さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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ようやく週末

2007年09月29日 18時11分15秒 | 慢性膵炎の通院
ようやく週末です。
この週末は本当に待ち遠しかった

薬剤漏れの後遺症と、入院あけの仕事の緊張感がとけてホッとしたこともあったのか、昨夜は珍しく夕食を食べてからムカムカと吐き気が。
とはいっても、本当に吐くことはなく、むかつきだけでしたが、背中とみぞおちの重苦しい痛みも加わって、少し寝苦しかったです。
こういう時は安定剤を飲めば良かったのかも。

それで午前中に病院にいってきました。
いつも車で通院するのですが、途中からもしや生理痛?みたいな痛みも起こってきて、冷や汗タラタラ。
無事、病院に到着できてホッとしました。

熱が下がりましたって話をして、お腹の触診をしたら、案の定かなり痛い。
点滴を長く我慢したからかなー。
熱が下がるまでは!と変な意地はってたのです(笑)

そうそう、血液検査の追加結果が出てました。
アミラーゼ189↑
(基準値39-134)
リパーゼ75↑
(基準値17~57)

リパーゼが上がってる時も感覚的に調子の悪い時が多いです。
当初は口を効くのも億劫なぐらいヨレヨレでしたが、1時間半の点滴をしてるうちに徐々に気分がすっきりしてきました。
さすが、1500円もするフサンの効果はすごい

というわけで、明日は気持ちよく過ごせそうです。
明日は、たまってる宝塚のビデオでも見ようかな
水さん、元気に全国ツアー中かしら。
今回だけは仕方ないなー。
お正月公演までしばらく我慢です。

復帰初日!

2007年09月25日 20時45分16秒 | 慢性膵炎と日常生活
19日ぶりに仕事にいってきました。
もう大迷惑をおかけしたので、どきどきものだったのですが、みなさん笑顔で迎えてくれ、体調の心配をしてくださいました。

レミナロンの薬剤漏れに関する熱が残っているという話をすると
「ムリせずに座ってて!」と朝の掃除をお休みさせてもらってしまいました。

連休明けでいろんな会社の給料日が近いこともあって仕事は大忙し。
でも、元々好きな仕事だし、時間たつのも早いしで、良い感じで初日終了。
明日からもなんとかなりそうです。

仕事終わってからは、土曜日にした血液検査の結果を聞きに病院へ。

アミラーゼが189↑(基準値39-134)
白血球3240↓(基準値3500~9700)
赤血球372↓(基準値376~516)
CRP0.08(基準値0.00~0.30)
リパーゼは精査中

かかりつけ医によると、炎症反応はないし
(かつて8度の熱が1週間続いた時はCRPが8代だった)
ウイルス性でもなさそうだし、特殊な病体もなさそうなので、
熱に関しては心配する必要はない、とのこと。
よほど気になるならロキロニン飲んでもいいけど?とのことでした。
つまり、放っておけってことらしいです。
まあ、あがって7度5分ぐらいの熱なんて病気のうちには入らないのかも。

それはともかくとして。
現在の膵臓に対する治療はあくまで対処療法にしかすぎないので、
時間もお金もかかるから事情が色々あるだろうけれど、
大学病院等で一度詳しく調べなおしたほうがいいとまた言われてしまいました。

でも、今年は休めるわけない。
なんたって半年に二回の入院だもの。
そして11月になるともう年末調整の準備だし。
少なくとも来年春まではムリだなー

救急外来

2007年09月23日 21時46分16秒 | 慢性膵炎の通院
今日は朝からなんだか調子悪かったです。
とにかく体がだるい 。
膵臓君のご機嫌が今ひとつだったのか、朝御飯をかるく食べただけなのに、嫌な痛みがやってきました 。
先日の痛みのスケールでいうと「3」かな
口はきけるレベルだけど、動かずに寝ていたい。

それで寝ていると、何故か熱がどんどんあがって7度8分に
これは、救急外来に行ったほうがいいんじゃあ・・・?
(入院中に主治医に許可も貰ってたことだし

しかしながら、当時我が家には私だけでしかもパジャマ姿。
着替える気力もタクシー呼ぶ気力もないので、仕方なく痛みがマシになるのを待っていたら、痛みとともに徐々に熱も下がってきました。
それで、自力で行けそうになったので、午後から退院したばかりの総合病院へ。

救急外来にいったら
「事前に電話してから来ていただきましたか」
と注意されてしまいました。
「電話してから来てね」と主治医が仰らなかったので、そのまま来てしまいましたが、
言われてみたら確かにそうですよね。
今度からはそうします。

とにかく「内科の先生は診て下さるそうですからお待ちください」と言われ、診ては頂けることに。

ちなみに本日、私の市では小学校の運動会のため駐車場がありえないほどガラガラでした。
そんなわけで、救急外来で待ってるのは私ひとり。
ところが、ここで問題発生

何故か私のカルテが行方不明になっていたのです

受付の子に
「カルテが見付からないんです。お待ちいただくますか?」
と言われ、待つこと軽く30分以上。

おそらく。
水曜に退院←この段階では病棟
金曜に内科と皮膚科受診
それで行方不明になった模様。

この待っている間が 「堪えて~」状態で一番痛かったです。
イスに座って待ってる状態だし。
診察は、当然ながら主治医はおらず、見たことのないお医者さまでした。
私は内科のお医者さまは全員顔がわかるのでおかしいなあ・・・?と思って名札をよく見ると、「臨床研修医師」となってました。
研修医のレベルアップバージョン? レジデントってやつかな?

ちなみに診察はとても丁寧でした。
お腹の触診では
「痛い!」と私が言うと「ごめんね」と謝ってくださる優しい先生でした。
もしかすると、膵臓の場所に自信なかったか!?(笑)

点滴漏れの静脈炎はもうほぼ完治ですねってことで、膵炎点滴だけしましょうってことに。

点滴漏れがコワイので、点滴をレミナロン以外にしてとは訴えてはみましたが、主治医がレミナロンしか出してないからと結局レミナロンに。
研修医に薬を変える権限あるわけないですよね

点滴前にトイレに行き、出てきたところでお医者さまとベテラン看護師さんの会話が耳に入りました。
「FOYは静脈炎を起こすんですよ!」

これはあくまで想像ですが(笑)
先生はレミナロンの薬剤漏れがそんなにひどいものだとはご存じなく、看護師さんに注意されたのかもー
研修医さんが看護師さんに指導されるって話がよく聞きますよね。
そして、さすが救急外来の看護師さんはレミナロン(FOY)の点滴漏れの危険性をよくご存じなんだなあと感心しました。


さて。
血管のルート確保はお約束?で2回失敗されたけど、最終的には上手にいれてもらいました。
どこかで見た看護師さんだなあと思って聞いてみると、4月に入院した時に結構お世話になった看護師さんでした。
他にも4月に入院した時の看護師さんに声をかけられたし、何度も入院してるとこういうことがありますねえ。
いいこと・・・ではないか

静脈炎のこともあるから、ゆっくり3時間で落としますと言われました。
点滴中寝てばかりだったので、相当疲れてたみたいです。

最後のほうに先生がまた顔を覗きにきてくれて、「大分顔色よくなったね」と言われました。
優しい先生でちょっと感激。
主治医も勿論優しいのですが、最近はあまりの忙しさに細かいところまで気を遣う余裕がなくなっていらっしゃるようなので・・・。

救急だったため、支払いはいくらかなぁとドキドキでしたが
レミナロンがジェネリックで安いため1220円。
普段のかかりつけ医でフサンの点滴をすると1160円です。

この程度の金額なら、痛さでのたうちまわるレベルであれば、我慢せずに行こうと思いました
あと明日一日、養生します。
しかし、さっき熱を計ったらまた7度5分
一体いつになったら下がるのやら

薬剤漏れ

2007年09月21日 17時46分02秒 | 慢性膵炎の通院
大きな間違いが発覚!
なんと風邪ではありませんでした。

実は。
「レミナロンの薬剤漏れによる発熱」であったことが判明。

レミナロンの薬剤漏れに関する怖さはこの記事にもありますが、漏れると怖いお薬なんですね。

昨日は7度5分まで熱が出ましたが、今日は今のところ7度3分です。
そろそろ熱は収束に向かってるかな。

さて、今日もかかりつけ医に点滴に行ったので、私の腕の腫れについて質問してみました。

かかりつけ医は私の腫れ上がった腕を見て
「熱は・・・これが原因かも」
確かに、いろんなウイルスがあるとはいえ 、熱だけが出る風邪ってちょっとないような。
ただ、「レミナロンが本格的に漏れたらこんな程度ではすまないよ」
とも言われました。

先生曰く、「レミナロンが漏れた時はとにかく冷やさなければならない!」とのこと。
だから冷やしなさい、と言われました。
(一般的には点滴漏れには温めることが効果的です)
その後、いつものフサンの点滴をして戻ってきました。

自宅に戻ってきてから、退院までの2日間ほどの行動を考え直しました。

点滴が漏れて漏れて、何度も刺しなおしたのが確か17日。
無知だった私は、青タンには温めること!と思いこみお風呂であたためました。
これがまず一つめの失敗。

その翌日も点滴はなかなか入らず、一度は刺しなおしました。
ちょっと痛かったけれど、あと1日なんだからと我慢。
そして、その日も腫れたところをお風呂で温めてしまった。
これが二つめの失敗。

この日の夜から熱が出始めました。
でも7度3分どまりだったので、あまり気にしませんでした。
そしてこの日はなんと朝の10時から翌朝9時までずーっとブドウ糖に溶かしたレミナロンの点滴が続いてました。

翌朝が退院日。
朝からゾクゾクと寒気が。7度ちょうどしか熱がないのにこの寒気はおかしい!
でも、満床とのことだったので結局退院してきましたが、その日の昼には8度近い高熱が。
8度って確かに高熱だけど、私の場合、具合が悪いのに慣れてるので我慢できる範囲ではあるんです。
なのに、ホントにフラフラで歩いていられない。

主治医に電話をかけて「8度も熱があるんです」と言って、指示を仰いだ時に
「点滴のところ赤くなってない?」
みたいなことを聞かれたのですが、電話が聞き取りにくかったことと、青タンはいつものことだったので 大丈夫です、と答えてしまいました。
これが大きな大きな3つめの失敗。
やはり、電話では意思疎通は難しい。。。

かかりつけ医から帰宅してから、今日は主治医の診察日でもあるし、一度主治医に診て頂いたほうがいいような気がしてきました。
それで、受付時間は過ぎていたのだけど、内科受付に電話をしてみました。

まず、内科受付の人に「かかりつけ医に見て頂いたのですが、 レミナロンが漏れての熱ではないかと言われたのです。 そちらで見て頂けないでしょうか?」
と聞いてみました。
しばらく待った後でそしたら電話を主治医に変わって頂くことができ
「じゃあ来て下さい」とのことだったので、 午後から行ってきました。

主治医には
「何度もお手数かけて申し訳ありません」と謝りました。
退院日に診察に行った時にはに熱以外の症状がなかったので
解熱剤だけ貰ったということと、私が腕を見せなかったのが悪かったと思うんです、
という風にだけ伝えました。

色々質問されて、診察の結果はやはり
「レミナロンの薬剤漏れですね、皮膚科で診て頂きましょう」
とのことで、皮膚科まわしに。

皮膚科の女医さんはとっても優しい先生でした。
「一番のピークはもう過ぎた感じですね。辛かったでしょう?
レミナロンの薬剤漏れは確かに怖いんですよ。
ピーク時なら局所にステロイド注射をするのですがもうその時期ではないので塗り薬だけを出します」
とのことでした。

結論としては総合病院で診て頂いて良かったです。
開業医は皮膚科はあまり詳しくないし、 他の皮膚科にいってもレミナロンをどれだけ投与したかの経緯が わかりませんから。

今日も病院

2007年09月20日 17時04分32秒 | 体調あれこれ
昨日はロキソニンを飲んで寝ました。
解熱剤兼痛み止めだから、一石二鳥ですね。
安眠のためのハーブ枕を姉の友人から頂いていたので、それを抱き枕がわりにしたら、久々に安眠できました。
やっぱり家のほうが良く眠れます
今朝、熱を測ったらやはり微熱あり。
膵炎の点滴のこともあるので、かかりつけ医に午前中にいってきました。
ノドの腫れもなく、熱以外に症状もないので、おそらくウィルス性の風邪だろうとのこと。
病院でもらっちゃったかなあ・・・。
4月入院時はインフルエンザ大流行だったので注意してたんだけど、今回は油断してしまってたかもしれません。

おそらく抗生物質は効かないからということで解熱剤だけを飲んで、あとはひたすら安静にしておくように、と言われました。
仕事復帰まで今日いれて5日間。
できるだけ寝てるようにします

続報

2007年09月19日 20時34分59秒 | 慢性膵炎の通院
結局、8度近くまで熱が上がってきたので、退院したばかりの主治医に電話をかけてみました。
何問かの問診のあと「それだったらかかりつけ医で診て貰って」とのことだったので、タクシーを飛ばして行ってきました。
(車を運転する気力体力なし)

ノドが腫れているわけでもないし風邪っぽくもないので、とりあえず解熱剤だけ貰い、栄養がたってないので栄養剤の点滴をして貰って帰ってきました。

開業医が珍しくイロイロお話してくださったのですが、大病院が電子カルテを導入するということは大変なことだそうです。
システムがきちんと稼働するまでは、下手したらひとり20~30分診察に時間がかかる可能性もあるとか。
それもあって、外来予約は今からできるだけセーブしてるんだろうってことでした。
電子カルテ導入の前後1ヶ月ほどは近づかない方がいいよって笑ってらっしゃいました。(笑)

また厚生労働省の話にしても先生がその病院にいらっしゃった5年ぐらい前からずっと出てる話で、だからといって、そんなに簡単に割りきってやれるものではない、と。
問題は来る必要のない患者さんをどれだけ減らすかがポイントだと言われてました。
開業医で十分診られるのに帰ろうとしない患者。
緊急性のないのに夜間緊急にくる患者。
開業医でまにあう風邪レベルで予約外でくる患者。
・・・イロイロいますものね。

そういえば、入院中お世話になった看護師さんは、
「●●先生(=総合病院の主治医)は××先生(=かかりつけ医)だと安心だから返されたんですよ」
とフォローしてくださいました。

主治医からの紹介状によると今回もERCPと胆道シンチ検査は見送ったけれど、いずれはする必要あるかもしれません、みたいに書かれてました。
私もいずれERCPするハメになるのかなー

また、かかりつけ医によるとFOY(レミナロン)は薬剤が体内に漏れやすいという問題があり
それで開業医はFOYよりフサン派だそう。
私の両腕が青タンだらけになったのはもしやFOY(レミナロン)のせいだったのかしら!?

こんな記事発見しました
http://www.yakuzai.saga-med.ac.jp/yaku-osirase/risuku-kaihi-kanren/20051115-reminaron-foy-tenteki-noudo-tuuti.doc

退院しました

2007年09月19日 16時37分17秒 | 慢性膵炎の通院
無事退院しました!といいたいところですが、色々紆余曲折があり。(^^;)

というのも、お願いして了解して貰ったはずだったのに、主治医が外来予約入れてくださってなかったのです。
看護師さんに聞いたら開業医への紹介状書く予定してるようでした。
一体どういうこと!?

看護師さんに退院日に「もう一回主治医と相談したら?」と言われたので、
今朝、先生とお話しました。

外来予約が入ってないのは厚生労働省の方針で大病院は外来を基本的になくすという方向だかららしいです。
しかも、私の病院は11月から電子カルテを導入するために先行して患者数の調整をしているよう。

そして、基本的な診察はすべてかかりつけ医で行うとのこと。
従って、主治医の意思では如何ともしがたいそうです。
内科はまだしも、外科では手術後2度ほどの外来しか認められなくなるらしく、現場でも対応をどうするか困ってるそうです。

厚生労働省は医療費を抑制させるためにはなりふり構わずというわけでしょうか(--;)

さて、昨夜から微熱がありと日記に書きましたが、今朝からゾクゾクと悪寒がしてきました。
熱を計ったら7度しかなかったけど、体調の不安もあるし、もう一日置いて貰おうかな、と主治医に聞いてみると
「えっ!?今日はもうベッド満床だよ」とのこと。

入院予定の人を当日になってお断りというのも気の毒なので、じゃあいいです、と帰ってきましたが、8度近くまで上がってきました。

主治医に電話をかけてみたら、症状を聞いた上で
「かかりつけ医で診てもらって」でした。
もう一日入院してたら、こんなことにならなかったんじゃないかなぁ・・・。

退院まであと一日

2007年09月18日 18時03分19秒 | 慢性膵炎での入院生活
退院まであと一日となりました。
毎日、点滴生活を送ってるわけですが、食べてないのと元々血管が細いのとで、昨日は大変なことになってしまいました(^^;)

点滴が漏れて漏れて、3度の針さしなおし。
両腕とも青タンだらけです。
まるでヤク中毒みたい(^^;)
今朝も入らなくて、いよいよ手の甲しかないのか!?と覚悟しましたが、なんとか入ってくれて助かりました。

今日は主治医は休みですが、退院前の最後のトドメなのか、なんとレミナロンの点滴ばかり4本です!
一時間120mlで2リットルあるから
・・・終了時刻計算したくないです(笑)

スタートはちなみに10時すぎでした。
つまり、お風呂のロス時間とか入れたら明日の朝5ぐらい!?

しかも、明日も6時から4時間の予定で点滴です。
どうやら、入院初のオールナイト点滴の模様です(笑)
ところで、今日会社に電話したら
「確かにバタバタはしてるけど、あんまり無理しても後々長引いても大変でしょ?自分の身体は、自分が一番解るでしょ。今回は、まだ暑いし、退院して少し休んで25日の連休明けから、来てくれたらいいですよ。」
と言って頂きました。

今日も昼食後は重苦しい痛みがあって2時間ほど寝てたし、何故か発熱もしてるし、さすがの私も仕事するのキツイかも・・・と思ってたので、本当に嬉しかったです。

好い人もいるんですね(T_T)

退院延期

2007年09月17日 13時44分36秒 | 慢性膵炎での入院生活
退院が1日延期になりました。

冷静に考えてこの状態の退院は無理ですよね・・・。
まだ殆んど食べられないし、食べたら痛くて寝てるし(^^;)

今朝、主治医が来られ
主治医「どう?」
私「一昨日、昨日と食事を控えたので大分よくなりました」
主治医「うーん。この状態で(退院しても)大丈夫?」

さすがの私も不安で返答に窮しました。
主治医「延期する?」

ただ20日には仕事の関係で出社したいので、一日だけ退院が延期になりました。
だから19日退院です。
この一日で少しは食べられるようになって、落ち着くといいんですが(^-^ゞ

とはいえこんな状態なので、おそらく退院後も点滴に通わなくちゃダメな気がします。
なので主治医に確認。

私「救急外来に点滴にきてもいいんでしょうか?」
主治医「勿論構わないけど、場合によっては2時間待ちとかあるから、基本は○○先生(=かかりつけ医)でしてもらったほうがいいと思うよ」
私「でも、日曜、祝日とか」
主治医「ああ、日曜、祝日ね。来てもらって結構です」

とのことだったので一安心。
退院の日の朝まで点滴は予定されてるので、今日をいれてあと3日。
できる限り養生します

退院まであと2日!

2007年09月16日 20時33分34秒 | 慢性膵炎での入院生活
昨日は9時前に主治医が回診にきてくださり、2本に減っていたレミナロンの点滴を3本に増やして頂くことになりました。
1500mlも点滴が入ることだし・・・とリンゴジュースを飲む以外はほぼ絶食しました。
そしたら、割に調子はよかったかな。

でも、今朝はりんごのすりおろしを食べただけで鈍い痛みが来たし、お昼には低脂肪ヨーグルトとかぼちゃのすりつぶしを食べただけで数時間重苦しい痛みに襲われる始末(*_*)

今日も昨日に引き続きレミナロン3本、1500ml入ってます。
火曜日に大量入院予定があるそうなので
退院延期はないでしょう。
でも、相変わらずほとんど食べられない状態なので、救急外来で点滴してもらえるかどうかを、退院までに確認しておかなくちゃと思ってます。

今も痛くてブスコパン筋肉注射に頼るかどうか検討中・・
私の中では痛みレベル3が数時間続くとブスコパン筋肉注射に頼ろうかなぁという感じです。
レベル4になると口もきけない感じですね。