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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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頼りは結局

2011年01月26日 19時48分16秒 | 慢性膵炎と日常生活
倦怠感はマシになりつつあるのですが
今日は久々にやや強めの痛みがあります。
刺すような背部痛とじんわりと焼け付くような鳩尾痛。
もっとも以前なら日常的に感じていただろうレベルです。
フェイススケール1か2ぐらい。
ところがここ数ヶ月ほぼ無痛だったため
痛みに対する耐性が落ちてきているようです。
で、ついついボルタレン連発。
夜中の3時から始まり、ボルサポ、ボルサポ。
ロキソニンを挟んでボルタレン(錠剤)
多分寝る前にはまたボルサポ使っちゃいそう。
使いすぎは良くないのでしょうけど
結局、痛い時に頼りになるのはボルタレンだけ。

良くない思考回路だとわかってはいるのですが
痛みを感じていると
これがもっと強くなるんじゃないか、とか
夜中に痛くなったりして、とか
病院に行かなくては治らないのではないか、とか
余計なことを考えてしまいます。
こういう思考回路が痛みを生み出すような気がする。
といって、ちょっとぐらいの不調なら気合いで大丈夫!
と思いこんで、我慢の限度を間違えることもあるし。
バランスの取り方って難しいなあとつくづく感じます。


さて、
今日はまたまた、
めっしーちゃんのブログからネタをぱくりました。
私の薬入れをご紹介。
親亀、小亀、孫亀方式です。

病院から貰ってきたものは、とりあえずこの中にいれます。


せんべいの空き缶です。
23cm×23cm×12cmの大きさ。
この大きさでも2ヶ月分処方されるとぱんぱんになります。

ここから1週間分ぐらいをてきとーに取り出して
下の入れ物に移します。


モロゾフのお菓子の空き缶。
(お菓子の空き缶ばかりなのは、私の食い意地の象徴でしょう。
こちらは10cm×10cmぐらいの大きさ。
パンクレアチンが湿気やすいので、
どちらにも乾燥剤を入れてます。
よくあるお薬ケースでは到底入りません。

そして、これが持ち歩き用。


病院で知り合った友達が作ってくれました。
(私に裁縫はできません
3日分ぐらいを常に持ち歩いてます。
パンクレアチンだけはナイロンのポチ袋に入れてます。
常時飲んでる5種類(フオイパン、セブンイー・P、パンクレアチン、ビソルボン、ブスコパン)に加えて
ボルタレンとロキソニン、市販の鎮痛剤を持ち歩いてます。

我ながら神経質なのかアバウトなのかわからないのですが
お薬の管理は非常にアバウトで、残量を計算したりしません。
なので過去に受診前にお薬がなくなる!?という経験もあり。
すべてがアバウトなら消化器の病気にはならないだろうに、
どうでもいいところが気になって
気にすべきところはどうでもいいという困った性格です。

膵臓のお薬に関しては飲み忘れたら痛くなるので
忘れられないというのが良いことでしょうか。
飲み忘れても痛くならない時は飲み忘れておけばいい
と思ってます。