今日は診察日でした。
数日前には左肩や左背中が痛くて嫌な感じがしていましたが
梅雨とは思えないピーカンお天気のおかげか昨夜~今日は無痛。
この一ヶ月も予約外受診せずに済んだし、
まずは好調と言えるでしょう。
無謀にもw年配の患者さんに対抗しようと思った私は
10時半の予約で8時半過ぎに病院到着。
しかし、既に番号はかなり後ろのほう。
みんな何時に来てるねん
あとで看護師さんに聞いたところによると、
7時半の開門時にはかなりの行列になっているらしい。
張り合おうとした私がバカだったわ。
結局、診察に呼ばれたのは11時半頃で3時間待ち。
田舎の総合病院は大学病院も真っ青な待ち時間です。
この1ヶ月はまずまず調子よく過ごせたことを伝えました。
今日のamyは204
昨日“初のamy正常値”という夢を見たんだけど
正夢には至らず。
でも、痛くないからいいよね。
殿「痛くないときは顔が晴れやかだね。」
殿は霊感医者(こう書くとアヤシイ医者のようだけど違うよん)なので
顔色で体調を見極めてくださいます。
患者の微妙な変化に敏感なのでしょう。
逆に仮病はバレるだろうな。
さてと。
肝心の触診は全然痛くない。
殿「こんなこと滅多にないね、珍しいね。あんまりさわるのやめとこう~。
」
と、殿も嬉しそう。
好調を診察で報告出来るのは良いわぁ。
次回もこれを目指すぞ。
そして。
不調について訴えなくて良い時だからこそ
一度聞いてみたかったことを確認。
それは、
「胃の集団検診は意味があるのか?」
あんまりバリウムが好きではないので
いっそ病院で胃カメラしてくれたらいいのに、という下心つき。
最後に胃カメラしてから4年ぐらいたつし
ロキソニンを結構使っているから、
検診しておいたほうがいいような気もして。
殿「バリウムするぐらいなら、胃カメラしたほうがいいよ。やる?」
とあっさり胃カメラ決定。
ただ、現在の殿は胃カメラの検査には殆ど入っていないそうで
殿「誰かがやってくれるよ。」←そりゃそうだ。
あ「EUSやERCPと比べたら胃カメラ楽勝です」
とは言ってはみたものの、嘔吐反射でゲーゲーいったらどうしよう。
殿が検査するわけじゃないからバレないか。
それと、最近何故か右の背中が痛いことを伝えてみたら、
「何でだろうね?」だって。
そのせいかどうだか、次回はエコー検査が入りました。
採血、エコー、胃カメラのフルコース(?)です。
次回の診察は
殿「一ヶ月後にする?二ヶ月後にする?」
と聞かれたので、こんな機会もないだろうからと二ヶ月後にしました。
次の次は秋に掛かるので二ヶ月もあくと不安だけど
夏場は比較的好調に過ごせるから二ヶ月でもいけるはず。
そろそろ暑くてボルサポが溶ける季節になったので
今回はボルサポ少なめでボルタレンを出して貰いました。
殿「僕ならボルタレンは怖くて飲めないね。」
って言うのだあ。
すぐに潰瘍が出来ちゃうそうで。
殿「パリエット飲んでるから大丈夫だろうけどね。」
せめて空腹時には飲まないように気をつけますっ。
殿「本来はパリエットにボルタレンは禁忌なんだよ。」
知ってます。
なぜなら、
パリエット・・・胃潰瘍、十二指腸潰瘍の薬
ボルタレン・・・副作用に消化管潰瘍あり
現実にはよくある処方のようですが。
前回の外注結果では
トリプシン 723
リパーゼ 56
Sーamy 38%
P-amy 62%
amy 199
今更なことだけど、トリプシンが膵炎に直結する数字なので
トリプシンが高いのが一番問題らしい。
前回は痛みがあって点滴して貰ったのよね。
白血球も低かったし、amyの割にはトリプシンが高かったのが
痛みの原因かな。
今日の採血結果。
今日のお薬
2ヶ月にするとお薬も倍になるってことを失念していた。
どれだけすごいかを表すために、
500mlのペットボトルを並べてみました。
フオイパン、パリエット、ビソルボン、パンクレアチン、セブンイー・P、
ブスコパンが62日分。
ボルサポ20個、ロキソニン30個、ボルタレン錠30個、レンドルミン30個。
おいおいおいおいな量です。
さあて、これをどこに片付ければいいのかな。
次回診察時にはリパクレオンが発売されているはずだから
お願いして処方して貰うぞー。
病院の臨床研修センターの前でぱちり。
研修医の先生はみーんなチャリ通勤らしく
所狭しと自転車が並んでます。
ここにたくさん自転車の数があると安心する。
研修医、いるんだなーと。
2年前は研修医集めに失敗したので空いてました。
今年は1年目、2年目とも募集人数が集まったようです。
今日も長文失礼。