さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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インカのめざめ

2017年05月31日 00時30分24秒 | 食べ物のこと
昨日は暑い中、じゃがいも堀りをしてきました。
疲れただ・・・。
今年作ったのは、メークイン、きたあかり、インカのめざめの三種類。

きたあかりが一番きれいに出来ました。


インカのめざめは気候に合いづらいのかなあ・・・。
ちょっと小ぶりでした。
こちらがインカのめざめ。

インカのめざめは糖度が高いので、
ホクホクとした甘みが強いと言われています。

皮を剥くと、違いがよくわかります。
他のジャガイモに比べると色がとても濃くて黄色いです。

黄金のジャガイモとも言われているそうな。

これを使ってごんさんレシピを元に、
ジャーマンポテトを作ってみました。

我が家の味付けは岩塩、ハーブソルト、コンソメキューブでした。

我が家で使う油は、オリーブオイルと決まっています。
以前から「油は量より質」と何度か書いておりますが、
これは私の体感からくるものです。
誰しもに当てはまるものではないのかもしれませんが、
良質の油であれば細かく計算する必要を感じていません。

オリーブオイルも質に差があるので、
使うのはエクストラバージンオリーブオイル。
質がイマイチなオリーブオイルだと、ムカムカしてしまいます。

サラダ油はよくない成分があるとかいうので元より使いませんが、
健康油系は更に体にあいません。
カユカユになってしまうのです。←結構、高価なのに。
良からぬ成分が入っているような気がします。(^^;;

脂質はどんなものでも敵なのではなく、
モノによって味方にも敵にもなりうる
・・・と私は捉えてます。

加えていうなら、緑茶も。
膵炎ではカフェインを避けるべきと一般的に言われますが、
緑茶の抗酸化作用には、膵臓の細胞を再生する働きがある
・・・という研究もあります。

お茶の先生が何故に足腰ピンシャン、
ボケずに元気で長生きなのか。
それは抹茶にあるのではと考察しているのです。
抹茶は緑茶より更に抗酸化作用が強いですから。
なにしろ、お茶の世界では喜寿を迎えた先生が
「若い人、動いて」
と言われるらしいですよ。(笑)
喜寿が若いって、妖怪の集まり元気な高齢者の集まりです。

食事については教科書どおりに受け取るのではなく、
自分なりのルールを見つける必要性を感じています。

最後に、この間買ってきた、たねやのわらびもち。

甘さ控えめで、とっても美味でした。

本日診察日

2017年05月25日 17時30分14秒 | 慢性膵炎の通院
今日は診察日でした。
先日、MRI検査と一緒に採血もしていたため、診察のみ。
検査がない時には待ち時間が少ないのですが、
今日は特に早くて、受付が終わったすぐに診察でした。

MRIの結果について。
膵のう胞は前回と変化なし。
膵臓の形態や膵管に異常はなし。
「これだけ膵酵素が出ているのに、膵臓の委縮はないんだねぇ。」
と不思議そうに主治医が仰いましたけど。(←それもどうよww)
そこはワタクシのことですから、
医学の常識を覆してナンボですよ。(笑)
頸椎を骨折した人が歩いたことに比べたら
私の膵臓が復活したとしても不思議ではないでしょ。

点滴の造影剤を使ったのは、
やはり膵がんの有無を調べるためだったらしく
「がんがあると光って映るんだけど、映ってないから大丈夫。」
と、ありがたいお言葉をいただきました。
ま、医学的にはハイリスクなのは間違いないでしょうから、
調べられるのは仕方ないってことで。
先生の愛情として受け取っておきます。

4月の外注を含めた結果は以下のとおり。



この時はamy218(基準値44-132)といつもより少し高めだったので
トリプシン 829(基準値100-550)
リパーゼ 77(基準値17-57)
と他の膵酵素も同じく高めに出ていました。

ところが、10日後のMRI検査の日には。


amy148と、私の検査結果の中では1、2を争う低値。
トリプシン、リパーゼも基準値内。
自覚症状的には特に変化はありませんでしたが、
前回の受診結果にも書いたように(過去記事『本日診察日』
4月受診時には服薬量を減らしていました。
受診後、服薬量を元に戻したら、
数値がこれだけ下がったということです・・・多分。
つまり、お薬は膵酵素を下げるのに役立っているということでいいのかな。
全く効果がなかったら、薬の立場は!?ですけどね。(笑)

私的には膵酵素を下げる効果があるのは

フオイパンよりはリパクレオンだと感じています。

ただ、この時の採血結果では、
プロラクチンが210.9
と、びっくりの高値を出してしまいました。
基準値は3.6-16.3なので、基準値の13倍です。(笑)


大学病院の主治医の見解によると、
「膵炎の痛みでプロラクチンがあがっているのではないか?」
ということでした。
でも、今回の結果を見ると、膵酵素の高い時のプロラクチンは39.8。←これも高いケド。
約10日後の検査では膵酵素が下がっているのに、
プロラクチンは7倍ぐらいに増えています。

つまり、膵臓の痛みとプロラクチンが連動している、
という仮説がなりたちません。

この間にあったのは、風邪を引いたことなので
市販の風邪薬にプロラクチンを上げる作用があるのかしら?

風邪薬でプロラクチンが上がったとするならば、
逆に風邪薬で膵酵素が下がったという可能性もあるのかも。
どうせなら膵臓にも効くお薬にしようと
ブロムヘキシン配合の風邪薬にしたので。

もしも、そうだとしたら。
ビソルボンに膵酵素を下げる作用があるということでしょうか。
次回の診察時、主治医に時間的余裕がありそうなら
この考察をお話してみよう。

プロラクチン上昇については、
タイミングよく来月に大学病院の受診予約が入っています。
いいお土産が出来たので、あちらの主治医が喜びそう。(違)

主治医さまにお願いして、大学病院の主治医宛てに
採血検査とMRI検査結果を入れた紹介状を書いていただきました。
CD-ROMに落とすのに時間が掛かるとのことで
診察終了後には少し待ちました。
それでも1時間半ほどですべて終わったので、早かったです。

今日の診察代:1,170円 お薬代:17,060円

リパクレオン 1日12cp×56日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×56日分
ブロムヘキシン塩酸塩4mg 1日3錠×56日分
トラムセット配合錠 1日8錠×20日分
ジクロフェナクナトリウム坐剤25mg 30個
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×56日分
ザイザル錠5mg 1日1錠×56日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ドンペリドン錠10mg 20回分

夜中にムカムカすることがあるとお伝えしたら
「ネキシウムは朝に飲むのが一番効果的らしいから、朝に飲んで。」
と、朝食前服用に変更になりました。
服用時間によって効きが変わることがあるのですね。_φ(・_・

次回は8週間後です。

今回で「慢性膵炎の通院」カテゴリが307回目の投稿となりますが
通院しても投稿していない日もあるので
実際には400回ぐらいなのかなあ・・・。
主治医とのお付き合いも干支を一巡しました。

気温急上昇

2017年05月21日 23時14分44秒 | たわごと
今日は暑かったですね。
ファンヒーターを完全に片付けてないというのに、
先に扇風機を出しました。(笑)
暑さに身体がついていけてないのか、
身体に熱がこもっている感じがします。
やや微熱気味。

暑さの影響もあるのか、足裏の膵臓のツボが痛いです。
膵臓そのものも、じんわり痛。
咳は未だに治ってません。
古傷の左膝は痛んでいるし、
超久々に背中の粉瘤まで腫れてきました。
勢揃いですな。(笑)

「アンタはほんまに身体にモノを溜め込むんが好きやな」←姉

「お金を貯めへんから、そんなもの溜めるん違う?」←母

と、言われたい放題。
二人とも全く心配してくれません。
まあ、粉瘤は良性のものなので、
心配はいりませんけどね。
私だって好き好んで、
粉瘤を腫らしているわけではございません。

粉瘤が出来たのは膵炎になってからなので、
粉瘤と内臓の炎症には、何かしら関係があるのでしょうかね。



午後は仮眠明けの姉と一緒に、
NHK杯の男子体操を見ていました。
今回は白井くんが勝ったと思ったんだけどなー。
ただ、白井くんの後に、田中弟、内村くんと続けて見ると
二人とは技のレベルに差がありましたね。
(逆に、床と跳馬は、白井くんが頭抜けてますが。)

内村ファンとしては、負ける時の相手は日本選手であって欲しい。
加藤凌平くんはどーしちゃったの?
今年の世界選手権はさすがに勝てない気がするので、
今回、白井くんに勝ったのは、少々微妙・・・。
勿論、希望は世界選手権優勝ですよ



メダカの赤ちゃんが産まれました。
大きさは2ミリです。
ひよひよー。
もうすぐ孵りそうな、卵の中に目が見えているのもたくさんあります。


めだかのたまご

2017年05月19日 15時02分19秒 | たわごと
ここ数日、メダカの採卵に夢中になっております。(笑)
親メダカは水草に卵を産み付けるので
去年までは水草を二種類用意しておいて、
定期的に入れ替えするという方法で稚魚を孵らせてました。
が、この方法で去年はうまくいかず・・・。
そこで、今年は新しい産卵藻を用意してみました。
普通に市販されている、シュロで出来た産卵藻です。
これを水槽に入れておくと、これにしっかり産み付けてくれるのです。

次の写真がシュロの産卵藻。
どこに卵があるかわかりますか?


答えはこちら。


これもわかりやすいですね。


シュロは茶色なので、透明な卵は目立ちます。
有精卵は意外に丈夫なものでして、
手で触るぐらいでは潰れません。
なので、一つずつ手で取り、稚魚用の水槽に移すのです。

毎朝、これを嬉嬉としてやってるワタシ。
お!見つけた!ってなもので。
結構楽しいのですよ。
弟とやっていることが変わりません。
あ、弟くんが夢中なのは、メダカではなくクワガタ。(笑)
家中がクワガタか!?っていうぐらい、
幼虫まみれになっているらしいです。
幼虫の世話をしている写真を
お嫁ちゃんが隠し撮りして見せてくれましたが、
世話をしている顔がにんまりと笑ってるんですよ。(爆)
私もメダカの採卵をしながら、
にんまりしているのかもしれない。(爆)(爆)
ま、血は争えないってことで。

というわけで、どうでもいいお話でした。
(殆どがどうでもいい記事ですけどね、このブログはww)

信じないことが大事?

2017年05月17日 12時00分48秒 | 医療・健康
時に医学の常識を覆すのが、人体の不思議です。
医学的見地から医師に「ダメです」と宣言されても、
真逆の結果を生み出すことがあります。

私の身内でも。
母方の祖父は
「看取りのため。2~3日の入院」
と入院計画書に書かれていたのに、
薬も使わずに自力で重度の心不全を治し
無事に退院したということがありました。
(亡くなったのは、別の病気でその8ヶ月後)

母も医学の常識では10年以上前に亡くなっているはずですが、
大して進行もせず、今も元気でやっています。

私自身の話では、重症急性膵炎を起こしたのに、
後遺症を残さなかったのは奇跡だと言われました。


そんな奇跡のようなお話を、一つご紹介します。
交通事故で、頸椎を骨折した女性がいました。
入院当時は指一つ動かせない状態で、
医師は「もう歩けません」と患者に宣告。
しかし、患者さんは、自分の子供はまだ小さいし、
旦那が子供の面倒を見てくれるわけはないし、
私が介護されているわけにはいかない!
・・・と、「歩けない」という宣告を信じなかったのだそうです。

医者がなんと言おうとも。
私は絶対に治ってみせる、という気概ですね。

結果。
本当に歩けるようになったと。
信じないことが奇跡を生んだのですね。

医療の世界では、こういう奇跡は決して珍しくはないのかもしれません。

逆に言えば。
いい方向に信じることで奇跡が起こることはある、と。

膵炎に限らず、どんな難病も、
同じことがいえるのかもしれません。

逆もまたしかりで。
どんどん悪くなると考えている人は
そっちへ引きずられるというのはあるのでしょうね。

病気の展開は、考え方次第とまではいかなくても、
色んな奇跡が存在するのだろうとは思います。

Mother's Day

2017年05月14日 23時00分08秒 | たわごと
今日は母の日。
鉢植えのカーネーションを買おうかと思ったら、
カーネーションは基本的には一年草なのだそう。
長く楽しめるようにと、別のお花を選びました。
ベルフラワー

形がベルに似ているために「ベルフラワー」という名前がついたそうです。
庭植えするとよく増えるらしいので、
テキトーな我が家でも育てられることでしょう。(笑)

プレゼントは氷川きよしくんのDVD←母リクエスト
来月に特別公演がある明治座に行きたいけど、
経費を考えると足を踏み出せないらしい。

おかーさま。
かつて貴女の娘は、ライブや舞台のために度々上京していましたよ。(爆)
経済をまわすためには、こういう人間は必要です。
JRには相当貢献しました。
おかーさまも動けるうちに、行ってしまいましょー。

今日は姉もお休みだったので、母と三人でランチに行きました。
晩御飯は母の好きな手作り料理を作り・・・。

食後に。
そういや、◯◯(弟)から電話が掛かってこないなぁ。
プレゼントは渡したから、もうええかと思ってるんやろか。
はたまた。
思い出しもしてないんやろか。

などと話題にしていたら、掛かってきました。
おかーさま、良かったね。
(プレゼントは誕生日、母の日込みでお正月に受け取り済)

お嫁ちゃんが掛けるように言ってくれたみたいです。
素晴らしいっ。



風邪をひいて一週間。
市販の風邪薬で悪化することもなく治った
・・・と思いきや、昨夜から咳だけがひどくなりました。
この暑い時期にマスクをするのはキツイ。

咳止め貰いに受診するべきかしら。。。
今更、病院には行きたくないのよね。
お願い、早く治って



MRI検査

2017年05月09日 23時30分43秒 | 慢性膵炎の通院
今日はMRI検査のため、病院へ。
主治医様の診察はない曜日なので、検査のみの通院です。
GWが明けたばかりで激混みを予想しましたが、
そこまでの混雑ではありませんでした。

駐車場待ちがありそう・・・と早目に行ったらば、
私が車を入れた後に「満車」の表示。
今日の私は持ってる!!(笑)


採血をしてから、MRIへ。
採血は3本だったので、外注が色々と入っていそう。

造影MRIと聞いていたので、
飲む造影剤だと思いきや、点滴でした。
使用薬剤は「ガドビスト静注」
2年前に出たばかりのお薬らしい。

点滴の造影剤は脳のMRIの時に使ったことがあります。
点滴の造影剤と飲む造影剤とでは、どう違うの?

帰宅してから調べてみると、
膵嚢胞性粘液腫瘍にガドビスト有効という論文を見つけました。
私の膵臓には嚢胞があるので、
点滴の造影剤という選択になったのかも。
検査の結果を聞くときに主治医に尋ねてみようかな。

放射線科に行ったらば、見慣れた顔を発見。
救急でよくお世話になっていた看護師さんが、
放射線科に異動になっていました。
放射線科には極め付けの性悪ばかりがいる
・・・と小耳に挟んだことがあるので
大丈夫かしら?と心配していたら、案の定いびられてました。
ベテランになってもなお、いびられるナースの世界って。

私の姉も看護師ですけれども。(笑)
看護師が白衣の天使というのは、大いなる誤解ですからねー。
裏で何を言われてるか、わかったもんじゃありません。

と、それはさておき。
MRI検査では、普通の撮影の後で造影剤での撮影をしたので、
50分ぐらい掛かりました。
途中寝てしまいそうになったけれど、なんとかセーフ。(笑)
今回は技師さんに起こされなくてすみました。

ガドビストの薬価が5,114円もするので、
今回の診察代は高かったです。
診察明細です。


MRI検査が2716点。
これに画像診断料を加えて3346点。
自己負担額が10040円。
これに採血検査を併せて、診察代は14,040円。
採血が4000円ですね。
高額なIgG4は項目にありませんでしたが、
アミラーゼアイソザイム、プロラクチン等が入っていました。

点滴の造影剤検査は疲れます。
帰宅してから、しばらく横になっていました。
CTの造影剤よりは副作用が出ないだけマシですけどね。。。

検査結果は、今月25日の診察日にお聞きします。


ドロボー

2017年05月07日 22時00分24秒 | 土いじり
事件です。

我が家の畑にドロボーが出ました。
盗まれたのは、なんとジャガイモです。


スイカやカボチャ等ならすぐにとって帰れますが、
ジャガイモは掘らなければいけません。
我が家の畑は周りに家がたくさんある上に、
道路沿いなのであちこちから丸見えです。

そこを、盗んで帰る。
随分と勇気のあるドロボーです。

ジャガイモを何個か引っこ抜いて、
上の葉っぱと小さいものは捨てて帰っていました。
一度盗んだら味をしめて、また盗みに来そうな気がする・・・。

じゃがいもを盗むぐらいですから、
隣に植えてある玉ねぎも盗んでいそう。
早生のたまねぎが収穫時期になっているので
「盗られるぐらいなら、人にあげたほうがマシ」
と母はせっせと収穫していました。

人の畑に入って盗むなんて
と思いますが、
母の友人たちによると、野菜泥棒は珍しくないそうです。

自分の家の畑に見知らぬ女性がいて、
白昼堂々と盗んでいる場面に遭遇した方もいるそうな。

毎年植えたばかりの野菜の苗が盗まれるという話も聞きます。
いずれにしても、犯人は近所の人ですよね。

やっぱり、お化けのが泥棒よりもマシ!!
お化けは盗みをしませんから。
と、感じた事件でした。

我が家で盗んだジャガイモも玉ねぎで、
晩御飯は肉じゃがにでもしたのかしら。


四国お遍路の旅

2017年05月06日 23時00分00秒 | おでかけ
昨年に引き続き、二度目の四国お遍路の旅に出かけてきました。

今回は高知県メイン。
母が納経帳を忘れてお遍路ツアーに参加してしまった(←何しに行ったねん
・・・札所の穴埋め中心で廻ってきました。
(参考『寒くなりました』)
21番札所から31番札所までの11ヶ寺です。

今回も我が家三人プラス、先達さん兼の姉の友人の四人旅。
先達さんと姉が健脚なもので、
階段となると私と母は置いてけぼり。
来年以降、三人での旅になると、
私一人が置いてけぼりになってしまう。
どうにかして脚力を鍛えなければ。

GWでも意外にお寺は空いているので
四国内では渋滞にはまることはありませんでした。

今回のドライブお遍路で最大難所だったのは、
27番札所神峯寺。
細い険しい山道を登ると、札所があります。

階段を上って本堂に行くまでの景色が綺麗でした。
快晴なら、更に素晴らしかったことでしょうね。


にしても。
高知は遠い
運転しても運転しても、目的地にたどり着きません。
帰りは2か所ほど渋滞に掛かったこともあって、
5時間以上掛かってしまいました。
更に遠くなる足摺岬方面の札所は、
バスツアーを利用しようかと考えています。

帰りの瀬戸大橋。

夕日に島々が照らされて美しかったです。
今までは明石大橋ばかりわたっていたので、
瀬戸大橋を渡るのは初めてでした。

お遍路旅行の翌日。
仏さまのご利益で・・・ではなく、
旅の疲れから風邪をひいてしまいました。
(旅の前日に子供からうつされたみたい。

連休明けの激混み病院には行きたくないので
葛根湯と睡眠で治したいと思います。