先日嫁さんが、退院しましたというブログをUPしましたが、入院していた際お見舞いに来て頂いたり、過分にお気使いして下さったりと、いつもお世話に成っている勅使河原(仮名)様ご夫婦と山賊(仮名)様ご夫妻をお招きして、ささやかな内祝いの宴を致しました。
と言っても、嫁さんはまだ病み上がり・・・手の込んだお料理でおもてなしも出来ないので、近くのお店にお願いしてそちらの方で行いました。
お招きするに当たって、山賊様には「くれぐれもいらない気は使わないで、身一つでお出で下さい」と言っておいたのですが、勅使河原様とご相談の上、退院祝いの品をご用意されてお出でに成りました。もうすでに過分にお心使い頂いていたのに大変恐縮致しました。
しかし、頂く際に何か意味ありげなそぶり・・・・・「何かあるのですか」とお聞きすると、山賊殿は苦笑され勅使河原様は、恥ずかしそうに下を向いてしまわれました。
益々「え~ナニナニ」と嫁さん。しかしながら山賊殿は「ま~開けてみて下さい・・・・」とだけしか・・・・。嫁さんが意を決して包みを開けてみると、山賊様の地元日本一の筆所の立派な「書道筆」中筆と小筆のが・・・・・。嫁さんが書道を習っているのをご存知で、粋なプレゼントでご座いました。しかも筆には名前が書かれておりました。「わ~名前入りの筆」と思った瞬間「ン~・・・・・」何と嫁さんの名前が・・・・・・・そうです嫁さんの名前自体は合っているのですが、字が・・・・・・・家の嫁の名はいたってシンプルな「直美なおみ」そこに書かれていた文字は「直実なおみ」「あ~そういう事だったのね・・・・」と嫁・私納得。
どうやら、勅使河原様の旦那さまが勘違いされたようで、私の家にこられる電車の中で間違えが発覚。
本当はとても根が真面目な勅使河原様。必要以上に責任を感じられ、こちらにいらっしゃる道々めり込んでおられたようです。ど~りで今考えれば最初お会いした時元気がなかったな~(笑)
でも、これはこれ・・・普通に名前が入っていても有り難いのですが、逆にこの筆に刻み込まれた「実」という字を見る度に、嫁も私も勅使河原様・山賊様ご夫婦の温かいお気持ちを、微笑み持ちながら思い出すことでしょう・・・・。
本当に心より感謝しております。
と言っても、嫁さんはまだ病み上がり・・・手の込んだお料理でおもてなしも出来ないので、近くのお店にお願いしてそちらの方で行いました。
お招きするに当たって、山賊様には「くれぐれもいらない気は使わないで、身一つでお出で下さい」と言っておいたのですが、勅使河原様とご相談の上、退院祝いの品をご用意されてお出でに成りました。もうすでに過分にお心使い頂いていたのに大変恐縮致しました。
しかし、頂く際に何か意味ありげなそぶり・・・・・「何かあるのですか」とお聞きすると、山賊殿は苦笑され勅使河原様は、恥ずかしそうに下を向いてしまわれました。
益々「え~ナニナニ」と嫁さん。しかしながら山賊殿は「ま~開けてみて下さい・・・・」とだけしか・・・・。嫁さんが意を決して包みを開けてみると、山賊様の地元日本一の筆所の立派な「書道筆」中筆と小筆のが・・・・・。嫁さんが書道を習っているのをご存知で、粋なプレゼントでご座いました。しかも筆には名前が書かれておりました。「わ~名前入りの筆」と思った瞬間「ン~・・・・・」何と嫁さんの名前が・・・・・・・そうです嫁さんの名前自体は合っているのですが、字が・・・・・・・家の嫁の名はいたってシンプルな「直美なおみ」そこに書かれていた文字は「直実なおみ」「あ~そういう事だったのね・・・・」と嫁・私納得。
どうやら、勅使河原様の旦那さまが勘違いされたようで、私の家にこられる電車の中で間違えが発覚。
本当はとても根が真面目な勅使河原様。必要以上に責任を感じられ、こちらにいらっしゃる道々めり込んでおられたようです。ど~りで今考えれば最初お会いした時元気がなかったな~(笑)
でも、これはこれ・・・普通に名前が入っていても有り難いのですが、逆にこの筆に刻み込まれた「実」という字を見る度に、嫁も私も勅使河原様・山賊様ご夫婦の温かいお気持ちを、微笑み持ちながら思い出すことでしょう・・・・。
本当に心より感謝しております。