湯治宿

5月のGWにむけて、着々と。

現在、湯治宿を探しています。

今のところ、候補地は。

田沢温泉。

これ、信州です。

沢渡温泉、さわたりおんせん、と読みます。

これは、上州、群馬県ですね。

湯田中の丁子屋さんが、満室で、残念ながら、今年は、ほかを探しているのです。

湯治といっても、プチ湯治なんですが。

ぼくは、温泉三昧。

妻は、今年は、スケッチをするようで。

絵を描いているときは、おなかがすかないそうです。

なにしろ、近所の公民館の、なんだろう、絵画の会くらいの名前か、そんな会へ、入会しましたし、絵の具やらなにやら、購入しましたからね。

ネット検索するわけですが、いろんな宿があって、これまた、楽しい。

疲れるけどね。

グローバル恐慌の影響か、安い宿は、ほとんど、すでに、埋まってます。

その間隙を縫って、リーズナブルで、こちろのニーズと合致するところを探すのが、おもしろいのです。

こんなことやってるB型の自分って、いったい？みたいな気分にもなりますけど。

だいたい、当日、現地へついてから、みたいなこと、多かったですからね、ずっと以前は。

インターネットのおかげでもありますが。

宿のサービスのなかで、田舎の自慢のお料理で、心を込めたおもてなし、なんていうフレーズがありますが。

こちらは、むしろ、三日間、何も食べずに、温泉三昧希望、なんで、なかなか、ニーズとは、合致しないのです。

果たして、この顛末は、いかになりますやら。