さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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打たせ湯で打診

2016年05月29日 22時30分59秒 | おでかけ
今日は激務続きの姉を慰労するために、
奥地の温泉に出かけてきました。

姉は先日、嫌な夢を見たそうで。
正夢や予知夢をよく見る人なので、
たかが夢と侮れないのです。

よくない夢の原因として
心身が疲れていることもあるだろうからと、
まずはエネルギーを取り戻すことにいたしました。

体にたまった澱みを落とすには
静かなところのほうがいいはず。
そこで、観光客が少ないであろう場所をセレクト。
そこは以前にも行ったことがある温泉なのですが、
濃い重曹泉でビックリするほど肌がツルツルになるのです。

ただし、我が弟に言わせると重曹は
「ツルツルになってるんやなくて、表面が溶けてるだけ」
らしいですけどね。

ま、そんなことは、どうでもいいのよ。
いらないものは全部、温泉で落としてしまいましょ。


お昼ご飯を挟んで二度入浴して
本当にスベスベになりました。
大満足。

打たせ湯にあたりながら、
ふと思いついたことがあります。

膵炎では背中の打診をすることがありますよね。
左の肩甲骨の下あたりをトントンと叩くやつです。
膵臓に疾患があると体が逃げるのだとか。
私の主治医は打診をされないのですが、
代診のDr.にはしていただいたことがあります。

そこで。
今だったら痛くないかも?と期待しながら
打たせ湯で背中を当ててみました。

結果。
やっぱり痛かった。←当たり前か。
油断は禁物ということですね。
気をつけましょう。

足つぼくん、買っちゃった。

肩こりと不眠のツボがめちゃくちゃ痛いです。




友達から届けもの

2016年05月28日 20時00分00秒 | たわごと
先月末にお見舞いに行った友達から
お礼が届きました。
可愛いのがたくさん入ってました。

「ありがとう」に「がんばってね」。
決して万全ではない体調で
こういうものを探してくれる友達の心遣いが嬉しいです。
早く良くなりますように。


        

今日はバイトが終わってから、
残りのジャガイモ掘りに出かけました。
明日、明後日が雨のようなので。
ここのところ雨が少なすぎるせいか、
ナメクジくんが発生していて
ギャーギャーいいながら収穫いたしました。


先日のジャガイモはキタアカリでしたが
今回の種類はメークインです。
メークインは荷崩れしやすいので
ポテトサラダかコロッケですかね。
といっても、膵炎患者は普通のコロッケは無理ですから、
焼きコロッケですね。(笑)
じゃがいものお好み焼きも作ってみようかな。

想像力豊かな方はご注意ネタ

2016年05月27日 23時30分20秒 | 姉の日常(Nsな日々)
今日は友達と一緒に宝塚を観に行ってきました。
その友人というのが元々は姉の後輩で、
私より随分年下な人。
お花のお稽古が一緒になったことですっかり仲良くなり、
今や姉を置き去りにして出かけてます。

姉の後輩ということは臨床検査技師でして。
今日は姉と一緒に健康診断に出かけていた頃の
昔話で盛り上がりました。

会社の健康診断を仕事にしていると、
大概の職種を真近で見ることができます。
働いている人の気質会社の風土も感じられるわけですね。

ある日、姉が出かけたのは、某殺虫剤会社でした。
そこでは社内見学もさせてくださったそう。

おっと。
ここからはお食事中、あるいはグロ苦手な方は
スルー願います。



いいですか?


読んでも後悔しませんね?



いきますよ?


(しつこい(爆))


社内案内で連れて行かれた場所。


それは、なんと。


ゴキブリの飼育室でした。



「いかがですか。一目百万匹ですよ。」
とのご紹介。

ちょっとしたリビング程あるであろう部屋に
ゴキちゃんが隙間なく真っ暗になるほど、
蠢いていたのです。

そっ、そりゃあ。
殺虫剤を作るにはゴキちゃんは必須ですよね。

さらに。
「ゴキブリもね、懐くんですよ。
毎日餌をやっていたら寄ってくるんです。
可愛いんですよ。」


と、ニコニコしながら、仰ったそうな。

そ・・・そりゃあ。
さぞかし可愛いことでしょう。
毎日、お世話をしていたら。

よくよく眺めてみれば、
カブトムシに見えないこともない?

・・・・・・。

ムリムリムリムリムリーーッ

しかし。
「滅多に見せてもらえへんものを見せてもろた。」
と、姉の同僚さんたちは結構喜んでいたそうな。

やっぱり、医療関係者は普通じゃないな。(笑)
普通は思い出したら、うなされそう。
私は到底正視する自信ございません。

本日はグロいネタで失礼いたしました。

花組『ME AND MY GIRL』

2016年05月27日 22時00分43秒 | 宝塚
この記事は宝塚ファンでないと何が何やら?ですから、
スルー推奨でございます。
私もどこかで感想を言いたいもので。(笑)

ME AND MY GIRL見てまいりました。

当日は真風涼帆さん、ご観劇。
割と近くで拝見することができましたが、
ほんとに水さまそっくり。(笑)
水さまファンから彼女に流れた人は
どれぐらいらっしゃるのでしょうね。

よくよく考えたら、生で見るミーマイは30年ぶり。(爆)
つまり、初演以来です。
ゆりちゃんの時はファンから離れていたし、
あさこちゃんの時は入院中で
どちらも映像でしか見たことがありません。
初演が当て書きのように全員にハマっていたこともあって
映像で見るミーマイはどこか違和感。
でも、舞台は生に限りますから、
生で見ると感想も異なってくることでしょう。

役者としての資質を考えると
キキちゃんはジェラルド、ジョン卿はあきら氏だろうと
Bパターンを選択いたしました。
ただ、私が気になっているユズカレーちゃんは
Bパターンだとパーチェスター。

未沙のえるさんのイメージが強い、
コメディキャラのパーチェスターを
果たしてカレーちゃんがどこまで演じられるのだろう?
と少々(いや、だいぶ)不安だったわけですが、
彼女が演じると完全に路線の役になっていました。
こんな美形な弁護士っているの?はさておき、
これはこれでアリな気がします。
歌もソコソコこなせていたし、
役者としての幅が広がったのではないでしょうかね。
次回は是非、かっこいい男役で見たいです。

順序が逆になりましたが、
みりおちゃんのビル。
お遊びの部分があれこれと愛らしすぎて
ファンの方にはたまらないのではないでしょうか。
育ちのよくないランベス生まれの若者というよりは
貴族のおぼっちゃまがわざと粗野や言動をしている
という風に感じられました。
みりおちゃんの持ち味がノーブルなので、
こうなってしまうのも致しかたなしでしょうか。
でも、それこそ
「血筋がモノを言う」
ビルだったとも言えるかも。
お歌はいつもながら、安心して聞いていられます。
ミュージカルでは、とても大事なポイントです。


花乃まりあのサリー。
彼女比では頑張っていたと思いますが、
いかんせんメイクダウンがひどい。
ちなつのジャッキーが別嬪すぎるのもあって
ヒロインとしての存在感もイマイチ・・・。
うーん。
彼女の最大の問題は体格的にみりおちゃんと並ぶと
ゴツく見えてしまうということですよね。
今更ながら、他に選択肢はなかったのかしら。

上述のように、ちなつジャッキーは美しく華やかで、
歌唱力も含め素晴らしい出来でした。
大きさもゴージャスさに繋がっていたので
あまり気にはならず。
ユズカレーちゃんとのコンビで見たかった気もしました。

仙名彩世ちゃんのマリアは若いのに
品格と落ち着きが醸し出されていて、
こちらも好演でした。
ジョン卿とのコンビもなかなかお似合い。
これだけ出来る娘役さんなので、
ドンドン使ってあげてほしいですね。

最後になりましたが、ジョン卿のあきら氏も
予想どおり渋いおじさまで素敵でした。
番手を無視して、ジェラルドキキちゃん、ジョン卿あきら氏で
単独キャストにして見てみたかったとも思います。

ミーマイはわかりやすくてハッピーなミュージカル。
楽しい気持ちで帰途につきました。

先発の素晴らしさ

2016年05月26日 23時30分18秒 | 体調あれこれ
昨夜は先日処方して頂いたばかりのレンドルミンを
眠る前に服用しました。
久々に飲んだ先発品は、やはり素晴らしい。
こんなに差があったっけ???
途中覚醒がない。
朝の目覚めが爽やか。

ゾロだと何度も目が覚める上に
朝は薬のキレが悪くて、目覚めが良くないのです。
後発は性能的に劣っているのは確かですね。

母もウルソのゾロがマズイマズイと訴えてます。
クリニックに掛かれば先発が手に入るのですが、
母も色んなややこしい病気を抱えているので、
(PBCと多発性骨髄腫だけでも大変
普段から大病院で診ていただけるという安心感には代えられず、
ジェネリックを許容するしかないという感じです。

もっとも、眠剤というものは優先度からすると、
後ろのほうに位置するものですから、
キレ味に差があろうとも、そんなに問題ではありません。
ただし、これが命に係わる循環器系だと話は別。
他に抗がん剤や抗生剤も。

膵炎関係はゾロでも我慢するので、
(フオイパンはゾロとの間に差が感じられないのが救い。)
ここぞという大切なお薬だけでも
先発に戻していただけたらとは思いますが。
病院の規模が大き過ぎて、
一度決まったことを覆すのも、個々に対応するのも
難しいのでしょうね、きっと。



雨でムシムシした1日でしたが、
畑で草と対決してまいりました。

もう、夏のしつこい雑草が生え始めてます。
今年は大きくなる前になんとかしなくちゃ。

先日、収穫してきたキタアカリ。
写真はほんの一部です。

今年は玉ねぎは不作でしたが、
ジャガイモはよくできました。
気前のいい母はジャガイモや玉ねぎを収穫すると、
半分以上・・・いや、もっと?
友達やご近所さんに配ってしまいます。
この気前に良さが、友人関係の広さに繋がっているのでしょうかね。(笑)



大学病院受診日

2016年05月24日 14時00分00秒 | その他通院
昨日は大学病院の内分泌内科受診日でした。
私にしては随分早起きを頑張って、車にて病院へ。
途中の峠越えで、車に撥ねられたらしきタヌキに遭遇。
しかも二匹も。
ちょうど「タヌキ注意」看板のあったあたりでした。
フサフサした毛がまだ生きているかのようでしたよ。
タヌキちゃん、成仏してね。

通常1時間半ぐらいで到着のはずが、
バイパスで通勤渋滞にひっかかったため、ちょうど2時間掛かり、
9時の予約時間に間に合わないかとヒヤヒヤしました。
なんとかギリギリ、滑り込みセーフ。
診察は30分ぐらいまで始まらなかったので、
結果的にはもう少し遅れても大丈夫でした。

内分泌内科の主治医は総合内科のトップも兼ねておられます。
以前、この大学病院のDr.がドクターGに出演されておられたことがあって、
「私の先生!?」
とワクワクしたけれど、出演は他の方でした。(笑)
優しくて、診断も的確という素晴らしいDr.なので
是非一度ドクターGに出演いただきたいものです。
素敵なDr.ですから、出演なさったらファンが増えそうよ。

今日の診察のポイントは3つ。
1)プロラクチンは殿が定期的に測定してくださっていて、ほぼ基準内。

2)吐き気止めの相談。

3)母のIgG高値と私が疑われているIgG4関連疾患との関係


診察室に入って挨拶をしたらば
「春らしい素敵なお洋服ですね。」
とお褒めの言葉を頂きました。
日頃お付き合いのあるDr.はそういうことを仰るタイプじゃないので
一瞬何の話かと面食らってしまいました。(笑)

それから膵炎とプロラクチン値のご報告。

「膵炎の状態とプロラクチン高値がリンクしているみたいだから、
 膵炎を落ち着かせることが大事ですよ。
 膵炎が落ち着いていたらホルモン値も落ち着いていると思います。」


とのことでした。

次に2)について。
私は高プロラクチン血症のため、
高プロラクチンの副作用があるプリンぺランやナウゼリンが禁忌になっています。
それで、吐き気がある時にはどうすればいいかという相談でした。

主治医によると、
プロラクチンを上昇させる副作用のある胃薬は、数限りなくあるそう。
その中でも一番作用が強いのが、プリンペラン
これはなんと薬剤性で700という数値になった患者さんがいたそうです。
(基準値は28ぐらいまで)
これには、さすがの主治医も驚いたのだとか。
その次がスルピリド(ドグマチール)、次いでナウゼリン。
そして、ガスター、PPI(パリエット、タケプロンなど)、ムコスタの順番なのだとか。
従って、高プロラクチンの患者さんに嘔気がある場合には
ナウゼリンを1日1回までという制限付きで服用可にされているそうです。

私も吐き気が強い時には飲んでもいいとのことでした。
今まではパリエットを増量して吐き気に対処していたのに
ジェネリックになってしまって云々カンヌンと申し上げたところ。

「こっちでお薬出してあげるよ。欲しいのあったらなんでも言って。」

先生っ、素敵。
こちらの大学病院には厚生局の指導が入っていないのか
先発がたくさん生き残っているみたいです。
暇な病院だから放置されてるの?←おーい。
実際、殿病院に比べると随分暇そうです。

お言葉に甘えて、
パリエット、レンドルミン、ナウゼリンを処方していただきました。
主治医によると、ロキソニンとボルタレンは
ジェネリックが効かないと訴える患者さんが多いそうです。

3)のIgGのお話。
多発性骨髄腫のIgGとIgG4関連疾患のIgGは同じものなのだそうです。
ただし、IgG4関連疾患や多発性骨髄腫に限らず、
IgGをあげる疾患はたくさんあるそう。
シェーグレン症候群や自己免疫性肝炎、肝硬変など。

母との体質的な関連でいえば、
私のFT3やFT4、TgAbとTPOAbは異常なしのため、
母の体質を受け継いでいるとは考えにくいとのこと。
なお、橋本病の項目については、
女性の5人に1人が高値になるものなので
異常値であっても気にしなくてもいいそうな。

「お母さん、心配だね。」
と母の心配までしていただきました。
本当にお優しい。

最後に難病助成について主治医から
「膵炎は入らなかったの?」
とのご質問。
公費は遺伝性膵炎だけなんですよ、と答えたら、

「どっちみち重症度を満たさないと対象外だから、
 今の状態だとならないよね。
 でも、もし病態が悪くなるようなことがあれば、
 IgG4関連疾患からの膵炎ということで
 無理やり通せるないかどうか考えてあげるからね。」

と仰ってくださいました。
重症化しないほうがいいに決まっていますし
無理やり通せるかどうかもさておきだけど、(笑)
患者に寄り添ってくださるお気持ちは嬉しいです。

以前に持参したMRIの画像を見なおしつつ
「やっぱりIgG4関連疾患を思わせる腫れ方だよね。」
ともおっしゃってました。
この画像について、消化器の主治医見解では
「ギリギリ異常なし。」
専門によって見方が異なるのでしょうね。

殿が定期的に血液検査をしてくださっているので
次回からは血液検査データを持参すればいいということで
採血検査はなし。
でも、経緯は見ておいたほうがいいでしょうと
次回も一年後の予約になりました。

診察室を出るときには
「気をつけてね。お大事に。」
と最後までお優しいDr.でございました。

本日の診察代:420円。 お薬代:4,640円。
パリエット10mg 1日1回×90日分
ナウゼリンOD 1日2回×30日分
レンドルミンOD 30日分

先発がまぶしいっ。

帰宅後は中間テスト期間中のため、
すぐに家庭教師バイトで、しかも3件連続。
さすがにぐったり疲れました。
でも、これで中間テストは終わりました。
終わったぞーー

水平リーベ僕の船

2016年05月21日 21時00分00秒 | お仕事ネタ
今日は暑かったです。
北海道は32度だとか?
5月なのに一気に真夏を迎えたような気分です。
クーラーのフィルター掃除をしなくては。

つい1週間前は肌寒かったぐらいですから、
この酷い寒暖差に体がついていけなかったらしく
母が風邪をひいてしまいました。
あの方は風邪をひくと完治に1か月ぐらいかかってしまいます。
父の七回忌までに治っていただかなければいけません。
中間テストは間もなく終わるので、そうすると仕事は一息つけます。
その後はしばらく、母のフォローに勤しむことといたしましょう。

先日から続いている吐き気は治りつつあります。
他には珍しく便秘も続いてまして
便秘と吐き気が連動していると気づきました。
消化器がちゃんと働いていないのでしょうね。
夜遅くなることが多くて
日周リズムに沿って生活出来ていないことも一因でしょう。
そろそろ暑くなるから、朝の涼しいうちに畑の水やりに行く必要もあるし、
仕事の後は出来るだけ早く寝れるように、
夜の過ごし方を考え直したいです。

我が姉は羨ましいことに、電気が消えたらすぐに眠れる人なのです。
(そうでないと看護師は務まりません。)
きっと、自律神経のオンオフが上手いのでしょう。
だから、病気知らずで元気。
良い見本が近くにあるので、見習っていきたいものです。

今年は春先からずっと変な天気が続いているせいか
我が家ではマメ類も玉ねぎもイマイチな出来でした。
私が手を出したから出来が悪かったのでしょうかね。
単にそれだけならいいのですが(よくないけど(爆))
野菜が不作の年だと困りますね。

       


『水平リーベ、僕の船』
・・・という語呂合わせは皆さんご存じですよね。
これがいつの間にやら、歌になっていまして、
この歌を子供と一緒に聞いていたら
耳について離れなくなってしまったぁ。


スイヘイリーベ ~魔法の呪文~/かっきー&アッシュポテト

ナナマガルシップスに乗ってるし。(笑)

すいへいりーべ、ぼくのふねっ
ぜんぶおぼえてノーベルしょう


姉から「随分安いノーベル賞やな。」
と即ツッコミが入りましたが。(爆)
最近は、楽しんで勉強できるように
色んなツールが出来てますね。
子供のうちに聞かせていたら、
周期表を全部暗記してしまうのではないでしょうか。
他にも歌で覚えやすいようになっているものが、色々あるそうな。


この歌の存在はDr.ブログで知りました。
外科医さーたり先生のブログだったと思う・・・けど自信なし。

さーたり先生の『腐女医が行く!!~外科医でママで、こっそりオタク』
はとっても面白いです。
外科医カルタのカテゴリーがオススメ。
人気ブログですから、既にご存じの方も多いかもしれませんね。

科による対応の違い

2016年05月14日 20時30分41秒 | たわごと
今日、乳がんを治療中の母の友人が、家に遊びに来ました。
元々、ふっくらした体型の方ですが、
治療でますます太ったのだとか。(^^;;
若くして発症する方は別にして、
ある程度年齢を重ねてから乳がんに罹患する方は
ふっくらした方が多いような気がします。
私の乳がんを罹患している友達も上に同じで、
抗がん剤でも全く痩せなかったと申しておりました。

んで。
乳がんですから、受診科は外科になります。
この方の主治医のエピソードがいかにも外科医でした。

診察時にしんどいだとか、体調が悪いだとかいうと、
「運動が足りてないんちゃうか?」
と怒られるらしい。
面倒なので、最近は
「大丈夫です。元気です。」
としか言わないことにしているんだとか。(笑)
同病の友達の方が
「手が痺れる。」
と訴えたときも似たような対応だったらしい。
従って、同病の方も同じく
主治医には余計なことは言わなくなったと。

「患者の躾が行き届いてんなぁ。」
と姉と二人で思わず感心するやら、呆れるやら
これならサクサク診察が進むでしょうね。
本当に具合悪いときは、さすがにわかるでしょうし・・・ね。
(わからなかったら、どーしよう

でも、これが内科医だったら
「どんな風に具合悪いの?」
と気にかけるはす。

外科医は良くも悪くも、ザックリ。
手術以外のことにはあまり興味なし(多分。)
整形外科では、ザックリ度が更にアップするんだとか。

内科医と外科医では決断力にも大きな違いがあるそうな。
例えば、ごはん屋さんに行ったとしたら、
メニューを見た途端に即決するのが外科医。
内科医はあーだ、こーだ、いってなかなか決まらないらしい。
治療方針も同じく。
外科医は即断即決、内科は優柔不断。
聞いたお話ですが。(笑)

それで、思い出したこと。

私が胆嚢摘出手術をしたのは、14年も前のことになります。
何度かブログにも書いているように、
私には子供の頃から食後にみぞおちが重苦しくなる謎の腹痛がありました。
痛くても何時間かで治まる不思議な痛みです。
その腹痛発作は年々レベルアップしていき、
なんだ、胆石(砂)が原因か!
・・・とわかったのは、10年を軽く経過してから。

術前の診察で消化器外科医に
「この発作は子供の頃からあったのですが?」
と言ったら
「そんなはずないでしょ!」
と、バッサリ。(笑)
聞く耳すら持ってくださいませんでした。
ま、外科医は切るのが仕事ですからね。
経緯には興味なし。

数年後、同じことを消化器内科医の主治医に伝えたところ
「子供のときから胆石だったのか膵炎だったのかわからないね。」
というお答え。
決して否定はせずに、現在との病気の関連を考えてくださいました。

さらに、内分泌の主治医に話したときには
「子供の頃から胆石があるだなんて、それはおかしいです。何かあります。IgG4関連疾患では?」
との解答でした。
(出たっ!IgG4関連疾患

外科医・・・細かいことは気にしない
消化器内科医・・・記憶に止める程度
内分泌内科医・・・不調には必ず理由があると考える

科による対応の違いが面白いですね。

消化器内科医は内科医の中では外科寄りなので

外科>>消化器内科医>>>普通の内科医>>内分泌内科医

こんな感じですね、図解すると。(笑)
なんの不等号かは、ご想像にお任せします。

なんかどうも

2016年05月14日 02時08分44秒 | 慢性膵炎と日常生活
ここ最近、夜中にムカムカがきつくなることが多いです。
以前なら度々あった症状ではあるし、
程度は低いものです。

痛みについては、背部と左脇腹の鈍痛と左肩の放散痛ぐらいなので、
自前の鎮痛剤で十分対応レベル。
ただ、吐き気とまではいかない、この気持ち悪さが睡眠を妨害してます。

ここ一週間ほど。
ムカムカ→治ってきた→なんともなし→またムカムカ
の繰り返し。

うーむ、これは一度主治医さまに相談に行ったほうがいいかなぁ。

受診できるタイミングに、症状が治まってたりするので、
様子見期間が長くなっています。

原因には少々思い当たるところはあって。
パリエットをやめたことではないかと。
快調なときはネキシウムでも差を感じませんが、
ムカムカ症状が出てくると、ネキシウムでは対応しづらいのです。

私の場合、「真性高プロラクチン血症」という病名があるため、
一般的な吐き気止めであるナウゼリンやプリンペランは処方していただけません。

それで代替策として、パリエットを服用し、
強力に胃酸を抑制し吐き気を止める、
という方法を取ってました。
実際、朝晩パリエットを飲めば、きつかった吐き気も治まってました。

しかし、パリエットがゾロにかわってしまったために
仕方なくネキシウムに替えていただいたのですが、
どうもネキシウムはパリエットと比べると効きが落ちる気がするのです・・・。
(製薬会社は薬効は上だと謳ってますけどね。

ここ一年はプロラクチンも上昇してないし、
たまにナウゼリンぐらい飲んでみてもいいんじゃないかなぁ。

まあ、これは再来週の大学病院で相談したほうがいいかも。

と、まあ、夜中にウダウダ書いてしまいましたが。
まだ、しばらくは眠れなさそうです。

ちなみに、姉は寝ずの番。
・・・じゃなくて、深夜勤務中。
お疲れさまでございます。

見分けがつかない

2016年05月13日 23時45分27秒 | 土いじり
今日は良いお天気だったので、久しぶりに草引き&収穫に行ってきました。
予想外に暑くて、汗だく。
出動時間が遅いのがそもそも悪い
今日など、一番暑い時間帯に畑にいたかも。
そろそろ気温が上がる前に行く必要がありそうです。

去年の今頃は百日咳でゲホゲホいってました。
畑も雑草がボーボーのままで放置していていたから、
それと比べると今年は綺麗なものです。
これなら夏の雑草との戦いもマシかも?

んで。
ブログネタにしようと、写真を撮ってきたのはいいのですが
見返していたら、どれがどれかわからなくなってしまいました。(笑)

キヌサヤえんどう、スナップエンドウ、グリンピース、ソラマメと植えてあります。
ソラマメだけは見た目から全然違うので、
見分けがつくようになりました。
が、残りが難しい。
先日はキヌサヤを取っているつもりが、
育つ前のグリンピースを収穫しておりました。
今日も写真になったら、グリンピースとキヌサヤの見分けがつきません。

多分・・・。

さやえんどう


スナップエンドウ


グリンピース


そら豆


・・・だと思うのですが、間違えてるかも。
同じ種類の違う写真を乗せているだけかもしれません。(笑)

母に見分け方を聞いたら

「実がついたら分かる」
だってさ。
そーですか。

今日採ったキヌサヤ。

卵とじ以外に彩りにサラダにでも入れようかと考えてます。



昨日、弟から母に電話がありました。
大好きな息子さんと話すことができて、
母は嬉しそうでございました。
なんでも、このブログでの呼びかけを読んだそーな。
そーか。
今後、弟に用があるときは、ここに書けば伝わるってことね。(違)