん~←間違ってます(笑)

しかし、長い待ち時間に冗談抜きでぐったり。
代診の先生に顔を見られただけで「具合悪そうですね」と言われる有様(^_^;)

採血結果は、案の定芳しくありませんでした。

アミラーゼ268↑(基準値37~120)
TP8.9↑(基準値6.7~8.3)
LDH227↑(基準値106~211)
グルコース65↓(70~110)
CRP00.8(基準値0~0.50)…正常

アミラーゼが退院時から100ぐらい上がってました。
他にもいつも基準値以下の中性脂肪は基準値に入ってるし、貧血状態は見事に改善されてるし、この間まで↓だった総タンパクが↑になってるし、これは明らかに食べすぎ(^_^;)

代診の先生はあまり膵臓には詳しくないみたいでした。
触診はしたものの、あまり痛いところには触れず
(これが結果的には吉と出た(^-^))

殿は診察には来られなかったけど、内視鏡室からしっかり点滴を処方してました。
なんと4時間コース

マジですか!?(*_*)

しかも、処置室でルートを取ろうとしたら、なかなか取れず、30分もかかってしまいました。
病棟から、入院中の私専属(違うから)のエースを呼ぼうかという話まで出ましたよ。

点滴中に、私の隣のベッドに来た男の人が面白かったです。

外科に緊急入院となったらしく、お腹が痛んでる様子

「痛い痛い…あ~う~痛い~。なんでこんなに痛いんや~。黙ってられへんわ。痛い~う~う~」
と、うるさいうるさい。

重症急性膵炎を経験したワタクシといたしましては

『おっさん、ほんまに痛かったら声も出んから。まだまだやで。』

・・・と心の中で突っ込みました。

先生に「痛みに波はありますか?」と聞かれ
「ありません」と答えながらも「あ、今すごいのが来ました。痛い~」とか言ってます。

先生にしっかり「それが波ですよ」とつっこまれていて、私は笑いをこらえました(笑)

結局、ペンタジンで急におとなしくなりましたね。


さて、点滴が終わったら主治医か代診の先生にもう一度診察ということになってました。

今度こそ会えるのか!?

しかし、悲しいことに点滴終わっても(6時過ぎてた)、殿は検査が終わらなくて結局会えず仕舞い。

代診の先生が「●●先生(=主治医)と相談してきたけど…」と、来られました。

なっ、何を相談してきたんだ(^o^;)

「点滴で痛みが治まったなら、とりあえず今日のところは帰って貰って結構です。痛みが続くようなら、また明日来てください。アミラーゼがだいぶ上がってますから、無理しないように」

えーと。
つまりは、入院させるかどうかの相談したってことですよ。
主治医に診察されてたら、触診でバレて迷わず捕獲されてたかも。

主治医に診察されなかったおかげで、逃げられたわけだから・・・。

これぞ、災い転じて福となす

再入院しなくてすんで、よかったぁ。
しばらく安静にしなくちゃ。

慢性膵炎の診断

2008年01月27日 22時25分26秒 | 慢性膵炎と日常生活
今回の入院では、重症急性膵炎という合併症をおこし、とても大変な思いをしました。
ありえない痛みに苦しめられ、とても辛かったのは事実です。

でも、おかげでようやく私は慢性膵炎であるということがはっきりし、
かつ慢性膵炎の原因もわかって、その処置をして頂いたので、
今後に希望が持てるようになりました。

慢性膵炎は、初期であると画像に異常が出ないことが多い、
と膵臓の病気に関する本を読むと書かれています。
でも、画像に異常の出ない膵炎を膵炎と診断し、
治療してくださるお医者さまは稀だと思います。
薬も出さずに「異常なし」と言われて終わりのパターンが多いんじゃないでしょうか。
私が思うに、大病院であればあるほどその傾向が顕著になるような気がします。
その理由としては、重病人をたくさん抱えている大病院は、
初期の慢性膵炎患者を診る余裕がない、ということ。
膵炎の治療としては投薬と食事療法が中心なので、
投薬だけであれば開業医のほうが確実に出してくださるように思います。
とはいえ、開業医ではCTやMRI検査を受けることはできません。
そんなこんなで、膵炎では?と思いながらも、
思う治療を受けられない患者さんは多いのではないでしょうか。

幸いにして私は、軽度とはいえ血液検査でアミラーゼもリパーゼも常に異常があったので、
最初から「膵炎でしょう」ということで治療を受けることができました。
しかし、当初は画像に全く異常がなかったですし、
膵臓に腫れ(肥大)が出てきたのは2年後。
ただ、画像に異常が出る前も、そして出てからも、
主治医に何度か「膵炎とまではいえない」と言われたことがあります。
石灰化や繊維化を発見されて「慢性膵炎です」という確定診断がおりるのもショックだけど、
かといっていつまでも「膵炎でしょうね」という状態なのも、
生殺しのようですっきりしませんでした。

でも、今回ERCPの結果と、
重症急性膵炎の後に膵頭部のみ腫れが引かないという事実を通じて、
最初から膵頭部に病変があったことがわかりました。

私ってやっぱり慢性膵炎だったんだと知り、妙な安堵感がありました。
今まで受けた治療が間違っていなかったという安心感というのかな?

退院の前日に主治医と二人でこれまでのCT画像を見ました。
去年の3月、急性膵炎発症時、その2週間後、そして1月と見比べていきました。
主治医は
「こうやって見ていくと、体格を考えると最初から膵頭部が大きいね」
と仰ってました。
おそらく、ほんの少しの異常です。
普通に健康診断受けていたら「異常なし」と言われる程度の膵頭部の腫れと言えるかも。

しかし、今回の私の件を通して、主治医は(勿論担当医も)
アミラーゼの異常が軽度であっても、当初画像に異常がなくても、
そして、腫れてるだけであったとしても、
実は慢性膵炎である場合があるということを認めざるをえない症例に遭遇したわけです。

従って、今後私のような膵炎疑診の患者さんに遭遇した時
「ああ、前にもこんなパターンあったぞ」
と思うだろうから、最初から膵炎の治療をされる可能性があります。

これから、私の主治医に膵炎疑診で診察を受ける人はお得かも。
それは、私のおかげです。
なーんてエラソウなことを書きましたが、
今後主治医には膵炎疑診の人の希望の星となって貰いたいな

かかりつけ医に行ってきました

2008年01月25日 20時35分38秒 | 重症急性膵炎
主治医からの分厚いラブレターを持って、かかりつけ医に行ってきました。
分厚いラブレターの内容は、症状の説明は1枚だけで、後は血液検査のデーターやCT画像等が入ってました。

かかりつけ医に
「2日連続ERCPしたのって私ぐらいじゃないんですか?」と聞いてみたら
「いや、そんなことないよ。」とのこと。
ステントがあわなくて、翌日抜去するのは珍しくないことだそうです。

それでも、フサンの動注やめたら500までさがったアミラーゼが900まで跳ね上がったとか
900から300にさがるまでに1ヶ月ぐらいかかったとかいうのは、かかりつけ医も驚いてました。

やっぱり珍しい経緯だったみたいです。

処置はしてるけど、重症急性膵炎のことがあるので、この効果が出るには時間がかかるかもしれないねとも言われました。

「お薬はどうしてるの?」と聞かれたので、
「特定疾患なので、当分あちらで診て頂くことになるみたいです」
と答えたら、「ああ、そっか」と、かかりつけ医も納得。

つまり、主治医はまたそういうことについて一言も手紙に書いてなかったらしい・・・。

かかりつけ医は「●●先生にお礼の手紙書いておくわ」と仰ったので、てっきり紹介状の返事があると思ったら、会計で渡されませんでした。
どうも個人的に病院に手紙を書いて送るつもりみたいです。
私に手紙を託したらお金かかりますからね。
相変わらず、愛想はないけど、儲けのことなど二の次のかかりつけ医です。


それより、今日自分で気づいて愕然としたお話。
先週の土日の突然の外泊で具合が悪くなった理由がわかりました!
雪見鍋という、大根おろしいっぱいの鍋を食べたのですが、てっきり私は食べ過ぎが原因だと思ってたんですね。
でも、そうじゃなかったんです。
雪見鍋というのは、日本酒でダシをとり、おろし汁を足し、その中に大根おろしと具を入れるというもの。
大根おろしを入れる前に、日本酒が沸騰したら、火をつけてアルコール分を飛ばず・・・というのが正しいレシピなのですが、チェッカーがなかったので、
「沸騰したらアルコール飛んでるやろ」
とアバウトな我が家は、そのまま食べてしまいました。

でも、飲むとすぐ顔が真っ赤になる姉の顔がほんのりを赤くなっていたので・・・つまり、私は膵炎禁忌のお酒に手を出してたということです

ワタクシ、お酒は元々苦手で一切飲みません。
だから、お酒飲んでる自覚がなかったけど、これってお酒飲んだのと同じことだよね?

それで、外泊後、めちゃ具合悪くなったのか・・・。
もし月曜に採血あったら、確実に退院延期だったかも。

というわけで、大バカ報告でした。

退院しました

2008年01月24日 11時34分40秒 | 重症急性膵炎
朝、主治医は来られなかったけど、かわり?にきた担当医に
「やっぱり退院したい?」
と聞かれたワタシ
そりゃ、帰りたいよ(笑)

採血もアミラーゼ173で、前回と変わらずだったので、無事退院きまりました。
お昼ご飯を食べてから帰宅します。
でも、今も密かにお腹痛い・・・ナイショ(笑)

主治医に会わないまま退院するのだけが、心残りです(爆)


<追伸>
1時過ぎに退院してきましたが、ちょうどお昼休みの休憩交代時間で、ナースステーションにわんさか人がいました。
お世話になった看護師さんに挨拶してたら、思わずうるうる。
済んでのところで、踏ん張ったけど。
そして担当医にも、エレベーターの中で一緒になるという偶然つき。
お世話になりました~
それでも主治医には会えず
主治医だけ何故こんなに敷居が高いんだ(爆)

最後の一波乱

2008年01月23日 19時39分53秒 | 重症急性膵炎
最後の最後まで波乱含みです。
昨夜からずーっと具合悪くて、携帯見る気力ありませんでした。

実は、まだ、退院は確定しておりません(^^;)
というのも、昨日、晩御飯後に久々に大きな痛みが来たのです。
勿論、急性膵炎に比べたらどうってことないけど、顔をしかめて蹲りレベル
フェイススケール3かな

ブスコパン静注でないと治まらないレベルだと思ったけど、注射だと退院できなくなるから、ひとまずボルタレン座薬を使用
だけど、案の定一時間ほどマシになっただけ。
夜10時半ぐらいに、とうとう我慢しきれずナースコールして、ブスコパンの静脈注射してもらったら、ようやく治まって眠れました
ところが、朝5時半にまた痛くて目が覚めて6時半に再びボルタレン使用
治まったと思ったのもつかの間、朝御飯をほんのちょっと食べただけで、またまた痛み再発

朝、担当医がまず来たから、昨夜からの経緯を言ったら
「明日採血して、結果が悪ければ退院延期にしましょう」
って言われてしまいました(^^;)

その後、主治医登場
「どうする?帰れる?」って聞かれて、私も不安がないと言うと嘘になるけど、いくら主治医が男前でも、いい加減帰りたい(*_*)
触診でも久々にかなり痛かったため、主治医は悩んだあげく
「とりあえず帰ってみるか。そのかわり次の外来を早くしとくわ。」
となりました。
ただし、明日の採血で数値があまりに悪ければ退院延期になります。
数値は大丈夫だと思うけど・・・。

主治医からは、かかりつけ医に手紙を書いておく、とも伺いました。
どんな内容になるんだろう・・・

また、主治医からも、外来診察日以外でも具合悪くなったら来ていいよ、という許可はいただきました。
でも、ブスコパン静注のために、いちいち2時間待ちの病院に行ってられないのも事実。
特定疾患なので、かかりつけ医を指定病院に追加できるような手紙を主治医が書いてくださってたら、追加手続きに行こうかと思ってます。

退院日決定

2008年01月22日 14時25分48秒 | 重症急性膵炎
昨日の夕方は主治医、担当医ともに現れず。
患者に「退院日きめてね」と振ったなら、答えを拾いにこーい(笑)

・・・というワケで悩むまでもなく、二人のお医者さまの思考の中には「翌日退院」はなかったようです(^-^ゞ

しかし、退院の話が出ると具合が悪くなる伝説健在(^^;)

おそらく、いや、絶対、外泊時の食べ過ぎが原因だと思われるのですが、昨日は食べるたび痛くて痛み止め連発!

おかげで、担当医に「もうちょっと様子みる?」なんて言われてしまいましたよ。
無論却下しときました(笑)
今日は昨日よりはマシです。
この分だと退院日には元気になってることでしょう。
退院を少し先にしておいて正解だったみたいです。

昨日、今日とベッドに寝てばかりなので、お世話になった看護師さんへのご挨拶は明日からが本番かな。(^^)

外来予定は2週間後だそうです。

退院決定

2008年01月21日 09時07分30秒 | 重症急性膵炎
朝、主治医&担当医が来て、退院が決まりました。(^o^)

主治医は「ご家族と相談して退院日決めてね」といつもながら、このあたりはアバウト。(笑)

明日なら姉が休みで都合がいいのに退院時間がボイドタイム。
明後日は家族の都合があわなくてダメ。
ってことは木曜がベストですか?(笑)<あみちゃん

四柱推命で私は「庚」の生まれなので、「壬」はいい日ではある。
ボイド関係なくても、今日の夕方退院日を主治医に伝えて明日退院はバタバタするしなぁ~。
木曜かなぁ

なお、担当医に確認しましたが、体調悪くなれば時間、休日関係なく電話だけかけてから来たらいいそうです。
「他にいっても経緯わからないからね」
とのことで。
一安心です。

一時帰宅中~

2008年01月20日 13時32分31秒 | 慢性膵炎と日常生活
下界は寒い、とにかく寒いです。
特に昨日、今日とは寒波がきてるから、10月からずっと病院でぬくぬくしていた私にとっては堪えます。

でも、自宅だと安定剤なしで、ぐっすり眠れたし、
ご飯もちゃんと食べられたし、
その割には痛みもないし、寒くても病院よりいいです

ボルタレンサポの座薬だけ多めに処方して貰ったら、退院しても大丈夫な気がしてきました。

。。。というわけで、明日主治医&担当医にそう伝えてみようかと思ってます。
答えはどうなるかな?

ジェローデル編って・・・

2008年01月20日 13時29分07秒 | 宝塚
べるばら、ジェローデル編ってなんじゃそれ!?
劇団の記事はこちら
・・・と思ったのは私だけじゃないですよね。
べるばらはきっと地方の興行主受けはいいんでしょうね。
守山に行った時に、水さまに「オスカルさん!」と声をかけるおばちゃんの声を聞いた時に、べるばらの求心力のようなものは感じましたから。
でも、よりによってジェローデル編って・・・。
せめて、ベルナール編か、アラン編が良かった。
特に、ベルナール編の場合は、もしかしたら本編よりおもしろい話になるかもしれん・・・とは思ったりする。

しかし、ジェローデル編って・・・なんで、ジェローデルがソフィアと絡むんだー。
それに、となみちゃんはアントワネット役者なのに~。
ジェローデルはどこまでもオスカル命でないと意味ないでしょ
・・・とヅカのべるばらにケチをつけてみても、原作改悪は毎度のことなので、文句言うだけ無駄か

かくなる上は、意外に良かったわ!と思える脚本になるよう、今から植爺に念を送ります(笑)

ワケわからず

2008年01月18日 21時53分18秒 | 重症急性膵炎
消灯前、ぼーっとテレビを見てたら、普段は朝しか回診に来ない担当医が現れました。

そして「アミラーゼ177だったけど、退院どうする?」と言うのです。

・・・どうする?って、どういう意味(・・)?

私「○○先生(=主治医)はもうちょっと様子見て退院日決めましょうね、っておっしゃいましたけど?」
担当医「○○先生がそうおっしゃるなら、そうする?」

はぁ?
ここは退院日を患者に決めさせるんですか?( ̄▽ ̄;)
しかも、主治医と言うことが違ってるし

担当医は続けます。
「大事なのは症状だから。年末年始外泊しても問題なかったし、ご本人が大丈夫だと思えば退院してもいいと思うよ」

私はコンラン
どうしていいものやら。
帰れるものなら勿論帰りたい。
でも、主治医の意向を無視して大丈夫なの!?
とゆーか、なぜ言うことが違うワケ!?(*_*)

結局、担当医は
「土日ためしに外泊してみて、大丈夫なら退院ってことにしようか」
と言って去っていきました。
消灯20分前の出来事なり

混乱しつつも、とりあえず家に電話しようと公衆電話に向かってたら、仲良しの看護師さんに遭遇したから
「二人が言うことが違うからどうしていいかわからない」
と訴えました。
そしたら、外泊のことだけでも○○先生に確認してみるねって電話してくれました。

が、あいにく留守電
それで返事にしばらく時間はかかったのですが、看護師さんがいうには
「どちらの先生もそろそろ退院しても大丈夫かな、という意見では一致してるので、○○先生も自信をつけるために外泊したらいいよ、とおっしゃてます」
とのことでした。

とゆーワケで突然ですが、明日、明後日と急に外泊になりました

はぁ~バタバタだ(^^;)