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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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ブスコ筋注

2011年01月20日 17時00分34秒 | 慢性膵炎と日常生活
今日は母の通院の付き添いでかかりつけ医に行ってました。
今日の母は胃カメラとエコー検査。
PBCのために以前は食道静脈瘤や胃静脈瘤がよく出来ていたので
定期的な検査が欠かせないのです。
食道は5度?胃は1度処置しましたが
6年前を最後に静脈瘤はできていません。
今日の胃カメラも問題なかったらしい。
ただ、エコーは肝臓がボコボコしてると。
これは病気を考えたら仕方ないことでしょうか。

朝から母が胃カメラが憂鬱だとうるさいwので
「胃カメラぐらいでどうってことないやん。ERCPの半分しか太さないねんから楽勝。」
と言い切った血も涙もない娘です。
さらに、検査後に
「注射(=ブスコパン筋注)が痛かった~。“この注射は痛いって言う人多い。”って看護師さんも言うてた。」
とのたまった母に対して
「ブスコパンの筋注ぐらいが痛いって言う人は、本気で痛い目にはあってないんやで。」
とダメ押しした、ろくでもない娘です。
もっとも母は腎臓結石や帯状疱疹や交通事故やと
さんざん痛い目にはあってきてはいます。

    

実際、膵臓が痛い時にされるブスコパンの筋注は
針を刺されているのもわからないぐらいです。
ペンタジン(ソセゴン)の筋注はかなーり痛いですが。
ペンタジン筋注は注射の中で最強の痛みではなかろうか。

鎮痛剤といえば
昨日のめっしーちゃんのブログ記事ネタ。
どんなときにどの鎮痛剤を使うかというお話。
私が持ってる鎮痛剤はボルサポ25mg、ロキソニン、ブスコパン、
そして市販のイブ。

重苦しい鈍痛→ブスコパン1錠orロキソニン(←ほぼ気休め)
そこそこ痛い→ブスコパン2錠+ロキソニンorイブ
かなり痛い→ボルサポ
まだ痛い→ブスコパン2錠追加
それでも痛い→時間間隔守らずボルサポ使用
しつこく痛い→病院へ
これが自己ルール?かなあ。

麻薬系以外ではボルサポが最強らしいけど
ボルサポでも実質1時間ぐらいしか効かないので
強い痛みだと病院に行くしかないです。
ロキソニンは痛みには役たたずですが、解熱効果は高いと感じます。

私が病院で使う鎮痛剤は
ボルサポ、ロピオン、ブスコパン注射、ペンタジン。
効果は
ペンタジン>>>ロピオン>ボルサポ≧ブスコパン注
という感じでしょうかね。
(※後記
 勿論?最強はフェンタニル。
 ボタンポチッで一瞬にして痛み0。)

フサンとブスコパンのセットが一番多いです。

    
今日は大寒&満月です。
寒波はまだ2週間ぐらい続くとか?
節分までと思っていればいいのかしらね。
空気が冷えているから、お月様はさぞかし綺麗でしょう。