さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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麻酔科受診日

2008年03月31日 22時51分59秒 | 重症急性膵炎
今日は麻酔科の受診日でした。
診察は疼痛外来の部長先生。
神経ブロックの事後診察といったところでしょうか。
この間の神経ブロックは色んな手術、検査、処置をしてる私が一番痛いと思った処置だったので、
『こんなに痛くてつらい処置は初めてでした』
と言ったところ
『そんなことを言われたのは初めてです』
と戸惑われてしまいました。

それもこれも新人女医のせい!?

レントゲンを見せて貰ったところ、これ以上ないほど綺麗に入ってるとのこと。
ちょうど処置時にもいらした先輩女医がいらして
『椎間板の時に激しい痛み訴えられたから、そこに何か今の痛みの原因があるのかもしれませんね』
と仰ってました。
でも、何度も今までにCT撮ってるから、何か病態があればわかるはずとも言われ・・・。

そこで、私が
『薬を入れられた時にお腹と背中にやけつくような痛みが走ったんです』
とも訴えたら、またまた
『そんなに痛いと言われた方はないです』
と、言われてしまいました。

そんなこんなで、処置時も今もそれほどの痛みを訴えられる原因がわからない、と頭を抱えられる有り様。

そこで、
『重症急性膵炎の時に内科の先生もこんな経緯は見たことないと悩まれていたので、特異体質なのかもしれません』
と答えておきました。(笑)

ま、例の女医の責任とって悩んでいただきましょう。(笑)

しかし、この際、痛みの原因はどうでもよくて(よくないが(笑))、疼痛外来なのだから、どうすれば痛みがなくなるのかが大事。

神経ブロック以来、背中の痛みは1日でほぼ消えたけど、お腹のやけつくような痛みがずっとあって、しかも寝る体勢になると余計に痛みがひどくなるのです。
ロピオンは効くけど、ボルタレンでは気休め程度にしかならず、処置前より痛みは強くなるし『誰かどうにかして~』状態でした。

麻酔科の先生は、痛みがあり効果があるならロピオンを1日2回使えばいいと仰るのですが、主治医にはダメだと言われてます。
そこで、疼痛外来の部長と主治医の間で痛み止めについて話し合うとのこと。
さて、どんな答えが出るのやら。

とりあえず今日のところは痛み止めに硬膜外ブロックをすることになりました。
しかも、部長直々。
さすがめちゃくちゃうまいです。全く痛みなし。
ちゃんと疼痛外来にもプロはいたのね

ところで。
草履とり、こと研修医くん。
今日で消化器内科の研修が終わりで、来月は保健所にいったり1週間の離島研修があったりして、5月に戻ってくるそうです。
なんと、今時珍しく小児科志望とのこと。
でも、優しいからぴったりだろうなぁ。

『先生なら、すごくいい先生になられると思います。お世話になりました』
って挨拶しました
お世辞抜きにそう思います。
問題は手技だな~。がんばれ(笑)

硬膜外ブロックのおかげで久々に私の体調がよかったので、研修医くんは
『最後に明るい顔を見られて良かったです。色々勉強させてもらってありがとうございました』
と返してくれました。

なんか、すごく清々しい気分です。

お医者様には人間性も大事ですね。

慢性膵炎における禁酒禁煙の重要性

2008年03月30日 16時01分36秒 | 慢性膵炎と日常生活
消化器病セミナー90『慢性膵炎ー診断と治療のコンセンサス』という本を読んでます・・・いや、眺めてます。
というのも、この本、医者向けの本だった!(笑)

草履とりくんに『これは僕が読まなきゃいけない本ですね』って言われてしまいました。
いや、草履とりでも難しいのかも。(^^;

『わからないところがあれば聞いてください。答えられる範囲でしたら、お答えします』
と言われたけど、わからないところがわからないわよっ(爆)

でも、某誰かさんのブログを見習って、少しだけ情報を。

慢性膵炎で禁酒、禁煙が言われるのはみなさんご存じのとおりだと思います。

この本によると、慢性膵炎の病態や長期予後に最も大きな影響を与える因子は飲酒と喫煙だとのこと。
飲酒と喫煙は独立した危険分子であり、飲酒継続例では致死率が高く、合併症の出現頻度も高い。
また喫煙例においても膵ガンの発生率が上昇し、石灰化の進行が早くなる、とあります。

脂質制限より禁酒禁煙のほうが大事なようです。

みなさま、頑張って禁煙を!

痛みやわらぐ

2008年03月29日 20時26分46秒 | 重症急性膵炎
昨夜はロピオンの点滴のおかげでよく眠れました。
痛みも一昨日よりマシになってきてます。
椎間板を突き破られた痛みである、左脇腹から背部にかけては触ると痛いけど、何もしなければ大丈夫。
でも、お腹の痛みは相変わらずです。
みぞおちを中心に痛いので、膵炎由来かブロック由来かが判別しづらいところ。
そのため、土曜日だというのに採血がありました。

結果はアミラーゼ155↑(基準値37~120)
前回の171から下がってるので、膵臓ではないだろうとのことで、今日からレミナロンの点滴がなくなりました。

ただ、食事再開はもう少し様子を見てから、とのことで、月曜日に再開かどうか決めるようです。

ハタと気づいたら絶食は2週間。入院は31日目。
いつの間にこんなに日がたったのやら

絶食が長いおかげで、貧血は進むし(白血球、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットが基準値以下)、栄養失調にはなるし(TP、アルブミン、UNが基準値以下)いい加減に食べさせろ~です(笑)

ただ、ブロック以来、ひどかった吐き気はなくなったし、お腹はすくようになったし、痛みどめにブスコパンを飲んでも全く効きません。
ということは、現在の痛みはおそらく神経ブロック由来であり、かつ神経ブロックの効果が出てきているということだと思われます。

ひどいめにあったけど、うまくいったということかな?

一昨日、件の女医が病室にやってきた時の様子を見ていた姉は
『生まれてこの方、他人に気を使ったことありませんってタイプやなぁ』
と表現してました。

今日、殿が来られた時に、昨日、麻酔科の女医が言った『椎間板を突き破った時に・・・』の話をすると、じーっと黙りこんでしまいました。
何かを言いたげな様子。
ヘタクソに当たったな・・・とでも思ってくれたのかなぁ。

でも、『だんだん治まると思いますよ』とだけ仰いました。
ま、たとえ本音がそうであっても、患者の前で言うわけにはいかないでしょうね。(笑)

明日には痛みが更に楽になっていますように。

一夜あけて・・・

2008年03月28日 20時48分51秒 | 重症急性膵炎
昨夜、女医にやりたい放題されたワタシ。
最初からプロはいません。
だから、はじめは下手でも仕方がないです。
練習台になる患者も必要。
でも、あの女医に患者を思いやる気持ちがもう少しあれば、
こんなに痛くなかったのではないかしら。
だって担当医くんがしてくださった愛VHには痛みがなかったもの。。。

昨日、椎間板の横あたりが激痛でなかなか通らなかった時、
指導的立場でいた先輩の女医さんは
『ここは痛くても場所的に痛み止めが使えないの。つらいだろうけど頑張って』
と声をかけてくれ、看護師さんはずっと私の手を擦ってくださいました。

処置後も、『大変だったね』『痛かったね』と色んな方が言ってくださったので、
私も『お世話になりました』『ありがとうございました』と言うことができました。

でも、あの女医だけは、一言もなし。
それどころか、終わってから
「また修了証書貰えなかったわ~。」
と言って笑ってましたから。
許しがたいです。
能力ではなく、人間性の問題。

さて、部屋に戻って麻酔が切れ、
体内に注入されたアルコールが抜けてきた頃から、
背中と左脇腹あたりに強い痛みが襲ってきました。
痛み止めとして使っていいと言われたのはボルサポ50。
全く効きません。
見回りにくる看護師さんに『効かない』と訴えたけど、一度使ってしまった以上8時間は使えないから、我慢するより仕方ありません。

でも、あまりの痛さに眠れない・・・(涙)
そしたら、なんと11時半ぐらいに研修医が覗きにきてくださいました。

彼曰く、気にはなってたけどあまりに遅い時間だし・・・と思ってたら、
看護師さんに『起きてらっしゃいますよ』と言われたから来てみました、と。

経緯を聞いてくれたあと、
『大変でしたね。でも、日にち薬で良くなると思いますから。お大事になさってください』
と言って部屋を出ていきました。
彼に何ができたわけじゃないけど、これだけで少しは安心できました。

結局、昨夜は1時間ほどウトウトしただけ。
その時に『退院は4月15日』というとんでもない夢を見てしまいました
正夢になると困るからここに書いておきます

そして、今朝。

まず、一番にやってきたのが担当医。
『ERCPよりつらかった。処置も急性膵炎とどっちが痛いか悩むぐらい痛かった』
と訴えたところ、私が昨夜痛くて困ったという左脇腹から背中にかけてを何度も擦ってくれました。
『痛みに敏感やもんなあ。痛かったやろうなあ。大変やったね』と言いながら。
あ~天然ボケでも担当医くんも優しい。

次にやってきた研修医。
『一日も早く痛みがなくなるよう願ってます』
・・・神頼みしてくれるようです。(笑)

そして最後に夕方に登場した殿。
『時々、この処置で痛いって人がいるんよ。でも、徐々に治まるからね。大丈夫だから』
とのお言葉でした。

いかにも、殿、小姓、草履持ちの特徴が出た対応だったなぁと(笑)

殿と相談の結果、昼間はボルサポ50と25で繋ぎ、夜の10時頃からロピオンの点滴をすることになりました。
また、夜中眠れないので、昼間用の安定剤にリーゼを処方していただきました。

食事はこんな体調のため、まだしばらくおあずけだそうです。

桑田くんお疲れさまでした

2008年03月28日 17時48分59秒 | スポーツ
私が女医と戦ってる間(笑)に桑田くんが引退発表をしていました。

見ているこちら側からすると、今までに何度も『もう引退していいよ』と思ったものですが、彼の納得ができたのが26日だったのですね。

ワタクシ、KKコンビのPL時代からの彼のファンです。

決して恵まれているとはいえない体で、限界まで体を鍛え節制して真摯に野球に取り組む姿。
好きとかいう次元を越えて、ただただ『すごいなぁ』と尊敬するばかりでした。

桑田くん、長い間お疲れさまでした。
貴方のファンでいて、幸せと勇気を貰いました。
そして、次の人生では第二の貴方のような選手を作ってください。

見事完敗

2008年03月27日 21時22分21秒 | 重症急性膵炎
またまた、出た!

昨年の中心静脈カテーテル、1回目の硬膜外ブロックと続いた、天敵の女医が担当でした。

結果、完敗

激痛の連続で涙と鼻水でぐちゃぐちゃでした。
いまは吐き気と背中の痛みでぐったり。
そして、処置のアルコールで酔っぱらってもおります。

いろんな特殊な人が「痛い」と言った場所、すべて痛かったです(涙)
神経を突き刺される痛みは急性膵炎とはまた違う痛みです。
痛いと叫ばずにはいられません。

途中、あまりの激痛で針が進まなくなり、例の女医は先輩女医のアドバイスをうけてました。
「こっちからね、こう進めて・・・」

私は実験台なのっ

なんでこんな目にあうのっ
私が何をしたのーっ

そして二時間後にやってきた女医は、痛い、苦しいと訴える私に
「一週間したら治りますから」
とヘーゼンと言い張って去っていったのでした。。。

いよいよ神経ブロックです

2008年03月27日 10時27分17秒 | 重症急性膵炎
2週間待たされた神経ブロックの日がいよいよやってきました。

待ち時間があるからと、ついでのように10日間も絶食させていただきましたが、昨日の採血ではアミラーゼは171。
絶食なのに痛みがあるぐらいだから、膵臓くんはまだヘタレてるのでしょう。
(はい、だれかさんと同じです(笑))

さて、腹腔神経叢ブロックをおさらいしましょう。

一般的にはガン患者の方の疼痛緩和に使われることが多いそうですが、慢性膵炎も保険適用となっています。

腹腔神経叢ブロックとは、『内臓からの神経が集まっている脊椎全面、大動脈などに囲まれたスペースに神経破壊薬を注入し痛みを感じにくくするもの』です。
副作用が少ないわりに有効な方法なので、さほど痛みが強くなくても効果があると判断すれば行うそうです。

手順としては
うつ伏せで背中から局所麻酔をし、レントゲンで確認しながら針を進めます。
よいと思われるところまで針が進んだら造影剤を注入。
造影剤の広がりがよければ、局所麻酔薬と造影剤の混合液をいれて様子を見ます。
20分ほど待って問題がなければアルコールを注入。しばらく様子を見て針を抜き、約1時間で終了の模様です。

ちゃんと針さえ入ればどーってことないようですが、やっぱり不安
麻酔が良く効くよう祈っておかなくては~

処置は今日4時からです。
処置後は明日の朝9時までベッド上安静。その後解放で、食事も明日から再開らしいです。

あと、どれぐらいの入院か知りたくて、
今朝担当医に
『この処置のあとはどんな予定でしょう?』
と聞いてみたら
『うちの病院か、かかりつけ医さんにかかって貰って、定期的に血液検査することになるね』
と、質問の主旨と違う答えが返ってきました。(笑)

また、昨夜は主治医に、今後の治療方針を尋ねるつもりで、
『このあとはどうされるんですか?』
と尋ねてみたところ
『食べてみたらいいと思うよ。最近は食べたらすぐアウトだったから。』
とアバウトなお返事をいただきました。(笑)

私の質問が悪かったのでしょうか。(^-^)?
ま、いいや。

とにかく、無痛目指して女医と戦ってきます(笑)

検査いろいろ

2008年03月24日 20時48分55秒 | 重症急性膵炎
今日、1週間ぶりに採血がありました。

結果。
アミラーゼは168↑(基準値37~120)
1週間絶食した割には、前回の209から落ち方が少ない印象。
土曜日の外出が響いたか(笑)

絶食期間が長くなってきたので、当然の流れとして貧血が進んできました。

白血球 23↓(31~92)
赤血球296↓(370~490)
ヘモグロビン9.0↓(10.7~15)
ヘマトクリット25.9↓ (34.4~44)

総タンパクとアルブミンは基準値以下・・・栄養失調ってこと。

好酸球も14.7%↑(基準値1~5%)と相変わらず高い。
CPK40↓(45~163)と見慣れない項目に異常あり。

そして、神経ブロックに一番大事なプロトロンピン検査。
出血が止まる時間の検査です。
PT(%)62↓(70~130)
PT(秒)15.9↑(11~13)
前回は61%の16.1秒だったので、ほんのちょっとだけ改善。

主治医は
『前回の硬膜外ブロックの時も問題なかったし、この程度なら大丈夫でしょう。木曜に神経ブロックやりましょうね』
とおっしゃいました。

明日からレミナロンの点滴はなくなり、フルカリック3号1袋のみとなるようです。
そして、どうやら神経ブロックまで絶食を続ける模様・・・。
そろそろ食べさせて~
もう絶食は堪能したよぉ。
とゆーか、殿。
絶食以前に、ワタクシをいつまでここに留めおくおつもりなのか。
当初は7日間予定の入院のはずだったのに、もう26日目です(・・;)


さて、夕方に神経ブロックの前の麻酔科受診がありました。
処置前の確認の話だけかと思ったら、
『今日も(硬膜外ブロック)やりますか?』
と言われました。
どうしようかなぁと悩んだけど、痛みが見事になくなることだし、やって貰うことにしました。

しかし、また大きな落とし穴が・・・( ̄▽ ̄;)

前回の女医はいなかったから安心してたら、先輩の今回の女医もオイオイだったのです。
つくづく、この病院で女医に当たるとロクなことがない。(T_T)
でも、疼痛外来は女医のみなのですー。
ああ、本番が怖い。

病棟に戻ってきたら、小姓と草履とりが並んでナースステーションに座ってました。
硬膜外ブロックのおかげで刺された背中は痛いけど、お腹の痛みはない話をしたあと、膠原病の話を色々しました。
微笑みの貴公子と相談の結果、私はまたまた口唇生検をさせられることに。
また、血液検査も色々するみたいです。

入院はまだまだ続く・・・?

花粉症

2008年03月23日 21時49分05秒 | 重症急性膵炎
昨日の外出で花粉を吸い込んだからか、花粉症の症状が少し出始めてます。

私の花粉症はまず喉のヒリヒリ感から。
くしゃみ、鼻水はあまり出ません。
アレルギーは杉だけなので、早く過ぎ去ってくれ~です

今年はただでさえ薬が多いので、できれば、薬は飲みたくない。
なら、アロマだ!殿だ!←意味不明(笑)

花粉症に効くアロマはティーツリー、ユーカリ、ペパーミント、マージョラム、ローズマリー、ラベンダー等。

手っ取り早いのはティッシュやハンカチに含ませることです。
そこで、ユーカリ、ティーツリー、ペパーミントを2滴ずつティッシュに落とし、顔に直接つけないように枕元においたらいい感じ(^^)
喉の痛みがましになってきました。

マージョラムかローズマリーの場合はお風呂にバスソルトと一緒に5滴ぐらい入れたらいいみたいです。

また、ラベンダーの場合はキャリアオイルで希釈して、眉間と小鼻の両脇をマッサージすればよいみたいです。
今年はアロマで乗り切るぞー(^o^)

外出してきました~

2008年03月22日 19時55分58秒 | 重症急性膵炎
予告どおり、今日は外出してきました~(^^)
といっても愛VHの身だし、ヘパリン製剤は今使えないみたいだから、落ち着かなくて実質4時間で戻ってきました。

その間に
美容院
ドラッグストアで買い物
祖母のお墓参り
我が家の玄関のお花いれ
冬物のアバウト整理(クリーニング出すものだけを除けた)
神社によっておみくじをひく

と、盛りだくさん。
でも、一度も走ってないですからねっ
安静、安静

美容院はシャンプーが苦しいために、ここ1年ぐらいシャンプーなしにして貰っていて、しかもカラーもパーマもなし。
病院抜けていくので、待ち時間なしでお願いしますと頼んでいたら、本当に待ち時間もなかった。
たから、お陰さまで30分ぐらいで終わりました。
はやっ。

おかげで他の用事も進みました。
ちゃんと退院時の服も用意してきましたよ(^^)v
季節変わったりしないよう願おう・・・。

おみくじでは、『病気は、おそいがなおる』でした。
上出来上出来♪

4時前に病院に戻りシャワーあびたり、片付けものをしたり・・・
一息ついた時に研修医がやってきました。

この間の血液検査で全身性エリテマトーデスがらみの抗体が陽性だったそうです。
膠原病がらみはよくひっかかるなぁ・・・。

多分大丈夫だと思うけど、もしかしたら“微笑みの貴公子”の診察を受けられるやも!?と考え、ついワクワクした、お馬鹿なワタシです(笑)

写真は病室で生けたお花です。
昨日、友達からシンビジウムの切り花をいただいたので、適当に生けてみました。

お花を生けてると、殿だけでなく、小姓までもが、『いいねぇ』とおだてるので、申年でもないのに、ついつい木に登っております。

今回の入院は華道と香道をするための入院なんだろうか(笑)