さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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どれだけ痛いのか

2020年11月14日 23時55分00秒 | 姉の日常(Nsな日々)
採血云々の話に続きがありました。
私が失敗されたその日、姉もどうやってもルートが取れなくて困った患者さんがいたそうです。
どこの病院にも、最後の砦的な
「この人が取れなかったら終わり」
がいらっしゃるわけですが、その人がどこに入れたかというと。


左足の親指!!


そんなところに点滴が入るのか?とマジで姉は驚いたそうで。
「まさに『血管を仕留める』って感じやったわ。」
↑とある研修で、『血管は迷わず仕留める』という話を聞いたことがあるらしい。
点滴を足首あたりに入れるというのは偶に聞きますが、
流石に足の指は初耳でした。

にしても。
「足の指なんて、どんだけ痛いんやろうな」
と姉。
痛みは末端にいけばいくほど敏感になるといいますからねぇ。

親指と言えば、私も長期入院中にどこからも採血できなくて、
右手の親指の付け根から採血したことがあったことを思い出しました。
痛かったか?
・・・過ぎたことは忘れるタチなので記憶にございません。

おねむ(いつも寝てる)なコテツ。




この顔を見ていると、自然とニマニマしてしまいます。
癒し効果抜群。

姉の小ネタ

2018年02月22日 23時27分15秒 | 姉の日常(Nsな日々)
この間、姉から面白い話を聞いたのに
フィギュアで忙しくてアップするのを忘れてました。

姉の病院のある科のトップは性格が悪くてww
スタッフから蛇蝎のごとく嫌われております。
良いところを探そうとしても、全くないらしい。
そのDr.のせいで、その科は人が居着かないのだとか。
どんな人よ・・・?(笑)

そして、今年のバレンタインデー。
14日、15日とそのDr.は出張でした。
すると、14日の朝、電話が入ったそうです。

「チョコレートはみんなで分けて食べて貰ったらいいから。」

その電話を受けたNs。
お前が貰えるとでも、思ってんのか!
誰もやらへんわ!!


と、電話口で思ったらしーです。
(注)関西人の看護師は口が悪いです(笑)
言い返したりはしてませんよ、念のため。

(嫌われ者が)休みでいないというのに、
チョコレートをワザワザ席に置いて行くような、
そんな奇特な人がいるわけなかろうと。

ちなみに、姉の科のトップのDr.は
気さくで面白くて人気者なので、チョコが山積みだったらしい。

社会人になってから貰う義理チョコの数は、
人柄を測るバロメーターになっているのかもしれませんね。(笑)

いきつくところは。。。

2017年02月12日 00時30分21秒 | 姉の日常(Nsな日々)
ここのところ、またもや姉の勤務がハードです。
姉の担当が重いor面倒な患者さんばかりな上、
次々問題が起こるので、帰宅が日々遅くなっております。

引きまくる姉を見て、同期がアドバイスしてきたそうです。
「お祓いに行った方がいいんじゃないんですか?」

もはや、私の勤務は祟りレベルってか。
笑えない・・・。
そしたら、後日、Dr.にまで言われたそうな。
「なんか事件が起こる時って、常におるよな。」
先生から見ても、そうなんか。
確定診断やんか。

姉「同期に『お祓い行ったほうがいいん違います?』と言われました(泣)」
先生は「おもろいな、それ。」
と笑ってらしたそうですが←姉は笑えない(爆)
そこで、ふと思い出したそーです。
お祓いのキーワード、どこかで聞いたぞ、と。

それは、姉と同じくらい、引くDr.のお話です。
(アイス一個で当直する先生ね)
そのDr.は入院中の自分の患者さんが
入院病名と全く関係のない、
重篤な急性疾患を二夜連続で発症したのだそうです。

その時に
「オレ、お祓い行ったほうがいいかな。」
と半分真剣に呟いていたとか。

医療の最先端で働いている人も
最後に行くつくところが「お祓い」というのが、
なんとも興味深いですね。
でも、医学でも説明しきれない謎の事象というのは
存在しうるような気がします。

そんな姉のネタをもう一つ。

この間、姉が
「みんなで郷ひろみになりましょう。」
と、言いながら、何か出してきました。

郷ひろみになるって、ダンスでも習いに行くの?と連想。(笑)
しかし、そこにあったのは、ダンスシューズではなく、(当たり前か)
舌ブラシでした。


郷ひろみと舌ブラシの関係や如何に、というところですが、
以前、郷ひろみの若さの秘訣を追いかけた番組の中で、
郷ひろみが舌ブラシを使用していたのです。
郷ひろみは自律神経のオンオフの切り替えが抜群に上手く、
それが若々しさにも繋がっているそうです。
そして、自律神経を切り替えるきっかけが歯磨きタイムであり、
歯磨きの最後には舌ブラシでした。

加えて。
先日、医療系のテレビ番組で、
舌歯ブラシを使用すると、インフルエンザの罹患率が
劇的に下がったということを放送していました。
舌ブラシって有益なのですね。

となると。
私たちも郷ひろみになるしかない。
では、なくて。(笑)
舌ブラシを使うしかない。
これで、免疫力アップして、菌を退治いたしましょう。

日付を超えてしまいましたが、
11日の建国記念日はまろちゃんのお誕生日。
8歳のまろちゃんを送ってもらいましたよ。
かわいー←おばバカ(笑)


真夜中、追伸。

今夜も事件発生で、準夜勤で三時間残業になってしまった姉。
「もうお祓いしかない」
とLINEしてきました。
ちゃん、ちゃん。


母の通院と姉との小話

2016年11月11日 15時00分00秒 | 姉の日常(Nsな日々)
ポッキーの日の今日は、母の糖尿病内科の通院日。
付き添いのため、二日連続の通院となりました。
通常の診察なので一緒に入ることもなかろう、
と待合室で待っていたら、
仲良しの看護師さんに発見されてしまいました。
「あゆさん、お母さんと一緒に聞いてあげないと!」
え・・・いや・・・私が聞いてたら、あの人ボケるし・・・。
と、モゴモゴ返していたら、
問答無用で診察室に放り込まれました。(笑)

診察室には、美人の女医さんがニッコリ。
菜々緒さん、こんにちはー。
今日もべっぴんさんです。

母の検査結果は良好。
一時は6.7あったHgA1cが、5.2まで下がりました。
お薬は1日1錠メトグリコを飲んでいるだけなので、
お薬の効果だけで下がっているのではなく、
食事療法が効いているのだろうとのことでした。

また、菜々緒女医から聞いた話によると

果物を食後に食べるのは問題ない。
食間にみかん1個、1時間ほどあけてまた1個
・・・という風に食べると血糖値が上がる。
(おこたでミカンは危険。)
果物を食べ過ぎると中性脂肪が上がる。


とのことでした。
上記のことは、膵炎患者も心掛けたほうがいいかもしれないですね。

そして、そして。
「これだけ落ち着いているので、お薬やめてみてもいいと思います。」
とのことで。
なんと、糖尿病内科は卒業となりましたー。
めでたい、めでたい。

今年の私の誕生日は、
ボクちゃんからの朝イチお祝いLineに始まり、
母の糖尿病内科終了決定、
そして、友達からのたーくさんのお祝い。
これはいい一年になるに違いありません。
幸せですね。

     

姉とのちょっとした小話。

アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏が選ばれましたが・・・。
ドナルド・トランプと聞いて、
私たちが思い浮かべたのはコレ。

ドナルドダックのトランプ(爆)
ドナルドにしても、トランプにしても
名前からしてネタとしか思えない。ww

いい機会だからアメリカと手を切って
ロシアと仲良くするってのはどうよ?
ドナルドダックよりヴァロージャのほうが
安倍ちゃんも気が合いそうよ。
って、笑い事じゃないんだけどさ。

もう一つ。
先日の姉の職場でのお話。

若手のドクターが
「俺は絶対、電通より働いてる!」
と叫びながら、走っていたらしい。

なんでもそのドクターは。
前日、オペしてから当直。←お約束で眠れず。
翌日、そのままオペに入り、
オペ後に病棟にいたら、再度救急から呼び出されたそーな。
「電通でも、38時間連続勤務とかはないやろ。」
だそーで。
医者の世界ではよくありますけどね。
でも、病院に労基署は入ってくれないのですよ。

同じ日。
違うDr.に
「先生、患者さんがトローチを出してほしいと仰ってます。」
と姉が話しかけたところ
「トロー・・・ゴホッ、ゲホッ、グホッッ!」
と咳の大嵐。
「先生のほうがトローチ、必要ですね・・・。

医者は寝てなくても仕事だし、
風邪をひいても休めません。

医者なんて自分の寿命と健康を犠牲にして、
ほんのちょっと、高級取りなだけや。
なーんもいいことない。
 
(以前、別のDr.が仰ったお言葉)

そのとーりですね。
でも、私たち患者は先生方がおられないと困るので、
どうか頑張ってくださいませ。
せめて、患者は医療者への感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。

引く男?

2016年10月05日 23時58分27秒 | 姉の日常(Nsな日々)
先日、日勤終了が夜10時を超えた姉。
ざっと1日15時間労働ですね。

中学生の国語の教材に「小さな労働者たち」という、
19世紀のアメリカの貧しい子供たちが
週6日、1日12時間以上働かされたという話があります。
姉は大人であるし、且つ自分の意思でやってはいるけれど、
勤務の劣悪さは大差ないような気も・・・。

その日。
疲れ果てた姉がパソコンで記録を打っていると、
横から
「死ぬー、死ぬー。」
「もう、寝たいー。」
「こんな勤務おかしすぎるー。」
とブツブツ呟く声が聞こえてきました。

声の主は日曜に日当直をこなした後、
月曜の夜まで働かされていた可哀想な若手Dr.。
なんでも、日曜の日当直がめちゃくちゃ忙しかったらしく
「僕がどれだけ患者診たか、見てくださいよー。」
と姉に訴えてきたそーな。

はい。
年齢に敬意を払って、若手のDr.は姉に対して敬語です。(爆)

どうやら、夜間に仮眠を殆どとれなかった模様。
「日曜の当直は嫌いや!」
と訴えておられたそうですが、
誰もが当直で忙しいということもないでしょう。
晩御飯がアイス一つだったのも、このお方です。
もしや、貴方も引く男?

にしても。
38時間連続勤務とは恐れ入ります。
まだ若いから保つかもしれないけれど、
過労死してもおかしくないです。

医者って見た目は昆虫博士が多いけれど、
中身はバリバリ体育会系でないとやっていけませんね。

なお、Dr.の訴えに対しては、
姉も疲れ果てていたので、
何人患者を診たのかは確認せずに帰ったそーです。(笑)

さて。
一体何人を診察されたのでしょうね?


しつこく、まろちゃん画像。
私のお布団で遊んでます。


出てきた。(笑)



御身を大切に

2016年09月20日 23時59分30秒 | 姉の日常(Nsな日々)
昨日、今日と日勤勤務だった姉。
タテマエでは8時半から5時までの勤務帯が日勤です。

が、現実の出勤時間は朝の7時で、
帰宅は2日続けて夜の11時近くでした。

8時間しか空いてないし、病院に泊まったら?
って感じですよ。

何故、そんなに帰宅が遅れたかというと。
昨日は輪番で緊急入院を受け、
今日も何故か緊急入院を受けるハメに。←引く女

しかし、もっと気の毒だったのは輪番で当直していた先生。
晩御飯を食べる暇もなく、アイス一個だけだったそーな。

「晩めしがアイス一個なんは初めてや」
と嘆いておられたそう。

休日のDr.当直は朝9時から翌朝の9時までの、24時間だそうです。
三連休のため、日中も夜間もひっきりなしに救急車が到着。
Dr.はアイス一個で朝まで寝ずに頑張られましたとさ。。。

Dr.もNs.もどちらも大変。
皆さま、お体をお大事に。

疲れ果てた、姉とのライン。


今日も引く女

2016年09月11日 21時30分08秒 | 姉の日常(Nsな日々)
昨夜は夜12時半までの準夜勤勤務だった姉。
例によってハズレなしで、しっかり引いてしまい
休憩は行けず、当然ご飯も食べず、
夜中の3時すぎに帰宅しました。
昼の2時過ぎから12時間以上、飲まず食わずで、
家で夕飯用のお弁当を食べたという・・・。

これから準夜勤はお弁当入れる必要ないか。
なーんてね。
今日も今日とてご苦労さまです。

姉はいつも、準夜勤、深夜とも時間中は走り回り、
勤務時間が終わってからようやく記録に入るそう。
でも、引かない人だと勤務時間の終わる頃には、
することがなかったりするそうな。
やっぱり、勤務先だけが激務の原因ではないみたいです。

はて。
こんな姉に平穏な日々がやってくることはあるのでしょうか。
自分が年をくってることを思い出す暇もなく、
若い看護師と一緒に走り回り、
周りが20代ばかりなので、気分だけは20代。
もしかしたら、これが若さを保つ秘訣かも?
若くいたい人は、周囲を若い人で固めてみては如何?

さて。
姉が深夜に帰宅すると、大変なのがお犬様です。
姉の車の音を覚えているので、帰宅した途端に小騒ぎ。
姉が部屋に上がってきた時には大騒ぎ。
クンクン、クンクンと子犬泣き。
朝の3時と4時に私も一緒に起こされました。

キミは翌日、こんな風に寝ていたらいいけどねえ・・・。

キッチンの横でゴロン。(笑)

あるいは人の膝の上でネムネム。


夜になると、私のベッドはまろに占領されております。

ど真ん中で寝るなー
でも、可愛いから許す。


引く女

2016年08月28日 22時37分07秒 | 姉の日常(Nsな日々)
今日の姉は準夜勤。
メンバーがとても良いらしくて、
お気軽に出勤していきました。

最近、うちの姉には「引く女」の疑惑が持ち上がりつつあります。
引くとはなんぞや?
病院には必ず「引く人」という人がいて
そのDr.あるいはNs.がいる時に限って
重症患者がやってくるというものです。

姉の激務は病院のせいだと思っていましたが
それは姉に原因があるのでは?・・・というわけです。
というのも、姉が夜勤あるいは準夜勤の時に限って
緊急だの急変だのあるそうなのです。

つまり、被害者は姉ではなく
姉と一緒に夜勤をさせられる同僚では??
という、オハナシ。

そして、今日。
夜勤のメンバーの一人が
「私が呼ばない力のほうが強いですよ。」
と言ってたのにも関わらず、お約束の急変に緊急。

勝ってもーた。。。

と残念無念なラインが届きました。
お気の毒なのは同僚ということで間違いないようです。
最強の「引く女」にならないよう願うばかり。

患者の立場からすると
引く人というのは、それだけの力がある人で
患者も(無意識のうちに)選んでいるのでは?
と思ったりもしますがね。
ねーさん、がんばれ。

そんな姉のたわごとを一つご紹介。

私は言わずと知れた(?)白衣フェチですが、
白衣の魔力はなかなかすごいですよね。
白衣のDr.は、頭のいい、出来る、信頼できる人(に見える。)
ついでに素敵。
イケメンは更にイケメンに、
そうでない人もそれなりに、
見せてしまうのが白衣の魔力。(笑)

姉のロッカーの隣が医師の所らしく、
普段着の医師によく遭遇するそうなのです。
その時に姉が思うことは・・・。


「白衣脱いだら、ただのブサイクなオッサンやで。
 なんや、このオッサンは!?ってびっくりする。」


らしい。(爆)
白衣は3割増しは(格好良く)見せているそーで。
白衣を脱いだらタダの人になってしまうから、
医師に白衣は必須アイテムで間違いないらしい。

そして、姉の上記の言葉を聞いた母が
「それは看護師も一緒やろ。」
とすかさずツッコミ。
そう。
看護師も白衣脱いだらただの人なり。

私と同じく白衣フェチの方、ご注意くださいませ。
ただのおっさん&おばさんですよー。(爆)

年増看護師スタンプ(笑)

2016年06月07日 00時20分12秒 | 姉の日常(Nsな日々)
姉がよく送ってくる、年増お局ナーススタンプ。(笑)


どっちも、イッてますなー。(笑)
三交代で残業つき、ときに休憩なしの勤務は、誰しもきついです。
「人間としてありえない勤務」
と、我が弟は評してました。

私より『随分、年の離れた妹』に見える方ですが
さすがに二十代と同じ体力というわけにはいきませんからね。

場末の病院話の続き。
姉や姉の学校の同期、元同僚の看護師さんの話を聞いている限り
新人看護師いじめのない病院は存在しないような感じです。
程度、頻度には多少差があるでしょうけどね。
中でも男性看護師は格好の餌食で
見ててかわいそうになるぐらいだそう。
姉は白衣の天使の着ぐるみを着ているので、(笑)
いじめに参加したりすることはありません。

そんな姉も1年目には、年齢的に悪目立ちすることもあり、
これでもかってぐらい、いびられました。
看護師なら誰しも、絶対に戻りたくないのが新人時代のようです。



今夜の体調は、痒みはなく過ごせてます。
そのかわり(?)に左肩の関連痛と左背部痛あり。
痛みレベルはせいぜい1ですが、
夜ともなると、これが睡眠を阻害しますね。
何故に夜になると痛むのか。
・・・答えは他に考えることがないから。(笑)

場末の病院物語

2016年06月05日 21時00分36秒 | 姉の日常(Nsな日々)
姉の勤務先の病院は大概ブラックですが(笑)
世の中、上には上が(下には下が、の間違い?)あるものです。

今日はそんな病院の仰天エピソードをご紹介。

まずは、先日のこと。
姉の病院へ急性発症の重篤な患者さんが
転院してこられました。

健康診断で病気が判明し、即入院に。
どんどん悪化するので、3日目に転院となったそう。

この患者さんは前医で過ごした三日間、
一度も清拭(体拭き)をして貰えなかった
のだそう。
それだけならまだしも、
歯磨きすら一度もして貰えなかったのだとか。

動けない患者は放置しておけってことでしょうか。
一体、ここの看護師は仕事中に何をしているのでしょう?
後輩イジメかしら。。。

続いて二つ目。
毎日清拭する看護師が、決まっている病院がある。
どういうこと?と思いますが、
これは、他の看護師が清拭をしたくないからと、
力関係が一番弱い人に押し付けているのだそうです。
ひえーーー。

三つ目。
先輩看護師が新人看護師を指導中に、新人看護師の応答が気に入らず
持っていたボードで新人の頭をバシッと殴りつけ。
コワーイーー。
こういう病院は大概、奨学金で看護師は縛られているため
虐められようが辞められないようになっているそうな。
まるで、遊女の年季奉公。

また。
妊婦に夜勤を強要する病院も。
妊産婦は夜勤をしてはいけないことになっていますが
それは『本人が希望した場合』という文言があります。
これを逆手にとって
『みんなやってるわよ。』
と先輩が夜勤を強要・・・。
一人夜勤できなくなると、自分の夜勤が増えますからね。
あくまで自分の希望ということで夜勤をさせるのです。
看護師なのに妊婦への労りはないのかー!?
と驚きますが、一般人よりも労りがないものなのだそうで。
大概、妊婦は役に立たないと陰口を叩かれているそうな。
コワイコワイ。

そして、極め付けは。
看護助手さんに向かって、
「ゴミ箱いっぱいやないか。お前らの仕事やろ!!」
と怒鳴って、ゴミ箱を蹴飛ばす看護師がいる病院。
(女性看護師ですよ、念のため
助手さんは
「私たちは奴隷なんでしょうか。」
と泣いていたそうな。


以上、全て実話でございます。
病院に入院する際にはDr.も大事ですが、同じぐらい看護師も重要。
どんな雰囲気なのか病棟を覗いてみるのもいいかも
上記のような場末の病院にうっかり入院してしまったら、
治るものも治らなくなりそうです。