まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

娘の咳がやまず

2019年05月28日 | Weblog

風邪をひいたのか、熱が出て、その後。

咳が、表題のごとくで。

まるで、何ヶ月前の僕みたいだ。

僕の場合は、その咳で、腰椎の1番から3番までが歪み、それに関わる筋肉がいつもとは違う働きをし。

つまり、縮んだり伸びたり、の挙句の痛み、という信号がやってきた。

のだけれど、一人暮らしで、そんな不具合に遭遇、なんて話は、この世には、掃いて捨てるほど、あるのかも。

都会暮らしのセーフティネット、とでもいうのか、ふるさとがあれば。

そこへ帰還が叶うのだけど、なんてことが浮かんできて、今朝。

出がけに、妻に、誰それちゃんは、親御さん、健在なのかね、なんて問いかけもした。

なんてこと、考えると、人は一人で生き、一人で死んでいく、なんてフレーズを吐くことはできつつも。

何らかの関わりの中で、ということにもなるけれど、独り暮らしであれば、その辺りのことも、いい具合に。

落着させてもいるんだろうね。

昨日は、某御仁交え、三人でお昼をした。

テーマは、相方曰くは、我をとる、自我の過剰を抑える、とでもしておきますか。

我、と、もう一人の自分、と言い換えてもいいんだけど。

もちろん、その二つ、というのか、二人、というのは、誰にでもあるんだろうけど、表の自分が強すぎると。

もう一人の自分が、おいおい、ってなもんで。

その御仁、物忘れがひどく、という症状で、家族も心配してもいるんだけど。

たぶん、と前置きをしつつ、その、二つが限りなく一つに近づけば、物忘れ、気にならない程度にはなるんじゃない?

と浮かんできたので、自説を述べ。

相方が、瞑想のやり方、教えてあげてください、なんてのたまうから、それも一つか、と思いつつ。

賑やかな喫茶店では、むずかしいかも、と。

世界に冠たる企業、グーグルとか、例のIT企業群、そこでも、マインドフルネスとか言って、取り入れてるらしいからね。

なんだけど、少なくとも、僕の周りでは、瞑想やってます、なんて方、皆無。

ということは、誰それもすなる瞑想といふもの、われもしてみむとて、なんて感じにはなってなくて。

瞑想しても、お前程度だろ、くらいの話なのかもね。

って、ことはどうでもいいけど、窓の外では、車の音が聞こえ出し、なぜか、今朝は。

枇杷の木に、鳥さんはやってこない。

彼らも、月末は資金繰りはないだろうけど、忙しいんだろう、という親父ギャグみたいな〆とします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« つばきさんと呼ばれる椿神社 | トップ | めざすのは働き方「革命」だな »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事