年始といえば

久々の不調を味わっていたら、
本格的に膵臓の痛みが出たのが同じ時期だったことに気づきました。
今から６年前の１月５日のことです。
職場でお昼ご飯(持参のお弁当だったはず)を食べたところ
食後１時間ぐらいでお腹に強い痛みが走り、
職場のストック場で撃沈。
１時間ぐらいお腹抱えて半気絶でした。
既にアミリパ高値が続いていたので、
食事に気を付けるように言われていたにも関わらず
痛みがないのを良いことに
例に漏れず(？)お正月料理を食べ過ぎていました。
そして、正月あけの職場で
仕事のストレスも絡んで痛みが出た模様。
少し痛みが治まったところで会社は早退。
帰宅後かかりつけ医に行ったら、薬を増量され、
栄養剤の点滴を受けました。
フオイパン１日３錠が
→フオイパン１日６錠、ガスター１日１錠、セブンイー・Ｐ１日３ｃｐに。
殿病院に紹介状を書くから転院するようにと言われて、
紹介状を持って受診したのが１月１１日のこと。

お正月あけというのは、
三が日の食べすぎや仕事はじめのストレスや寒波などで
膵臓の調子を狂わせやすい時なのでしょうね。
今年の１月１１日が来れば殿病院の初診から丸６年経過です。
月日が流れるのは早いなぁ。
入院に際して外来時と主治医が変わったため
殿とは２月１５日で６周年です。
(我ながら、どうでもよいことは記憶力がよいわ。)

昨日の我流七草粥。
膵臓の調子の悪い時に最適の食事のような気がしてきました。
ニンジンいれなくても、小松菜や春菊、しろな、ビタミン菜等々。
今の時期は葉もの野菜を７種類揃えるのは簡単です。
昆布で出汁を取って、仕上げにかつおを散らしたら栄養面もよさそう。

それにしても今日は寒かったです。
穴を掘って冬眠したい気分になりましたよ。
凍死しそう。。。