さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

大学病院受診日

2022年08月25日 11時15分00秒 | その他通院

記録が遅れましたが、先日は一年に一回の大学病院受診日でした。

 
いつもの病院の検査データと画像CDを持参していくので、検査はなく診察だけ。
そして、いつも、待ち時間はとっても短いです。
暇そうだなぁ、とつい思ってしまう。(失礼💦)
でも、時間に余裕があるからか、ゆっくり話を聞いてくださるし、
色々アドバイスもしてくださるし、
年に1度の癒しの時間なのでございます。
 
近頃は膵炎の方は全く問題ないのですが、
ホルモンバランスの乱れによるホットフラッシュが酷くて困っています。
大学病院の主治医はホルモンの専門家なので、(焼肉屋みたいな言い方😅)
相談してみました。
 
普通の人なら産婦人科を受診すべきところですけれど、
私は何が原因でホルモンがおかしくなるかわからない体質なので、
市中の産婦人科に行って定型的な治療を受けるとリスクがあるんですよね。
 
相談してみると、
私のような体質の人間はやはりホルモン剤は飲まないほうがいいらしく
漢方薬を勧められました。
 
加味逍遙散
 
これに加えて、命の母も飲めばいいと思いますよって。
まさか、病院で命の母を勧められるとは。
すごいな、命の母。(笑)
 
漢方は飲んでみないと(体質に)合うかどうかわからないので、
大丈夫だったら、近くの病院で次は出してもらってね、とのことでした。
数日飲んだ感じだと、問題なさげなのでしたので、
来月の消化器内科の診察時に、出してもらえるようお願いするつもりです。
 
ワクチンの接種後に帯状疱疹になったことを話したら
『確かにワクチン後に帯状疱疹になる例はよく聞くね。』
だそうです。
やっぱり、そうなのかー。
ワクチンを打つと帯状疱疹になるということではなく、
ワクチン後に帯状疱疹になる人が多い、ということです。
それで、帯状疱疹を予防するために帯状疱疹のワクチンも打つ人もいるけど
『ワクチンにワクチンってなっちゃうから、それもね。』
・・・と。
一年に何回ワクチン打つんやって話になりますものね。
 
4回目のワクチンを打ったかどうか聞かれ、
ノババックスのワクチンにしようかと考えてます、と答えたら。
『効くかどうか、わからないけどね。』
 
・・・うん・・・???
 
確認しなかったんですけど。
効くかどうかわからないのは、ノババックスなのか。
それとも4回目のワクチンなのか。
なんとなく、ワクチンが効かないという意味だったような気が。
 
また帯状疱疹になっても嫌だし、
ノババックスだろうが、オミクロン対応株だろうが、
4回目は辞めとくのが正解かもなぁ。
だって、いまだに帯状疱疹の2回目の痕が治ってないんです。💦💦
 
他にも興味深いお話を聞きました。
女性ホルモンが減少してくると、
女性ホルモンとステロイドホルモンが連動しているために、
炎症性の病気が治まってくる傾向があるそうです。
へぇー。
自己免疫性疾患は確かに女性に多いし、
好発年齢は20代から30代と女性ホルモンが活発に出る年齢ですものね。
私の膵炎もいわゆる女性ホルモンが活発な頃に悪化したし、
ならば今、私の膵炎が治まってきたのは、女性ホルモンと関係あるのかも。
 
また、女性ホルモンとアレルギーも関係があって、
女性ホルモンの減少で、アレルギーが酷くなる人もいるのだそう。
まさに、ワタクシはここ1、2年で花粉アレルギーが酷くなったのです。
これもまた、女性ホルモンのせいなのか。
すごいな、女性ホルモンって。
 
さすがは専門家。
何でも良くご存知だなぁ、と、納得した診察だったのでした。
膵炎は良くなった。
アレルギーはひどくなった。
ついでにホットフラッシュもひどい。
プラスマイナスで考えると、どっちもどっちな気がしますが。
なんとか漢方(&命の母)でマシになってほしいなあ。
 
 
処方していただいたお薬は以下の通り。
レンドルミン 30回
加味逍遙散 1日2回✖️30日分
アレロック 1日2回✖️90日分
カルボシステイン 1日3回✖️90日分
ナウゼリン 1日3回✖️90日分
 
ナウゼリンは先発が欲しいために大学病院で処方していただいてますが、
この量で1年は保ちます。
アレルギー薬としてアレロックを貰ったら、
『アレロック人口もだいぶ減って来たよ。』
だそーで。
もはや、少数派らしい。(笑)
でも、私的にはザイザルよりアレロックの方が効くんですよ。
 
診察代 440円、お薬代4,310円
 
次回はまた一年後です。
今回も神様のようにお優しいDr.だったのでした。
拝んでおこう。

歯科材料

2022年08月02日 22時57分37秒 | その他通院

今日は暑い中、歯科治療に行ってきました。

待合室にお断りのようなポスター?が貼ってありまして。

なんと、ウクライナの関係で歯科の材料も高騰しているため、

臨時的に自己負担の金額が上がっているとのことです。

ウクライナ問題が歯科にまで及ぼうとは。

いや、各方面に影響があるのはわかっているつもりでしたが。

 

今、新車を頼んだら時間がかかるのはご存知の通りですけど、

友達は年始に頼んだのがいまだに納車されないと言ってましたね。

そのせいで、中古車市場が大変なことになっているらしく

人気の車は新車よりも高い値段で中古車が売り買いされているのですって。

新車で300万円の車が、なぜか中古で500万で売れているのだそうな。

そんな人気車には残念ながら乗ってないですけど、

持っていたら売りたいですわ。(笑)

今はコロナでなくても事故も熱中症にも注意しなければいけませんが

車の事故にはもっと気をつけないとダメですね。

万が一、廃車になったりしたら、代わりの車が手に入りませんから。

 

そういえば、8月2日の星配置はかなり事故を含めた突発的な事件やアクシデントに縁がある

緊張感のあるものでした。

8月2日がピークでだんだん影響が緩んできますし、

拡大を表す木星が7月29日から逆行を開始しているので

そろそろコロナもピークアウトするのではと予想しております、

 

お盆には友達と宝塚を見にいく予定だったのですが、

関係者のコロナ感染により中止になって予定が吹っ飛んでしまったので、

代わりにこちらに行くことにしました。

 


ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラントと私が好きな巨匠揃い。
これを見て、中止になってしまった宝塚月組の憂さ晴らしを
ちょっとでもやってきます。
 
ところで、立て続けに立派な桃をいただきました。
岡山白桃と山梨の桃です。
自他ともに認めるスイカ好きの私ですが、
桃も大好きです。
食べるのが楽しみ。


あぢい

2022年07月26日 23時51分00秒 | その他通院
今日は、
本当に、
あづかったーーー。
 




あづい中、病院を二件受診してきました。
午前中は、母親の整形外科付き添い。
ついでも私も受診して湿布薬を処方してもらいました。
 
膝の痛みは大腿筋を鍛えたら、多少はマシになるそうです。
足首に錘をつけて、椅子に座って足をまっすぐに伸ばしたら
そのまま数秒間じっとするという運動だけで結構鍛えられるのだとか。
「(膝が痛いのは)トシかなあ?」
と聞いたら、
「まだまだそんな年ちゃうやろ。」
と否定されたので、
(確かに整形外科の外来には高齢者がたくさんいらっしゃる)
コロナで鈍った体を少し鍛えてやらねばと思ってます。
 
母の骨折のその後は先生もびっくりするほど良好で
完全に治るものではないけれど、可能な限り完全に戻っている。
とのお墨付きをいただきました。
今回でリハビリも終了です。
運が良かったのと先生の腕のおかげですね。
感謝、感謝です。
 
午後からは先週に引き続いての歯科。
親知らずの虫歯を削って型を取っておしまい。
次回で治療は終了になりそうです。
 
そして、先週は母が糖尿病で受診しているクリニックの付き添いにも行ってきました。
母は原発性胆汁性胆管炎を長年患っているわけですが
肝臓は進行すると糖尿病を併発するのです。
(肝臓が糖を貯蔵する臓器なので、肝硬変か進むと糖ができなくなるため)
最近はそれに加えて腎機能も少し弱っているらしく、
肝臓と腎臓は結構相反するので食べるものが難しいので、
栄養指導を受けることになったのでした。
 
結論として、我が家の食事はほぼ問題なく、変更できることがあるとしたら
母のおやつぐらいだということになりました。
栄養指導を受けて、日頃の食事内容に問題があったら
改善点があるからやりようがありますよね。
ほぼ問題ないのにとなると、逆にどうすればいいの?となるわけで。
でも、問題がある人はある人で、
この食事はやめられない!とかいう葛藤があるのでしょうかね。
 
私は膵炎の食事制限のために
「五訂増補食品成分表」とかもよく見ていたので
管理栄養士さんから
「お詳しいですね。」
「なるほど、そういう方法もありますね。」
などと褒めていただきました。
病気をして良いことがあるとしたら、こういうことも含まれるかな?
ちなみに腎臓には「上手に油を使って塩を使わずコクを出してください。」
とのことで、膵炎食の真逆をいくような内容だったのでした。
これは減塩以外は取り入れられないな・・・。(爆)
 
従姉妹がでっかいスイカをくれました。
2リットルのペットボトルと比べると大きさがよくわかるかと。😊
今年は去年畑に捨てたスイカの種が勝手に芽を出して
そのスイカがまずまずの味でした。
加えて、例年どおり、スーパーや道の駅で買い足したので、
そこそこスイカを満喫しております。
このスイカを完食?した頃には、
スイカはもう十分、と言ってる・・・かな?(笑)

通院日と帯状疱疹

2021年08月29日 17時40分50秒 | その他通院

またしても体が緊急事態宣言いたしました。

今度は帯状疱疹です。

帯状疱疹は自覚症状的にどこが悪いのか、

何科に掛かっていいのかわかりづらいといいます。

私の場合、母が2回帯状疱疹になっているので、

情報として知っていたにも関わらず

すぐには帯状疱疹とは気づきませんでした。

一般的に、発症当初にピリピリ、ヒリヒリとした皮膚症状が現れ、

そのうちに帯状に発疹が出るのが帯状疱疹です。

しかし、私の場合はこうでした。

 

発症1日目。

朝起きると腰が痛い。

いつもは左腰が痛いのに、この日は右腰がしびれるように痛く、

前日に畑の草引きを頑張りすぎたのが原因かな?と考える。

と、同時に、腹部と背部のウエストまわりの右半分が痺れているような

触感が少し麻痺しているような(麻酔が少し残っているような感じ)感覚になる。

腰が痛いのはさておき、麻痺に似た感覚はよろしくないのではと思うが、

症状がきつくはないので、とりあえず様子見。

この日、背中が痒くて、背中を見ると赤い斑点が3つほどあった。

ダニに噛まれた痕にそっくりだったので、ダニだと思い込み

布団乾燥機を掛けてダニ退治をした。

 

発症2日目。

前日、布団乾燥機を掛けたはずなのに、また2つほど発疹が増える。

相変わらず痒く、(痛くはない)、そして腹部の痺れがある。

この日は腰痛はあまり感じなかった。

 

発症3日目。

背中の発疹があまりにも痒いので、ステロイド入りの痒みどめの市販薬を買う。

発疹がさらに増えて、お腹のあたりにも出てきた。

足まで痺れた感じがあったので、

腰痛&足のしびれは、整形外科由来だと思い、

痒くてしかたのない発疹は、相変わらず虫刺されだと思い込む。

 

発症4日目。

膵炎での内科受診日。

起床時から、どうしようもないほど右腰が痛かった。

とにかくしびれるように痛い。

受診時に、「腰がしびれるように痛いんです。」

という話はしたが、まさか発疹と痺れが関係あるとは思わなかったので

発疹の話はせずじまい。

ここで伝えていたら、

主治医が帯状疱疹であることに気づいたかもしれない・・・。

家では、ダニはダニでも、もしやマダニか???という話にはなったが、

私の発疹を見ても、母も姉も帯状疱疹だとは気づかなかった。

この日は診察のみで採血なし。

診察代 440円、薬代8500円。

リパクレオン 1日6cp×56日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×56日分 
ブロムヘキシン塩酸塩4mg 1日3錠×56日分
トアラセット配合錠 1日8錠×20日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×56日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 5個
レポセチリジン塩酸塩錠「武田デパ」 1日1錠×28日分

レポセチリジン塩酸塩錠「武田デパ」はザイザルの後発品になりますが、

いわゆる"ゾロ薬"とは違い、先発品の会社が作った後発品なので

「先発と全く同じ」看板に偽りなしの後発品です。

薬剤師さんによると、この種のジェネリックがあれば、これにしているそう。

私の薬で同様のものがあるかどうか聞いたけれど、

他にはないと言われました。

小野薬品もフォイパンの後発を自社で作ってくださいませ。

 

発症5日目

この日も腰痛が酷い。

そこで整形外科を受診。

10年に一度くらい腰痛になるので、そのスパンで痛くなったのかと思った。

レントゲンでは異常はないが、一部、不安定なところがあるので

それで痛いのでは?と言われる。

コルセットだけでもやってみたら?と保険で効くコルセットを出して貰う。

ここでも発疹の話をしなかったのは良くなかった、と後になって思うけれど、

痒い発疹と腰の痺れが関係あるとは思わなかったのだ。

 

整形外科から帰宅後、痒い発疹に薬を塗ろうとして、

発疹が増えているだけでなく、形が変わっていることに気づく。

最初は赤い大きめの丸だった発疹(いかにもダニの噛み跡)だったのに

小さなぶつぶつのようなものに変わっている。

ここにきてようやく、もしや帯状疱疹か?と思い至る。

しかし、母はそれでも「ちょっと違うけどなあ。」と言っていた。

この日は金曜日だったため、ここで受診しないと仕事の都合上、

翌週の火曜日まで受診できなくなってしまう。

念のため、という気持ちで皮膚科をようやく受診。

「見ただけでわかります。帯状疱疹です。」

と5日目にしてようやく診断がつきました。

 

5日分の抗ヘルペスウイルスの薬を処方される。

処方は

アメナリーフ200mg 1日1回2T×5日分

トパルジック軟膏

薬代がなんと4,690円!!

あまりに高価でびっくりした。

あとで調べたところ、帯状疱疹の薬はどれも高価で、

1日分の薬価が3000円ほどするらしい。

アメナリーフの薬価は1錠、1342.7円

 

帯状疱疹の薬は発疹が出てから3日以内に飲み始めるのが大事だそう。

が、私は背中の発疹に気づいてからでも5日目。

従って、効きがよろしくない模様。

発疹は当初より増えているが、帯状というよりは、蛇行していて、

私の神経はもしや迷走しているんかい???

帯状疱疹の初発症状や治りかけに痒いことはあるようだけれど

私のようにピークに痒いというのは珍しいのかもしれない。

痒いと痛いが交互にやってくるので、夜もなかなか眠れない。

帯状疱疹は疲れやストレスで免疫力が落ちたときに発症するそうだが、

何が原因って、真夏のマスク!

絶対コレだと思います。

真夏のマスク、どうにかなりませんかね、ホント。。。

そして、こうしている間も痒い。

(痛いのはトラムセットが割に効いてくれるのでまだ耐えられる。)

 

母は帯状疱疹経験者、そして姉も帯状疱疹の患者さんをみたことがあるのに

私の症状の出方が奇妙だったため、気づくのが遅れました。

ダニかと思っても帯状疱疹ってことがあります。

布団乾燥機をかけても噛み跡?が増えたら帯状疱疹かもしれません。

膵炎に限らず、帯状疱疹も教科書どおりの症状にならないんだなあと

つくづく呆れた次第です。


次は手術・・・らしい

2021年08月13日 11時58分12秒 | その他通院

緊急事態宣言が出ると、それに併せて体も緊急事態宣言にする私。

今回も第五波にあわせて(?)、

右手のドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)が再発し、

蛇口を捻るとズキッ。

引き戸を引くとズキッ。

ペンを握ってもズキッ。

こりゃ、あかん・・・と再度、整形外科を受診しました。

「今度は手首です。

 

膝に手首に、とほんとややこしい。

私の場合、ピアノ等を弾いて腱鞘炎になっているわけでもなく、

何か原因になるような動きがあるわけでもないので、

こういう場合は、何度でも再発することが多いらしい。

炎症を抑えるステロイド注射は2回ぐらいしか打てないので

「次は手術するしかないで。覚悟して。」

と嬉しそうに言われてしまった。(爆)

何故に外科医は手術というと、嬉しそうなのか。

10分ほどで終わる日帰り手術らしい。

「先生が手術してくださるんですか?」

と、ここは大事なので確認したところ、主治医がやってくださるとのこと。

なら、安心なので、次に痛くなったら腹をくくることにいたします。

 

ワタクシ、子どものころに右手首を骨折して、

一か月ほど針金を入れていたことがあるんです。

で、見事にその場所が痛いんですね。

それが関係あるのかどうか聞いてみたところ

「確かに同じ場所やけど、子どもの時から今までは痛くなかったわけやろ?

 だから関係ないと思うで?」

とのお返事。

「年取ってガタがきて(古傷が痛んだ)ってことないですかね?」

・・・先生、爆笑。

先生、面白いので、気が合います。

 

前回はステロイド注射から4か月はもちました。

さて、次は何カ月もつかなあ。

もし、手術となれば、

傷の治りの早い気温の低い時期にやりたいところですが、

コロナ渦がどうなっているかも気がかりです。

早くワクチン接種が進んで、重症化する人が減るように願います。

 

ただ、ワクチン接種で考えされられたことがあります。

先日、同僚の若い男性がワクチンを打ったところ、

翌日8度5分ぐらいの発熱が出て、ダウンされました。

「人にうつしてはいけないから打つけれども、

 こんな副作用の出るものがまともなものであるはずがない。

 若い人なら感染しても軽くすむし、打ちたくないのは当然じゃないか。」

との意見でした。

これも、また、一理ありますよね。

私はもう先のほうが短いから打ちましたけどね。


続、膝痛

2021年08月06日 23時10分00秒 | その他通院

右膝が痛いもので、ついつい庇って生活していたら

先日、左ひざにグキっと痛みが走りました。

左までアウトかい!?

しゃがみこむと痛くて立ち上がれないのです。

どこぞのばーさんのように、両手で壁等を掴んで立ち上がる私。

ああ、情けない。

土日だったので痛いのを我慢して過ごし、

週明けに受診したしました。

すると、骨に異常があるわけではなく、腫れているわけでもなく、

結局は、右膝を庇ったことによる疲労。

足の過労のようなもの。

しゃがみこんだ時に痛いのであれば

しゃがみこまないようにするしかない。

だそーで。

半月板自体が脚を休めて痛みが治まるのを待つしかないそうなので

(ひどくなったら手術

とにかく痛みが起きるようなことはするな、と。

ロキソニンの湿布を大量に貰って帰宅いたしました。

出来るだけ脚を使うな、使うな、使うな。(リフレイン)

そしたら、だんだん痛みがマシになってきたような。

 

しつこいようですが、

半月板損傷はスポーツ選手にありがちな怪我で、

ジャンプのしすぎとかでなります。

あるいは、膝をまげた状態で変な動きをしたりすると

急に痛めることもあります。

で、思い出しました。

私が右ひざを痛めたのは、そもそも胆石の手術後。

術後、いまいち体調が戻らなくて、家でリハビリ?もせずに仕事に復帰。

仕事は立ち仕事。しかも5日連続勤務。

・・・で、右膝が痛くなったのです。

当時も整形外科を受診しましたが、レントゲンで「異常なし」との診断。

でも、半月板ってレントゲンには映らないのです。←ここポイント

二週間近く、家の中と病院の中しか移動してなくて

いきなりの立ち仕事は膝にとっては激しい動きだったかも?

もしかしたら、私の半月板はこの時に痛めていたんじゃないかなぁ。

今となってはわかりませんが。


骨折を見逃す整形外科医も珍しくないらしいので、

半月板を見逃されるのは普通?

膵炎もだけど、医者との巡り合わせは大事ですね。

今の整形外科医は姉のお墨付きのDr.なので安心してお任せできます。


ファンの鑑

2021年07月20日 23時15分00秒 | その他通院

以前の記事以降も、膝の痛みは治まらず。。。

ストレッチ等をするようになって、余計に痛くなってきたような。

あれ?なんか腫れてない???

膝の下あたりが少しぷっくりとしてます。

姉に見せたら、

「腫れてるなあ。水でも溜まってるんちがう?」

というので、重い腰を上げて、整形外科を受診してきました。

 

行ってみたらば、待合室が、激混み混み。

三密の見本、ここにあり、という感じ。

これで感染者が出ないのであれば、

逆説的に、密は問題ないんじゃ?って話になりそう。

(クラスターが出た、という話は実際に、ない。)

 

レントゲンでは骨には問題はなく、どうやら半月板の問題らしい。

捻った動きの時に痛みが出たり、

膝の下あたりを押さえると痛みが出るのが半月板なんだそうな。




赤い印のついてる当たりを押さえると痛みます。

因みに、半月板はレントゲンには映らないものらしい。

半月板って、バレエダンサーとかバレーボール選手がよくある怪我で

激しく飛んだり跳ねたりをする人がなります。

「昔、激しい運動しとった?」

否。

断じて、否。(爆)

私のようにどこに行くにも車、という人がなる怪我じゃないんです、本来。

あえていえば、

畑の草引きをする際にしゃがみ込んだ状態で移動するから、

膝の負担にはなってるかも。

でも、それぐらいでなる???

にしても。

右膝の半月板の怪我って、

私の愛するフェデラーと同じでございますよ。

心配しすぎて、同じ病気になってしまった。(爆)

これぞ、ファンの鑑❗️❓

・・・笑いごとではない。

半月板損傷は、ひどくなれば手術するしかないけれども

それ以外は鎮痛剤や湿布で様子見するしかないそう。

そして、運動不足だと思って運動していたのは間違いだったらしい。

↑ だから痛みがひどくなったのか。

痛い時は安静にする、が半月板との付き合いのようです。

やはり素人判断はいけませんね。←当たり前。

痛い時は病院に行きましょう。


花粉症の新薬

2021年03月02日 23時38分17秒 | その他通院
今年は数年ぶりに花粉症の症状がひどく出たので
久々に(花粉症の治療で)耳鼻科に行ってみました。
 
内科で出されているザイザルは良いお薬なので飲んでください、とのことで、
追加でステロイドの点鼻薬を出されました。
 
これを使っても、治まらなければ、注射という方法がありますよ。
・・・ということで、渡されたのが下記の冊子です。
 


 
花粉症の舌下療法というのは聞いたことがありましたが、
皮下注射というのは初耳です。
花粉症の治療もいろいろと進んでいるのですね。
このお薬の発売が2020年1月ごろだったらしく、
つまり、日本はコロナで大騒ぎになる直前。
それもあって、去年の花粉症の時期には
この新薬のことはあまり報道されなかったのでしょう。
(知らなかったのは私だけかもしれませんが)
 
このお薬は高価なので、投与には条件があり
1)季節性アレルギー鼻炎の確定症状がなされている
2)初回投与前の血液検査で、スギ花粉に対するIgE抗体がクラス3以上
3)医療機関でステロイド点鼻薬と内服を1週間以上行ってもコントロールできない
4)12歳以上
などに当てはまらないと投与できないようです。
 
私の場合、幸いにもステロイド点鼻薬で聞きましたし、
もともと症状としては軽症の部類なので必要はなさそうですが、
私の弟などはかなりひどい花粉症なので、
このお薬とか使うといいかもしれないです。
 
しかし、なかなかに薬価が高い。(笑)
冊子を写メしたので見づらいですが。
 
1か月の負担額は、年齢や投与量により差がありますが、
最低でも4000円ぐらいから、高いと60000円越え。
1か月に60000円も掛るとなるとさすがに怯みますが、
10000円ぐらいの負担ですむのなら、
ひどい花粉症の人であれば、出す価値があるかもしれないですね。
 
いつ冊子を失くすかわからないし、
昨今は薬の名前を憶えていられるかどうか怪しいので(笑)
備忘録がわりにアップしてみました。
 
医療の世界は日進月歩。
どんどん進化していきますね。

耳鼻科と歯科

2020年12月11日 23時55分10秒 | その他通院

昨夜、晩御飯を食べていた時に

食べ物の中に石が入っている!!と思ったらば

自分の歯のかぶせだった、という事件が発生しました。

つまり。

このご時世にまたもや歯科通いをせねばならないのです。

ちょうど今日は、耳鼻科でお薬を処方していただいて一週間経過した日なので、

同日に耳鼻科と歯科を受診することに。

「よりにもよってリスクの高いところばっかり行くねんな。(呆)」

と姉。

ほんとーに、何故にこの時期に次々こういう事件が起こるのやら。

しかし、致し方ない。行かねばならぬ。

せめて、リスクは一回にと、歯科と耳鼻科をハシゴして

家に帰ったら即シャワーを浴びることにしました。

 

まずは歯科に。

とれたかぶせを持っていけば、つけたらすぐに終わりのはずだったのに

昨日ちゃんと袋に入れて置いていたはずなのに。

受診前に確認すると、探せど探せど見つかりません。

なんでやねん!!

仕方ないので、歯科で型を取り直して作り直すことに。

1週間後に出来上がるので、次回受診したら終わりのようです。

 

その後は耳鼻科へ。

自覚症状的には元通りになっていまして、

聴力検査をしても正常に戻っていました。

左耳が低音のみ60デシベルまで聞こえてなかったのです。

それが20デシベルまで聞こえるようになりました。

検査をしてくださった看護師さんも回復ぶりにびっくりされて

「良かったですね。」

と言っていただけました。

あと1週間ぐらい薬を飲まなければいけないのかな?と予想していたけれど

これでもう終了でいいそうです。

よかったー、これでもうあの薬を飲まずに済みます。

。。。と言いつつですね。

あのまずい薬の飲むコツを会得しまして、

だんだん平気になってはきてました。

「あの薬まずかったでしょ?」

とDr.から質問されたので、コツをつかんだお話をしたら

「どんなんですか?教えてください。」

と聞かれてしまいました。

まずい薬を飲むコツはですね。

とにかく舌で味わわないこと。

それには、舌に触れないようにのどの奥にシロップ薬を流し込んで

一気にゴクリと飲む。

飲んだあとは口の中がまずいので、白湯をコップ1杯飲む。

これだけです。

これだけのことなのですが

「患者さんに教えてます。ありがとうございます。」

とお礼言われちゃいました。

ダテに今まで色んな薬を飲んでませんのでね。

経験が生きたということでしょう。(爆)

 

というわけで、ハイリスクな連続受診を終えて帰宅し

即刻シャワーを浴びて、服を洗濯して、今日のミッションは終わったのでした。

突然に難聴になってしまって、どうしようかと思いましたが

早く受診したのが良かったようです。

コロナ渦で受診をためらいがちな日々ではありますが

やはり早期受診は大事なようです。

みなさまも様子見しすぎず、早めに受診なさってくださいね。


大学病院受診

2020年06月23日 10時46分00秒 | その他通院

昨日は大学病院の受診日でした。

コロナ騒動以来、初の県境超え。

私が住んでいる県よりも感染者の少ないところなのに

大学病院の感染対策はかなり厳重でした。

入り口でフェイスシールドをしている係員の人に体温を計測され

消毒薬を手に振りかけられます。

待合室の椅子は密にならないように、

3人掛けの真ん中には座らないように貼り紙がありました。

一度、病院の外に出ると

「二回目です。」と言っても再度検温、消毒薬のコースです。

膵炎で通っている病院の、待合室の三密状態とは大違い。

・・・ここのところ、東京・大阪等で感染者がまた増えているのに

どこも結構な混み具合だし、マスクをしていない人も増えていますよね。

感染者の少ないところが感染対策をしっかりしてるのに、

感染者の多いところは対策ユルユルという不思議。

おそらく、感染者が少ない地域は

「絶対にかかってはいけない!」

と自衛するのに対して

多い地域だと

「どうせ罹るのだろうし、そんなに気にしなくてもいいよね。」

という風になってしまうのでしょう。

 

診察のほうはいつもどおり、1年の経過を話して

膵炎の病院では貰えない、先発品のお薬を処方していただいて終わり。

フサン(ナファモスタット)のコロナに対する予防策の話が出ましたが

かなりの濃度でやらないと効果がないので

飲み薬だとあまり意味がないのでは?という見解でした。

 

また次回までに、脳と腹部のMRIを検査してきてください、とのこと。

高プロラクチン血症の場合は脳の下垂体腫瘍の有無を確認する必要があるので、

2年に1回ぐらい、脳のMRIの検査をしています。

母が

「いいなあ、脳のMRI撮って貰えて。私も撮ってほしい。」

と宣っておりました。

ボケが進行しているような気がする、

という理由ではMRIは撮って貰えないですからね。

一病息災といいますが、

病名があるおかげで保険で検査していただけるわけです。

脳ドックは5万円ぐらい掛かりますから、ありがたいですね。

MRIは大学病院ですることもできるのですが

そのために通うのも大変なので、

膵炎の病院で検査をし、結果をCD-Rで持参しています。

大学病院はいつもながら、診察の待ち時間も会計の待ち時間も少ない。

膵炎の病院もこうであっていただきたい。

 

診察代:430円、お薬代:2770円。

ナウゼリンOD錠1日3回×90日分

ビソルボン1日3回×90日分

レンドルミン 30回分。

            

6月21日、夏至の日から海王星が逆行を始めました。

今年は土星が逆行を始めた途端、緊急事態宣言が解除になり

水星が逆行したら県境を跨ぐ移動自粛の解除。

。。。という風に、逆行とコロナの緩和が今のところリンクしています。

今回は海王星が逆行に入ったら、プロ野球が観客を入れることを発表しました。

ここから11月下旬まで逆行が続きますが

この期間は、コロナで制限のかかった芸術やスポーツ分野の

自粛緩和が進むことになるのではと予想します。

私自身は、コロナ対策をしっかりとしたうえで劇場は再開、

スポーツも観客ありでやればいいという考えなのですが

なぜか、緩和になった途端、

感染対策もしなくていいと勘違いする人が多いのには驚きます。

 

そういえば、昨日の受診後、薬局でお薬を待っていると

隣に座った人が、薬局の受付の人と話をしていたのですが

顎マスクで、そのまま喋っていました。

あの・・・そのマスクは一体いつ使われるの?

人と話をする時すら顎マスクならば、マスクつける意味ないんじゃない?

人がいるところで顎マスクの人、少なくないですよね。

これもまた不思議で仕方ありません。