と書き始めて、どのくらいの方に通じるのか。
なんてふと思った朝。
いつだったか、彼が、そう、フォークシンガーにしてランナーの彼が、アメリカだったかで走ることを始めたその日。
隣の友人だったのか、なぜ、そんなに歯を食いしばって走るの?と言われた。
という逸話に出会ったんだな。
競技としての走りというのが、あのフォークシンガーにしてもその残滓が残っていたわけだ。
走るってのは、根性だぜ、的な。
この話はおもしろいなと思いつつ、このところ、そんなことを意識しながらのわが走りなのです。
もっとも、それぞれの想い、価値観、考え方、人生観、ま、いろいろな言い回しはあるけれど、それはそれで。
って具合だな。
当方にはこの逸話が響いた、というだけのことだ。
何日かぶりの朝の定位置からのブログアップなのです。
傍には、ブラジル セラード ブルボン、コンゴーニアス農園と書いてある珈琲。
わがベランダレストランの小鳥たちも、何日かぶりの、なので、最初は少々戸惑い気味でもあり。
さて、新しい日を迎えるとするか。