まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

涼気がときおり訪れる

2018年08月14日 | Weblog

何回も書いてるかも、だけど、この瞬間がいいんだよね。

今朝は、雨模様なので、早めに骨ストレッチを、ということで屋上でやっていたら。

このところの常連さん、何トンボというのか、シオカラトンボか。

わが元へ訪れ、一緒に、朝の冷気を楽しんだのでした。

すると、ツバメのような動きの小鳥もやってきて、すぐ飛び去ったけど。

朝から、命との遭遇を味わったわけだ。

表題は、そんな汗の後の定位置での記述、ってことなんだけど。

目には見えねども、って具合に訪れる、微細な動き、ガイアの呼気なのかもしれず、ありがたく。

頂戴いたします、ってことだ。

こんな静かなお盆休みにも、働いている方々はいらっしゃるわけで。

昨日も、次男坊とトラックにて、わが家の不要物を積み込み、清水と静岡の焼却場へ運んだ。

それぞれの土地柄か、あるいは、運営方法の違いか、おもてなしの違いは感じたけれど、彼らだって。

世間の休みの中、暑い暑いと言いながらのお仕事だ。

お百姓さん、ありがとう、兵隊さん、ありがとう、なんて戦前の尋常小学校の教科書みたいなフレーズ。

浮かんでくるけど、時代は違えど、そんな心境は、変わらないだろうな、なんて感傷に浸っていると。

例の、ハラリ教授だ。

古来、帝国による、多種多様な民族の寄せ集め、なんてのが、えぐい暴力を伴い、そこかしこで行われ。

現代の、グローバルな、というような言葉につながる。

一つの帝国が滅びたとして、じゃ、元の個々の民族に戻れるかといえば、すでに、言語からして。

帝国由来のもの、その他、文化文物も、メイドイン帝国みたいなものなので、以前の。

民族、古来の習俗を纏った人、には戻れない。

というね、なんて書いてきても、読んだばかり、まだ、下巻が残ってます状態なんで。

中途半端だな。

なんてことはともかく、この間の札幌プチ避暑研修ね、だいたい、ここかな。

なんて自分の中での落とし所が見つかった模様で。

それで行こう、ってなもんですが。

to be continuedとしておきます。

さて、今日も、わが家のお片付けとなります。

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