さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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ウメちゃんか

2006年11月30日 17時45分25秒 | 宝塚
宙組次期トップ娘役に陽月華ちゃん、決定。

ウメちゃん(陽月華ちゃん)、水さんの相手役候補に名前が挙がってた時に歌が共倒れじゃん!と思っていたものだが、それどころじゃありませんな。
タニ(大和悠河)にウメちゃんか。
劇団も随分思い切ったことするなあ。
いや、見た目はばっちりだ。
しかし、歌が歌が・・・。
破壊力抜群
もしや、史上最強か?

(ネッシーシギやわたる檀なら張り合えるのか・・・?)
コワイものみたさで興味ありますわ。

病院いってきました

2006年11月30日 17時16分53秒 | 慢性膵炎の通院
病院ってところは、秋から冬が稼ぎどき(笑)なんでしょうかね。
今日は待合室も検査も激混み!
エコーなんて予約外の人が10人以上待ってました。
あの方たち、いったい何時になったのかしら。
予約外ってことは、一般の患者さんより具合悪いのに大変。
処置室も大はやりで点滴を待つ患者さんが、待合室で待たされてました。
こりゃ、今日は点滴やめといたほうが賢いなと思いましたわ。
私はエコーの予約が11時30分、診察が1時から。
病院についたのが11時前で、終わったのが2時頃でした。
まあ、検査した割には早かったかな。
結果は思ったより悪くなかったので、一安心。
ただし、今回から消化剤がひとつ増えました。
でも、消化剤が増えたところで薬の値段がほとんど代わらず。
というか、フォイパンが高すぎて他の薬が増えてもどーってことないんですよね。
今日の薬代は13800円、診察代が3920円でした。
相変わらず、息を呑むヤク代でございます。

お腹が痛い…

2006年11月29日 20時47分12秒 | 慢性膵炎と日常生活
久々に不調です。
ここ数ヵ月、膵ちゃん「絶好調」だったのになぁ…。
明日は運よく?病院の日で仕事はお休みを貰ってます。
場合によっては、久々に点滴してもらおうかな。

今、「1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト」見てますが、二人のソロの出番が早くてよかった。
あとはビデオで見ることとしよう…。
あ、ようやく赤西と亀梨の判別がつきました。(爆)
赤西休業の思わぬ副産物です。
ジャニオンパレードだけど、私的には光ちゃんとタッキーが綺麗だったな~。

宝塚宙組見てきました~

2006年11月25日 20時08分55秒 | 宝塚
かしげちゃん(貴城けい)のお披露目&サヨナラ公演「維新回天・竜馬伝」「ザ・クラシック」を見てきました。

うーん、うーん……。

何もかしげちゃんにこれをやらすことはなかろう?
誰よりも貴公子の似合う人になんだって、破天荒で型破りな竜馬をさせるの?
何作もあるトップ生活ならともかく、たった一作なのよ?
なら、せめてこれなら思い残すことはないとファンが思えるような作品持ってきてあげてもいいんじゃない?
かしげちゃんは日本物似合うし、めちゃくちゃ綺麗。
でも、綺麗すぎて竜馬に見えない…。
どうしても品が邪魔をする。
やっぱり、これは真矢みきのための作品なんだよね…。
かしげちゃんなら「紫子」か「大江山花伝」が見たかった。
「花の業平」でもいい。
つまりは下品なイシダ作品にかしげちゃんは似合わない。
いや、そもそもイシダ作品を宝塚では見たくない。

………。

気を取り直して、と。
作品的には雪の2作品よりは団体受けはしそうな気はしました。
が、芝居は元が二時間の作品だから、それを役を増やし適当に繋いだせいで、わけわからず。
私は初演を見てたから話が通じたけれど、初見で幕末の歴史に疎い人なら理解できないと思います。
お竜のるいちゃん(紫城るい)は可愛いし、なんでもできるし、かしげちゃんともおにあい。
姿勢がいかにも娘役で、かしげちゃんともども一作はもったいなさすぎ。
タニ(大和悠河)はなんか印象薄かったです。
作品の作りもあるんだろうけれど、次のトップだぞ!みたいな気合いがあまり見えず。
ただし、破壊的な歌唱は勿論健在。(笑)
ミズファンの私がいうなと言われそうだけど、彼女がトップになったら歌はどうなるのか!?
怖いものみたさで興味あります。(笑)

今回、蘭トム(蘭寿とむ)は芝居、ショーともどもおいしかった。
ただし、芝居の歌はちょいやばし。←タニにつられたか?(笑)
北翔と二人で、実力面でタニを支えて頑張っていただきたいものです。
それにしても、今回ガラっとメンバーがかわったせいで、悠未、十輝、七帆のジャンボトリオのデカさが悪目立ち。
かしげちゃんが「小さっ」と思うのはどうなの?
蘭トムなんて娘役のようだった。←花組ではありえない(笑)

ショーは宝塚らしくて綺麗な場面と退屈な場面との差が大きかったかな。
雪組のあとでみたせいか、ダンスのレベルの差と群舞のバラバラさに唖然。
雪が特別だと思ったほうがいいんだろうけど、私の好みはやはり踊れる男役です。
時折入るナレーションというかセリフがかえって興ざめ。
タニのあとをつぐ云々のセリフも、かしちゃんの最後の別れの言葉もいらないと思いました。
男は何も言わずに背中を見せる~じゃないけれど、私は宝塚の男役にはあえていわずして見せてくれるものが好き。

見てる間、私はかしげちゃんがコムちゃんの後追いしてるような気がして仕方ありませんでした。
サヨナラが続いたこともあるんだろうけど、殉死したような感じで。
そんなわけはないんですけどね。

絶対的存在だったタカハナが去り、男役も娘役も出番が増えてみんな生き生きしてました。
たけど、主要メンバーが組がえだから特別公演のような落ち着きのなさも同時に感じました。
この組がかしげちゃんを中心にもっともっとまとまっていくさまを見たかった…。
最後に思ったのは、これでした。

麗しの水となみ~

2006年11月24日 19時12分25秒 | 宝塚
公式に「星影の人」のポスターがアップされました。

いや~お似合いじゃありませんか。
水さんは凛々しい美剣士だし、となみちゃん(=白羽ゆり)は艶っぽいし。
水さんに沖田総司はどうだかなあ?と思ってたけど撤回。
めちゃ、楽しみ

ワタクシ、今までで好きだった男役さんはかつては日向薫さん、安寿ミラさん、麻路さきさん。
時をへて(笑)今が朝海ひかるさんと水夏希さんです。
娘役トップで好きだったのは白城あやかちゃんと研10までの(笑)花總まり。
今が彩乃かなみちゃんと白羽ゆりちゃん。
コンビで好きだったのが、前にも書いたけれど、麻路&白城コンビなんですね。
私にとってはまりこあやかが最高でこれを超えるコンビはないと思ってたけど、もしかして水&白羽は超えてくれるかも!?という期待が出てきました。
お願いだから、となみちゃんすぐに辞めないでね。
できれば添い遂げでお願いしますです。

桑田くん、続き

2006年11月24日 17時51分58秒 | スポーツ
桑田くんの独占手記がスポーツ報知http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20061124-OHT1T00061.htmに載っています。
読んでたら、また泣けてきた・・・というのは、横においといて。
ファンでもなんで引退しないの?なんで今更大リーグなの?と理解不能だったけれど、これを読んでてようやくわかりました。
彼はただ現役にしがみついているだけじゃなくて、いろいろ考えていて、その結果の大リーグ挑戦なんですね。
桑田くんは多くを語らない人。
それで誤解を招く。

ホロスコープをみると、土星が効いているので自分に対するこだわりも強いし、試練の道をあえて進もうとする人。
一方、月の角度がとても良いので、性格的にはいい人だし、人気運は抜群。
昨日のファンのフィーバーぶりをみていると、改めてすごい人気だよなあと思いました。
人気は努力でどうしようもない部分だもの。
プロ野球選手なのだから人気運はあったほうがいいに決まっている。

上述の記事で21歳ごろ、自殺を考えた・・・というのがありました。
実は彼は、1歳から21歳までが大運天中殺で、自殺を考えたのが抜けた頃だったのですね。
天中殺中に始めたことは、あけるまでに終わらせないと不都合が生じると言われます。
彼の場合、天中殺中に始めて大成功を収めつつあった野球を、
天中殺が抜けてもやり続けたことで、あんな事件に巻き込まれたんじゃないかしら。
そして、その後の苦難の道もある程度説明がつくような気がするけれど、
信念をもっていれば占いの常識をこえた結果が出るのかなとも思います。

剛も実は、桑田くんと一緒です。
牡羊座だし、水星と金星は同じ魚座だし、月は乙女座と牡牛座だから仲間だし。
しかも、21歳で大運天中殺抜けてるし。
剛も強い意志でもって、占いの常識を越えた成果を出してほしいなと思ってしまいました。

桑田くんラストディ

2006年11月23日 19時01分47秒 | スポーツ
今年はつくづく、私の好きな人が巣だつ年らしい。
コムちゃんの退団と桑田くんの退団が重なるなんて、偶然にしては出来すぎ。
ファン感謝デーに行けるわけもない私はニュースで見ただけですが。
…涙が…
ここで引退しないのが、彼の美学なんだろうな。
大リーグに行ったとしても年齢的にも厳しいだろうけと、桑田くんの先の人生に幸多かれ、と祈らずにはいられません。

がんばれー

無事

2006年11月23日 17時48分06秒 | 宝塚
梅芸のチケットとれました。
東京は1分足らず、2000席ある梅芸でも、4分ぐらいで完売だったようですね。
意外なぐらいあっさりとれたので、びっくりしちゃった。
ここのところ、コムちゃんのチケット運に関しては、神様が味方してくれてるのかと思うぐらい、ツイてることがおおいです。
お金ないのわかってくれてるのかしらん。(笑)

わからない方のために。
朝海ひかるさんの宝塚最後の日の舞台、サヨナラショーの衛星中継のチケットです。
東京、名古屋、大阪と中継があるので、私は梅田芸術劇場のチケットを押さえました。

インフルエンザ予防接種

2006年11月22日 23時22分32秒 | 体調あれこれ
風邪でのびのびになってた、インフルエンザの予防接種にいってきました。
今年は早々に風邪ひくし、どうも風邪の当たり年(←なんじゃそりゃ)のような気がして仕方がない。
予防接種してても、なるときはなるっていうしなあ。
いちお、今まで一回しかインフルエンザにはかかったことはないんだが。

思いかえせば。
早や2年近く前になりますが、膵炎で最初に入院した後の点滴がよいのときのこと。
時は3月初旬。世間はインフルエンザが大流行でした。
お医者さんに「うつらんように」と気にされるほど、免疫力からなにから落ちてたと思われたワタクシだったのに。
そのときはインフルエンザでゲホゲホいってる人のヨコで点滴してても、うつらなかったのよね。
風邪っつーのは、引いちゃ困る!と思ってたら引くものではないんだろーか。
あのとき、ヒマだったし、毎日休みだったし、風邪ひいても困ることはなかったもの。
・・・んな、ワケはない?(笑)

しかし、ワタクシ、注射の痛さに対する耐性が完全に出来てるようで、インフルエンザの予防接種も「ん?もうおわったん?」ぐらいなもんでした。
なんでも慣れですね。

チケット難?

2006年11月22日 22時20分36秒 | 宝塚
勝手に名前だして、申し訳ないけれど。(笑)
れいちゃんも言ってたように、水夏希の沖田総司にそんなに需要があるとは思えないのに
(水さんに病弱は似合わないし、純情な青年には間違えても見えない(笑)。
 水さんで新撰組なら「誠の群像」の土方が見たかったよ。
 あれは、イシダにしては随分マトモな出来だった。)
このポスターの出来がいいから?なんか、めちゃ激戦っぽいです、雪組の中日劇場公演。
チケットなんて余裕だろうとタカくくってたワタシは甘いのか?
何回も見る気まんまんだけど、もしチケットとれなかったらどうしよう。

2日が一般だから、頑張らなきゃ。
しかし、その前に。
明日は「朝海ひかるラストディ」の発売日。
梅芸をどうにかして押さえねば!
コムちゃん、これでホントに最後なんだよね。