脳には、右脳と左脳がある、という。
右は、イメージ、とか、感情、とか。
左は、文字、とか、社会規範、とか。
またまた、「奇跡の脳」という女性脳科学者の書いた本なんだけどね。
全部、読んでません。
三分の一も、読んでないんだけど。
彼女、左の脳で、出血した。
なので、言葉、とか、音のコントロール、とかが、不能になるんだって。
もっと言うと、昨日・今日・明日、というような時間。
あるいは、自分の肉体と、他人の肉体やものとの区別。
そういうものが、感じられなくなるらしい。
で、あるのは、流れているエネルギー、なんだ、って。
あるいは、宇宙と一つになっている感じ。
なので、回復しようと思うことが、とても、いやで、このまま、宇宙と一つでいたい、と。
そういう気になるらしい。
そうはいっても、8年後に、彼女は、言葉を回復するんだけどね。
たとえば、音、って、左の脳で、秩序をたもってくれないと、苦痛以外のなにものでもないらしい。
鳥のさえずり、って、左の脳で、決めてくれるので、それなりに、安定して、きける。
あるいは、人の話す言葉にしても。
でも、そのコントロールが、なくなってしまうと、ことに、話しかけられる言葉は、とても、耐え難いものだった。
しかし、その言葉に、やさしい愛情が、乗っているとき、とても、いい気持ちなんだそうだ。
言葉にのっているもの、なにを乗せて話しているのか、が、とても、敏感に、感じられる、と。
このあたりの話は、とても、おもしろいんだけど、長くなってしまうので、またにします。
右は、イメージ、とか、感情、とか。
左は、文字、とか、社会規範、とか。
またまた、「奇跡の脳」という女性脳科学者の書いた本なんだけどね。
全部、読んでません。
三分の一も、読んでないんだけど。
彼女、左の脳で、出血した。
なので、言葉、とか、音のコントロール、とかが、不能になるんだって。
もっと言うと、昨日・今日・明日、というような時間。
あるいは、自分の肉体と、他人の肉体やものとの区別。
そういうものが、感じられなくなるらしい。
で、あるのは、流れているエネルギー、なんだ、って。
あるいは、宇宙と一つになっている感じ。
なので、回復しようと思うことが、とても、いやで、このまま、宇宙と一つでいたい、と。
そういう気になるらしい。
そうはいっても、8年後に、彼女は、言葉を回復するんだけどね。
たとえば、音、って、左の脳で、秩序をたもってくれないと、苦痛以外のなにものでもないらしい。
鳥のさえずり、って、左の脳で、決めてくれるので、それなりに、安定して、きける。
あるいは、人の話す言葉にしても。
でも、そのコントロールが、なくなってしまうと、ことに、話しかけられる言葉は、とても、耐え難いものだった。
しかし、その言葉に、やさしい愛情が、乗っているとき、とても、いい気持ちなんだそうだ。
言葉にのっているもの、なにを乗せて話しているのか、が、とても、敏感に、感じられる、と。
このあたりの話は、とても、おもしろいんだけど、長くなってしまうので、またにします。
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