さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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整理整理

2010年06月30日 23時59分02秒 | 慢性膵炎と日常生活
明日は診察日なので、体調の整理をしておきましょう。

●ここ3週間ぐらい微熱が続いていて、倦怠感が強い。
→でも、なぜか今日は平熱。申告しなくてもいい?

●口内炎は前回の診察日のあと最大5個までできた。今は小さなのが2つ。
→市販のビタミン剤(リボナミ●)が多少なりとも効いてる気がする

●吐き気が1週間ぐらい前からあって、特に寝る体制になると強くなる。
→吐き気対策にナウゼリンを出して貰うのか、パリエットを増量するのか。

●痛みは比較的緩いほうで、背中の痛みが時折気になった程度。ボルサポで乗りきれてる。
→ただ、明日診察日の安心感か、今ちょっと痛い。触診の結果次第で点滴をお願いする。

●膠原病の外注結果を聞く。
→特にSSーB抗体とSLE関連を確認

と、こんなところかなぁ。
羅列しておいて何だけど、3分診察で全部伝えるの不可能だわ。
明日はCT検査があるからそっちの結果にも時間取られるし。

CTは造影剤つきなので、吐き気どめにステロイドの点滴をしてもらう予定。

明日の検査は朝イチ。
8時半にはCT室の前に行ってなくちゃいけないし
その前に採血もあるの。
明日は早いから、もう寝ましょ。
おやすみなさい~。

殿もよい夢を

ボルサポの扱い

2010年06月29日 21時53分24秒 | 慢性膵炎と日常生活
近頃すっかり常用してしまってるボルタレン座薬。
薬局で処方される時には必ず
「冷蔵庫で保存してください。」
と言われます。
これは体温で溶けるようになっているお薬だから、
常温だと溶けるのが理由。
薬局で
「寒い時は冷蔵庫に入れなくても大丈夫ですよね?」
と聞いても
「いいえ、絶対に冷蔵庫に入れてください。」
とうるさく言われます。
けれど、
寝る時に枕元に置いていても溶けたことはないし
外出時に携帯することもあります。
↑品質の保証はいたしかねます。

昨日、今日とかなり気温が上がっていたのに
大丈夫だろうとタカを括って持ち歩いてたら
見事にやられちゃいました。

本日の日中。
出先でボルサポを使おうとしたら見事にドロドロ。
ああ、使えない~。
薬がぱーになったのと鎮痛出来ないのとで
二重のショック。


こういう時にボルタレン錠剤があればいいのだろうけど
7剤ルールに引っかかるから錠剤までは貰えないなあ。
はてさて。
夏場のボルサポの取り扱いはどうすればいいのかしら。
凍らせた保冷剤でも一緒に持ち歩くべきでしょうかね。(笑)
ちなみに。
溶けたボルサポをそのまま冷蔵庫に入れたら
また固まるというのを聞いたことがあります。
が、試したことはありません。

一日の終わり~

2010年06月28日 23時59分35秒 | たわごと
毎日更新しようと書いたところなのに。
すでに日付変更線が迫ってきてます。

今夜もお経をあげてから、故人を偲ぶという名目のもとにいつもながら親戚とウダウダ話。
8時半にお開きのあと片付けをして、
その後満中陰志の計算にクラクラしてたら、あっという間にこの時間。
何にもしていないのに時間だけが経っていきます。

今日の反省会(笑)でのおやつは、姉のお友達がお供えにくださった美味しい美味しいメロンでした
品種は茨城名産の「ゆうか」。
吐き気も今日はマシだったので、おいしくいただけました。
今の時期はメロン、桃、ぶどう、梨とおいしい果物が続くので楽しいです。
(ぶどうと梨は繊維が多いからあまり食べられないけど。)

吐き気対策にナウゼリンとパリエットを交互に飲んでいる状態なので
次回診察日にナウゼリンを処方してもらうか、
パリエットを増量するのか相談してこようと思ってます。
7剤にひっかかるからナウゼリンは無理かなぁ。
屯服扱いで乗りきれるかなぁ。

微熱は7度2分。
相変わらず、暑さが体内に籠ってる感じがします。
お葬式からこっち、倦怠感と微熱対策にロイヤルゼリードリンクとQ●コーワゴールドαを愛用中。
この間、疲れたと言ってた弟にQ●を差し出したら
「これ飲むときは休む時やで?」
とか言われましたわ。(笑)
私の場合は日常ですが、何か?
というか、飲まなくちゃ動けません。

さて。
昨日の夢は氷の海に落ちて泳ぐ夢でした。
どうやら明け方、布団が薄くて寒かったらしい
夢って所詮はこんなものでしょうかね。

外は大雨です。
これだけ降ると農作物への被害が気になります。

(12時越えたけど、操作しますっ)

2010年06月27日 21時26分08秒 | たわごと
昨夜は吐き気が強くて
特に寝る姿勢になるとムカムカがきつくなるため
眠る前にパリエットを1錠飲んで
それでもまだ治まらなかったのでナウゼリンも追加しました。

吐き気とはいっても
本当に吐いてしまうことは滅多にありません。
基本的には食べたものは戻さないのが私の主義です。(笑)
思うに、よく吐いていた頃は
膵臓にヤクの副作用が絡んでいたんでしょうね。

背部痛があるのでボルタレンも使い
更にレンドルミンも追加。
そうして、ようやく眠れたけど・・・。


久々にトイレが汚物で溢れる夢と
汚れた水で満ちたお風呂に入る夢を見てしまいました。
久々に出たかって感じ。
どちらも体調悪化を暗示する夢と言われてますが、
暗示も何も、単純に体調が悪い時には見ます。
多分、気持ち悪いと感じながら寝ているので
気持ち悪い夢を見ちゃうのでしょうね。

夢といえば。
お葬式からこっち、
見る夢といえばお葬式でやらなきゃいけないことに
追われる夢ばかりでした。
ようやく別の夢を見たかと思えば、汚水の夢。
同じ見るなら楽しい夢が見たいものです。
今日は良い夢見られますように。(笑)

食欲減退

2010年06月27日 20時52分41秒 | 体調あれこれ
昨日、久々に手帳を見たらまたもや空白続き。
(書いてないのだから当然)
今週の木曜日には診察があるので
最近の体調を整理しておこうと思ったものの
ハテさて、微熱は一体いつからつづいてんだか?
備忘録ブログを読み返してみたらば
21日には既に微熱云々と書いてます。
それより前から続いていて、今も続行中なので
かれこれ2週間以上は続いているのかな。
やはりブログは自分のために
毎日一言でもいいから更新しておくべきですわ。

高温期と微熱が関係あるかと思いきや
姫が始まっても高いまま。
今の時期はムシムシと暑いから、
余計に体内に熱が籠もりやすい気がします。
毎年夏場になると微熱微熱とか言ってるし。

ここのところの異常食欲は
姫到来とともに嘘のように消え果てました。
一昨日の夜から久々に吐き気も出てきてうぷぷー。
昨日から朝ご飯をエレンタールに戻してます。
食べ過ぎは律儀に膵臓に返ってきますね。
でも逆に言うなれば
食べなければ難しいということなのでしょうね。

今日はちょっとチャレンジャーに
エレンタールのオレンジジュース割りなるものをしてみました。
いつもは250mlぐらいのお水にフレーバーを入れて溶かすのですが
今日は水の分量の3分の1ぐらいをオレンジジュースにして
フレーバーはなしでやってみました。

結果。

ひじょーにビミョー。
ジュースはジュースのまま飲んだほうが美味しいなあ。
当たり前か。(笑)

梅の季節

2010年06月25日 14時30分53秒 | 食べ物のこと
今年は梅が豊作らしい。
わが家の梅の木は諸事情からなくなってしまったんだけど
親戚の家には梅がどっさり。
なんと80キロも収穫できたらしい。
まだまだたくさんあるから、いくらでも持って帰ってねと。
昨日、母が少しだけ収穫してきました。
その一部。



母は2キロほど採っただけで大変だったそうなので
80キロとは恐れ入りましたっ。
梅干しと梅酒にするらしいけど
どっちもあまり膵炎には縁がないのが残念。
(梅酒が縁があっては大変だ

梅干しといえばシソ。
梅としそは同時期に収穫できます。
 ↑
梅干し作らなくちゃいけないのだから当然か。
下は畑から収穫してきた大葉を洗ったもの。



今夜は大葉と去年までにつけ込んでいた梅干しで
混ぜ込みご飯を作ろうかと思ってます。
青じそも赤じそも今の時期はたくさん取れるので
赤じそはしそジュースに、青じそはお料理にアレンジです。

大葉を食べると元気が出るような気がします。
青じそにはカルシウムとカロチンが豊富だそうな。
食欲増進効果もあるそうな。
うーむ、これは微妙?
食欲増進しすぎると食べ過ぎになって
膵臓に負担かかるしね。

そうでなくとも、ここのところ毎晩お経のあと
親戚とジュースやお菓子を食べる習慣が出来てしまって
確実に食べ過ぎております。
そろそろ体重が膵炎危険水域に達しそうな勢い。
気をつけよう

追記

青じそと梅で、梅しそご飯になりました。



サッパリしていて食が進みました。
(危険だってば。

足がつる~

2010年06月22日 16時46分01秒 | 体調あれこれ
この間から睡眠中に足がつって目覚めることがしばしば。
足が吊りはじめるとそのままでは眠れないので
仕方なく夜中に起きあがり
ホホバオイルにリラックス効果のあるエッセンシャルオイルを混ぜて
ふくらはぎをマッサージしています。

足がつる話を某所で友達にしたら
「前にも言ってなかった?」
そういえば、前にもこんなことになったような。
と思って、備忘録ブログを読み返してみたところ
去年の今頃にも足がつる話を書いてました。
私が覚えていないことを記憶していた友達は素晴らしい。
そして、ブログはやはり自分のために役立ちます。
去年も同じ時期になっていたということは
これも季節性?(笑)
湿気と暑さにやられているのかしら。

ちなみに肝臓が悪いとこむらがえりを起こしやすいらしいです。
母もよく起こしているし
入院中に同室だった肝硬変の人も同じことを言ってました。
芍薬甘草湯が効果あるとか。

足がつる原因をくぐってみたら、
ミネラル不足やビタミンE不足が原因としてある模様。
あとは運動不足?
葬儀からこちら私にしてはよく立ち働いているのでw
ミネラル不足かしらね。
予防法としてはストレッチとマッサージがいいそうな。
しばらく眠る前にストレッチしてみようかな。
(3日坊主すら難しいかもしれない(爆))

アイスノン

2010年06月21日 23時59分43秒 | たわごと
じめじめとした気候のせいか、体に熱が籠って熱いです。
ここのところずっと7度ちょい越えの微熱。
たいした熱ではないのに、自分が熱いので不快です(笑)
倦怠感も強いし。
体温調節がうまくいっていないのかな。

そこで、熱さ(暑さではないw)対策にアイスノンをしてみました。
冷え冷えして気持ちいい。
首の後ろを冷やすと気持ちいいので、
日中は冷えぴたを首筋に貼ってみたらいいかも。
去年も今の時期には体調がいまいちだったので
気候の影響で体調不良なのかもしれません。

寒暖の差の激しい春先
冷え込む秋口から初冬
梅雨時
この3つは体調不良に陥りますね。
えーっと。。。
一年の3分の1ぐらいでしょうか。(汗)
でも、花粉症の人だって一年の半分ぐらい苦しめられるみたいだし
膵臓の不調も時期的なものだと思えば気が楽になるかな。

ところで。
都会の人に言うとびっくりされますが
(坊さんの友達にすら驚かれた(笑))
我が家の宗派というか、父方のしきたりでは
49日の間は毎日近い親戚がお経をあげにやってきます。
また、7日ごとにはたくさんの親戚を呼んだ上で
お寺さんにお経をあげてもらいます。
49日が終わるまでは線香を絶やしてはいけないから
家を留守にしてはいけないとかで、
近所のスーパーであっても母と出かけることはできません。
こういうしきたりが微妙にストレスになっているのかも。
でも、嫁(=母)と娘の立場では逆らうわけにはいきませんから、
がんばるしかありません。

さて。
今日の晩御飯はヒレカツもどき。
豚のヒレ肉に塩コショウをしてパン粉をつけ
表面だけをオリーブオイルで焼いて、ヒレカツもどきにしてみました。
パン粉を細かく砕くと、使うオリーブオイルの量も少なくてすみます。
(豚肉やオリーブオイルと相性が悪い人は真似しないでください)
ヒレ肉が柔らかくて美味しかった。(*^^*)

あとはレタススープ。
熱湯にコンソメスープを溶かしておいて
ちぎったレタスと水煮シーチキンを入れた器の中に注ぐだけ。
レタスがシャキシャキしてまずまず。

父がいなくなってから、おかずの種類が減りました。
女だけだから適当でいいよね~と、なってしまいます。
些細なことでも、父の存在は大きかったのだと気づく日々です。

父の日

2010年06月20日 14時32分27秒 | たわごと
本日、父の日。
しんみりと
「もう祝ってあげる父はおらんのねぇ。」
と母&姉に言ったけど。
「あ、お母さんにはまだおるやん。

母にはまた祝うべき父(=実家の父。母方の祖父)が存在してます。
御年101才なり。
以前から父のほうが祖父より早いとは思っていたけど
実際に父の葬儀を出してしまうとビックリです。

そもそも。
生きることに対する執着が父と祖父とでは大違いでした。
父はお金をはじめ、何に対しても執着がなかったのです。
でも、祖父はお金にも生きることにも、まだまだ執着があります。
介護施設で働いたことのある看護師さんによると
一番死なないのがお金に執着ある人だそうで。。。

祖父は、100を越えても
毎日どうすれば長生きできるかを考えてます。
シベリアに抑留された時も
「どうすれば一日も早く帰ることが出来るか。」
とそればかり考えていたらしい。
不毛地帯を読んでいたら、本当に過酷な日々だったようです。
私だとこんな状況におかれたら
早く死んだ方が楽になれるとか思ってしまいそう。
でも、祖父は強制労働の日々で
生きて帰ることを考え続け、
実際に早い時期に日本への帰還を果たしました。
もちろん、丈夫な体があってこそ。
だからシベリアから戻ってきた人は
不毛地帯のモデルとなった人物といい、
長生きする人が多いのでしょうね。
さて。
死に神にも嫌われていると噂されるじーちゃんに
お迎えが来る日はあるのでしょうかね。

母に
「孝行したい時に親はなし。後悔しないように十分親孝行してあげてよ。
と言ったらば。
「もう十分です。」
と言っておりました。(笑)
惜しまれて逝くのが花だと話し合った、日曜の昼下がりでした。

最近の体調

2010年06月20日 12時46分58秒 | 慢性膵炎の通院
バタバタの日々で手帳は3日から真っ白で
ここのところの体調についても記載ゼロ。
このブログは備忘録も兼ねているので
記憶のあるうちに通院記録もまとめてアップしておきます。

父のお通夜の日に、当地の習慣で色無地を着ることになりました。
(遺族のみお通夜は色無地、お葬式は黒の喪服を着ます。)
それまでは大丈夫だったのに、着物を着てしばらく経った頃から
膵臓あたりに嫌な鈍痛が。。。
帯の位置がちょうど膵臓を圧迫する場所に来るのです。
嫌な予感を感じつつ、念のためボルタレンを先に使っておいて
葬儀会場へと向かいました。
参列の人にペコペコとお礼を繰り返すうち
帯が膵臓を圧迫して、どんどん痛みが。。。
お通夜が始まった頃にはかなりの痛みになっていて
体はプルプル震えるし
これは途中で抜けなくちゃいけないかと思うほど。
横にいた姉も叔母の誰かに頼んで連れだして貰うべきかと思案したらしい。
幸い、何故かその後痛みが引いたので
なんとかお通夜は乗り切れました。
(父がどうにかしてくれたのかしら?)

お通夜の夜は起きてなくてはいけません。
でも、翌日の告別式は乗りきることが最優先課題だし、
既にフラフラヨレヨレだったため、
年配の叔父叔母が頑張ってるというのに
私だけ先に寝かせて貰いました。
申し訳ナイ。

告別式の朝はエレンタール。
(お嫁さんが自宅まで取りに帰ってくれました)
葬儀→灰葬まで5時間以上着物を着ているのは無理だろうってことで
私だけフォーマルで通すことにしました。
服だとなんて楽なんでしょう。
前日のお通夜とは大違いでした。
どうやら膵臓にとって着物は天敵のようです。
今後、着物はタンスの肥やし決定。

さて。
告別式が終わったら少し楽になるかと思いきや
あれやこれやとやることがてんこ盛り。
我が家はちょっとした事情から相続も早くする必要があって
余計にすることが増えてました。
相続はまーったく揉めず数分で決定。
仲の良いきょうだいで良かったとシミジミ。

相続以外にも家の片付けや初七日に向けた準備も色々あって
お通夜の日に痛くなった以外は、さほど痛みがなかったので
「初七日終わるまでは倒れてる暇はない。
 私より先生のが暇なはずだから(←おい)いよいよの場合は救急で見て貰う。」
と豪語wし、そのまま乗りきりました。

幸い、なんとか初七日終わるまで体調が持ったので
明けた月曜日(=14日)に殿の外来に行ってきました。
疲れのせいか(?)口中口内炎だらけ。
なんと5カ所もありました。
背中と鳩尾の少し左奥が痛くて
殿「膵尾が痛いんだねえ。。。」
口内炎がたくさん出来ているのでシェーグレン関係の検査を含めた血液検査と
フサンの点滴をして貰いました。
病院のベッドで寝ていると、疲れが改めて出てきて
点滴の間中、見事爆睡。

病院に行って疲れていたのを思い出したって感じ。(笑)

採血結果は意外にも上々でした。
アミラーゼ 177(基準値37~120)
白血球 4300(基準値3100~9200)
赤血球 345(基準値376~490)
ヘモグロビン 9.2 (基準値10.7~15)
ヘマトクリット 28.5(基準値34.4~44)
TP 6.6(基準値6.7~8.3)
ALP 102(基準値115~359)
TG 46 (基準値~)

今回は白血球が基準値なので大丈夫かなということで
点滴は一日で終了。
「痛いときはいつでも来て貰っていいですからね。」
というありがたいお言葉を頂戴して、
アフタッチを処方して貰い、帰宅しました。

さて。
アフタッチは貰ったものの、舌先の口内炎も含め
食べた瞬間アイタタタっ状態。
膵炎といい口内炎といい
「食べたら痛くなる」からは逃れられない定め?

ちょっと我慢しづらい痛みだったので
翌日の火曜日にいつもの歯科でレーザー治療して貰いました。

歯科のDr曰く
「疲れたら口内炎が出やすいんですよ。ビタミンを補充したほうがいいですよ」
とのこと。
あ「チョ●ラBBを飲んでも全く効かないのですが?」
と尋ねてみたら
Dr「チョ●ラBBよりもアリ●ミンが効きますよ。あ、何も貰ってないですからね(笑)」
らしい。

早速帰りに某大手薬局でアリ●ミンを物色。
アリ●ミンって口内炎に効くとは一言も書いてないのです。
二種類あるのでどっちにすべきかと悩んでいたら
薬剤師さんが登場して
「何かお探しですか?」
「口内炎があるので、アリ●ミンを探してるのです。」
と答えたらば。
「口内炎にはアリ●ミンよりは、こっちのほうがいいです。」
と小林●薬のリボナミ●錠Fを強く勧められてしまいました。
気の弱い(嘘をつけ)私は断り切れず
つい、リボナミ●錠Fを購入してしまいました。
帰宅してから気づいたけど
何か貰っていたのは薬剤師のほうだったのかも。

幸いリボナミ●錠Fが効いたのか、
治る頃合いだったのかはわかりませんが
ようやく口内炎は終息傾向なので結果オーライ?

ただ、葬儀がらみの疲れのせいか、昨今の気候の影響か
全身倦怠感と微熱がきつくて
毎日、Q●コーワゴールド、ロイヤルゼリーのお世話になっております。
というか、これをダブルで飲まないと怠くて動けません。
二七日も終わり、日々はゆっくりしてきているので
これ以上ゆっくりするのも難しいし
どうすればこのだるさが取れるのかと思案中なり。