さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

病院の不思議

2024年02月01日 09時39分00秒 | 慢性膵炎の通院
今日は三ヶ月に一度の膵臓の通院日です。
午前中は大概、血液検査が激混みなのに、
今日はガラガラ。
どうやら、雨が降っているからだと思われます。

病院の不思議なのですが。
大病院で予約制であっても、雨の日は空いてます。
雨で行かないような病院なら、行かなくてもいいんじゃあ?(笑)

最近は病院といえば、母の通院付き添いが圧倒的に多くなってます。
Dr.によって持ってる患者数が異なるのは当然ですが、
患者の呼び出し状況を見ていると、
私の主治医が圧倒的に働いてます。

仕事あるあるではありますが、
仕事は出来る人のところに集中するんですよね。
先生あれだけ働いても給料一緒ですよね、多分。

昨日、ゲッターズ飯田さんのYouTubeを見ていたら
忙しいというと運が落ちるらしいので(笑)
今後は忙しいという言葉は極力封印したいと思います。
忙しいと言ってる人に人は誘いを掛けたり、声を掛けたりしないので、
いろんな出会い運を逃すそうな。(笑)
忙しくても基本、人からの誘いは断らないようにはしてはいますが。

だから、これからはこう言いましょう。
日々が充実していて、幸せですね。(無理矢理(爆))

診察、検査結果待ち中・・・。
眠くなってきた。

予約診察日

2023年02月19日 23時06分15秒 | 慢性膵炎の通院

先日は予約診察日でした。

バタバタしていたので、数日後にアップです。

今回の診察はめちゃくちゃ検査が混んでました。

この検査の混みっぷりはコロナ渦以降、初と言っていいかも。

5月に5類に変わるということで、一定の決着を見ることになりますが、

病院でも日常が戻りつつあるのだなと実感しました。

そろそろ、病院の面会禁止も解除してもらいたいものですね。

 

ただ、姉が言うにはですね。

家族が来なかったら、めちゃくちゃ仕事が楽なんですって。(小声)

家族がいかに看護師の仕事の邪魔をしていたかがよくわかると。(さらに小声)

とはいえ、家族の顔を見た時だけ正気に戻るという高齢者も少なくありませんから、

高齢者と家族のためには面会は再開してもらいたいものです。

当初から姉はずっと

「高齢者を閉じ込めるのは反対です。」

と言い続けていたんですよね、なんの力も権限もありませんが。

高齢者を隔離すると足腰が弱る、認知症が進む、そして看護師の仕事が大変になる。

なーんにもいいことはない、と言っておりました。

寝たきりになって長生きしても意味がないでしょ、というのが姉の持論です。

これには私も同意です。

高齢者である母も、母の友人たちも含め、

みんなこの三年で足腰が弱くなったと言ってます。

若い人の三年も大事ですが、高齢者の三年となるとさらに取り戻しが難しいです。

母が行きたくてまだ実現していない場所に日光東照宮があるのですが

さて、今年中に行けるでしょうかね。

姉と2人で連れて行ってあげたいと思っています。

よし、実現するぞ。

 

受診の話に戻ります。

確か今回は採血の検査まちが40分ぐらいで、

検査結果が出るのに1時間ちょっとかかることを考えると

診察時間待ちはほとんどありませんでした。

診察はもうなーんにも問題ないので、薬だけもらって終了です。

正直、ここ数年は食事制限も一切しておりませんが

数値は年々少しずつ基準値に近づいてきていまして、

今回のAmyは、なんと145(基準値44ー132)でした。

150を切ったのは初めてです。

これは、基準値内に入るのも近い気がします。

医学的根拠は全くありませんが、

私の実感として、膵臓も復活する臓器だと感じております。

重症急性膵炎になって10年ぐらい経過した頃から

仰向けで眠れるようになりました。

膵炎がよくなるには10年のスパンで、

経過を見る必要があるのかな。

それ以外の検査結果では、今は腱鞘炎の痛みが治まっていることもあって

今回はCRPも基準値内でした。

そして、食べても上がらない私の謎の血糖値。(笑)

今回も甘いパンとココア(無糖)の朝食から1時間半後ぐらいに採血しましたが

Glu 88(基準値73ー109)

一番血糖値が上がってそうな時間なんですけどね。

例によって食後でも血糖値は上がってません。

 

で、診察後ですよ。

なんと会計が1時間待ち。

医療事務の人手不足が原因なのですかねえ。

コロナ渦もあって、医療系はどこも離職者が増えてますものね。。。

 

本日の診察代:3,130円、本日のお薬代:12,660円。

リパクレオン 1日6cp×60日分(余っているので調整)
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×84日分 
トアラセット配合錠 1日8錠×84日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×84日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
レボゼチリジン「武田デパ」 1日1錠×84日分
加味逍遙散 1日2回×70日分
 
次は三ヶ月後です。
 
アレルギー対策でザイザルを飲んでいるのですが、
効いている実感が全くありません。
そこで調剤薬局で薬剤師さんにお聞きしてみました。
最近はアレルギーの薬で“ビラノア”というのがよく
出ているんですって。
次の診察の時に聞いてみようかな。
いや、その前に、耳鼻科を受診した方がいいのかなあ。
ここのところ敏感に花粉をキャッチして、
痒い!!の連発の日々でございます。
春でポカポカと気持ちのよい季節のはずが、
花粉でユーウツな日々となってきました。💦

予約診察日

2022年11月25日 01時41分23秒 | 慢性膵炎の通院

今日は診察日でした。

診察前にエコー検査があったので、

なんと病院に8時に来てくださいと。

私にとっては早朝です。

何とか起きて、どうにかこうにか用意し、

無事に時間通り病院に到着いたしました。

採尿→採血→エコー検査→診察の流れ。

 

ところでワタクシ、1週間ほど前から左手首に痛みが出ております。

その痛くなり方が右手そっくりだったので、

もしや!?と整形外科を受診したところ、

案の定、左手も狭窄性腱鞘炎だと。

ついでに膝も痛いのですが、膝も合わせて

「手も足も使いすぎや。」

と言われましたけど、使いすぎと言われても・・・ねぇ。💦

痛みを和らげるためのステロイド注射は二回しか使えないので

(複数回打つと腱が切れてしまうため。)

注射→再発を繰り返した挙句に手術となる流れは避けたい!!と

Amazonで強めの手首サポーターを購入いたしました。

ちょっとしたギプスみたいな感じなのですが、

これをつけていると、手首の痛みそのものは和らぎます。

こんな感じ。

↓ ↓ ↓

ちなみに、私の手の背後に映っているのは

友達から誕生日にもらったアヒルライトなのですが

11月は色々と忙しすぎて誕生日にもらったプレゼントについて

記事にできておりません。

もう少し余裕ができたら書こうと思っていますが、

とりあえず、今日は診察記録だけ上げます。

(すでに今日じゃない😅)

 

さて、上記の手首サポーターをつけたままエコー室に入ったところ

当然(?)の流れとして、腱鞘炎が話題になりました。

なんとその検査技師さんも、仕事で右手を使いすぎた結果

腱鞘炎になったことがあるそうです。

あらま、こんなところに腱鞘炎仲間が。🙌

腱鞘炎になってからは。手の使い方を変えたそうです。

エコー検査の終わりに、

「胃を見るために水かお茶を飲んでほしいんですが、どっちがいいですか?」

とお茶を選んだら、300mlのお茶が運ばれてきまして、

少しだけ飲めばいいのかと思ったら、全部飲む必要があったらしく、

この季節にまさかの一気飲みだったのでした。(笑)

 

そんなこんなでエコーが終わってからの診察。

膵嚢胞はエコーでもくっきりはっきり映ってました。

最近のエコーは優秀なんですね。

膵臓全体は

「慢性膵炎のひどい所見がある、というわけではありません。」

となんとも微妙な言い方をされましたが、

大したことは無いという認識でいいのだろうと

そのまま聞き流しておきました。(笑)

採血結果ですが、案の定炎症反応が出ていたんです。

CRP 0.25 (基準値0ー0.14)

前回のCRPは0.22

私は腱鞘炎があるから炎症反応が出ていると思っているのですが、

主治医は、

「炎症反応が出るような腱鞘炎は相当ひどいから

腱鞘炎ではなく、膠原病の関節痛じゃないの?」

と仰るのですよ。

整形外科のドクターに炎症反応が出ていることをお話しした時には

「え?もしかして、リウマチ!?」

と慌てて手指の確認をされたのですが、

「だいじょうぶやわ。」ということではあったんです。

ただ、私の場合、単なるリウマチではなく、

いろんな自己免疫性疾患が裏にある恐れもあるので

例によってややこしいのかも。。。

次回、整形外科を受診した時にはこのお話をしてみようと思ってます。

今日のAMYは177(基準値44−132)

前回の外注トリプシンは623(基準値100ー550)

今回のトリプシン結果は、次回診察時です。

前回の採血では肝機能に少し異常が出てまして、

今まで異常が出たことがほとんどなかったので

もしかして漢方のせい?とも考えましたが、

今回の採血ではいつも通り基準値以下に戻っていたので

漢方の副作用ではなさそうです。

 

本日の診察代、6310円、お薬代12350円。

リパクレオン 1日6cp×70日分(余っているので調整)
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×84日分 
トアラセット配合錠 1日8錠×70日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×84日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 5個
レボゼチリジン「武田デパ」 1日1錠×84日分
加味逍遙散 1日2回×70日分
 
次回の診察は三ヶ月後です。
 
今日の診察で、待合室にこんなものを発見しました。
参加費無料ですって。
膵炎治療における重鎮のDr.が登場されます。
先着順ですから、興味関心のある方は、お早めにお申し込みください。

予約診察日

2022年09月04日 00時12分46秒 | 慢性膵炎の通院

先日は消化器内科の診察日でした。

例によって、長い受付時間の後の検査。

検査結果の長い待ち時間(だいたい結果が出るのに1時間半)

束の間の診察時間(爆)

そして、また長い会計時間という流れです。

現状、膵炎のことではもう主治医にいうことは何も無いので

何なら薬だけ出してくれるだけでも私的にはOKなのですが

一応は膵嚢胞持ちのため、定期的な腫瘍マーカーと画像検査が必要なようです。

 

先日、大学病院でお聞きした、

女性ホルモンが減ると炎症性の病気が治まる傾向がある

・・・というお話をしたら、主治医も初耳だったようなのですけど

「世間話をしに大学病院に行ってんの?」

などとおっしゃるので、

「そうです。年に一度、世間話をしに行ってるんです。」

と返したら、横にいた看護師さんが爆笑しました。

え?笑うとこだった?

今日の採血でもちょっとだけCRPがHIGH

最近、CRPが基準値を超えていることが多いのですが、

「これって、手首が腫れている影響でしょうかね?」

とお聞きしたら、

「そんなことこそ、●●先生(大学病院の主治医)に聞いてこなきゃ。」

って、先生、丸投げかい。(爆)

リウマチ専門の整形外科のDr.から、リウマチではないとは診断されてます。

まあ、手首に限らず、あっちこっちにガタの来る年頃なのでしょう。

膵酵素ではAmyが少しだけ基準値オーバー 156(基準値44−132)

それ以外に今回は肝機能が軒並み基準値オーバーで、

むむ、もしや漢方を飲んでいるせいかしら。

次回も基準値オーバーだと、薬剤性の可能性を考えた方がいいのかも。

 

大学病院で試しに処方された加味逍遙散は

内科で引き続き出していただけることになりました。

また、この間MRI検査をしたところなのですが、

次回診察時にエコー検査が入りました。

膵臓がんのリスクを心配されてのことだとは思います。

 

こんな言い方するとおかしいかもしれませんが、

私、がんというものはさほど恐れていないんですよね。

むしろ、死ぬならがんがいいと思っているぐらい。

というのも、大体の死期がわかるので、

死ぬ準備をする時間がとれるじゃないですか。

母が「私よりは先に死んでくれるな。」というので

(母は私のICUがトラウマになっている・・・申し訳ない)

それだけは守るつもりですけれども。(笑)

 

本日の診察代、3,130円、お薬代12,380円。

リパクレオン 1日6cp×60日分(余っているので調整)
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×84日分 
トアラセット配合錠 1日8錠×60日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×84日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 5個
レボゼチリジン「武田デパ」 1日1錠×84日分
加味逍遙散 1日2回×84日分
 
次回は3カ月後です。

予約診察日

2022年04月14日 22時30分58秒 | 慢性膵炎の通院

昨日は予約診察日でした。

桜は散ってしまいましたが、ハナミズキが綺麗に咲いていました。

母曰く、今年は花が小さいらしいですけど、そうなのかな?(笑)

 

昨日は、母も私も共に消化器内科の診察で、

母は昨日から前の先生が退職されたので、新しい先生に変更となりました。

ただし、新しい先生とは言っても以前から在籍されていて、

今から17年前に母の胃の静脈瘤の手術をしてくださった先生です。

PBC(原発性胆汁性胆管炎)で胃の静脈瘤の手術をして

その後17年して患者として再会することなんぞ、稀なことでしょう。

当時はPBCで肝硬変の病変が出たら末期なので、

余命は僅かというのが医学的な常識でした。

医学の常識は変わるという証明ですね。

 

私も母も診察の早い先生なので、

終了時間が競争できると思ったのですが、

私にだけ採血検査が入っていたため、不戦敗に。(笑)

(母は先日、CT検査があったので、その時に採血もしていた。)

私が採血検査に行っている間に、母の診察は終わってました。

はやっ。

 

採血があると結果が出るまで待たなければならず、

患者だけではなく先生も同じく結果待ちになります。

私の先生も母の先生も、途中から完全に診察が止まってました。

採血結果を速攻で出せる機械ができれば良いのになあ。

 

膵臓の方は引き続き調子がいいので、診察時に話すこともないのですけど、

他にネタがないので、ワクチン接種後に帯状疱疹になった話をしました。

初回の帯状疱疹は2回目ワクチン接種の1ヶ月後、

2回目帯状疱疹(疑惑だけれども)は、ワクチン接種の3週間後ぐらい。

どちらも抗体が出来る頃になっているのです。

二回目の時は猛暑の中でマスクをするストレスが強烈だったので、

ワクチンよりも暑さが怪しいと考えてました。

でも、今回の怪しい発疹も帯状疱疹だとしたら、

ワクチンとの因果関係が気になります。

主治医曰く

「免疫に影響を与えるものだから、そういうことはあるかも。」

とのことでした。

私の場合は、帯状疱疹になったといっても

幸いにも全く後遺症もなく治ったので良かったですし、

ワクチンが帯状疱疹の原因であったとしても

今の情勢ではワクチンを打つしかないので、仕方ないかってところです。

当初から長期的な後遺症がわからないとは言われていたワクチンですが、

コロナ発生当時のパニックを思えば、

多少危険でも承認するしかなかったとは思うんですよね。

でも、4回目以降は全員無料にしなくても良いんじゃないかなあ。

(先行でワクチン買っているので、余るのも困るんだろうけども😅)

 

おっと、話がそれた。

昨日の採血結果です。

AMY 165(基準値65−163)

ほぼ基準値内です。

前回の外注結果ではリパーゼもトリプシンも基準値内でした。

最近は痛いこともないので、数値が下がってきているのかも。

母を見習って、医学の常識をいい意味で打ち破っていきたいと思います。

が、膵臓以外が年を隠せなくなった今日この頃です。(爆)

 

 

追伸

今日も阪神負けました。

マジで心配になります。


予約診察日

2022年02月11日 00時46分05秒 | 慢性膵炎の通院

で、本題。

今日は予約診察日でした。

毎回、ご飯を食べて行っても血糖値が低めの私。

今回はなんと、甘いパンに甘い飲み物という

まるでイタリア人のような、血糖値上がるで〜

の組み合わせの朝ごはんを食べていきました。

で。まずは、その結果発表より。

Glu 69 low (基準値73−109)

まさかの基準値以下。

一体、私の血糖コントロールはどうなっているのやら。(笑)

食べても上がらない。

と言って、食べなくても下がらない?のかしら。

以前、一度インスリンの出方の検査をした時には正常だったので

おそらく血糖値の上がりにくい体質なのでしょう。

 

その他の検査結果は、

Amy 170  基準値44−132)

Tーbill 0.36 基準値0.4−1.5)

ALP 36 (基準値38−113)

ChE 422.9 (基準値201−421)

UN  24.2 (基準値8−20)

CRP 0.15  (基準値0−0.14)

とこんなところでした

ここ数年、体調はすこぶる快調なのですが、

外注のトリプシンは常にHighなので、

膵炎的にはそこは気になるところだそう。

そして、コリンエラスターゼがHighなのは

「栄養が十分に摂れている」ということだそうです。

というか、もしかして、食べ過ぎってやつですかね?😅

コロナ渦で動くことがめっきり減ったのに

口だけは色んな意味で動いているからなあ。(爆)

 

で、膵臓のことで聞くことがないので、

代わりにこの間からの懸念事項を聞いてみました。

コロナのワクチンはファイザーの数が少なくて、

ファイザーを待っていると打つのが遅くなるから、

モデルナでもいいと思います?と。

主治医曰く

「モデルナを打ったらいいと思うよ。抗体はモデルナの方が多くできるし。」

とのことでした。

先生が言うことは大体間違いがないので、

それなら、モデルナを打つことにするか。

というのも、3月の終わりに友達と小旅行する予定で、

お互い、ワクチン三回目を打っておかないと安心して会えないよね、

ということになっているのです。

ワクチンを打っても罹る人は罹ると言われそうですけれども、

私たち、公式にインフルエンザには罹ったことのない人間ですので、

ワクチンは会うための理由づけというか、保険のようなものです。

ちなみに既に接種券の届いている母はファイザーで3月上旬に接種予定。

私は2月末に届くそうなので、届いたら、毎日空き放題の

集団接種会場で打つつもりです。

流石に、今回は翌日を休みにしておこう・・・。

 

さて、世間ではジェネリック医薬品の出荷停止を受けて、

あちこちで大変なことになっているそうですが、

この度、先発品のビソルボンが生産が終了いたしました。

ビソルボンのジェネリックならあるのですが

「膵炎で治験しているのは先発品であって、ジェネリックでやっているわけではないから

効果があるかどうか怪しい。一回、やめて様子を見てみたら?」

と主治医様。

先生が言うのなら、一回やめてみるのもありかもねーってことで、

この度、ビソルボンを止めることとなりました。

薬は所詮は体にとって異物だから、少ない方がいいとも言いますしね。

というわけで、本日の処方。

リパクレオン 1日6cp×40日分(余っているので調整)
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×63日分 
トアラセット配合錠 1日8錠×63日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×63日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 5個
レボゼチリジン「武田デパ」 1日1錠×63日分
 
お薬代、9,040円  診察代は 6,530円
えー、めっちゃ、血液検査代高い
と思ったら、IgG4が検査に入っていました。
これだけで699点。
3割負担でも2,100円なのですよ。
一昔前に比べたら、随分安くなったとはいえ、
それでも高い病院代、でございます。
 
次回は2ヶ月後。
6月にはMRI検査の予定です。

予約診察日

2021年10月22日 18時07分35秒 | 慢性膵炎の通院

一週間でぐっと冷えましたね。

夏から秋を通り越して、初冬の感あり。
クーラーから一週間でヒーターへ。
もはや日本には春も秋もナイ。
 
昨日の診察日。
急に気温が下がったので、血管は縮こまり、
久々に二回刺されました。
「そこで取れたことはない」
と、言ってはみたものの、突撃?されて失敗。
結局は手の甲だったので、
ならば、最初からそこで決めて欲しかった。
 
今日の採血はこんな感じ。
アミラーゼ 161(基準値44ー132)
CRP0.17 (基準値0ー0.14)
リパーゼ、トリプシン、抗核抗体等は外注のため、次回です。
前回の診察時の謎の腰痛が帯状疱疹だったことをご報告。
主治医様、気づかなかったわ、反省。。。感がちょっとありました。(笑)
“ピリピリとした痛み”という、一般的な初発症状がなかったので、分かりづらいのも仕方なし。
(どこまでも教科書に当てはまらない私)
未だにウイルスが残っているのか、少しだけ炎症反応がありました。
にしても、この一年は狭窄性腱鞘炎や帯状疱疹等、突発的な病気が多かったです。
(単に、年齢によるガタともいうw)
 
昨日は受付待ちが30分、
その後採血からの診察待ち(結果待ち時間でもあり)が1時間半、
会計待ちが30分、お薬出して貰って、約3時間弱でございました。
コロナの影響で患者が減った影響はまだ戻っていないようでしたが、
やはり病院というところは長く掛かります。
 
昨日の診察代6,530円。
腫瘍マーカーが入っているだけではこの値段になりません。
5000円ぐらいだろうと予想していたのに、この金額にはびっくりしました。
実はIgG4が検査に入っていて、これだけで699点。
3割負担でも2,100円なので、この値段になってしまうのです。
 
お薬代は7,580円。
リパクレオン 1日6cp×28日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×56日分 
ビソルボン4mg 1日3錠×56日分
トアラセット配合錠 1日8錠×14日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×56日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 5個
レボゼチリジン「武田デパ」 1日1錠×56日分

リパクレオンは余っているので半分にして貰いました。
そして、ビソルボンが先発品に。
フォイパンと同様、後発品の会社の営業が止まっているのが影響しているようです。
ビソルボンなんて先発でも後発でも価格は変わらないのに
効き目は違うから、先発への変更はラッキーでした。

次回は8週間後です。
年末ギリギリ。
今年ももう終わりが見えて来ました。
年々、一年が早くなる気がします。
今年は何もやっていない気がするから余計に、でしょうかね。
 

予約診察日

2021年07月03日 21時24分10秒 | 慢性膵炎の通院

忙しくて更新が遅れましたが、

先日は予約診察日でした。

前もってMRI検査及び採血を終わらせていたので、

待ち時間はほぼありませんでした。

引き続き、膵臓の調子はすこぶる快調で、

コロナ渦の運動不足もあり、

すっかり膵炎患者とはいえない体型となっております。

今回のAmyは153(基準値:44-132)

トリプシン477、リパーゼ49と珍しく両方とも基準値内でした。

シェーグレン症候群に関係あるSSA、SSB抗体が

上昇し続けているのは気になるようですが、

特に症状もないので、良いことにしています。

 

そして、主治医にワクチン接種をしていいかどうか確認したところ

「もちろん、いいよ。」

とのことでした。

「結局、ワクチンはオリンピックに間に合わなかったね。」

とオリンピックの話が出たので

「私、チケット持っているんですよね。」

と答えたところ

「どーすんの!?(まさか、行く気!?)」

みたいなリアクションをされました。(爆)

未だ観客数がどうなるかわかりませんけれども、

国が客を入れてやるというのなら、行くに決まってるじゃありませんか。

有力選手の何人かは出場を辞退しているとはいえ、

日本ではありえないメンツが集まるんですから。

ちなみに、現在行われているウィンブルドンのセンターコートのチケット代は

2回戦や3回戦でも30万円ぐらいします。

決勝ともなると100万円近いです。

それが、たった1万円ぐらいで見られるのに

見れるチャンスがあるなら、行かなくてどーする!?ですわ。

とはいえ、ワクチンを終えなければ行けない、と思っていたのですが

滑り込みセーフでなんとかなりそうです。

 

・・・と話が逸れましたが、

コロナの影響で3カ月に1回だった受診は

次回から2カ月ごとに戻るそうです。

いつまでも3か月ごと受診だと病院も商売あがったり、ですもんね。

 

前回の検査代:15,200円 今日の診察代:1,190円

今日のお薬代:9,440円

リパクレオン 1日6cp×56日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×56日分 
ブロムヘキシン塩酸塩4mg 1日3錠×56日分
トアラセット配合錠 1日8錠×14日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×56日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 5個
ザイザル錠 1日1錠×56日分

本日診察日

2021年05月20日 20時30分00秒 | 慢性膵炎の通院

本日は診察日でした。

コロナ騒動以来、受診を3カ月ごとにしている患者さんが増えているので

病院の混み具合が以前よりマシになってます。

今日も、検査待ち、診察待ち共、時間待ちは少なかったです。

(ただし、会計待ちだけが40分・・・なんで、ここだけ時間が掛かる。

本日の検査結果は

アミラーゼ156(基準値:44-132)

CRP 0.18(基準値:0-0.14)

ALP 37(基準値:38-113)

ChE 428(基準値:201-421)

Cr 0.81(基準値:0.46-0.79)

ほぼ誤差のようなものですが、ちょろちょろ異常あり。

CRP(炎症反応)が上昇しているのは腱鞘炎のせいかな。

ChEは前回も510で一体何が原因なのだろう

 

前回の外注結果はこちら。

トリプシン 618(基準値:100-550)

リパーゼ 60(基準値:17-57)

(Amyは197

 

体調は良くて伝えることもないので、

代わりに?主治医にワクチンの副作用についてお聞きしました。

私の主治医の場合は、2回目の接種のあとはしばらく倦怠感があったらしく、

周りもそういう人が多かったそうな。

又、友達の主治医のお話では、

50代以降は副作用が少ないというケースが多いそう。

そして、姉の周りの状況は、

若い子だと漏れなく副作用が強く、

発熱、倦怠感で2日ほど使いものにならないパターンが多い。

また50代以上の人も38度台の発熱があった人が多いと。

ただ、姉は二回目接種の後も、

腕が痛いという以外の副作用がなくて、ピンピンしてます。


主治医によると

「副作用が強いほうが、抗体が出来る。」

という話があるそう。

え?つまり、姉は抗体ができてない???

そもそも、O型はインフルエンザに一番罹りづらいと言われているのですが

(コロナにも罹りづらいらしい。)

それはO型の血が何もついていない状態だから・・・らしい。


ならば。

ワクチンによる副作用のない人は、そもそも感染しないじゃ???という気も。

実際、姉は濃厚接触者疑惑が複数あったのに、無事でしたし。


姉のワクチン接種については、副作用でドキドキしましたが、

何もなしという結果でした。

副作用があれば効いた!

なければ罹らない!

・・・と考えて接種すりゃ、いいんじゃないでしょうか。

(医学的根拠は全くありません


予約診察日

2021年02月26日 21時01分17秒 | 慢性膵炎の通院

昨日は予約診察日でした。

5飛びプラス月末のせいか道が混んでる。
そして、混んでる時に限って事故が起こる💦
・・・で、いつもの2倍以上、到着に時間が掛かりました。
先週に血液検査は終えていて診察のみだから、
待ち時間は殆どありませんでした。
 
診察室に入ったら、主治医がダースベイダーになっていた。
笑い事ではないですけれどもね。
最初はマスクだけだったのが、マスク&ゴーグルになり、
昨日はフェイスシールドも追加されていた。
あの重装備で診察すると、体に掛かるストレスも増えますよね。
お疲れ様です。 
 
血液検査は
アミラーゼ192 (基準値44ー132)
トリプシン612  (基準値100ー550)
リパーゼ60 (基準値17ー57)
 
異常値はいつも通りですが、
膵臓は引き続き、すこぶる快調です。
今は3ヵ月に1回の診察になっているので、
去年に罹患した「低障害型感音難聴」のことをお伝えしておきました。
私的には世間話レベルの話題のつもりでしたが
このことを大学病院の内分泌内科の主治医に伝えておいてください、とのこと。
変な体質が難聴を呼んだとでも思われたのかな?
 
そして、この間(11月)にMRI検査をしたばかりなのに
次回にMRI検査の予約が入りました。
検査は今からいれても6月らしい。
随分先だけど、半年に1回ペースとは、
前回に何か怪しいものでも映ってましたかね?
 
ここのところ、よく口内炎が出来ていて、
しかも、それが歯茎でアフタッチが貼れなかったので、
塗り薬のほうを出して貰おうと思ったけれど。
はて、薬剤名なんだっけ?
主治医もなんだっけ??
二人で認知症状態。
 
主治医とのお付き合いも丸15年を超えて、16年目に入りました。
当然ながら、二人ともトシを取って記憶力が衰えた。(爆)
揃って薬剤名が出ないだなんて、こんなことなかったのに。
結局、付いていた看護師さんが教えてくれました。
ケナログ
そうそう、それそれ。
あー、あれが、それが、と言い出したら終わりだわ。
 
診察代:430円、お薬代:9,530円
リパクレオン 1日6cp×30日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×30日分 
ブロムヘキシン塩酸塩4mg 1日3錠×90日分
トアラセット配合錠 1日8錠×20日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×80日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 20個
ザイザル錠 1日1錠×60日分
オルテクサーロ口腔内軟膏 2本
 
診察が12週ごと(84日)なのに、お薬の処方が90日分だったため
少しずつ余っている分が溜まっています。
飲み忘れも度々・・・。
なので、今回は処方日数を減らして貰いました。
ジェネリックだらけになったおかげ(せい?)もあるとはいえ
私の医療費も随分と安くなりました。