さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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もう限界

2020年05月29日 16時49分43秒 | たわごと
何が限界って、マスクです。
熱気がマスクの中に籠って、もう無理!状態。
今年は一際暑いそうなのに、どうしましょう。
ユニクロがエアリズムの素材でマスクを作るそうなので、
絶対にゲットせねば!!と意気込んでおります。
基準が色々あるので一概には言えませんが、
自粛よりも自衛のほうが大事だと考えていますので、
帰宅後の消毒と何かを触った手で自分の顔を触らないというのは
自粛解除後も徹底して行うつもりでいます。
そのため、どこに行くにもアルコールのウェットティッシュは携行しています。

暑い中、じゃがいも掘りをやりました。
今年はジャガイモが豊作のようです。
我が家で作ったのは「とうや」「きたあかり」「アンデスレッド」の3種類。
「とうや」

きたあかりよりは実が白く、煮崩れしにくいので、煮物に適しています。

「きたあかり」

とうやと比べると、表面に赤みがかかっているのが特徴。
甘味があって美味しいのですが、煮崩れしやすいのが欠点。

「アンデスレッド」

どんなもんだろう?と思いつつ、種芋を購入しました。
あまり大きく育たなかったのは、気候と合わなかったから?
コロッケやサラダやマッシュポテトに適した味だとか。

実が割れてしまい、日持ちしそうにないジャガイモが大量にあるので
当分はじゃがいも料理の日々となりそうです。(笑)

こちらは産卵期を迎えたメダカさん。

お腹に透明な卵を付けています。
ホテイアオイの根に産み付けるので、
それをせっせを取って別の水槽に移動させるのが日課となっております。
もうすぐ稚魚が生まれそう。

テニスも宝塚もなく、何の楽しみもない私は
Youtubeで柴犬の動画を見るのにはまってしまいました。(笑)
豆柴の子犬って、めちゃくちゃかわいい。
スポーツや観劇は不要不急のものではないので、
再開は一番後回しにされるのでしょうけど
それがないと生きがいがなくて困る人もいるのです。
座席数は半数で、赤字どうぞという意味不明の基準ではなくて
建設的な感染予防を考えた再開方法はないのでしょうかね。
どうやらまさかの展開で、感染が爆発した欧米のテニスのほうが
宝塚よりも再開が早そうな感じです。

春よ来い

2020年05月16日 11時15分56秒 | たわごと
感染者が減って自粛解除の方向に動き出しましたが
舞台等は軒並み中止の発表の連続で、
当分、我慢の日々が続きそうです。
甲子園まで中止とのことで、球児が可哀想という気持ちもありますが、
甲子園を見るという娯楽まで取り上げられるのかということで
なんとも鬱鬱とした気分になります。
今年一年はスポーツや舞台等は開催できないのかもしれませんね。

ただ、コロナによるスポーツ大会中止に関しては
「スポーツだけやっていればいい。」
という一部(特に高校球児)にある考えを、改めるいい機会なのかもしれません。
世界恐慌並の不況がやってくるのかもしれないのだから
どんな状況にも対処できるように、
自分の中に色んな選択肢を持っておいたほうがいいと思われます。

ここのところ暑くなってこともあって、
子どもたちはあごマスクorマスクなしで連れ立って遊んでいます。
だから、早く学校に行け!!と言いたい。(^^;;
慌てて解除を進めて、また感染が拡大したら云々と言われていますけど、
今年は夏の間ぐらい(初夏から初秋まで)しか学校に行くチャンスがない気がするのです。
11月ぐらいになったらおそらく第二波がやってきて、
またまた休校になる可能性が高いと思うので・・・。
秋までの間に、学校はオンライン授業の仕組みを整えておいてほしいものです。
それにしても、今年の中3、高3の子どもさんはお気の毒です。

辻井伸行 「春よ、来い」
心洗われる音です。

来年の春こそ、本当の春が来てほしいものです。

母の日

2020年05月10日 15時37分13秒 | たわごと
本日は母の日。
今年は一際、"世間のお母様たちお疲れさまデー"
でしたよね。
1日3食、子どもたち全員+旦那さまのものまで作り続けて
本当にお疲れさまでございます。

毎年、母の日にはランチに出かける我が家も、
今年は外食に出かけるわけにはいかないので、
仕出し弁当を持ってきて貰うか、
テイクアウトのお店で買ってくるか、と迷いましたが、
よくよく考えてみると、デパ地下が開いている!

ただ、デパートで食料品フロアだけが開いているのも変な話。
というのも、デパートで一番混んでいるのは地下の食料品で、
普段から上の階のほうが空いています。(笑)
紳士、呉服、宝飾売り場などは、どう頑張っても三密になれません。
一方、地下には窓はないし、従業員同士も中でくっ付いているし、
典型的な三密になります。
食料品は生活必須ということで開いているのでしょうが
感染予防という意味合いでいけば、
地下だけ閉めて、上層階を開けたほうが良いのです。
デパート一つをとってみても、自粛要請は妙なことになっています。

欧州は1日2000人近く感染者が出ている国でも一部解除になりましたので
感染状況だけで判断すると、日本は自粛が必要なレベルだったのか?
という気すらしてきます。
もっとも、今でも医療機関は大変な状態なので、
医療を崩壊させないためにも自粛は必要だったとは考えてます。

日本の政府は無策だとクソミソに叩かれていますが
BBCのニュースによると
日本のコロナ対策金額の支出割合は実質世界1位です。
(マルタ島だけが上にありますが、これはEUからの資金援助によるもの)
日本のマスコミの報道だけ見ていると
日本だけが何もしてくれていないような誤解を抱きますね。
アベノマスクなど配らずに、そのお金でマスクを作る会社に補助しろ
・・・とは思いますが。
医療者側からすれば
「拍手はいらないから、マスクくれ。」
でしょうし。
いずれにせよ、コロナ渦の今こそ、
メディアリテラシーが必要になっているのでしょう。

にしても、ほぼゆるゆるの自粛要請だけで感染爆発せずに済んでいる日本って
ある意味、すごい国だと思います。
欧米からは日本が検査をしていないとか批判されていますけど
あちこちの病院でどんどん(コロナで)人が亡くなっている
・・・という話はどこからも聞かないそうですし←Dr.談
やはり日本は大して流行っていない、ということになるのでしょう。

欧米と大きく違うのは、土足文化ではないということで
コロナを機に、世界も日本の靴を脱ぐ文化を取り入れてみてはいかがでしょうかね。
ここから夏にかけては一度収束方向に向かうでしょうけれど、
秋から冬にかけておそらく第二波が来るでしょうから、
それまでに効果的な治療薬だけでも見つかってほしいものです。

今年は母の日用に花束を購入しませんでしたが、
ちょうど蘭の花が咲いています。


我が家もいちごも採れ始めました。


休校が長引いて、子どもたちの生活習慣が乱れているのが心配ですが、
こちらの地域一番校(高校)では、8時に先生から一斉にメールが送信され
返事がないと直接電話が掛かってくるそうな。(笑)

起きられたら、自分をほめましょう。(笑)

月命日

2020年05月06日 14時30分24秒 | たわごと
本日は月命日。
例によって存在自体がギャグになっている坊さんが来られました。
うちの姉は常々、
「この坊さんをネタにして漫画にしたら、相当売れるんちゃうか?」
と思っているらしいです。
残念ながら、姉妹そろって絵の才能がないのですが。
文章にすると、坊さんのドタバタぶりを描ききれないのが残念です。

お経が終わったあとの雑談で
「こんな時なので・・・」
どんないいお話をしてくれるのかと思ったらば。
「漫談を。」
って、オイ!
法話とちゃうんかーという。

坊さん曰く、コロナで大変なことになっていますが、
コロナに罹患して亡くなったとしたら、それは寿命。
助かったとしたら、それは「娑婆の縁」が続いているということ。

お釈迦様の言葉に
「なごりをしくおもへども、娑婆の縁尽きて、
 ちからなくしてをはるときに、
 かの土へはまゐるべきなり。」
というものがあるらしく、
娑婆の縁がなくなった時に亡くなる、
と、それだけのことだそうです。
↑ちゃんと法話になってる

生き物は必ず亡くなるように出来ている、というお話でございました。
笑わせながらも、たまには良いことをいう本日の坊さんです。

この坊さん、実は英語、ドイツ語もしゃべられるという知性派なのでございます。
到底、そうは見えないけれど。
能ある鷹は爪を隠す・・・?(笑)

我が家の畑で咲いていたお花で活けました。

立夏

2020年05月05日 16時52分26秒 | たわごと
本日は端午の節句です。
最近は少なくなりましたが、
たまに鯉のぼりが上がっているおうちがあります。
子供の頃、我が家はこいのぼりを泳がせるほどの場所がなかったので
こいのぼりの代わりに兜が飾ってありました。
私は「こいのぼり」がある家が羨ましくて仕方なく。
いやいや、我が家に鯉のぼりがあったとしても
それは、キミのではないやろ、というツッコミはあるのですが。(笑)
今もお雛様より鯉のぼりのほうが好きです、はい。

今日も日課の草引きに行ってました。
我が家の畑は今、結構なお花畑となっておりまして、
「わあ、綺麗」とか通り過ぎる人から声が聞こえることがあります。
人のお役に立っているのかと思うと、ちょっと嬉しくなる瞬間です。

・・・景色を入れずに写真を撮るのが難しく、これが限界でした。

子どもたちは自粛に飽きたのか
マスクもせずに大人数で遊んでます。
この状態で学校を休校にする意味はあるのでしょうか。
百貨店等も自粛要請の対象で、地下の食料品街だけ開いてますが、
地下には窓がないので、典型的な三密のような気がするんですけどね。
むしろ、上層階のが開けていても全く支障なさそう。

立夏の今日は暑くなりました。
今年は真夏でもマスク必須になるのでしょうね。
炎天下にマスクだなんて、あせもになりそう。

GW

2020年05月03日 17時15分15秒 | たわごと
畑の草引きが日課というGW期間を過ごしております。
GWに入ってから突然気温が上昇して、暑い!
肌寒い→暑い、への切り替えが早すぎます。

テレビをつけても再放送かコロナの話ばっかりだし
録画しておいたWOWOWの映画を見たりしています。
テニスがないからWOWOWをしばらく解約しようかと思ったけれど
今こそWOWOWで映画鑑賞ですね。
鬱鬱していると、精神的にも絶対良くないので、
関係のない映画を見て笑っていたいものです。

4月途中から始まった歯科通いは、GWの直前で終了いたしました。
通院後は即シャワー生活でしたが、
患者より歯科医師&歯科衛生士さんのほうが
リスク高くて、嫌でしょうね。

コロナ渦で大変な世の中となっていますが、
各国が生産を止めた結果、大気汚染は激減したし、
オゾンホールも消滅した、とか。
環境は確実に改善しています。
地球温暖化にもストップがかかったりして。
どんなに叫んでも人間が聞いてくれないから
地球が強硬手段に出たんだろーか・・・なんて。

都会に密集しすぎるから、都会での感染者が爆発するので
コロナ後は田舎に移住する人が増えるということはないのかなあ。
田舎で荒れ果てた田畑が泣いてます。
コロナをきっかけに、
海外から輸入したほうが安いというグローバル化にストップがかかって
国内回帰に繋がるのかもしれないですね。
コロナ前の社会に戻ることはなく、
コロナ後は違う社会が待っているのでしょう。

感染爆発したスペインでは、段階的に緩和が始まっているようです。
日本より後で流行したのに、もう解除。
やはり感染爆発したほうが収束は早い。。。
↑の話をしたDr.は
「その後、経済が立ち直るかどうかは別の話。」
とも仰っていたそうだけど、
経済が立ち直るのも早かったりするのでしょうか。
とはいえ、医療従事者を家族に持つ者としては
医療従事者に負担を強いる、スペインやイタリアパターンは絶対に避けて欲しいです。
コロナ患者を担当するのは、家族にも多大な負担が掛かるのです。

こちら、当選しました。
先日、ドラッグストアに行った時にも国産マスクが売っていたし、
そろそろマスクが手に入りやすくなるのではないでしょうか。